やっぱり、ITって便利ですよね。
急になんだよ。
ずっと使ってなかったものを、使ってみたら割り貸し良かったみたいなことが結構あって。
例えば?
ずっとね、今もそうって言う人もいるかもしれないですけど、コロナ禍みたいな時期あったじゃないですか。
その間って、ネギスさんもカンゴさんもそうですけども、出張が減ったでしょ。
まあそうね、基本的にね。
出張といえば、飛行機か新幹線。
大阪ぐらいだったら東京帰ったら新幹線の方が、場合によっては便利じゃないですか。
新大阪降りて、ちょっとみたいなところで考えたらね。
でもそういうのも全然なくなってたから、乗る機会がないんで、使う機会がなかったんですけど、スマートEXってアプリ?
ああ、はいはいはい。俺も使ってるわ。
使ってます?コロナ禍前から使ってました?
うん、前から使ってた。
そうなんや。僕ね、全然使ってなくて。
基本的に僕は新幹線は前入りすることが多いっていうのもあって、緑の窓口で買う派やったんですよ。
ほうほうほう。
でも今回ちょっとアプリ入れてみようみたいな予約とかもしたい時もあってですね。
もうあの当日行ってみたいな日帰りの出張が最近ちょこちょこあったんですよ。
まあ大阪くらいあったら日帰りでも行ける距離だもんね。
そうそうそう。でもそれ行ったはいいけど、取られへんかったりなんてした日にはね、旅行者も多いじゃないですか、今まだ。
だから取られへんかったら困るなと思って予約っていうのをするのに、わざわざ予約のためになんか緑の窓口行くのも嫌やなと思ってアプリ入れてみようと思って入れたんですよ。
まあ僕は基本的にはね、人と人とのつながりを大事にするタイプやからさ、緑の窓口でコミュニケーションしたい。
何言われてんねん!
ええわ、その理由は。
まあまあまあ。で、入れてみたんですよ。
そしたら席こことかも全部行けるんですね。
そうそうそう。
あれめっちゃいいなと思って。
直前、何分前だったかな?10分前?5分前か忘れたけどさ、直前まで予約買い放題だし。
うんうんうん。
改札通るまで変えられるからさ。
そう。
めちゃ便利めちゃ便利だし、俺あのしかもスイカと連携してるから。
うん。
例えば都心から、あれほらスマートEXってJR東海のサービスじゃない?
はい、そうですそうです。
なんだけどJR東日本のそのスイカサービスと連携できるんだよね。
うんうんうん。
こっちの東京の方の駅でスマホのスイカで通ってそのままJR東海の新幹線の改札をそのまま抜けてそのまま出られるっていうさ。
そう。
もうめちゃくちゃ便利だよね。
あの席もさ、席表みたいなんでいるから隣が折れへん席とかも選べるじゃないですか。一応そのタイミングでのね。
うん、自由にね。
ただでもね、どこそこの駅から乗ってくるかもみたいなことまではわからないじゃないですか。
でもあの緑の窓口はそれでできるんですよね。
あーそうかそうか、それ教えてくれるもんね。
そうそうそうそう。なんかそのここは乗る時には空いてるけどみたいなやつとか。
その先に自分が取ろうと思ってる席が取られてたら目的地が被ったら乗れないですけどね、取れないっていうのがわかるじゃないですか。
でもあの、例えば新幹線でね、その品川からのとするじゃないですか、仮に。
僕品川から乗ることが多いんですけど、品川から乗って新横浜で隣が来た時の残念感ね。
で、その残念感が向こうも出してきてるのがわかるっていう。
それでも運だよね、運。
確かにね、それはそうなんですけど。
そこまでわかったら、そういう検索オプションあったらいいのにな。
今のタイミングではあなたは新横浜まで隣が空いていますみたいな。
ああいう検索オプションをつけてほしいなって思ったな。
つけること自体はそんなに難しくない気がするけど、選ぶ側は嬉しいかな。
メリットしかないかな。
向こうはメリットないですけどね、向こうでJR側には特にメリットはないと思うんですけど。
でも顧客の利便性が上がるっていう。
買ってくれる人が。
だいぶそれはメリットではあるんじゃない?
逆に示すことで良くないことがあるのかなっていう。
かもしれないですね。
そうかそうか、そうかもしれないですね。
乗車の運搬効率が下がるとか、ずらす人が増えてしまってとか。
でもさっきねぎさんがおっしゃったスイカと連動するっていうのはちょっといいですよ、あれマジで。
発見いらずだしさ、めちゃくちゃ楽だよね、あれはね。
領収処分神で置いておかんでいいですしね。
あと何回も繰り返し乗る人は割引も結構効くし。
そうなんですね。
乗車した距離と回数とかによってポイントが溜まってて、還元サービスが何かがあって。
それがなくてもそもそもスマートEXって最初から割引で結構安いからさ。
買うときに割引マークみたいなのが付いてるのが結構ありましたね。
あれはだいぶ便利だよね。
僕はメインのスマホがAndroidじゃないですか。
Androidのアプリで買って、スイカの番号を紐付けておいたら当日Apple Watchでピーっていけるからめちゃくちゃ未来に来たみたいな。
だいぶ前から来てるよ、それ。
逆に俺が来たんかみたいなことですよね。僕が遅れてきただけか。
だいぶ遅れてきたね。
でもね、何回かに1回かは僕は緑の窓口には絶対に行こうと思ってます。
人の繋がりを大事にしたい。
触れ合いはなくしちゃいけないよね。
大事ですよ、ほんま大事ですよ。
そんなこんなんでね、触れ合いが大事ということで、あれ勢との触れ合いという意味でお便りコーナーに行こうかなと思うんですけれども。
次ですね。多要素をオンにしたらユーザーが得するキャンペーンをすべき。
とてもいい考えで私も激しく同意します。と思っていたら早速某証券が始めてくれましたので、画像を添付しますという。
おお。え?そうなの?
やつが来ましてですね。その画像をちょっと読ませていただきますね。
ちょっと要約しますけど、最近資産を狙った不正アクセスの被害が急増していますと。
すべてのお客様にデバイス認証およびファイド認証の導入を必須化いたしました。
期限が5月31日で、期限を過ぎると未対応の口座はセキュリティ措置として即時停止されますと。
厳しい。
特典のご案内。期間内に認証設定を完了されたお客様へ翌日に特典1万円を申請しますと。
え?
設定済みの方もリンクから状況をご確認いただくだけで特典対象となります。
すごいね。太っ腹だね。
そうなんですよね。設定のページ、特典獲得ページっていうのがあるんですけど、URLが。
なんかね、証券会社の名前がサブドメインで、その後がなんか85fh.なんちゃらみたいな。
フィッシングやん。
そうなんですね。それにさらにお便りコメントがありました。
この対応の速さは攻撃者グループにアレ勢がいるのか、それとも辻さんが技術監修に入っているのかどちらかですと、私は後者が怪しいと思いますということで。
なんでやねん。
おいおいおい。そんな闇バイトしてたらん?
してないしてない。してたら逆に言うとあかんでしょ。
いやーでも怖いね。このタイミングで送られたらうっかりやっちゃいそうじゃない?
ちょっとありそうな感じですもんね。
逆にアレ勢の効いてるんちゃいますか?これ攻撃してる人も。
いや、マジだよね。それ効いてるかどうかわかんないけど、少なくともさ、今のこの状況をちゃんと認識して、今ならこういうのやりそうっていう状況を踏まえて送ってきてるところは怖いよね。
そうですよね。なんかしっかり考えられたルアーですよね。これってね。
さすがにさ、1万円だっけ?1万円バックはさすがに太っ腹すぎやろと思ったけどさ。
これがたとえば1000円ぐらいだったらありそうとか思っちゃったね。
1000円とかポイントとかね。
そうそうポイント還元とかさ、証券会社だとポイント還元はないかもしれないけど、
例えばほら、やってくれた人には手数料を1ヶ月無料にしますとかさ。
倍々の手数料とかってことですね。
それぐらいはやっても不思議じゃないからね。
いやーこわ。
いやーやっぱりこちらが考えることっていうのはもうだいたいもうスケスケですね。向こうには。
本当そうなんだよね。いたちごっこっていうかさ。
当然考えてくるよね。向こうもね。
いやーほんまそうですね。
キャンペーンを安易にできひん理由もこういうのが一つかもしれないですね。
そうか。なるほどね。
本物かどうかわかんないっていうのがあるのかな。
いやいやいやいや。タイムリーで驚きましたこれ。
しかもこんなかきっぷりでさ、お便り送ってきてくれはるからさ、
お、なんかどっか逮捕したのかなって一瞬僕もつられかけてるやんみたいな。
でもなんかアドレス見たらおかしいなって。
騙されるねそれ。
いやーほんまに気をつけなあかんわって思いましたね。
共有ありがとうございます。
ありがとうございます。
でですね、第257回のこれ僕が紹介したやつなんですけど、
頭を洗っていない時の神の窃盗の話あったじゃないですか。
インフルエンサーの人が言ってたっていうやつ。
はいはい。
それに対して僕らがね、どういう状況?風呂キャンセル界隈?みたいな感じで、
誰向けかというふうな疑問に思われてましたが、
目を手術すると、術後4日目から洗顔洗髪が解禁される状況なので、
そういう人にはありがたい情報かもしれないという新たな観点を。
あー、そっかそっか。洗いたくても洗えないっていう。
でも外に出なあかんとかっていうのがある場合には、
これは僕らにはなかなか観点だなって。
なるほどなるほど。確かに確かに。
まあ目の治療以外でもさまざまな理由でそういうことは、
そういう場面はあり得るっちゃあり得るのか。なるほどね。
ちょっとそれは想像力が足りませんでしたね。
確かにそうですね。いやいやいや、まだまだあかんな。
視野が狭かったなと思いました。
ありがとうございます。
お便りを採用した方には、
セキュリティのあれのステッカー印刷コード、
コンビニで印刷できるやつを差し上げます。
5つ種類があるんで、
5個揃ったらですね、
僕にDMで写真付きで送っていただければ、
6つ目のシークレットを差し上げますので、
どしどしお便りください。
よろしくお願いします。
はい、お待ちしてます。
はい、ということで、
セキュリティのお話をぼちぼちしていこうかなというふうに思うんですけども、
今日はじゃあ僕からいきます。
お願いします。
はい、
たぶんおそらくみんな大好き、
ハブアイビーンポウンドがですね、
3月ぐらいにソフトローンチという形で、
ロゴこんなにしようかなみたいな感じの情報が出てたりとか、
してたんですけれども、
これがですね、正式に、
ハブアイビーンポウンドが2.0になりました。
バージョンアップしたんだ。
長いかったですよね。
10年以上でしょ、たぶんできて。
2013年ってことでしたっけ、これ確か。
そうそうそう。
だから長い間2.0にならんかったという、
ちょっと昔のイーサリアルがやっとバージョン1になったという気持ち。
古いな。
もう今ないですから。
今ワイヤーシャークになってますけどね。
もうないよ。
ないけどね。
そうそう、その感じをね、
彷彿するなーなんて思いながら、
懐かしい気持ちにもなりながら、
ほな早速ね、使ってみなということで。
何が変わったんですか。
ちょこちょこね、ちょっと変わってるところがあるんですけれども、
まず何が変わったってね、
見た目が変わりましたね。
それは大きいよね。
なんかちょっと、
色のテイスト感とかはそんなには変わってない。
ちょっと暗めになったかな。
あとロゴが変わったっていうのもありますけれども、
僕一番気になったのは、
ハブアイビーンポウンドって昔ハテナついてたんですけど、
今ハテナついてないんですよね。
本当だ、そういえばそうだね。
そう、HTMLのタイトルのところも一応見たんですけど、
なくなってるんですよね。
本当だね、確かに。
なんでだろうって、
それは一応ブログを見たけど、
特に触れられてなかったんですよね。
そうだね、前は確かにあった気がするね。
そうそうそうそう。
このサイトって人に紹介する方が多くて、
自分で使うことの方が少ないんじゃないですか。
まあそうね。
今回ね、新しく学んだということで、
色んなやつを試してみたり、
あとは自分で新しい機能を見てみたりしたので、
それをちょっと紹介しようかと思うんですけど、
このサイト一番わかりやすいのは、
自分のメールアドレスを入力して、
何かしらの漏洩に引っかかれへんか、
っていうのを調べることができるサイトなんですけど、
前は、例えば漏洩が認められた場合は、
オーノーという風に出て、
下に何の件に引っかかってるかみたいなやつが出てくると。
何もなかったら漏洩が認められなかったら、
グッドニュースっていう風に出てたんですけど、
加えて今回新しくなったのは、
件数が出るようになったっていうのと、
あとヒットした場合は、
新しいものから順番にタイムライン的に線があって、
右と左に分かれながら、
タイムライン的な表示がされる。
ちょっと見やすくなったかなっていう感じはあります。
あとはね、これはすごくトロイハントさんも推してたんですけど、
これがグッドニュースでゼロ件だった場合は、
なんとですね、ブラウザー上に神吹雪が舞います。
パーンっていうでね、
僕の顔は真顔でしたけどね。
そうなんですよ。
それに対してトロイハントさんはですね、
カバイビーポンドはちょっと遊び心があると。
パーカーや南京錠のアイコンで飾られ、
ダークウェブについての恐怖を煽るような怖い場所ではありません。
実用的な情報を提供し、
花吹雪が舞うっていう風に書いてる。
相当推しの機能なんじゃないかなっていう風なところもあるんですけど、
見た目的にはね、
もうちょっとポップな方がいいんじゃないかなって思いましたけど。
これぐらいでいいんじゃないの?
抑え目で。
ちょっとこう、謝ったハッカーのイメージみたいな感じを想起させるというか。
でもさ、こういうのってさ、
今言ったみたいな遊び心的なっていうの?
はいはいはいはい。
そういう余裕がある方が親しみやすくていいと思うけど、
はいはい。
やりすぎるとふざけてるって言われるじゃん。
確かに。
セアは。
いくらでも批判する人いるからさ、こんな。
そうですね。
そのバランスが難しいよね。
確かにそうやな。
セキュリティの話を外ですることも我々結構あるでしょ?
僕、たまに言われるんですよね。
セキュリティの話してるのにずっとニヤニヤしてません?
みたいなこと言われたりする時があって。
それはあんまりいい意味じゃなくてってことね。
いい意味じゃなくて。
そういう顔なんやけどなって思いながら。
余計なお世話だよな。
でも結構やっぱり被害者が明確になっている件を話す時とか気をつけるようにしますもんね。
表情とかね。
そうね。内容によってはね。
こういうサイトも見方によってはさ、
自分の情報が漏洩してるっていう悲劇的なことを伝えるツールなわけじゃん?
確かに。
神吹雪が舞うぐらいはいいと思うけど、
やりすぎたら結構なんか言う人が出てくるんじゃないの?
わかんないけど。
確かにね。
投げ足なんか取ろうもたらなんぼでも簡単に取れますからね。
ポウンドもね。なんでスラング使ってんねんとか言う人もいるかもしれないですもんね。
このサイト名自体がひねりが効いてていいと思うけど、
こういうのだって嫌な人はやらんじゃない?わかんないけど。
確かにね。
もっとカチッとせえよって思う人もいるかもしれないですもんね。
あとは削除されたものもあって、
ユーザー名とか電話番号検索っていうのはサポート終了しましたっていうことが書かれてありましたね。
前あったでそういえばね。
これ自体はスナップチャットとフェイスブックの侵害の時に導入されて、
それ以外その後ないんですって。
SMSに連絡してもしゃあないし、連絡するのコストかかるじゃないですか。
あとは文字列の検索っていうのが困難だということもあって、
APIでのサポートは継続するものの検索からは外したっぽいです。
あとは漏洩が認められた時の説明って昔は簡単に表組みで書かれてただけだったんですけど、
新しくなって個別のページになって、ちょっと詳細になったかな。
そのページの中には前までなかったこの件に関しては何をすべきかっていうテンプレートなんですけど、
推奨アクションが記載されるようになってましたね。
これはいいな、このサジェストの中にこれ入ったらいいなと思うのは、
そこのサイトがMFAとかパスキーがサポートしている場合はあるよっていうふうにサジェストしてくれるようになってました。
ぜひそれを使いましょうってことだね。
さらなるセキュリティレベルを上げるためにみたいな感じで紹介してくれる。
これは自分で調べるのでいい分いいなと思いましたね。
いろんなものが何件何件って出るようになってます。
あとブリーチズのところに関しては漏えいしたさっきの自分のメールアドレスで検索するのと同じ結果が一覧表で出るような形になってましたね。
調べたんですけど詳細まではちょっとわからなかったやつでスティーラーログズっていうメニューがあって
インフォスティーラーのログに含まれてた場合にここで通知が出るってあったんですけど
これ何をソースにしてるのかっていうのはちょっとわからんかったんですよね。
前はこれなかったよね。
なかったなかった。
ブログを遡ってみたりするとそのテレグラムとかでスティーラーログのやつでサンプルとかで出したりとか一気にドーンって出したりするときもあるじゃないですか。
そういうものを加えたっていうのは過去にはあるんですよ。このハバイウィンポーウンドで。
フレッシュなやつとかをもちろん強インテリジェンスみたいにずっと見てるわけではなくて
何かで取得された大きめのもんとかそういうのに絞られてるのかもしれないなっていう。
なるほど。
詳しい仕様まではちょっと書いてなかったですね。
たびたびインフォスティーラー由来じゃないかと思われるような、どっか寄せ集めのデータがうっかり公開されたり
どっかでダウンロードできる状態になってたりだとかっていうようなことがたびたびあったりとかするので
トレハントさんが自分で見つける場合もあるだろうけど、多くの場合はこの人に提供するっていうことが結構多くて
自然とここにデータが集まってくるみたいな感じになってるから、中にはそういうのあるんだろうね。
そうですね。買わなくても何かで手に入る大きめのやつぐらいの感覚で見といた方がいいのかもなってはちょっと思いましたね。
なるほどね。
あとはEメールの通知機能っていうのはこれまで通りオンオフで通知されるのは
漏洩のブリーチ、ペースト、スティーラーログがあるとメールで通知してくれるっていうのはこれまで通りいけるということですね。
あとはドメインサーチっていうのがこのメールアドレス一個で個人で調べるやつではなくて
自分の組織のドメインを登録したりとか自分所有ドメインで登録して
そのドメインが含まれるアドレスが含まれてたら通知しますよっていうのが前からありましたけど
これあの少し前にあの有償サブスクっていうのができてるんですよね。
で無償だったら一つのドメインで10のアドレスまでっていう縛りなんですよ。
お金を払うとそれが100になったりとか無制限になったりみたいなやつがあるんですけど
無料で中アドレスは今まで通りその機能であれば使えるっていうふうなものになってますね。
これあの複数ドメイン登録するとそのダッシュボードところから見るとすごい便利で
メールアドレスのフィルタリングとか要望が多かったらしいんですけど
ドロップダウンでフィルターするときに最新の漏洩情報ポチって調べたりもすることができると
いうふうな機能がついていますというふうなとこでしたね。
でこれ僕これ最近ってか全然あんま使ってなかったり久しぶりに使って思ったんですが
やっぱり組織で使うには結構いい感じの複数ドメイン持ってれば持ってるほど楽やなっていうふうには思いましたね。
あとはこれ反省なんですけどちょっと自分の持ってるそのメールアドレス
捨てアドレスでやると断件が漏れてるみたいなのが見れてたので納得してしまってて
ドメインのところちょっと放置しちゃったのが反省点で
自分の持ってるドメインいくつかあるんですけど
そのドメインでなんかちょっと今日からいろんなサービスに登録しまくって
引っかかるようにしなあかんなと思いましたね。
わざとね。
実際にこのドメインサーチを使うっていう設定まではやってるんですけど僕も
で使い方も登録の仕方も僕昔ブログに書いたんですけど
1回も来ないんですよ当たり前なんですけど。
あー使ってないからね。
僕のその普段やり取りしてる僕の持ってるドメインのメールアドレスは
そういうのに登録することがないんで
そういうちょっと育てとかな感じも場合によったら
もうこのインフォスティーラログの機能を調べるために
インフォスティーラに感染しようかなとかね。
Chromeとかに嘘のパスワードとか保存しといてさ例えばね。
囮的なやつはやっても賢くはない。
実際多分そうやってるところはやってると思うんだよね。
だと思うんですよね。
セキュリティベンダーなんかは多分そういう囮のデータを食わせるとか
っていうことはおそらくやっていいんじゃないかな。
そうですよね。
ユニークなアドレスを登録しといてそれが漏れたってなったら
ここのサービスからやーとかって分かってますしねそういうのって。
そういう調査目的とかでねいろいろね。
そうそうそう。
日々の積み重ねをこれからやろうかなというふうに思った次第でございます。
皆さんもこれせっかく新しくなったんで
使ってみていいんじゃないでしょうかということです。
政府機関とかも引き続きこの人のブログ読んでると
あちこちの政府機関と協力して連携しましたとかさ
相変わらずずっと続いてるし
信頼のできるこの手のデータベースとしては随一だと思うんで。
そうですね。
似たようなサービスとか優勝のサービスもあれば
ちょっと怪しげなサービスとかもあったりとかするんだけど
そういう変なサービスを使うぐらいだったら
ここをとりあえずね。
そうですね。
使ってみるとか。
自分がメインでいろいろサービスに登録しているメールアドレスを
ここに登録しておくとかね。
あとはここのポートキャストでも何回か紹介はしてるけど
他のサービス例えばGoogleとか
いくつかの他のサービス独自のこういう情報を持っているところは
そういうところで独自にそういうサービスをやっていたりだとか
パスワードマネージャーと連携して教えてくれるとかさ
あとこのハバイビー・ポンドのデータベースと連携しているサービスとかもあるし
ワンパスワードとかもそうですもんね。
ファイアフォックスもそうか。
そうだね。ファイアフォックスも裏は同じもの連携してるね。
だから知らずに使ってるっていう場合もあると思うんだけど
こういうのは便利に使えればいいんじゃないかなという気がするね。
改めて2.0になったのでアクセスしてみてはどうでしょうか。
はい。ありがとうございます。
じゃあ次はかんごさんいきましょう。
はい。今日私はですね
TikTokの動画を通じてマルウェアをばらまかれている
そういう事例がありましたよというのを
トレンドマイクロがレポート出されていたので
それを紹介したいんですけども
どうやってばらまいていたかというところについては
これ非常にシンプルでして
動画内で説明されている手順っていうのがあるんですね。
Windowsとかマイクロソフトオフィスであるとか
Spotifyとかいわゆる海賊版を使いたいというのをおそらく
意図してそういうのを調べられて
検索して出てくるんだろうなと思うんですけども
そういったのを動画として説明されていて
その手順に従って実行していくとマルウェアに感染すると
そういった手口としては非常にシンプルなそういったものでして
感染するマルウェアが何かっていうところについては
VidalであるとかSteelCとか
いわゆるインフォスティーラーですね
情報を盗むとさっきついさんも言ってたような
そういったインフォスティーラーのマルウェアに感染をするというものでありました
これ今も聞いてすぐあれやんっていう感じだと思うんですけど
あれ!
いわゆるちょっとクリックフィックスに
該当する手順のレポートの中では
クリックフィックスってキーワード確か使われてなかったかなと
実際動画を見て自分でその手順に従って実行するっていう
そういうソーシャルエンジニアリンティングのテクニックなので
クリックフィックスの何も別にフィックスさせるものでも何でもないから
名前がちょっとダメでしたね
もしかするとそういうのがあったので
直接そういう名前が使われてないのかもしれないんですけども
やられてる内容そのものは
いわゆるこれまでクリックフィックスって書いているような
自分で悪性の行動を騙される形で
自分自身が実行してしまうと
そういった手口であってですね
動画中でもこれ本当に実行するかなっていうのはあるんですけど
パワーシェルっていうコマンドを
いわゆるWindowsの実行のダイアログを開いて
入力をしてパワーシェルの入力の画面を開いて
動画中にある持ち列を入力していただくという
そういう手順ではあってですね
これどれくらいの人が実行するのかなとは思うんですけども
わかんないよ僕らの視点からしたら
こんなの誰がやるって思っちゃうけど
全然知識ない人らと呪文みたいなもんじゃん
プログラミングの言語とかコマンドラインとかさ
こんな魔法の呪文を打ったらいいことできるのねって
そういう人が引っかかっちゃうんだよね
裏技っぽいもんな
そんな感じするもんね
実際アカウントが提出されてしまっているので
私は直接確認は取れてないんですけど
トレンドマイクロのレポートの中では
特定の動画なんかでは
1本の動画では50万再生されているものがあって
すごいな
エンゲージメントっていうんですかね
2万件のいいねがついたり
コメントが100件ついてるっていうものが
あったっていう話ではあるので
バツってるやん
それさクリックフィックスさせるより
再生数の方が儲かるんじゃん
ほんとだよなすごいな
50万つったら相当だよ
そうなんですよ
まさにその今ネギスとおっしゃった通り
こんなん引っかからんやろって思うような
手口であってもやっぱりこういう風に
ちょっとこの50万見られた人が
それがそのまま50万実行してるとは
到底思えないんですけど
けど100件200件はあっても全然おかしくない
いやそうだよね
カツだと思っていて
なのでこれはちょっと甘く見てはいけない
脅威だなという風には
この実態っていうのを改めて見て
思うところではありますし
あと今回動画を使って
ソーシャルエンジニアルのテクニックを
使ってるっていうところではあるんですが
どうもこの動画っていうのも
AI生成AIを使って
作られたものという風に見られる話
として分析をされているようでして
似たような動画をたくさん作ることができる
というところもあって
さっき言ったそのWindowsとか
Spotifyとかそういった
本当にちょっと検索してしまいがちになりそうな
コンテンツにジャストフィットされたものを
それぞれ用意して
作り上げられるというところが
実際に起きていたっていうのは
これちょっと怖いかなっていうところもありますし
あとこれクリックイクスの紹介を
ポッドキャストにした時にもしかして
言ってたかもしれないですけど
これ本当に応用効くなっていうのは
言ってました言ってました
思いましたね
クリックフィックスっていう名前とはちょっと離れた
騙しのテクニックではあるんですけど
根本的なところっていうか
騙して行動を実行させるっていう
その手口に関しては
今回のようなTikTokを使って
実行させるっていう流れに
非常にうまくマッチさせて
攻撃を実行していたっていうところも
ありましたので
やっぱりこれ今後も
バリエーション変えて
やられるケースっていうのが
出てきても全然おかしくないなって思いますし
あと今回はたまたまこのTikTokの事例紹介しましたけど