確かムーバブルタイプでの被害に遭いましたっていうのは確か1社、2社?1社ぐらいしか確か言ってないんですけども、
それ以外も最近、なんか急にメンテナンスしてたりして不正アクセスを受けましたとかっていうようなサイトを少し見させていただくと、
なんかどうもムーバブルタイプっぽいなみたいな、そういうケースが実はちらほら見ておりまして、
これ10月の確か20日だったかな、20日にアップデートをされて、
その後、脆弱性、ムーバブルタイプの特定のAPIに対してリモートから任意のコードが実行できると、
OSコマンドが実行できるという脆弱性が発見されたというところで、
すでにJPサートであったりIPAであったりというところから脆弱性の情報注意喚起が出てはいたんですけども、
出てたのが結構早かったんですよね。
それを出てたにもかかわらず、その後も割と被害に遭われているであろうという事例をちらほら見受けられており、
確かラックがですね、注意喚起ですという形で、
実際にこのムーバブルタイプの脆弱性を悪用している攻撃を観測していますという形で情報も報告しているところで、
非常に攻撃がやりやすいと、外部から非常に一発で刺さるような感じのものではあるので、
支給対応という形での案内は進められているところなんですけど、
まだまだ十分な対応がされてないのかなぁなんていうのを思っていた中、
12月の16日にまたこの脆弱性情報というのがアップデートされておりまして、
どうもですね、10月20日に修正された内容というのが十分ではなかったと。
ちょっとその十分ではなかったって言ってるところの細かい内容っていうのは、
まだ私がちょっと見る限りでは公表されてはいないんですけども、
同じくバージョンアップを支給を行ってくださいという形で案内は出ておりまして、
ちょっとこの不十分だったという形で案内されているところが、
実際攻撃として悪用されているのかどうかとか、
ちょっとその辺の周辺情報というか脅威情報というか、
その辺はちょっと私把握できてないんですけども、
対応がまだ残ったというか、
前回の修正で手を打たれて安心されている場合であっても、
今回十分ではなかったということなので、
すぐにパッチの適用ないしは解策をやっていただく必要があるのかなと。
というところでありますので、
Log4j、非常に盛り上がっている中ではあるんですけども、
ムーバーブログタイプって確か日本で結構、
国産の確かCMSって言っていいですかね、
日本で使われているケースが非常に多いものではあるので、
もし使ってらっしゃる方がいれば、
ちょっとこの辺は注意して見ていただいた方がよろしいのかなと。
なかなか多分WAFとかで当然防げる可能性というのはあるんですけども、
多分この手のCMSを使う…
ちょっとすいません、これはすごいだいぶ思い込みというか、
私の勝手な推測なんですけども、
ムーバーブログタイプ使われている方で、
結構ガチガチにWAFで守ってって言わされている方が、
もしかしたらそんなに多くないのかもしれないのかなというところも一つあるのかなと。
なので被害に未だに遭われている方がおられるのかなというところ。
実際、警察庁も攻撃の観測情報というのを公開しておられてまして、
件数はそんなにドカドカっと増えてはないんですけども、
未だにちらほらという形で、
エクスプロイトを試すという形での確認というか観測がされているようですので、
対応というのはしっかりやられた方がいいのかなと。
ちなみにCVSS、皆さんが気になるところ、
基本値ではあるんですけども、これも9.8というところではあるので、
やっぱりちゃんと対応が必要なものかなというところで今回紹介をさせていただきました。
なんかあれですね、直したけど直ってなかった問題がまたここに。
そうですね、ログ4Jでもそんなのありましたけど。
実はこうでしたとか、これ足りてませんでしたとか。
そうですよね、ApacheのHTTPサーバーも10月のやつありましたけど、
あれも確かそんな感じですぐ、出てすぐまたバージョンアップみたいな。
そもそもその当時最新あったものが影響を受けているようになっていて、
直したらまたこっちの問題があったみたいな。
そうですね、抜けがあって。
古かった人が大勝利でしたみたいな。
あんまり残したくない例でしたよね、前回。
そうですね、はい。
そうなんや、こういうのだと直したつもりが直ってないというのがあると、
一回対処してももう一回追従して対処しないとやられちゃうわけじゃないですか。
だからこれあれですよね、前のやつやって次のやつ当てるまでの間とか、
っていうのに怪しいログが残ってないかみたいなものを調べるっていうのを合わせてやらないと、
パッチ当てたはいいけど、コマンド実行された後でしたとか、なんか彫り込まれてましたとかじゃ、
脆弱性の穴埋める埋めない関係なくやられ続けるわけですもんね。
そうですね。
それも合わせてやらないと、よくあるじゃないですか、脆弱性使って認証情報取っといて、
パッチ当ててるけど認証情報を使い続けられるっていうふうなものも、
あとバックドア使ってるとかね。
そうですね。
そこも合わせて確認しないといけないんで、
最新版にしろっていうだけじゃダメになってきてますよね、最近よく。
これ結構前の同じノルウェーのボリューとかもこういう公的な機関が出している情報のリンクとかに貼ってたので、
これ常なのかなって感じですね。
あとはパスワードの変更の必要性の有無という風なところがあったんですけど、
そこではシステムを戻した時にSMSを誤送信しちゃってるっぽいんですよね。
原因はシステム復旧の結果のエラーという風なことで、
パスワードを変更してください的なものを前に送ったやつを送っちゃったみたいなのがあったので、
それは関係ないんで無視してくださいみたいなことが書いてありました。
最終的にはこのランサムに完成した時には注目されるポイントっていうのは、
なぜやられたのかっていう風なことが一つあると思うんですけど、
これ原因についてはまだ書かれていないです。
コンティだったってことがメディアが報じているだけで、
攻撃手法については触れられていない。
もう一つ注目されるポイントはやはりミノシロ菌の支払いだと思うんですけど、
支払いに関しては連絡を取らないという選択をしていますということでした。
あとは追加でこれも12月17日に別のリリースとして出てたんですけど、
これ結構珍しいかもしれないですね。
ウイルス攻撃、国家の攻撃に関する元従業員への情報っていうふうなものがリリースに出ていて、
これは内部の情報から持っていかれたものの中に、
一部従業員のデータにアクセスしたことが判明しているので、
連絡先情報とか名前とか、社会保証番号とか雇用に関するその他の情報が漏洩している可能性があるので、
っていう風な注意喚起が出ていました。
ホテルに関する話って2017年のやつの話とこの話とかっていうのが僕はピンとくるんですけど、
今回これ見てて思ったのは、全部が全部そうかもしれないですけど、
他の事例でも同じことが言えるかもしれないんですけど、
備えとしてどこにどんな攻撃を受けた時にどの程度の影響範囲なのかっていうのは明確にしておかないといけないんですよね。
その拠点だけで終わるのかとか、その拠点外にまで行ってしまうのかとか。
今回だったらこのカードキーとかっていうようなところはやられてるんですけど、
ホテルの客が使っているWi-Fiネットワークとかには影響は及んでませんとかいうリスが入ってたので、
そういった影響範囲って分かっているのかってことも必要ですし、
あとはそれによってどのシステムが止まると何ができなくなるのかっていうことと、
それらを今回もなんか手動でマスターキーでお客さんの部屋回るみたいなことをしてたみたいなんですが、
手動に切り替えた場合にどんなオペレーションとなるのかとか、
あとは人の確保をどうするのかみたいなところで、
前の病院で死者が出てしまったかもみたいな話の裁判になっているという話の時にも言ったんですけど、
手動に切り替えた場合っていうようなことも備えて、
本当に普段からしておく必要があるなと思いました。
病院とかじゃなくてホテルでもこういうことが起きるわけですから。
なのでシミュレーションと訓練っていうのの本当の必要性、
お客さんにサービスを提供している以上こういったことを備えておくっていうこと、
準備力と組織力の大事さみたいなものを改めてこの事件を調べて思いました。
僕からは以上でございます。
病院もそうだしホテルも最近は結構システムに依存している入退室のキーとかね。
以前だったら普通のハードキーだから関係なかったところが今はみんなカードキーとか、
あるいはもっと進んでたらスマホとかさ。
ここのホテルも確かスマホのやついけるんですよアプリ入れて。
結構日本ではあんまりまだ普及してない気がするけど。
日本だともうカードで非接触のカードぐらいが最新感ありますよね。
海外出張とか行くと普通に大手のホテル中はみんなアプリでチェックインチェックアウトもできるし、
キーもアプリでできるからすごい便利なんだけど逆にそれ使えなかったら怖いよね。
そうですね。入れなくなっちゃいますからね。
あと今回のホテルの経緯だけじゃないけど、ちょいちょいランサムの事例を見てて思うのは、
さっきの備えって言ってたけど、どこにどういう情報が入ってるってみんな知ってるようで細かいところは分からないっていうかさ、
結構漏えいした情報を特定するのにみんな苦労してる感じがしてて、
ちゃんとバックアップ取ってれば復旧も一応できるし、漏えいした情報の範囲も分かるけど、
仮にバックアップなくて、例えば1から復旧しようとかってしたらさ、
果たして漏えいしたかしてないかとか、漏えいしたデータの中にどんなセンシティブな情報が入ってたかとかっていうのを
ちゃんと特定できないじゃん。バックアップがないから。
そうなんです。だから強いて言うと攻撃者のリーク待ちみたいになっちゃいますよね。
そう。そうなっちゃうでしょ。で、それって全然信用できないじゃん。全部がリーク出たり含まれてると限らないしさ。
おっしゃるとおりですね。
そうなってくると幅広にというか、何ていうの。
最大?
最大ですよね。結構最大でってのがありますね。
そうそう。言わなくちゃいけなくなっちゃって。
でもほら、企業側としてはできるだけ被害は最小で言いたいっていう。
そうですね。少なく言いたいですよね。
そうそう。そういうのが働くじゃない。
攻めぎ合いで最初は言わなくてさ。リークが出てから出てましたって確定しましたって言うとかって結構見かけるよね。
そうですね。あるあるですよね。
あるあるだよね。だからこういうのを見て、そういうこと起こり得るよっていうのは自分たちもそういうのができるかなって考えると
意外とみんな難しいんじゃないかな。
ちなみにこの話の前におきで話をした2017年のロマンティック・ゼイホテルの方は対策として電子錠システムをやめて従来のクラシックな鍵に置き換えるっていうことをしたそうです。
そういえばそういう話したね。確かに。
これ実際今はどうかわからないですけどね。だいぶ経ってますからもしかしたらまた電子錠に変えたかもしれないですけど
そうそう、いろいろあるらしいんだけど、その3つが何かっていうとね、1つがリコナサンス、偵察、収集、そういう活動。
これは例えばだからなんだろうな、今風に言ったらオシントンに近いのかもしれないけど、
SNSとかでターゲットにしたい人の個人情報とかね、プロフィール情報とか、そういうのをSNS上で収集したりとか、
そういうことを、こいつの情報が知りたいって言ったらその企業が、サービスを提供する企業が顧客に代わってそういう情報を収集してくれると。
そういうサービスがありますと、これが1つ。
それから2番目がエンゲージメントってやつで、これはちょっと英語ではいろんな意味があるけど、いわゆる関係を構築するっていう感じだよね。
そのターゲットに例えば偽のアカウントを作って、例えばこのジャーナリスト相手だったら自分もジャーナリストのアカウントを作って、
お近づきになろうとするとか。
同業を装ってね。
例えばね、そういうメッセージを送ったりとかして、いわゆるソーシャルエンジニアリングのスキルを発揮して、信頼関係を構築すると。
そうすると例えばその後にマルウェア入りのメールを送って開かせたりとか、フィッシングのメールを送っても信用したりして開いてもらえるようになるじゃない。
その次のフェーズを見越した、そして関係構築をするっていう、そういうサービスを提供している会社があると。
これが2番目のフェーズ。
最後3番目が、いわゆる実際の公益ということで、エクスプロイテーション。
ここだけを提供している会社もあるし、3つ全部を提供している会社もあるんだけども、この最後のエクスプロイテーションのフェーズだと、さっき言ったけど、
フィッシングを実際に送ったりだとか、フィッシングのメッセージを送ったりとか、
あるいは、NSOグループみたいにiPhoneをハッキングするエクスプロイトを送ったりとか。
ゼロで使ってきたりとか。
そういうやつで、このフェーズの目的は最終的にターゲットのスマートフォンだったりパソコンに監視用の特殊なソフトウェアを埋め込む、インストールさせるということが最終目的です。
こういう感じで、情報を収集して関係を構築して、最後マルビアの感染までやるっていうのを、こういうフェーズで、それをサービスとしてお客さん向けに提供している会社が多分たくさんあって、
で、今回そのうちの7つを摘発というか、フェイスブック側で特定して、お前ら消しからんって言って、全部バンしましたと。
排除しました。
排除しましたと言ってるんだけど、おそらく多分ね、全体から見たらまだまだごく一部なんだろうなっていう。
それでもね、こうやって100カ国で5万人がターゲットになってるっていうから、まあまあの規模だし。
いや、こういう活動が普通にあるんだっていう。
フェイスブックもね、たまにログインしてみると、よくわからない人からのリクエストがバンバン来てるから、完全になくすっていうのは無理ですよね。
そうそう、そうなんだよね。
あとさっき警告送ってるって言ったけども、たとえばさっき言ったみたいに、偽のアカウントって分かって、今回特定したアカウントと友達になってる人とかに警告が言ってるんだと思うんだよ。
通知きてなかった?大丈夫?
Notification for Targeted Attacksっていうのが来てたらダメなんでしょ?
そうそうそうそう。
一応あんたのセキュア、あなたのアカウントはセキュアになったぜ今っていうのが出てたらアウトなんですけど、それは来てなかったんですけど、
自分が作ったのか人が作ったのかわからないグループに外国の方からリクエストが来てたっていうのがありましたね。
いい旅辻気分ゴールドメンバーズクラブに何々さんからリクエストがありましたみたいな。
なりそうな、ほんわかしたグループになりそうで。
いつできたグループかもちょっとよくわからないんですけど、それがいい旅辻気分でちょっとよくないですか?
おわかしました。
思い出した。こんなのあったわグループみたいなね。
忘れるよねそういうのね。
忘れる忘れる。僕のところには来てなかったですね。
皆さんもリスナーの人には流石にないかなと思うんだけど、
でもちょっといつ来ても不思議ではない身近な脅威として。
そうですよね。今はすごい特化した使い方をされてるわけですけど、
刺さるっていうことがわかれば広くやっぱり悪用されていくわけなんで、
より身近になっていくかもしれないですね。
これが今みたいなターゲッティングじゃなくて、もっとマス向けのサービスができてもおかしくはないので。
ですよね。
そうなんですよね。
こういうのにはね、自分がもちろんね、Facebook使ってたら特にっていうか、
そういう自分が身近に使っているプラットフォームでのこういう動きにはちょっと注意を払ったほうがいいかなと思いました。
はい、わかりました。すごくねぎしさんらしいネタでよかったです。
そうでしょ。
ならでは感が出てましたね。
こういうの好きだっていうかね、結構調べちゃうんだよね色々ね。
ありがとうございます。
いえいえ、はい。
ということで今日最後のおすすめのあれなんですけれども、
はい、今日は。
今日はね、食べ物でも映画でも音楽でもなくて、
どう?
ツイート。
え?ツイート?
うん、こんなツイートありましたっていうやつなんですけど、
珍しい。初めてのパターンだ。
ですね。
オフェンシブセキュリティっていうアカウントが、ペンテッドのトレーニングやったりとかしてる。
有名なとこですよね。
そうそう有名なところがあって、そこがですね、12月の18日に入ってすぐにしてたツイートなんですけど、
日本語で簡単に言うと、アンダーバーがいっぱい並んでて、空談と思っていただければいいんですけど、
誰々はそこに人の名前を入れようってことなんですけど、
なるほど、大喜利みたいな感じだ。
違う違う、大喜利じゃないよ。
違う?
違う違う。
そんな、そっちの意味の攻めてくるオフェンシブじゃないんですよ。
あくまでセキュリティなんで、守るなんで。
誰々は素晴らしい人です。そして私は世界に知ってもらいたいです。
あなたのインフォセックスの旅に影響を与えた人にタグをつけてくださいっていうのがあって、
自分がこの世界に足を踏み入れたりとか、お世話になったとか、この人の活動いいよねっていう人がいたら、
この中に名前を入れてツイートしてくださいみたいな感じのやつが流れてきてて。
そこで大喜利やるわけだ。
違うって言った。
違うって言ってるでしょうが。
そういうのって結構ツイッターであるよね。
年末感もあっていいかなと思って。
なんでこれ知ったかっていうと、オフェンシブセキュリティ自体も僕はちょいちょい見てはいるんですけど、
このツイートを引用リツイートして、僕にアットしてくれたリプしてくれた人がいたんですよ。
僕のアットN辻しか書いてない。これ何やろうなと思って、オフェンシブセキュリティ引用してるやんって見たらこのツイートだったんです。
なるほど、辻さんがってことなのね。
なんかありがたいなと思いながら、ちょっとほっこりするというかね。
嬉しいなっていう気持ちになったんで。
あんまりこういうのをガンガン進めるとスパムっぽくなってしまうっていうのもあるかもしれないですけど、
特定の一人にこういうの伝えるのにはこういうのもあってもいいんじゃないかな。
最近ツイッターってこういうのあんまないなって思ってて。
情報、僕らの使い方がそうなのかもしれないですけど、
昔の感じとちょっと変わってきた感があったりとか、昔っぽいなってちょっと思ったんですよね。
なんかでもあれだよね、前からそういう文化っていうか習慣っていうかフォローフライディ的なさ、
おすすめのフォローの人をハッシュタグでみんなに勧めるとか、
そういうような、この人いいよみたいなそういうのを紹介するみたいな、そういうのは前からあったといえばあったけど。
なるほど。
それを見かけたときからリプいただいたので、こういうのたまにはいいんじゃないかなと思って紹介させていただきます。
なるほどなるほど。いろいろあるよね、この人の活動にすごい助けられたとかね、いろいろ。
結構お互いがお互い何かしら作用して社会に役立つように皆さん仕事や活動されていると思うんですけど、
やっぱり一人でフッとしたときに自分のやってることっていうのは必ず役に立ってるっていうふうに信じたい気持ち、
実際そうだと思うんですけど、何かしら貢献はしてると思うんですけど、
誰かに何か役立ったことを言ってもらえるのとそうでないのって全然違うと思うんですよね。
なるほど。
だからやっぱりそういう悪い話っていうのはすごく広まったりとか聞くことも多いかもしれないですけど、
いいことってなかなか出てこないし、照れくさいとかもあるじゃないですか。
はいはい。
だからこういう機会に何かお世話になったとか、もちろんポジティブな意味で、
お礼じゃないですけどこういうことしてみるのも、