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みなさん、おはようございます。野菜大好き野菜農家です。
今回3回目の収録は、岡山県に地方移住を考えている方がいたら、私の今回の話で何かその情報が移住の一助になれば良いかなと思って収録をしています。
私が思う岡山県の魅力と、あとちょっと注意したい点というのを話したいと思います。
まず魅力はですね、岡山県は一食十にそれぞれ魅力があって、
まず最初のEなんですけど、医療は岡山県の倉敷市小島というところは昔から繊維業が盛んで、ジーンズの有名な生産地です。
倉敷市小島には毎年春と秋に繊維祭というのがありまして、そこで服屋さんのアウトレットの商品がずらっと並んで、私はよく子供の頃家族で買いに行って、たくさんいろんな服を買っていました。
次に岡山県の食の魅力についてなんですが、岡山県は農産物とそれから瀬戸内海の海産物、どちらもとても美味しいものばかりで、とても魅力的なところだと思います。
農産物で言えば果物が有名なので、桃やマスカットとピオーネといった果物があります。
海産物は岡山県の雛瀬というところ、雛瀬漁港と、あと笠岡市の笠岡漁港のところに柿の養殖場があって、そのどちらもとても美味しいです。
それから最後に住むところなんですけども、岡山県は東日本大震災の後から移住者が増えている県です。
特にですね、岡山県の総社市の移住者は毎年増え続けていて、人気の移住地となっています。
おそらくですね、岡山県総社市の片岡総一市長という方がいるんですけど、その方が移住者に積極的に受け入れる施策を多分取られているんだと思います。
災害が岡山県は少ない県で知られていましたので、それも魅力の一つかなと思うんですけど、
西日本豪雨が4年ぐらい前にあったんですけど、その時に一度岡山県の倉敷市の方が甚大な被害を受けたんですけど、
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そこから改修工事をいろいろして、今は工事も終盤になってだいぶ整ってきておりますので、住むにはいいところなのかなと思うんですが、
ちょっと南海トラフというのがまだちょっと、岡山県の瀬戸内海の海沿いの市なんかはちょっと注意した方がいいとは思っています。
ここまで岡山県の魅力について語ったんですけども、次は岡山県ちょっと注意したい点というのもあるので、それをお伝えしたいと思います。
岡山県はちょっと交通マナーが悪いというのが結構有名で、
左折右折の時にウインカーを出さないとか、あと十四国でワースト1位だったかな、運転マナーがとても悪い件というのがあるので、そこはあまり良くない点かなと思います。
それからこれはちょっと岡山県に住んでいたらよくわからないことなんですけど、岡山弁がちょっとなんかきついって言われる方がいらっしゃいますね。
はっきりと言うので、〇〇ジャとか〇〇ジャケンっていうのが、大阪とかだったら〇〇ヤンとかちょっと柔らかくいうところが、はっきりと言う語尾のところがちょっときついようにとられる原因なのかなと思っています。
私の思う岡山県の魅力とちょっと注意したい点はこのようなものになっています。
もし岡山県に住を考えている方がいらっしゃったら、参考にしてみてください。ご静聴ありがとうございました。