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兼業農家のビジネスチャレンジチャンネル
この放送では、兼業農家にとついだ私、にしえみどりが
ビジネスにチャレンジしていくチャンネルです。
この放送が、誰かのヒントになればよいかなと思って放送しております。
ちなみに私は、今年野菜の売上、昨年2倍を目指しております。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
8月5日の火曜日、お昼の12時25分から45分の20分間、
みいなつさんという、農業×デザインのお仕事をされている方と
コラボライブいたします。
スタンドFMの私のチャンネルで行います。
8月5日の火曜日、お昼12時25分から45分の20分間行いますので、
ぜひ遊びに来てください。
では、本題に入りたいと思います。
今日のテーマは、ノンタイトルシーズン2の面白さを言語化してみた
というテーマでお送りします。
この言語化してみたシリーズですね。
自分の頭の中にある思考やアイディアを言葉に出して
相手に伝えるということが言語化のようなんですね。
だからそれを訓練してですね、
人により分かりやすく伝えられる訓練をしていこうということで
今やっております。
今日この話をしようと思ったきっかけなんですけど、
今私ノンタイトルというものにすごくハマってまして、
これは起業する若者を集めて、チームに分かれてね、
その勝った方のチームが実際にお金をもらう投資を受けて
起業できるというような番組があるんですけど、
それがね、シーズン1を見終わって、今度シーズン2を見始めたんですよ。
それがもうシーズン1よりさらにレベルアップしてて、
すごく面白くて見応えがあるので、
ここでアウトプットして言語化していこうと思っております。
ちなみに今日の内容はノンタイトルのネタバレをめちゃくちゃ含みますので、
まだ見てないしネタバレ聞きたくないという方は
ここで離脱してくださって大丈夫です。
ノンタイトルのシーズン2なんですが、
まだ2話までしか見てないんですよ。
だけどその時点でもうすごく勉強になることとか、
あと面白いなという感じることが2つありました。
なのでそのことを話していきたいと思います。
ノンタイトルなんですけど、
見応えがあって面白いことというのが
まず1つ目のノンタイトルの面白さだと思っていまして、
これは、これ私の、
これは私の感想になっちゃうんですけど、
人間と人間のこの討論というか、
ぶつかり合いの話し合いというのがシーズン1もだったんですけど、
めちゃくちゃ面白いんですよ。
はっきりと言う人とか、やんわり言う人、いろんな人がいるんですけど、
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今回のノンタイトルシーズン2はもう1話からものすごいバッチバチの討論があって、
まずチームをね、チーム作りをしないといけなくて、
2つのチームを作らないといけないんですよ。
6人集められた若者、企業を目指している若者たちが、
これは番組が決めたメンバーなので、
その中からチームを2つに分けないといけないんです。
チームブルーとチームレッドという2つのグループに分かれないといけないので、
それは本人たちの話し合いにもっと決まるんですけど、
それぞれの自己紹介の中で、
おのおのがアピールする自分のできることとか、
能力というのをアピールしたのをみんなが聞いた上で、
じゃあどの人欲しいかとか、どの人と相性がいいのかとかね、
そういうことを自分たちで見極めてチーム編成していきます。
その時に、やっぱり能力の高い人の取り合いになったりだとか、
あとこの人とは絶対にうまくやっていけなさそうという第一印象からの
感覚というので、
それが合わない人同士の討論というのがものすごいバッチバチになっていて、
私こういう人と人が自分の意見とか考え方をぶつけ合うというシーンを見るのがすごく好きで、
自分も実際そういうのをするのが好きな方なのかなとは思うので、
喧嘩みたいになるのは好きじゃないんですけど、
それが今回シーズン2になって、シーズン1よりも
より加速して第一話からバチバチで面白かったので、
これすごく見応えがあるなというふうに思いました。
なかなかこれをできる人って日本でも少数派なんじゃないかなというふうに思っていまして、
特にこのノンタイトルという番組で起業したい若者たちが集まっていて、
自分の人生かかっているし本気ですし、
それから能力の高い人が集まっているので、
その討論自体もちょっとレベルが高いんですよね。
なんかちゃんと自分の本気と相手の本気がぶつかり合うという、
このエネルギーみたいなものをすごく感じているので、
ここ見応えがあるなというふうに思います。
それからノンタイトルシーズン2の見どころその2なんですけど、
見ているとものすごく勉強になるということですね。
第2話までしかまだ見ていなくても、
その中でチーム編成が第1話の中で決まって、
その次に今度は指令が出るんですよね。
その番組の中から指令が出て、
とあるテーマパークで物を販売するというミッションが出てきて、
それぞれのチームで売り上げがより高い方が勝ちというミッションがかせられます。
そのテーマパーク内にどこにお店を出してもいいんですけど、
こういう商品をこれだけ売ってくださいというのをミッションとしてかせられます。
これはどちらのチームも同じ内容の商品を売るということ、
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同じ量の商品を売るということです。
どちらのチームも同じ内容の商品を売るということ、
同じ量の商品をより売り上げを高く上げた方が勝ちということで、
そういうミッションがかせられます。
ただお店を出した時の飾り付けなんかは、
予算の中で自由にやっていいということで、
そういう自由度がかなり与えられている中で、
どうやって売り上げを上げていくか、
より高い売り上げを上げてチームに勝つかというのをやっていくというのが、
このただ物を販売するということ、
お店を出して物を販売する、
お店を出して物を販売するということだけなんですけど、
ここにビジネスの大切なことが結構詰まっているなという、
そういうミッションなんですよね。
というのがまずテーマパークで店を出す、
売り上げを上げるとなると、
どこが一番効率よくお客さん集客ができるのかという、
そのポジション取りをまず考えないといけなくて、
これって実際のビジネスをやる上でも、
お店を出します、ラーメン屋を出しますとなった時に、
じゃあどこにお店を出せば一番売り上げが上がって利益が出るのか
ということを考えるじゃないですか。
例えば全然人がいないような過疎地にお店を出しても、
お店すぐ潰れちゃいますよね。
じゃなくて人がたくさん集まるようなところ、
人通りが多いところにお店を出すというのは、
これは誰でも考えつくようなところなんですけど、
テーマパークが広いので、
じゃあどこに出せばいいか分からないと。
そのテーマパークも行ったことがないところであれば、
どこに人が集まるかというのは分からないですよね。
そこで各チームでアイディアを出し合って、
まずテーマパークの従業員の人に
どこに人が集まるのかを聞くという人が出てきたんですよね。
なるほど、そういうやり方があるのか。
自分が行ったことのないテーマパークだったら、
従業員の人にこの時間帯はどこに人が多く集まって、
この時間帯はどこに人が集まるのかということを聞けば、
確かに普段からいる人に聞くのが一番いいなというふうに思います。
お店を出す場所が決まりました。
その次にどのように集客していくかということですね。
ある程度人通りがあるところに、
それぞれのチームがお店を出したわけなんですけど、
今度は売っていき方ですよね。
その商品をどういうふうに売っていくか。
ここで当たり前に一般的な考え方で言うと、
営業しに行って、
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店にいるだけではお客さんと呼び込みが難しいので、
自分から飛び込み営業で行って、
お客さんに声をかけてお客さんを連れてくる。
それで物を売るというスタンスが、
誰でも割と考えつきそうな出店を出した時のスタンスだと思うんですけど、
一つ言っておくと、
片方のチームの中に有名人の人が一人いて、
塗り棒という人がいるんですけど、
この人、ブレイキングダウンというので
とても有名な人らしくて知らなかったんですけど、
知名度があるんですよ。
その塗り棒がいるチームというのは、
塗り棒を知っている人から人気があるので、
塗り棒がどんどん、
飛び込み営業をして行って、
そうしたら、勝手にお客さんが今度は塗り棒を目当てで
寄ってくるようになるんですよ。
塗り棒をメインで集客しているという印象を
そのチームは受けました。
本当にすごくて、塗り棒の活躍がすごくて、
どんどんお客さんが来て、
一緒に写真を撮らせてくださいとか、
塗り棒を目当てで来る方がすごく多くて、
最初は売り上げがものすごい上がっていたんですよ。
こっちのチームが勝つのかなと思っていたら、
今度はもう片方のチームが
もう片方のチームに別に有名人がいるわけではないんですけど、
今度はもう片方のチームは最初負けていたんですけど、
一気に売り上げをひっくり返す出来事が起きるんですよね。
最初負けていたチームは別に有名人がいるわけではなくて、
ただ企業経験のある人が一人いまして、
その人がすごい発音が上がってきて、
頭がいいなと思ったんですよね。
何が頭がいいかと思ったかというと、
このミッションというのは、
どちらのチームが売り上げを多く上げるかが勝負なわけで、
売り上げさえ上がっていれば他は何でもいいという考え方を
その人はしたんですよ。
その人が考えついたのが、
入場の時間が長くて、
入場の時間が長くて、
その人が考えついたのが、
入場料を、
入場料を、
入場料を、
3000円の入場料があって、
それを、
2000円分自分たちの商品を買っていただけたら、
3000円お返しします。
お客様にお返ししますという風にしたんですよ。
お客さんからしたら、2000円の商品を買えば、
3000円、
その店からもらえるんで、
そしたら1000円儲かったってなるんですよね。
お客さん側が。
そのチーム自体は、
1000円の赤字じゃないですか。
お客様に、
自分たちの商品を2000円買ってもらって、
お客様には3000円返さないといけないので、
利益というのはマイナス1000円の赤字ということになるんですけど、
でもそれでも売り上げ自体は、
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2000円の売り上げは立っている。
利益じゃなくて売り上げなんで、
2000円の売り上げが立っているということで、
1回に買っていただくお客様の商品の量、
金額というのが底上げされて、
今まで300円の商品を2、3個とかいうのが、
一気に、
1回のお客様で2000円売り上げが立つということで、
一気にそこから売り上げを伸ばしてですね、
乗り房がいるチームの売り上げが立って、
乗り房がいるチームの売り上げと逆転してですね、
今まで負けていたそのチームが、
売り上げ逆転で勝つそうな雰囲気というのが、
今私が見たのはそこまでなんですけど、
そういうふうになってました。
ここで思ったのが、
これを思いついたこの人、
ルールを破ってはないんですけど、
発想の転換力が誰も思いつかないことを思いついているという点が、
すごいなと思って、
頭がいいというか、着想とかアイディアがすごいなと思ったんですよね。
私はですね、
自分の資質というもので、
着想力とかアイディア力というのがちょっと低いなと思っていて、
あと戦略性とかって私あんまりないんですよ。
だからこのノンタイトルを見ていると、
自分にないところを発揮能力を持っている人がいて、
すごいそれを発揮してくる、
その姿というのをまざまざと見ることができるので、
めちゃくちゃ面白いなって思ったんですよね。
戦略性とか着想アイディアの力が高い人が見ると、
また違った見方になるのかなと思うんですけど、
私はその点が今回のノンタイトルのシーズン2の
このテーマパークの回ですっごい面白くて、
そのノンタイトルをやっている浅倉みくるさんと光さんという人がいるんですけど、
その二人はこれはルール破りじゃないかとか、
この番組の趣旨に合ってないんじゃないかということを言われたんですけど、
私は一人でものすごく見ながら感動してましたね。
いやそんな発想の転換力ってあるんかいって思って、
この発想の転換力とか戦略性がある人はビジネスでめちゃくちゃ強いんじゃないかと思いました。
とかいう感じで、今日すごい長くなっちゃったんですけど、
このノンタイトルっていう番組、ビジネスする人、
企業したい人とか見た方がいいんじゃないかなって、
私ね、ビジネスとか企業とか全然詳しくないんですけど、
ビジネスに必要なものがわりと詰まってるし、
いろいろ人間ってこういうこともあるよねとか、
こういう人間模様もあるよねっていうようなことを感じさせる番組なので、
すごく面白いです。
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なので、概要欄にリンク貼っておきますので、
もし興味ある方は見てみてください。
見てない人、これ聞いてたら思いっきりネタバレになっちゃってるんですけど、
ネタバレしたとてめちゃくちゃ面白いと思います。
これ見応えすごいんで、私シーズン2これからまだまだ楽しみです。
これ寝る前に見ちゃってるんで、すごい興奮状態で寝るから寝つき悪いんですけど、
これは本当に面白い番組だなと思って見ています。
今日めちゃくちゃ長くなってしまいました。すみません。
今日ここまで放送をお聞きくださり、本当にありがとうございます。
今日はノンタイトルシーズン2の面白さを言語化してみたいと思います。
ということで2つ挙げさせていただきました。
1つ目が人間同士の討論とかバトルが面白いということと、
2つ目がビジネスの勉強にめちゃくちゃなりますよというお話をさせていただきました。
今日もここまで放送をお聞きくださりありがとうございました。
感想やコメントぜひよろしくお願いします。
それじゃあまたね。バイバイ。