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みなさんこんにちは、にしえみどりのビジネスチャレンジチャンネルです。
昨日から冒頭の挨拶を変えています。
今日もちょっと長ら収録で音質が悪くて申し訳ないんですけど、ちょっといろいろお話ししていきたいと思います。
いがらしかりんのリアルな経験
今日のテーマは、リアルで素敵な経験をしたことをSNSに閉じ込める。
というテーマでお話しさせていただきます。
リアルで経験した素敵な経験をSNSに閉じ込めるということなんですけど、
このスタンドエテムで人気の女性の配信者さんで、いがらしかりんさんという方がいらっしゃるんですけど、
その方が以前収録の中で言われていまして、
いがらしかりんさんは人前でプレゼンをしたりだとか、すごく経験を今までなされてきていて、
最近法人化して、それでいろいろな活動をしたり、
メディアとかにも積極的に自分から出て行ったり、本を出したりとか、そういうことをされていたり、
いろいろなコミュニティにリアルでいろんな方とお会いするという経験をされている方なんですよ。
そこで気づいたこととか、人に伝えたいことをSNSで発信している方なので、
今日のテーマであるリアルで素敵な経験をして、それをSNSに閉じ込めるということをまさにされている方なんですよ。
いがらしかりんさん自体にも魅力があって、
たくさんの方が放送を聞かれているんですけど、やっぱりこの魅力っていうのは、
リアルないろいろな経験をして、
最近流行りの言葉でいうと一時情報っていうんです。
自分が実体験したことを皆さんに再現したことを話されているっていうところなので、
すごくいろいろな方に刺さるんだと思うんですよ。
そういう経験を自分もやっぱりして、
最近そういう経験がやっとでき始めてきてね、私自身が。
それをやっぱり音声配信とか、いろんなインスタグラムだとか、
そういうSNSに発信していく、閉じ込めていくっていうのが、
こういう言い方をするとあれですけど、再生回数が実は伸びるという元になっているんじゃないかなというふうに思ったりもします。
今日この放送をしようと思ったきっかけなんですけど、
一昨日の放送で、私リアルのイベントに行ってきましたよっていう話をしてるんですけど、
そこでやっぱりいろんな出会いがあって、素敵な気づきとかいろいろあったんで、
それをやっぱり今後もしていきたいなっていうふうに思ったんで、
今日そういうことについてお話ししようと思って放送しております。
やっぱりリアルな、いろいろなイベントに出かけていくと新しい人に出会えるということで、
新しい価値観とかが自分の中に入ってくるんですよ。
チャーミナと大学生の出会い
一昨日のイベントとかだと、私がお会いしたのは若い大学生と会うことができて、
若い大学生っておかしいです。
大学生と会うことができて、そこでチャーミナさんの花っていう、
チャーミナさんがグループ、プロデュースされている花っていう歌手のグループのことを
大学生から教えてもらうことができて、
その花っていうグループについて、私その時よくわからなかったんですけど、
大学生の女の子から話を聞いたときに、すごく伝わってくるものがあったんですよ。
今の若い子たち、そういうことに関心があって、
いろいろそういうことに悩んでるんだなとか、
そういうことに気づけたっていうか、
普段私の生活でパートに働きに行って、夕方とか土日農業をして、
家と職場の往復と畑仕事だけだと、絶対に気づけなかったものを勝ち取ることができたんですよ。
勝ち取るっておかしいですけど、知ることができて、
私もそこでチャーミナさんの花っていうグループに興味を持って、
ポティファイで音楽を聴いてみたり、
ハチミミ学って、私が最近ハマっているYouTube番組の中で、
チャーミナさんが出てた時があるっていうのを教えてくださった方がいて、
それをTVerで今だけ見れるみたいなんで、
TVerアプリダウンロードして見てみたんですよね。
そしたらですね、チャーミナさんってめちゃめちゃ魅力的な方だなって思ったんですよ。
チャーミナさんは、その放送の中で私はここがすごく気になったっていうところがあって、
チャーミナさんって衣装を定期的に描いてるから描いてるらしいんですよ。
衣装を描く理由っていうのは、
わかんないですけどね、チャーミナさんっていろいろなものを、
高校を卒業してからすぐデビューしたぐらいなのかな。
10代の頃にデビューされていて、
いろいろなアップダウンの時期があって、そういうのもあって衣装を描き始めたのかなとか、
描き始めた理由はわかんないんですけど、
若い時から衣装を描くって普通なくないですか。
自殺願望でもあったのかなって思ったんですけど、
年を取ってから衣装って描くとかね、病気になった時に、
自分の死と向き合った時に描くのかなっていうイメージがあるんですけど、
チャーミナさんは衣装を描くっていうことがすごく自分のためにいいって言ってて、
その理由っていうのが、やっぱり自分が死と向き合った時に、
例えばもし死ぬかもしれないって思って生活して衣装を描いているとして、
そうなった時にやっぱりやりたいこととか悔いのない人生を送りたいって思うらしいんですよ。
私もそれはすごく同感で、
自分が今日か明日もしかしたら何らかのことで死ぬかもしれないってことに、
自分の人生に一点の後悔もないって言って死にたいって私は思っていて、
だから直前に迫った死のことを想像すると、
今やらなければならないこと、無駄にやっていることをそぎ落とすっていう脳みそがあるんですよ。
今日これやらないと、もう明日はないかもしれない。
だからもうやり切るっていうか、
もう遠回りせずにそれに向かっていくっていう思考になると思う。
私にとったらそれが人生の幸福度とか充実度につながって、
それって他の人でも多分同じだと思うんですけど、
自分と向き合う衣装制作
ちゃんみなさんは定期的に衣装を描くことで、
無駄にしていることをそぎ落として、
自分の本当にやりたい本質的なところをやっていくっていうのが、
衣装を描くっていうことのすごい効果だって言っていて、
初見学に出ているロンドンビューツのアツシさんも実は同じことを言われていて、
僕も衣装を描くんだって言っていて、
それはやっぱり同じような感じで、
衣装を描くことによって自分と向き合えるって言ってたんです。
この話が私すごく初見学の中でいいなって思ったんです。
なかなか、この話はあんまり引っ張ってもあれなんで、
初見学の他のちゃんみなさんがいいなと思ったって他にも言いたいと思ってるんですけど、
ちゃんみなさんはデビューしてから、
芸能界で活動するにあたって用紙のこととかをすごく言われたらしいんですよ。
ブスとか太すぎる、細すぎるとかね、
そういうことを言われてきたらしくて、
それによってものすごく傷ついてきたっていう経験があるんですよ。
それによってあまりのストレスで接触障害になってすごく痩せちゃったりとかして、
その痩せた時に周りの人にすごく綺麗になったねって言われたことがあるらしいんですよ。
でも彼女はそれをすごく悲しいこと、悲しいことというかつらかったらしいんですよね。
自分が望んで痩せようと思っていたんじゃないのに、
望まなくして精神的なストレスで食べれなくなって痩せた、
その姿を見てすごく綺麗になったねって言われたことがすごく悲しかったらしいんですよ。
接触障害までいくストレスって多分相当な精神的にやばい状態だと思うんですけど、
それを乗り越えて今、ちゃんみなさんはすごく若い人で人気になってプロデュースまでしているということで、
だからそのプロデュースしているHANAっていうちゃんみなさんがプロデュースをしているグループは、
オーディションの時にすごく思いやりのあるオーディションだったっていうのが、
オーディションの新しい考え方
初耳学でやっぱり一番スポットが当たっていたところなのかなって思うんですね。
普通芸能界のオーディションって、昔は特に完璧な人、見た目も良ければ歌も上手い、ダンスも上手い、
演技ができれば最高みたいな、そういうことがあったんだろうなって思うんですけど、
ちゃんみなさんは今までのそういう芸能界のオーディションっていうのとは全然違うオーディションをしたらしくて、
年齢とか容姿とか一切問わない、才能に多分重きを置いたオーディションをされたみたいで、
そのオーディションに参加した子たちも、いろいろ世の中からNOって言われてきた人たちということで、
例えば、歌は上手いんだけど太ってるよねとか、
そういう体質とかもあるんです。本人の努力で結構どうにもできないところってあるじゃないですか、
顔の作りとかも整形しない限りどうしようもない。そこを否定されてしまったらやっぱり人って自己肯定感、
自分に自信持てなくなるし、すごくやっぱり心に傷ができると思うんですよね。
だけど、茶宮さんはその自分の経験からこの苦しみを知っているんで、
オーディションではやっぱりすごくそういうところに気を使って、
オーディションを受けている子たちに思いやりのある言葉でね、
ずっと勇気づけて励ましながらオーディションをしているっていう映像が流れてきていて、
これがすっごくすごい人だなって思ったんですよね。
自分が経験した辛いことを伝統的にもうそれをしていくんじゃなくて、
そこで変えてね、自分がした辛い思いを次の世代の子にさせないっていう、
そういうふうにした茶宮さんっていう人が本当に素晴らしい人だなって思って、
初耳学見て途中で泣いちゃったんです。なんかすごい心に染みるものがあって、
ぜひこの初耳学ですね、今ティーバーで見れるので、ぜひ見ていただきたいなって思ったんですよ。
この初耳学を見て全体的に思ったのが、今の世の中って少しずつ昔より優しくなってきているのかなって思ってるんですよね。
昔だったらやっぱり歌手でもデビューしようと思ったら見た目が大事っていうのがすごくあって、
むちゃくちゃ才能あって歌が上手いのにデビューできなかった人って多分世の中にいっぱいいると思うんですよ。
だけど今って結構それが柔らかいできてるなっていうふうに思って、
例えば米津玄師さんってご自身が言われてるんですけど、発達障害でとかって言っていらっしゃるんですけど、
才能はものすごいじゃないですか。
そういう人とかデビューできるようになってきたって、そういう世の中が少しずつ日本が優しくなってきてるんじゃないかなって思ってて、
私はこの傾向にすごく賛同していて、本当にいいなって思います。
芸能界って悪く見ると、結構きつい言葉とか浴びせられてるような、
一見花々しくても裏の世界ではすごくいろいろなことがあって、
本当に辛い思いをして、死ぬほど努力しても叶わなかった夢を持ってる人とかもいたんだろうなとか、
本当にたくさんの人が傷ついている世界なんだろうなとか、
そういうふうに思う中で、才能があってそれを認められる世の中になってきて、
優しい世界になってきてるのかなって、ちょっとは昔よりはなってるのかなって思うとすごく嬉しいなって思った。
リアルな経験とSNSの重要性
そういう世の中がいいなって思った。
そういうことで、今日は結構長々と話したかったんですけど、
すごく元に戻ると、リアルでいろんな人と接する中で、
ネットだけでは得られない情報っていうのがあって、
今の、特に若い人がどういうふうなことで悩んでいるのとか、
どういうことを大切にしているかっていうのを、これから知っていきたいなと思ったんですよね。
それって、ネットには情報が追っているかもしれないけど、
リアルな対面することによって、お話しすることによって、
そういうことがダイレクトに感じられるっていうのがすごい良いなって思ったんで、
これからもいろいろなところに出かけて新しい人とか、
既存の人とでも、既存の人って言うとおかしいですけど、
もともとの知り合いとかでも、話しとかして、
そういうことによって新たな築きって絶対あるし、
そういう色々な素敵な体験をしたことを、
SNSに閉じ込めていきたいなって思いました。
今日は一つの放送の中に色々なものを詰め込んだんで、
よくわからないわちゃわちゃした放送にはなってしまったと思うんですけど、
こんな感じですね。
SNS発信も結局はリアルな、大切な、色んな良い経験をしたことを閉じ込めることが、
結局色々な人に伝えられていけるのかなという風に思いました。
インターネットの中だけで、あれやこれやしても限られた情報っていうのはあると思うんで、
やっぱりリアルかなという風に思いました。
そんな感じの放送でした。
今日もこんな放送、長々とお付き合いいただきありがとうございます。
西江みどりでした。
コメント欄に感想などあったら是非よろしくお願いします。
それじゃ、またね。バイバイ。