今日は、スピーチの構成や時間配分はどうすれば良いかと思ったのでネットで調べてみました。
スピーチの構成は、序論、本論、結論の3部構成にして3分スピーチの場合の時間配分は、序論(30秒)、本論(2分)、結論(30秒)にすれば良いようです。
序論(30秒)では、 テーマについて意見や考えを簡潔に述べる
本論(2分)では、 序論での経験・具体例・理由などの事実を述べる
結論(30秒)では、題名で締める
です。
スピーチの例が書いてあったので、実際に読んでみまます。
テーマは、「ユーモアは営業の命」です。
序論(20秒):
今日は、「ユーモアは営業の命」についてスピーチをさせて頂きます。
その理由としては、ズバリ「成約率ががっつり上がるから」からです。
本論(1分):
心理学の研究では、ユーモアがあると、説得率が20%上がると報告されています。私の経験からしても、最後はお客さんを楽しませたかによって結果が左右されてしまうと感じています。
例えば、以前の私は商品説明を真面目に一生懸命やっていたのですが、ある時期からアイスブレイクをかなり入れるようにしました。その結果、大口の取引を頂けるようになり、私自身も仕事が楽しくなりました。
結論(15秒):
このような理由から、私は「ユーモアは営業の命」主張します!
ご清聴ありがとうございました。
参考)
スピーチの構成,1分間,3分間スピーチの例文を現役経営者が解説-ダイコミュビジネスコミュ力
https://www.direct-commu.com/chie/business/speech-example/
根拠法、時系列法、問題解決型というのあるそうです。
02:20
コメント
スクロール