ドラマの概要とテーマ
みなさんこんにちは、にしえみどりのビジネスチャレンジチャンネルです。
私は岡山県の県北、標高500メートルの山の中で、お米と野菜を作る農家をしております。
お米は全量JA出荷、野菜はメルカリやインスタグラムなどで販売しております。
今日のテーマは、私の夫と結婚して、というテーマでお送りさせていただきます。
これなんですけど、最近流行っている話題作のドラマの話なんですよ。
ドラマのタイトルなんですよね。
Amazonプライムビデオで今見れる、私の夫と結婚してっていうドラマなんですけど、
これね、すごくね、心に響いたんですよね。
これが何で話題作になっているかっていうのが、すごくよくわかりました。
今日の内容はですね、このドラマのネタバレを含みますので、
聞きたくない方はここで聞くのをやめてくださった方がいいのかなというふうに思います。
今日この放送をしようと思ったきっかけなんですけど、
このドラマがなぜ話題作になっているかっていうことをね、
私なりにちょっと感想を言っていきたいなと思って、
アウトプットのために今日放送させていただいております。
すっごい余談挟むんですけど、今台所でですね、
我が家で収穫した大根を使っておでんを作っています。
今日の晩御飯用にね、おでんを煮込んでおります。
すごい余談ですけども、本題に戻りたいと思います。
この私と夫と結婚してっていうドラマは、
なんかよく、どこで知ったのかな?
SNSとかで、なんかこれ面白いよねっていう、誰かが言っているそういうこととか、
アマゾンプライムビデオでもおすすめのところに入っていたので、
気になっている作品ではあったんですけど、どうもなかなか見れなくて、
アマゾンプライムビデオでね、いろんなものを見て、
いよいよ見るものが最近なくなってきたなと思って、
それで、これを見てみようと思って見たわけなんですけど、
内容はすごく良かったんですよ。
その内容っていうのが、主人公はですね、
なかなかNOと言えない女の子で、
周りにね、それを言うことに、いろいろな悪い人たちが集まってくるんですよ。
悪い人たちって、別にヤクザとかそういうことではなくて、
一見いい人の顔をかぶった悪い人が近づいてくるってことですね。
これ、主人公がね、器用でなかなか自分が嫌なこととか、
自分の尊厳を踏みにじられるようなことを、
取り巻きの人に言われても、なかなかそれが嫌だとか、
自分の主張を通して自分を大切にすることができていなかった主人公がですね、
作品の最初の方にですね、実は病気で生命保険をかけているんですけど、
夫にその生命保険の受け取り人をね、勝手に自分の思っていない人に変えられていたりとかね、
ひどい目にいろいろあって、最後ね、しかもその配偶者に殺されるんですよ。
で、その殺されたことによって、
なぜかね、タイムスリップしてまた人生をやり直すっていうところに戻るんですよ。
で、夫と付き合っている時、結婚まだしていない時に戻るっていうタイムスリップを起こすんですけど、
この時にですね、すごくいい人と出会って、それがきっかけで自分を大切にして、
周りの悪い人たちをどんどん断捨離していくっていう行動に入って、
人生変わっていくっていう物語なんですよ。
まだね、半分ぐらいしか見てないんですけど、
その時点でもすごく面白くて、結末はまだ知らないんですけどね。
自己主張と怒ることの重要性
結局この物語で一番、私が今のところポイントだなって思ったのが、
引き寄せの法則っていうのを昔聞いたことがあって、
自分がなかなか嫌だとか、自分の自尊心、尊厳を踏みにじられるようなことをされても、
それを笑ってごまかしたり、自分でそれを起こったりしないっていうことは、
そういう人を引きつけてしまうっていう法則があるみたいなんですよ。
どこかで聞いたんですけどね、引き寄せの法則っていうの。
自分を大切にしていない、そういうことを尊厳を踏みにじられるようなことを言われても、
笑ってごまかせているような人には、それなりに悪い人が寄ってくる。
心が汚い人が寄ってくるみたいな。
そういう断れないのがいいことにですね、
この人いい人だからっていろいろ仕事を押し付けられて、
でも断れなくてどんどん仕事が増えていくみたいな、
そんなことがあるよみたいなことを昔聞いたことがあります。
だからこの作品でね、この一つ、これが話題作になっているポイントっていうのは、
ここなのかなって、これは私の考えなんですけど、
こういうふうにここがポイントなのかなっていうふうに思いました。
それでですね、この作品を見て私は、
怒るっていうことって今まで負の要素に捉えていたんですけど、
怒るってことって実は大事なんじゃないかなっていうふうに思ったんですよ。
だから怒ることに対しての自分の価値観というかイメージが変わったって感じですね、この作品を見て。
何でもないことで怒るとかイライラして怒るっていうのはあれなんですけど、
さほど重要じゃないのかなと思うんですけど、
自分、怒っていい時っていうのがあるなと思っていて、
それが先ほど言ったですね、自分の尊厳を踏みいじられたり、
自尊心を踏み荒らされたりした時には、人間は怒っていいんだと思うんですよね。
これをしないと、あの人はいい人だ、何言っても反論してこない、
そういうことで周りにいいように扱われて、
結局ひたすら自分が損をする人生っていうことになるんじゃないかなって、
この作品を見てそう思いました。
だからね、人が怒る時には単に何でもなくてイライラして人にやつ当たりして怒るっていうことだけではなくてですね、
自分の自尊心を踏みにじられた、自分の尊厳を軽率に扱われたとか、
そういうことで怒るっていうのは逆にいいことなんじゃないかなって思ったんですよね。
だから、私今までは人生で笑うことが多い方がいいっていうふうに思っていて、
笑う門には福来たるで、笑うことこそが一番いいんだって思っていたんですけど、
この喜怒哀楽のですね、この笑う以外にも、
怒るってことも人間、その人にとってすごい大事なことなんだろうなっていうふうに、
この作品ですごく強く思いまして、
怒るっていうことに対するこの負のイメージがなくなって、
逆にプラスのこともあるなっていうふうに捉えることができた作品なんですよ。
これね、まだ見られてない方、ぜひ見ていただきたいんですけど、
今の社会に結構ポイントとなっているトレンドなのかなっていうふうにもちょっと思って、
それがこの作品でね、伝えたいことの一つで、世の中に受けている一つなのかなというふうに思いました。
はい、ということでですね、今日は私の夫と結婚してというドラマを見て、
私が思ったことということでお話しさせていただきました。
今日もここまで放送を聞きくださり、本当にありがとうございます。
西江みどりでした。
それじゃ、またね。バイバイ。