00:01
サイエントーク
こんにちは、レンです。エマです。
サイエントークは、研究者とOLが科学をエンタメっぽく語るポッドキャスト番組です。
ちょっと噛んだ。
なんかカパッて聞こえなかったけどね。
ポッドキャストカパッです。
今回久しぶりに雑談兼お便り会ですか?
はい。
お久しぶりですね。
そうですね。
なんか気づかない間に結構お便り溜まってましたね。
めちゃめちゃ溜まってるし、結構突っ走ってきたね、ここまで。
シーズン2になってから、
そうだね。
3ヶ月ぐらいですか?
もう3ヶ月か。
そうだね、今回12回目だから。
12回目。
3ヶ月か。
どうですか?これまでのシーズン2は。
シーズン2?いや、面白いと思いますよ。
あんま思ってなさそうだね。
いやいやいや。
でもさ、地球が誕生するところとかさ、地球誕生してからの話とかって、
全然私たちがさ、今見れないところじゃん。
そういうところの解説が結構面白かった。
あ、そう。
想像を膨らませられるから。
まあ結構ね、感想はツイッターとかでももらってるから。
あれだけど。
今日調子悪いな。
人生誌も挟んでるしね。
そうですね、でもまだ人生誌2回しかやってないね。
今回は3回目か。
いや、今回は違う。
今回はじゃあ何?科学誌?人生誌?どちらでもない?
どちらでもない。寄り道回じゃないですか。
あ、寄り道回か。
はい。
基本的にはお便り紹介していく回ですかね。
そうね。
まあちょいちょい息抜きはやっぱ必要でしょう。
そうですね。
というわけでとりあえずお便り読んでいきますか。
はい、お願いします。
土屋さんから頂きました。
いつも興味あるお話ありがとうございます。
お二人の掛け合いが楽しく番組に引き寄せられます。
署名は忘れましたが、生物の誕生の可能性について、
50mプールに部品をバラバラにした腕時計が
水の力だけで完成品になる可能性とあり、
ものすごく低い確率なのだなと思いました。
こんな確率で地球以外に生物がいるのか考えています。
これからも拝聴していきます。
とのことです。
ありがとうございます。
これ結構ね有名な話だよね。
この話したっけ?
いや、この話は出してないんだけど、
意味わかるけど意味わかんないよね。
意味わかるけど意味わかんないね、確かに。
確かに。
まずさ、パーツ2個ぐらいでもさ、
50mプールに2個ポイって入れてさ、
03:00
ぶつかる確率相当低いの。
そうだね。
そもそもが。
腕時計の、これでいう腕時計のパーツ何個ある想定なのか分かんないけどさ。
そうそう、これどういう想定でこの可能性になるんだろうね。
ちゃんと計算とかされてるんだよね、たぶん。
50mプールっていう50っていうのもさ、
ちゃんと具体的な数字だし。
いや、この地球に生命が生まれた確率みたいなの、
ちょっとリファレンスどこなのか分かんないけど、
発祥何なんだろうね、これ。
これ結構有名なんだね、みんなが言ってるんだ。
うん、俺なんか本でも読んだことある。
例えとして、これぐらい確率低いんですよみたいな。
正確なのかね、この可能性の例えは。
正確かどうかはちょっと分かんないですけど、
でも低いっていうことか。
なんか分子と分子がぶつかるみたいな、
どこから計算してるのかな。
ここも気になるね、どういうふうに出したのか。
あと、めっちゃ俺が気になるのがこの話毎回、
プールは攪拌されてるのっていうのが気になる。
確かに。
だって水流で結構変わるよ。
そうだね、どこにそのプールがあるかによるよね。
そうそうそう。
これマジで化学反応とかって、
液体をどれぐらいのスピードで混ぜるかとかさ、
によって本当に反応の進み変わるからさ。
みたいなのを考えると、
この50mプールをどれぐらいのスピードで
混ぜた時の話をしてるんだろうって思うね。
だってこれ流れなかったらさ、
流れはなくてもさ、空気がちょっと流れてるわけじゃん。
そういう感じのあんまり波とかはないようなイメージがあるけど。
そしたら沈んで終わりじゃん。
そこから汲み上がるってこと?
わかんない。
プールもさ、外にあるか中にあるかによってさ、
だいぶ可能性変わってくるね。
でもさ、中のプールで全く水の流れなくて、
部品ぽいって沈めたわけだったらさ、
ゼロパーじゃない?
わかんないけど。
ゼロはないんじゃん。
ゼロはないのこれ?
0.0001とか。
そっか、ゼロはないか。
水の力だけで。
確かに水の力だけでって言ったら、
他に力全くないみたいな感じするよね。
混ぜる力とか。
かき混ぜたら結構確率上がるかもな。
プールにさ、誰かがいてさ、泳いでたらさ、
ちょっと確率上がるじゃん。
それは上がりそう。
かき混ぜられてね。
そうそう。
50mプールで何人がクロールで泳いでいるときに、
何パーみたいな。
めっちゃ訂正的だな、それも。
そうね。
いや、混ぜるなら混ぜるで、
ちゃんと何rpmで拡販してるかちょっと。
ぐるぐる混ぜるんだったら。
rpmってでもなんか、円を描いて混ぜるみたいなイメージあるんだけど。
06:01
rpmはそうだね。
でも50mプールって縦長じゃん。
確かに、だから波みたいな感じのほうが、
地震起きたときみたいな感じになったほうがまだあるか。
そっか、地震が起きる可能性もあるからね。
確かに、地震の起きる確率も入るとゼロはないな。
揺れるもんな、どっかで。
わかんない、でも水の力だけで描いてるから、
そういうの考えないのかもしれない。
地震の力禁止?
禁止、禁止。
禁止か。
無理じゃね?
無理だね。
生命生まれるのも無理じゃね?っていう感じするから、
そういうことっすね。
そういうことですね。
じゃあ別に腕時計じゃなくていいじゃんね。
何だったらいいの?
え?ちょっとわかんないけど。
パーツが多い代表が腕時計ってこと?これ。
かもね。
別にジグソーパズルとかのほうがまだ。
何回やってもちょっとありえそうな感じするな、ジグソーパズルだったら。
ジグソーパズルもさ、何ピースかによるんじゃない?
何ピースかによる。
てか腕時計作るときってネジ回さないといけないでしょ。
それもできちゃうってことね。
そうそうそう、たぶん。
なるほど。
これを計算した人いたらちょっと教えてください。
さっきちょろっと検索したけどわかんなかった。
マジで一瞬しか調べてないけど。
まあたとえだからね、これ。
まあね。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。面白いですね。
メールでいただきました。
はい、ありがとうございます。
これ結構前なんだけど、
シーラカンスザムライさんからいただきました。
ありがとうございます。
レンさんエマさんこんにちは。
初めてお便り差し上げます。シーラカンスザムライと申します。
私は現在博士課程2年の大学院生で、生命科学分野の研究に励んでおります。
Spotifyにてサイエンスのキーワードで検索してサイエントークを発見し、
この1週間で一気に全エピソードとYouTubeライブアーカイブを配置をしました。
レンさんのおしゃべりにはサッカー部特有のやんちゃな雰囲気と理系学生のロジカルさ、正義感を随所に感じ、
同じサッカー部出身理系学生として勝手に親近感と多大な尊敬、憧れを抱いております。
一方のエマさんは、ゆるふわ天然かと思いきや理系チックな思考回路や裏に秘めた好奇心を感じさせ、
思わずファンになってしまう人柄で魅力的です。魅力すごいです。
科学を一般の方に伝えることは、自分も大いに関心を抱いているので想像がつくのですが、
リファレンスに当たりながら、雑談を交えながら一般の方に届けることは簡単ではないと思います。
とても素敵なポッドキャストだなと前は感銘を受け、日中の研究室でのデスクワーク中に楽しく聞かせていただいております。
09:00
私も今年新規共同研究で、英国ケンブリッジ大学に3ヶ月ほど留学する予定で、
エピソード54、55の留学のお話などは大変参考になりました。
ということでいただきました。
ありがとうございます。
嬉しいお便りですね。褒めちぎっていただいてますよ。
そうですね。ベタボレですね。
ベタボレ?
ベタボメ。
ベタボメ?
ベタボメですね。
もうケンブリッジ大学行ってるかもね。
ケンブリッジ大学で忙しいからさ、もう聞いてないかもしんないね。
確かにもう聞いてないかもしんない。
4ヶ月前ぐらいじゃなかったから、結構前のメールだけど。
今年に3ヶ月ほど留学する予定って書いてるから、
もう今年も7ヶ月ぐらいは過ぎたし、結構もう留学してる可能性大。
そうね。無事行けてるといいね。
コロナとかにかからなければいいですけど。
魅力すごいですって言われてますよ。
ありがとうございます。
サッカー部っぽいの俺ってこれ。
サッカー部特有のやんちゃな雰囲気って何ですかね。
私あんまりサッカー部の人知らないから、レーンぐらいしか知らないんですよ。
サッカー部の人知らないってこともあんの?
それはそれで珍しい気がするけど。
中高にサッカー部ってなかったしね、女子高だし。
女子高だからか。
だしサッカー部ない。
部活によってやっぱ雰囲気の違いとかあんの?野球部とサッカー部で。
野球部は坊主。
そのイメージはある。
サッカー部は確かにヤンキーみたいなやつ結構いがちだけど。
そうなんだ。ヤンキーってことじゃん。
ヤンキーではない。
サッカー部特有のヤンキーな雰囲気感じてるってことだ。
やんちゃな雰囲気ってだからそういうのに引っ張られてるかもしれない。
なるほどね。
これめちゃくちゃ偏見だけど、確かに結構元気な男の子はサッカー部の人多いですよね。
私のイメージではどのスポーツ系の部活の人もやんちゃというか元気なイメージはあるけどね。
でもね、俺見た目全くサッカー部じゃないと思う。
あー、確かに。
日焼けしないし。
真っ白だもんね。お餅のように白いからね。
白いね。日焼けしないんだよな。
でも日中の研究室でデスクワーク中に楽しく聞かせていただいておりましたって。
あー、でもわかるな。
俺もね、めっちゃ夜遅くまで実験してるときとか、ラジオみたいなの流したことあるし。
Bluetoothの違反とかで聞くの?
うん、なんか危なくないときね。
危ないことやってるとき耳ふさえたら、ボンって爆発してても気づかないとかなって思う。
あー、確かに確かに。
そういうときはつけないけど。スピーカーで流してる人とかいたね。
多分前なんか留学の話したときにも言ったけど、
12:01
その実験室にバカでかいスピーカーあってクラブみたいになってるみたいな話、確かしたよね。
うん、聞いた聞いた。
そうそう、そんな感じ。
留学中はそんな感じだったけど、その文化を若干持ち帰ったところはある。
俺帰った後。
ポッドキャストとかも流れてたりしたの?
ポッドキャストも流れてた。
いいねいいね。
いや、職場ではそういうのできないけど、今俺大学の研究室行ったらポッドキャスト聞いてるかもしれない。
あー、確かに。
うん。
特に外国行ったらさ、日本語が恋しくなるかもしれないしね。
うん。
じゃあ、次。
これもメールでいただきました。
けいたろうさん。
人生史一位プロポーズを聞いて、とても良かったですよ。
こんな配信も挟んでできるなら私もしたいかなぁと羨ましい。
配信初回分からずっと聞いてました。
ずっと聞き続けますね。
いただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
いや、プロポーズ回はね、すごい反響が大きくて嬉しいですね。
私もしたいかなっていうのはね、ぜひやってみてほしい。
これ他の人のも聞いてみたいなって思うんだけど。
そうだね。
いろんな人のプロポーズエピソード聞きたいね。
うん。
聞いたことないな。
うーん、聞かないな。
友達とかに聞く?
うーん、そんなに聞かないかな。
聞かないか。
あ、でもそっか、そもそもそんなにまだ結婚してる人がいないって言ってた。
そう。
俺、友達でバラの花束100本渡してプロポーズしたやついて。
え、すご。どこでそれ?
なんかね、船の上で。
おー。
やるなーと思って。
すごいな。
うん、その船の、これ言っていいのかわかんないけどここで。
そういう人いるか、他にも。
なんか船の乗組みたいな人にも協力してもらって。
えー。
だってさ、バラ100本なんて持ったら目立ってしょうがないじゃん。
そうだね。
むちゃくちゃでかいよ、たぶん100本って。
うーん、カバンとかに入れられないもんね。
入れられないよ。朝会った時点でバレるじゃん。
旅行中かなんかなのかな?
あー、なんせだから旅行なんじゃないかな。
ロマンチストだな。
ね、ロマンチストだよね。
うん。
すげーと思った。
そういうの考えなかった。花束渡そうかなみたいな。
いやーでもさ、準備できないよね、なかなか。
誰かにやっぱ協力してもらえればいけるけど。
そうだねー。やっぱサプライズ感が大きくなればなるほど、自分だけじゃできない。
誰かに頼まなきゃいけないからね。
あと、これちょっと言ったら怒るかもしんないけど。
うん。
聞きたいな、100本の花束ボーンって渡されたらどう?
嬉しいの?
うん。
いやでも、なんかいろいろ考えてサプライズしてくれたのかな?みたいなのは思うかも。
あー。
俺さ、結構さ渡した後にさ、いやこれ持って帰るの大変だなーとか言われそうだなと思って。
15:07
それは言いそうだな。
本当に渡したら絶対言うよね。
そういうの言いながら普通に持って帰りそうだな。
でもさ、持って帰るのめっちゃ大変だと思うよ。他に何も持てなくなる。
確かに。
うん。
そしたら、もう全部持ってもらうかな。
はい、持ってって言って。
そうそう。
えー、やば。
最悪だな。
この間でもね、電車乗った時に花束持ってるスーツ着たお兄さん乗ってきて。
おー。
これはもしやって思ったんだけど、緊張してる顔しだし。
へー。
うん。電車移動しかなかったのかと思って。ちょっと思ったけど。
確かにタクシーとかもありじゃないって思うけど。
そう、タクシーとか使った方がいいんじゃねーと思って。めちゃくちゃ目立ってたからさ。
そんなにでかい花束だったの?
うーん、100本はなかったと思うけど、でも結構両手で持つぐらいのサイズではあったね。
えー、何センチぐらい?
うーん、40センチぐらい。
おー、40センチか。確かに結構でかいな。
高さ40センチ。
高さ40センチ。
で、なんか幅もそんなもん。
40センチもないか。40センチもないわ。
持つところはもっとキュってしてたけど。
うんうん。
体積的にはなんか…
あー、なんかいい例えないな。
うん。体積的には…
バスケボールぐらい?
赤ちゃん2人分ぐらい。
あ、それはでかいな。
それは大変だ。
赤ちゃん2人抱えてるぐらいのサイズではあった気がする。
まじか。
結構でかい。だから。
それ、40センチ以上ありそうだな。
あるか。あるかも。
うん。
前ちょっと絞り出したのが赤ちゃんしか出てこなかった。
いや、本当にプロポーズ会はね、いろんな人からコメントいただいてありがとうございます。
うん。あ、てかじゃあ先に…先に1個読もうかな、このお便り。
はいはい。
ちょっと1個読んでいいっす?じゃあ。
あ、どうぞどうぞどうぞ。
えっと、ムーさんよりいただきました。
え、それ言うの?
これ言わない方がいい?
ちょっと一応言ってみて。
無理そうだったら無しにするけど。
ムーまたはエママって書いてんだけど。
はいはいはい。
えー、れんくん、エマちゃん。
地球誕生、人類誕生の科学史に人生史を入れ込むなんて憎い演出。
れんくんはとても頭の良い青年だと思っています。
本当にエマで大丈夫と余計な心配。
でもエマのこと末永くどうぞよろしくお願いいたします。涙が出るほど嬉しい。
っていうのが来てます。
はい。
18:00
エママですね、そのコメントは。
エママですね。
ちょっと水飲んでいい?
これカットするか。どうしようこれ。
いや、いいよ別に。そんなに変なコメントなかったから。
いやこれさ、結構送ってくださっててね。
そうですね。
こないださ、エママからLINE来て。
あ、てかエママって一応言っていくと。
エマのママ。
エマママですね。
エマママは言いにくいので、エママですけど。
はい。
こないだLINE来て、ちょっとサイエントイクには何回かお便り出してるけど、
でもサイエンマニアにもちょっと出したいんだよねみたいな言ってて。
マジで?聞いてるの?
聞いてるらしいよ。私聞いてないけどさ。
ちょっと恥ずかしいなこれ。
でもムーっていうさ、サインネーム。サインネームじゃない。
ラジオネームだとバレるからムー以外にしようって言ってて。
え、マジ?もう送ってきてるかもしれないってことじゃん。
そうそうそうそう。
マジ?
で、一応私はそのラジオネーム知ってるけど、レンに言ってない。
いや怖いんだけどそれ。
そっか。ちょっと緊張すんね。下手なこと言えないですねこれ。
そうですね。え、サイエンマニアの方ではお便り全部読んでんの?
いや、あんまり。この間ね初めてお便り読む回やったんだけど、一回だけ。
でも結構届いてはいて、でもそんなに紹介はできてないね。
基本ゲストと話す番組だから。
あーそっかそっか。
え、マジ聞いてんの?サイエンマニア。
てかサイエントイクもちょっとそうだけどね。
そうだよね。
みなさんわかります?これ。この気持ち。
あんなプロポーズの話してるのか、相手の母親に聞かれてて。
俺まだ自分の親に言ってないよ。これ。
あ、プロポーズの話?
てかまあ、ポッドキャスト自体を。
あー。
いや、これ墓まで持ってこっかな。
そろそろ言うんじゃなかったの?親に。
いやーでもさ、ちょっといざ言うてなったらうーんって。
え、えままはあれか、えぱぱは知らないんだよね。
えぱぱは知らない。
えぱぱは知らない。
あの、えぱぱはでも、こういう科学系の話とか大好きだから、もし聞いたらたぶんすごい喜ぶと思うけど、
でもえぱぱには言ってない。
あーそっか。
え、言ってほしいってこと?
いや、なるべく忘れるようにしてるんだけど、その事実を。普段しゃべるときは。
やりづらいよね。
緊張すんじゃん。
おっぱいとか言ってらんないよ。
あれか、おっぱいとか言っちゃった。
もう遅いけど。
忘れてた、そういえばそうだったな。聞かれてるんだった?
楽しそうにおっぱいの話してたけど。
うん、まあでもあれ真面目な回だったかな。
まあ、真面目な回ですね。
はい。
あー、いやそうなんすよ。聞かれてるんですこれ。
21:03
はい。
まあぼっときしてやるってことは、そういうリスクも承知の上でやるっていうことですからね。
うん、まあまあでもめちゃくちゃ嫌っていうわけじゃないよ別に。
うん。
だいぶ知られてるだろうなっていうのもあるけどね。
そうだね。
いやまあどこまで聞いてるのかよくわかんないけどね。
この間飽きたとか言ってたし。
いやもう飽きて聞かなくなってくれて全然いいんだけど。
いやでも一回、一回飽きて、それでまたなんか聞き始めたらしいよ。
そう、いや最近もさお便り別なやつも送ってきてるからさ。
これまで何回ぐらいお便り送ってきたっけ?
いやもう結構5、6回来てる気がするよ、実は。
紹介はしてないけどね。
ちょっと私の個人情報とかが載ってるので、紹介できないんですけど。
普通に個人情報載ってる。
LINEでやってくれよみたいな。
いやそうそうそうそう。
なんかもうお便りを、何だろうな、連絡手段かなんかだと思ってるので。
いやそうだよね、これ。
まあ個人情報が載ってなくて面白いやつがあったら、紹介してもいいかもね、今度。
まあそうだね。
うちの母親にもバレたらめちゃくちゃ送ってきそうだよ、これ。
なんかさ似てるもんね、えままとれままのさメッセージの送り方みたいな。
うん、似てる。
絵文字の使い方とかね。
世代なのかな?
そういう話してたよね。
そう、絵文字がすごい、これポッドキャストじゃ伝わらないですけど、絵文字がいっぱい入ってるんですよ。
ハートとか顔とかいろいろ。
うちの母親もなんかもう絵文字の方が多いんじゃねっていうぐらい絵文字入ってて、メールの中に。
メールとかLINEが。
最近LINEのスタンプの文字みたいなやつをめちゃくちゃ使いこなしてて。
あーあるよね。
めっちゃカラフルな文章くらい。
ちょっと読みにくいなと思うんだけど。
あの世代はね、結構そういう感じだよね。
これは言っていいのかわかんないけど、私の上司も40代中旬ぐらいだけど。
中旬っていう日本語あってる?
あ、違うか。40代半ばぐらいだけど。
初めて聞いた。40代中旬って。
めっちゃ絵文字入ってるなって思う。
あーそうなの。え、仕事のメールで?
あ、違う違う違う。普通に仕事外のLINEで、たまにLINEすることあって。
あー仲いいね。
やっぱそうなんじゃない?世代なんじゃん。
その柄系とかでめっちゃやりとりしてた世代とかなのかな。
え、でもその世代って別に子供の時柄系ないよね。むしろ私らじゃん。
あ、むしろ俺らか。じゃあなんで?
わかんない。でもなんか若い人はそこまで超絵文字バーっていう感じでもない気がする。
24:01
うん、っていう感じでもないね。笑いとかぐらいね。
まあ、とはいえ私らも20代後半なんで、これ10代後半が聞いたら、
何を自分たちのこと若いって言ってるんだとか、もしかしたら今の最新のトレンドはめちゃくちゃ絵文字使うっていう感じなのかもしれないけど。
あ、逆に?
逆に。繰り返すって言うじゃん、歴史は。
あ、そうなのかな。いやでもね、男の人が絵文字いっぱい使ったらマジでおじさん公文みたいな感じになるから。
おじさん公文?
キモいおじさんの文章みたいになっちゃうから。笑
絵文字あんま使わないけど。確かにね、今の10代はどんなメールっていうのか気になるな。
気になるな。
10代リスナーの人言ったら教えてほしい。
うん。そもそもメールって使わないと思う。全部さ、LINEとかで。
LINEとかで。
LINEって言う?まあまあ確かに。スタンプかもね。
スタンプかもね。
スタンプも古いかもね、もう。
え、じゃあ何なの?今は。
ボイスメッセージ。
あ〜、ボイスメッセージってさ、日本で流行ってる?
いや、結構さ、海外の人たちはさ、LINEとかでボイスメッセージのやり取りとか結構してたりして。
でも日本人であんまりしてないよね。
う〜ん、なんかふざけてる人しかしてない気がする。
でも一回私らさ、ボイスメッセージにハマったよね。
え、そんなにやってないよ。
一週間ぐらいさ、ボイスメッセージのやり取りしなかったっけ?
してたっけ?覚えてない。
私個人的にすごいハマってて、あのレンだけじゃなくて、いろんな人に対してボイスメッセージ送りまくってた。
やばい奴だ。
俺送られてた側な気がするけどな、基本。
あ、そうだっけ?
そうだよ。
最初はちょっと返したけど、返さなくなったね。
悲しいね。
はい、えーと、続いてマシュアットマークきのこハウスひらもとさんより、
レンさんエマさんサイエントーク一周年おめでとうございます。
またシーズン1お疲れ様でした。
私がこの番組をしたのは、レンさんが私のツイッターをフォローしてくれたときでした。
あの頃は農系ポッドキャストしか拝聴していなかった私としては、
え?科学系?と首をかしげながらも、とりあえず聞いてみてからとチャンネルを開き、
最初に聞いたのはけのこたけのこ戦争でした。
あの頃はお二人とも様子を伺いながら、
番組として形になるよう意識して対話していたのが懐かしいです。
しかしその中にもお二人のいい意味で肩の力が程よく抜けたトークに、
科学のことは詳しく知らないけど聞き続けたいと思い、
今こうやってお便りを書いています。
ポッドキャストは様々な語り手の組み合わせがあります。
一人、友達、上司と部下、夫婦、兄弟、双子、そしてお二人の恋人同士という、
現実には40代のおっさんが聞こうとしたらただの変態扱いされそうなのに、
27:02
ポッドキャストなら何の問題もなく聞いていられる、
そんな非現実的な雰囲気も味わわせてくれる。
って変な意味ではないですよ、笑。
話を戻しまして、科学という理系ではない人からすると、
つきにくいテーマを緩く楽しくトークすることで、
ハードルが下がり興味を持つきっかけをくれたお二人に感謝しています。
いつもありがとうございます。では長文失礼いたしました。
ありがとうございます。いつも。
ありがとうございます。
きのこたけのこ戦争懐かしいな。
懐かしいね。
1年ぐらい経ったんじゃん。
1年ぐらい前か。
すごい偶然だね、これ。きのこたけのこ会をきのこハウスの人が聞くっていう。
きのこ、俺興味あるからさ、まずきのこたけのこのタイトル見てさ、
これ聞いてみようってなったんじゃない?
ああ、そういうことかな。
まあでもそのきのこではないけど、お菓子のほうだけど。
まあまあ。
あれもさ、討論するシリーズとか言って1回しかやってない。
他になんかあるかな。
他ね、テーマね、考えたらいろいろありそうじゃない?
なんかさ、きのこたけのこが結構うまくいったから、
そんな感じで他にも討論会みたいなテーマないからみたいな、その後2人で考えたけど、
結局いいのがさ、浮かんでこなかったんだよね。
うん、ちょっとやる気が上がらなかったっすね。
別にやってもいいんだけど、でもポッキーとプリッツとかでやってもしょうがないじゃん。
そうだね、やっぱきのこたけのこにはかなわないよね。
しかも熱量を持てるかどうかって大事だと思うんだよね。
確かに。
対立にならないじゃん。
私もさ、言うほどきのこめっちゃ好きみたいな感じじゃないけどね。
いや、なんかどっちでもいいやみたいな感じだったら、でもさ、成り立たないじゃんこれ。
そうだね。
そういう体でしゃべることはできるかもしれないけど、
それ結構熱量足りんかなと思って。
まあ、思いついたらだな。
適当だけど。
そうっすね、ノーケー・ポッドキャスト。
知ってますか、ノーケー・ポッドキャスト。
まあ、ノーケー・ポッドキャストっていう存在があることは知ってます。
うん、なんかいっぱいある。
ちょっとあんまり聞いてないですけど。
いや、もうね、全部聞こうと思ったらすごいことになる気がする。
なんかいっぱいある今、すげえなあと思って。
なんか番組の数も多そうだし、テーマも深そうだもんね。
すごいね、一大勢力ですけど。
いや、でもポッドキャストだけじゃない?ノーケーっていうジャンルあるの。
他のところではあるのかもしれないけど、なんかポッドキャストではすごいノーケーがでかいっていうイメージがある。
うん、ノーケー・ユーチューバーとかあんま見たことないもん。
あんま聞かない。
でもなんかマッチしてんじゃん、やっぱ。
マッチしてるんだろうね、農業しながら聞く。
さっきの大学院生みたいにさ、実験のデスクワークしてるときに科学系のポッドキャスト聞けばいいんじゃない?みたいな。
30:03
それもうちょっと入ってほしいよね。
科学系ポッドキャストを増やすためにってこと?
そうそう。
科学系ポッドキャスト、科学系のほうがジャンルいっぱいあるじゃん、たぶん。
そうだね。
分かんない、ノーケーの中で細かく見ていったら、雑談系とかに入ってくると何でもありだけど、
科学系まだ少ないよね、数が。
確かにな。
そんな多くない気がする。
でもさ、聞いてほしいリスナー層とかもさ、番組によるかもしれないけど、
私たちは別に科学者の人たちだけに聞いてほしいっていうよりは、むしろもっといろんな人に聞いてほしいっていう感じじゃん。
そうね。
だから研究室で聞くっていうのもそうだけど、普通に何か家事とかしながら聞いたりしてほしいね。
どっちもじゃない?
どっちもか。
中間ぐらいがいいよね、たぶん。
そうだね。
って思ってるんだけど。
ノーケーポッドキャストがさ、すごい増えてるっていうかいっぱいある理由は、それは主にリスナーさんが農業系の人なのかな?
まあ、それもあるだろうし、あと、農家の種っていうポッドキャストがポッドキャストアワードとかの中で受賞してたりして、
で、こういうのがあるぞみたいな、結構フィーチャーされてたと思うから。
なるほどね。
なんかそういう賞とか取ってる中で、ノーケーポッドキャストがあると、そのジャンル自体がすごい注目されるんだろうね。
盛り上がるよね。
そしたら自分もちょっとやってみようかなみたいな。
人が増えるんじゃない?
なるほど、なるほど。
ガチ研究者のポッドキャストはまだまだ少ないかなって感じする。
ガチ研究者ってなんていうの?
学生以上ってこと?
社会人で研究者でって相当少ないからやってる人って。
もっといていいような気するんだけどね。
有機化学とかいてほしいもん。言葉でやるのむずいけど。
リスナーで有機化学やってる人はいるんじゃない?
それはいるかもね。
でもやる側としてはあまりないのかな。
ひたすら有機化学の話しするポッドキャストを誰かやってほしいな。
それリスナー数伸びるの難しいな。
難しいかな。月1ぐらいでゲスト出演したらそれ。
誰かとやったら。
有機化学じゃなくてもいいんだよな。
俺が興味ある、生物はいるから、生物も細分化したりいっぱいあるから。
それサイエンマニアやん。
そうなんだけどさ。
というよりかもっとベーシックなところからちゃんと積み上げていく系のやつ。
それ聞いたらさ、全部わかるみたいな。
はじめから全部わかっちゃうみたいな。
みたいな感じ。
サイエンマニアは結構つまみ食いな感じがするから。
まあね、いろんなジャンルの人を。
いいとこ取りみたいな。
そうだね。
例えば免疫学とかさ、科学のインフォマティクスとかさ、計算科学とか。
33:01
そういう番組あったらめちゃめちゃ聞くわ。
いや俺はね、体が足りん。もうちょっと。
物理的にね。
物理的にね。
サイエンマニアの編集を誰かにお願いできるようなシステムができたりしたら出れるけど。
編集ね、やっぱ時間かかるからね。
なるほどね。
だから、まあこれからもっと増えそうだけどね。
シーズン1一区切りのタイミングでお便りくれてる方いっぱいいて、ちょっと今になってすいませんって感じですけど。
はい、さんぷくさんよりいただきました。
れんさん、えまさん、はじめまして。
サイエントークのシーズン1が一区切りになるとツイッターで知りあわてて発お便りをお送りしています。
お二人の感情的ではなく研究者らしく冷静で論理的かつ感性にあふれたやりとりがとても楽しくいつも効いています。
私は幼い頃から理科と社会が好きで好奇心旺盛な少年時代を過ごしていたのですが、
高校、大学と受験に直面した時、私の好きな科目はことごとく受験的価値が認められず、
極数Aという3科目の比重の重さに絶望的な思いをさせられ随分と苦労させられました。
もちろん今となっては、その3科目が論理的に研究を積み重ねるために必要な基礎的な能力とは理解できますし、
また私にはその能力が乏しく、ただ単にやたら好奇心があふれていただけの人間だったということも今では痛感しています。
漠然と学者になりたいという思いと、科業を継がなくてはいけないという責任感をはかりにかけ、
より現実的な方を選んだ私ですが、今も好奇心だけを失わず、この番組を通じてリアルな研究者さんの話を聞けたり、
サイエンマニアのような一般では遭遇できないようなお話が聞ける機会も広がりとてもありがたく思っています。
科業を継いだ私ですが、まんざら科学と無縁な世界ではなく、多くの科学者の研究に基づいた製品や工法によって私の仕事は成り立っているので、
むしろ常に実験を重ね、体験しているというところでしょうか。
経験が徴用される職種、建築業です。
でもあるので、研究者の方よりも実際の結果に対する実験は案外多いのかもしれません。
単に学者にフィードバックする機会がないようにも思います。
こういうケースは他の業種でもあるのかもしれませんね。
学者は業界のための研究をしているわけではないでしょうし、職人は研究者のためのデータ収集をしているわけでもないですから。
86回で述べられていた遊びごこりの部分は同感でした。
それを論理的に解析し積み上げていくのはとても地味な活動で、それができる人だけが研究者になれるのだと思います。
そして私はそれができない人間だと今では自覚しています。
現場で臨場している時がただ楽しいだけの人間ですから、研究者にはなれませんね。
この番組はレンさんのツイッタースペースやサイエンマニアなどの企画で好奇心がずいぶん刺激されますし、
エマさんの一般人としての視点が私自身の視点とも程よく重なり、とても共感できます。
36:02
きっとシーズン2が続くと思いますし、他にも新しい企画があるかもしれないと今後も勝手に期待しています。
ということで。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
どうですか?
いやー。
嘘でしょ。
フリーズした。もう一回読み直してた今。
いやいや、今ちょっと読み返してる。
建築業か。でも結構建築業どうなんだろう。
研究者のテクニシャン的なところとかそういうところが似てる気がするけどね。
技術みたいな。
実際に手を動かしてやってる人たちは学者にあんまりフィードバックする機会がないんだね。
っていうのはへーって思った。
それはそうかと思うけど。
確かにその、建築業の話でしょ。
建築業の話。
86回っていうのは、研究者になるためにどうするかみたいな話だっけ。
そうそうそう。
遊び心の話は、研究者になるためにどうしたらいいんですかっていうお便りが来てて、
そこで、まあ勉強も大事だけど遊び心も大事だよねみたいな話をしたんでね。
本当に遊び心を失わない人っていうのは研究者に向いてるよね、やっぱり。
あとやってみないとわかんないとこもあるしね。
そうだね。
そう、合う合わないめちゃくちゃあると思うもん、こういう研究のジャンルって。
あと結構泥臭いしね、案外。
そういう粘り強さみたいなのある人も必要だよね。
マジで、このちっちゃい容器からこのちっちゃい容器に移すみたいな謎の作業を永遠とやるみたいなの全然あるから、
まあそういう粘り強さは必要だけど。
いや、国数への重要性、確かにって思った。
懐かしいな。
でも理科と社会もさ、重要だよね。
だから、配分が少ないっていうことでしょ。
配分少ないけど、大人になってからはさ、結構、特に社会とかって一般常識みたいなところと繋がってくるから、
社会に興味があるっていうのはいいよね。
いや、いいと思うけどな。
そんなに比重、まあでもそっか、確かにな、大学受験、そうだっけ。
国数へはすごい比重高いよね。
まあ、好奇心が刺激できてたらいいな。
それが目的ですもんね。
でもね、たぶん不完全だと思うんだよね、サイエントークで話してる話とかって。
不完全っていうのは。
その全てを説明できてるかって微妙だなと思ってて。
まあ、そりゃそうだろうね。
全て説明しようと思うと、もう研究者になるしかないよね。
あと時間の制約と、これ分かってないよみたいな仮説の話とかもあるじゃん。
仮説ってもうすごい数あったりするから、
全部紹介してるわけでもないし、
だからきっかけづくりみたいなところにはなってるけどね。
それで好奇心を刺激するっていう意味ではできてたらまあ嬉しいけど。
39:05
はい、じゃあ続いてシロさんより。
君の命はどこからのかいを聞かせていただきました。
最初のレイさんのボケ自己紹介にエモさんが無視するくだり笑ってしまいました。
生物の起源についてはやっぱり気になりますし、ロマンがあふれていますね。
エモさんの宇宙から来たにせよ地球でできたにせよ、
宇宙のどこかではできているっていうことだから、
どうやってできたのかの方が重要って意見は納得させられました。
そしてそこから次元の話につなげていくあたり、すごいです。
確かに高次元においての生物っていうのもいるのかもしれないですね。
これからも楽しみにしています。
ありがとうございます。
いいこと言ってるね。
いいこと言ってるね。
やっぱり生物の起源とかに興味ある人多いんだね。
確かに確かに。
さっきのさ、時計をプールの中で完成させるぐらい可能性っていうのもあったけど。
これだって言えたらいいんだけどね。
これだって言えないからこそ、こんなに面白いのか。
再現できないといけないだろうな、その場合。
いつかさ、確信を持ってこれだっていうことができるようになるのかな。
でもあくまでも過去の話だから、もう予想するしかないよね。
再現するのに時間かかりすぎるからな。
加速試験みたいなのできたらいいんだよ。できないかな。無理か。
それ面白いね。
なんかめちゃくちゃ地球46億年分の時間を凝縮するみたいな加速計があったりして、その中で調べてきたね。
これ完全に妄想な話だけどさ、ある空間の時間だけをめちゃくちゃ進ませるとかさ、戻すは難しいかもしれないけど、進ませられるみたいなのができたとしたらさ、いろいろ結構できそうじゃん。
これとこれ入れてみたいな。
実際めちゃくちゃ難しいと思うけど。
そうだね。ていうか進ませられるのはできそうだよね。
地球上ではできないかもしれないけど、別の星で、なんだっけ、重力が大きいほど時間が速く進むんだっけ、遅く進むんだっけ。
遅く進むんじゃない。だから他のとこはめっちゃ速く流れちゃうみたいな。
じゃあ地球よりも、そっか。地球よりも重力が低いところに何か持っていったらいいのかな。
その場合、そこまで送るまでの時間とかも結局かかるから、わかんない。
ちょっとよくわかんないけど、合ってるかもわかんないけど。
加速させられるのかな。面白そう。原子とか崩壊するんじゃない。
何かしら超加速機みたいなのができたら面白いよね。
もしさ、そういう便利な加速機があって、わざわざ遠くに行かなくてもいいみたいな感じのが何個も作れたら、
なんかやっぱ運によってさ、生物変わったりするじゃん、たぶん。進化の仕方とか。
突然変異が起きたりとか、そういうのあるから。
42:02
そうね。
何個か同じタイミングに始めて、数年後ぐらいにチェックしたらちょっと違う感じで生物進化してたとかさ、あったら面白いよね。
うん、確かに。なんか変異入る、でも変異がさ、ランダムで入るみたいなやつって、交代できるときとかそうだな。
ああいうのって、何兆パターンみたいなやつが出てくるのって、突然変異がすごい入りやすくて、
てか、わざと入るようになってて、で、いろんな種類できるみたいなやつだけど、そんな感じに見えるんじゃない。
めっちゃ時間を早くしたら、で、最適なやつが完成しますみたいな。
何が最適なのかわかんないけど。
似たようなやつで、そのDNAとかをめちゃくちゃ変異、いろんなやつごちゃ混ぜにした液体の中に、
なんか釣り針的な、なんかこれにくっついてほしいみたいなやつで釣り上げて、で、その特定のDNAだけまた増やすみたいな方法あるんだよね。
DNAとかRNAとか。
それって、ある種の人工進化的なのに近いかなっていう感覚を俺なんとなく持ってるんだよね。
いっぱいさ、いろんなぐちゃぐちゃなカオスのやつの中から1個最適なやつが選ばれて、それがまた増えて、
で、今度はまたそれに変異が入ったやつ作って、で、それまた釣り針みたいなやつで釣って増やしてみたいな何回もやってると、
最後その釣り針にマジですごいピタってくっつくDNAだけ最後取れますみたいなことができるんだけど。
でも要は今いる生き物とかってそういうさ、選抜をくぐり抜けてきた結果のやつじゃん。
が増えてるわけじゃん。みたいなのをね、なんとなく思ってたりはする。
これセレックス法ってしゃべったら多分出てくると思うけど。
今ある生物とかはさ、釣り針じゃなくてさ、自然のなんか台風とか、台風じゃないか、自然のなんかいろんな災害とかをくぐり抜けてきたじゃん。
その代わりに人工的な釣り針でやっていくってなったら、だいぶ今の生物よりも変わりそうだな。
まあ厳密には全然生物じゃないんだけど、要はそのセレクションして、
その選ばれたやつのちょっと違うやつみたいのがまたできて、また選ばれてみたいなのを繰り返しなんかな、生き物って。
そうだね。
みたいななんとなく思ってる。考えた人めっちゃ頭いいなと思うんだけど、そのDNA選ぶ方法は。
ちょっと伝わってるかわかんないけど。
なんでそんなこと考えたの?
なんでって、特定のさっき言った釣り針、タンパク質なんだけど、にめちゃくちゃくっつくやつってさ、使えるじゃん。
薬になるかもしれないし、なんかのパーツにできるかもしれないし。
っていうのを無理やり、それを人がこれって、この分子ってこんな感じだよなみたいな設計して使うやつってだいたいうまくいかない。
分子って柔らかいから、ふわふわ動いたりするから、結構ね人の思い通りにはね、ならなかったりするんだよね。
45:05
っていうのをとりあえずランダムなやついっぱい用意して、そっからいいやつを見つけてくるっていう方が結果的には早いみたいなので考えたんだと思う。
なるほど。
今流行ってるウイルスとかもそうじゃん。ウイルスもさ、うわーって広がってさ、同じやつが。
で、その中からまたさらに人の需要帯とかにくっつきやすいみたいなやつがまた増えやすくて、それがまた流行してみたいな変異があったって今そんな感じで流行るじゃん。
コロナとか。
コロナの反射してるけど今。
っていうのもね、ある意味選抜されてるよね。
怖いね。
もし気になった人いたら、復習がてらもう一回サイエントークの科学誌のやつ聞いてみてください。
なんか質問あったら投げてくれてもいいしね。だいたいツイッター見てるんで。
じゃあ今回はちょっとこんなところで、まだまだお便り来てたりするんですけど、それはまた今度の機会にやるっていうことで今回はこれぐらいですかね。
ここまでお聞きいただきありがとうございました。
そんなこと言ってたっけ今まで。急にどうした。
言ってないかも。
急にどうした。びっくりした今。
ここまで聞いてくれてる人いるのかなって思って。
いないかもしんないって。
毎回不安にはなる最後。
じゃあ最後にお知らせするかな。
先日プレスリリースされてたんですけど、
はいはい。
ポッドキャストウィークエンドっていう、ポッドキャストのリアルイベントがあるんですよ。
10月1日に。で、そこでサイエントークの何かしらを置かせてもらえることになりまして。
番組として。
まだ作ってないですけど。
それちょっとこれから話し合うんですけど。
何作るかね話し合ってるよね今。
っていうので無人ブースっていう形でそれだけ置かせてもらえるみたいな感じなんで、
10月1日下北沢ですかね。
まぁちょっと場所。下北沢に行ったことないよ俺多分。あるかな。
あ、そう。
ない気がする。
有名ではあるけど意外と行かないかもね。
20月1日。エマさん来れないですよね。
あ、そうですね。私はちょっと仕様がありまして行けないんですけど。
残念。今悲しんでますよ多分。エマファンが。
いやいや誰も悲しんでない。
え、れんさんは別に出展とかするわけじゃないけど遊びに行くんでしたっけ。
遊びに行こっかなーと思って。
そっかそっか。行ってらっしゃい。
まぁなんか誰かしら多分会うと思うんで。
うん。よろしくお伝えください。
あ、はい。
はい、あのー、
まぁ顔わからないと思うんですけどこのアートワークみたいなやつ歩いてるなと思ったら声かけてください。
白いおっきい人が歩いてたられんさんかもしれない。
おっきいお餅みたいな人が歩いてるかもしれない。
いやお餅って言ったらめっちゃ太ってるやつみたいじゃん。
そんな太ってはないよ。
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太ってない白いお餅がいたら。
悪口だよそれ。悪口だよそれ。何回もお餅って言うけど。
はい、歩いてたら是非ね声かけてください。
まぁちょっと先だけどまだ。
声かけてあげてください。
10月1日っていうのがお知らせです。
はい。
というわけで今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
