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県業農家のビジネスチャレンジチャンネル!
私は、岡山県の県北、標高500メートルの山の中で、お米と野菜を作る農家をしております。
お米は全量、全栄出荷。野菜はメルカリやインスタグラムなどで販売しております。
にしえみどりです。
稲刈りが終わりまして、今度はこれで一段落という息をつく間もなく、
秋野菜の種をまいたりしていかないといけないので、大根を種まきにしたり、
白菜は苗をだいぶできているので、苗を畑に植えたり、
鍋物野菜の水菜や春菊などの葉物野菜を種まきしないといけないというスケジュールに追われております。
にしえみどりです。
今日は、自己需要とビジネスは深い関係がある?というお話をさせていただきたいと思います。
この自己需要というのが何かというと、自分という人間を受け入れることができる器、
自分を受け入れるという意味の言葉ですね。
私が今日の放送をしようと思ったきっかけなんですけど、
この間ずっと、いがらしみちこさんという方の配信を私は聞いております。
すっごく面白くて、いがらしみちこさんの周りには女性のリスナーの方が多いと思うんですよね。
いがらしみちこさんってすごく自由な人で、思っていることをパパパッと言えちゃうというかね、
人の目を気にせずに自分の考えとか意見とかを言えることができる女性というイメージが私の中にありまして、
ものすごく自己肯定感もちゃんとしっかりされている方です。
すごく魅力的な発信をされています。
その方の放送の中で、いがらしみちこさんの放送の中で、
自己需要ができる人は他人も需要することができる。
他人に対しても広い心を持つことができて、
それがこの人の魅力につながって、ビジネスの売上も上がるんだよという話をされていて、
聞いていて、本当にそうだなと思っていて、
私の周りにいる魅力的な人たちで、
植木職人の今子さんとか、ごっちゃん社長さんとか、
私の放送の中でよくお名前を出させていただいている方って、
皆さん、自己需要が高い方が多いなと思っています。
自分のことをちゃんと認めてあげることができる人っていうのは、
他人に対しても広い心を持って、他人も許すことができる。
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他人の存在を許すことができる人だと思っているので、
私が配信を聞いている方っていうのは、そういう方が多いかなと思っています。
とても魅力的な人が私の周りにはたくさんいて、
農業系コミュニティのトマジョダオというインターネット上のコミュニティがあるんですけれども、
そこは農家さんとかたくさんいて、
そこのコミュニティの中でも皆さん個性豊かで、
本当にお互いを尊敬し合っている、尊重し合っている、
本当に仲のいいというか切磋琢磨できる仲間のような存在だしています。
一度もお会いしたことがなくても、
声とか配信とか、インスタグラムなどで色々お写真を拝見しているだけで、
こちらも元気がもらえるというような方が多いなと思っていますので、
皆さんとても自己需要の能力の高い方が多いかなと思っています。
だからビジネスでも結構いいとこまでいける人が多いんだろうなというふうに、
リピーター属質の農産物の販売者の方もたくさんいるでしょうし、
とても良い人の周りにはたくさん魅力的な人がいるなと思っています。
今日この放送をしようと思ったきっかけを話していたら、
途中で変な方向に行っちゃいましたね。
そういうことで、井浦氏道子さんの配信を聞いて、
自分の周りにたくさん自己需要ができている人がいるなと思ったので、
今日配信しようと思ったんですけど、
ここで私の周りには魅力的な人がたくさんいるということがわかるんですけど、
じゃあ自分はどうなんだろうなと思ったときに、
私もそこまで自己肯定感が低い方ではないのかなと思っています。
それはですね、私の育った環境が多分大きいかなと思っていて、
とても家族の愛に恵まれて育ったかなと思っています。
今日の話はですね、
どうなんだろうと思いながら自分の話ばかりする配信になっていますが、
ちょっと聞いてください。
私の家族はですね、
私の母は自由奔放な感じで、
あまり女が台所をして男が外で働くという
そんな固定概念が全くない人だったので、
母はあまり家事をせずに外によく働きに出かけていました。
人と会うのが大好きで、
割と自由奔放でお金も結構パパパッと使っちゃう人。
この放送を母が聞いたらどう思うのかわからないんですけど。
父はね料理が好きで、家事もそこそこをするんで、
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男女逆転の家計で育ったって感じなんですよ。
日本古来の考え方っていうのはうちには全くなくてですね、
父も外でしっかり働いてお金をしっかり稼いできてましたけど、
割とこうじゃなきゃいけないみたいなことは言われたことがないので、
私ね、子供の頃から結構ボーイッシュな感じの女の子だったんですよ。
男の子とばっかり遊んでいたし、
お孫とか全然女の子とするようなタイプじゃなくて、
ストラトとかも履くのが嫌だったんですよ正直ね。
なんですけど、私の両親はですね、
こんな私を別に女の子らしくしなさいと言ったことは一度もなくですね、
それが緑なんだっていうことで育ててくれたことに大いに感謝しています。
そこが自分の自己需要の根底ってそこにあるんだと思うんですよね。
そこを多分、私の個性を両親が例えば否定的な感じで、
もっと女の子らしくしなきゃいけないとかね、
もっとズボンばっかり履かずにスカート履きなさいとか言って
勝手にスカート買ってくるような両親じゃなかったので、
私、本当に自由奔放に生きさせてもらったなっていう感じがありますね。
そして学校の進学とかも自分の好きな道に行けばいいということで、
特に反対もされずですね、
そして農家の嫁になるという時も別に応援してくれたし、
どんどん農業、自分のやりたいことやればいいじゃんって言って育ててくれたんで、
私は自分自身を否定的に思ったことがあまりなくて、
それは両親に本当に感謝だなっていうふうに思っています。
だから、自分が否定されて育ってないので、
人のこともあまり否定的には見る癖はないのかなと自分自身は思っていますね。
だからあまり否定的に人を見ることがないのは、
両親の育て方が本当に私にとってありがたかったかなというふうな感じで、
なので、自己需要と他者需要って相関関係にあるというか、
同じようなことらしくて、
自分のことを自分で肯定してあげられない人は、
他人のことも肯定なかなかできないっていうことがあるらしいんですよね。
だから他人に対して広い心を持てるっていう人は、
自分のこともある程度自己肯定感が、
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難しい言葉で言うとあれですけど、
自己肯定感があって、
自分のことを自分で許せる範囲が広い人っていう感じらしいんですよね。
話が最初に戻るんですけど、
そういう人は結局周りに人も寄ってきますし、
その人自身に魅力もあふれて見えるし、
そういうことからね、
やっぱりビジネスで何かものを販売しても売れやすいらしいです。
いがらしみちこさんという方はそういう感じで言われてまして、
その放送がいがらしみちこさんの配信がすごく面白くて、
特に日本の社会って男婚女婚っていう歴史が長かったから、
女性が自分で自分自身を否定するっていう、
そういう風習みたいなのが未だに残っているらしいですよね。
それって結構日本の悪気文化かなっていうふうにも思ってますけど、
私自身はですね、母がそういうタイプじゃなくてですね、
もう全然、女は中で男は外じゃないといけないとか、
そんなこともなかったし、自由奔放に好きなことをして働いてたんで、
そういう母の背中を見て育っているので、
あんまり女性性、自分の性別とか女性であることっていうのを、
男性に比べてひげしてみたりとか、
そういうのって全然なくて、
これもいい環境で育ったのかなというふうにね、
石原慎一子さんの配信を聞いて思いました。
なんですけど、一方でですね、日本にはやっぱりそういう人たちばかりではなくて、
やっぱりなかなか女性、
なんか自己肯定、肯定感をなかなか持てないっていう人が、
女性は特に多いらしくて、
日本の悪しき風習の名残みたいなのがあって、
逆にそういう人が多いっていうことを聞いて、
ものすごく逆にびっくりして、カルチャーショックを受けました。
なので、そういうことってまだまだ日本にあるんだなっていうふうに思ったし、
でも、私の周りにいる農業系コミュニティ、
トマジョダオの女性メンバーとか私の友人たちって、
すごく自由に羽ばたいている人が多くて、
こういうとあれなんですけど、類は友を呼ぶじゃないですけど、
私の周りって自分の好きなことをして、
普通の一般路線に当てはまらない、
大学に行って社会人になって、さらに今になってっていう人じゃない人が多くてですね、
自分でやりたいことをやっている、何か授業を始めたり、
自分の好きな道に進んでる、輝いてるっていう人がすごく多いんで、
そういう人が周りにいっぱいいるから、自分自身麻痺しちゃってたんですけど、
日本ってまだまだそういう人たちばっかりじゃないんだなっていうことを、
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イグナショミヒコさんの配信を聞いて思いました。
ということで今日は、まとまりはないかもしれないんですけど、
自己需要とビジネスっていうのは深い関わりがあるっていうお話をさせていただきました。
今日の放送を聞いて、何か感想とかありましたら、ぜひコメント欄によろしくお願いします。
西江みどりでした。それじゃ、またね。バイバイ。