朝礼のスピーチも3部構成
以下、出典のページから抜粋
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1.前置き
どんな話をするのか最初に伝えると、聞く側は内容を理解しやすくなります
「最近ニュースになった〇〇についてお話します」
「私の趣味である〇〇をしていて感じたことをお話します」
2.本論
自分の体験談や事例など具体的に伝えます
3.結論
自分が言いたかったことを伝えて締めくくります
「このニュースから、私達の職場でも〇〇が必要だと痛感しました」
「このような体験から仕事でも〇〇が大切ではないかと思いました」
【例文】
1.前置き
皆様、おはようございます。今日は、先日はじめて行ったイタリアンの店員さんに、一瞬でファンになったお話をいたします。
2.本論
店内に入るとすぐに、20代らしき女性が「いらっしゃいませ」と笑顔で迎えてくれました。その表情がとても嬉しそうで、歓迎されている気持ちが伝わり好印象でした。その方の凄いなあと思ったところは、歩いているとき等もずっとニコニコされていたところです。料理も美味しかったですが、接客もお客様をファンにするために重要だと、改めて感じました。
3.結論
この体験から私が今日お伝えしたいのは、会社も商品だけでなく、商品を扱う営業や電話応対をする人の感じが良いとファンができると思ったことです。私も来客をお迎えするときには、笑顔を絶やさないようにしていきます。ご清聴ありがとうございました。
仕事では社内での情報共有や、お客様に説明をすることなど「伝える」場面がたくさんあります。人前でスピーチをすることにより、簡潔にわかりやすく、相手に伝える練習をすることができます。
出典)
朝礼スピーチ成功のコツ!例文・ネタあり
https://i-career.co.jp/blog/bussinescom/cyoureispeach/
01:35
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