ペットとパートナーシップ
今日は9月13日。9月も中旬になってしまったということで、時の過ぎるのは早いなと思ってスタートした。
今回はですね、離婚とか、別居とか、なかなか男女が出会えても、
押し取り夫婦みたいにやっている人が少ないということで、
周りというか、今までの人生経験で、あの人たちは押し取り夫婦だなという、
カップルというのは少数派なんですよね。
なんで、どうやったらパートナーと仲良くできるのかなと思ってですね。
やっぱり一つは価値観の一致というのはあるんじゃないかなとは思ってですね。
例えば、家でペットを飼うという、犬とか猫とかですよ。
家の中で飼うとなった場合に賛成できるかどうか。
相手の、パートナーの威勢が、例えば猫とか犬を飼うのが好きで、
家の中でペットを飼うということになった場合に、賛成できるか賛成できないかということですね。
ちょっと考えて、要するにペットが好きで、家でペットを飼うことに抵抗がないような、
価値観を持っているようなカップルだったらいいんでしょうけど、
個人的にちょっと思った話なんですが、
ツイッターで有名な、結構フォロワーのたくさんいる女性なんですが、
ツイッターでアメリカの政治家が、猫が好きな女性は哀れだなというようなことを言っていて、
それがボディブローみたいに、心に刺さるということでツイートをしていたんですが、
女性って、かわいいとか、そういうことにすごく感情に左右されるんじゃないかと思って、
一方、アメリカの政治家が、猫が好きな人は哀れだなというのは、
男性の目からすると、ペットって人間より寿命が短いじゃないですか。
ペットなんかもちゃんと、トイレのしつけとか、家の中を養わさないようにとか、
そういうのをしつけをできて、しつけをできたとしても、
やっぱり犬とか猫っていうのは人間より寿命が短いわけですから、早く老化してしまうと。
老化してしまうと、人間も動物も一緒なんですが、やっぱりボケたりして、
やっぱり咀嚼をしたりとか、体調が悪くなって病院に連れて行かなくちゃいけなくなったりとか、
ペットも若いうちはまだ良いんでしょうけれども、結構年取ってくると、すごく負担になる。
犬が好きな大学生のときに同級生がいるんですが、
動物病院って結構費用も高くて大変だっていうことも聞いててですね。
そういう意味では、ペットはやっぱり負担になるということで。
男性の目からすると、いずれペットって、メリットといえば犬なんかは、
小型犬でも浅い犬2回ぐらいは散歩に連れて行かなくちゃ、健康状態を保持できないということで、
一緒に朝夕の運動ができて、健康維持につながったりとか、ペットは充実になって癒しになるとか、
そういうメリットもあるんですが、トータルで考えるとやっぱり負担が大きいような感じで。
そういう意味で、話の始めはお一人夫婦になれるようなパートナーだったので、
そういうペットが好きな異性と結婚したいような相手と考えるかというと、
自分自身がペットを飼っても抵抗感がないからというようなことが基準になるんじゃないかと思ったエピソードでした。
