1. サイエントーク
  2. 13. 人生史3「両親への挨拶大..

両親への挨拶でトラブル発生!起こってしまった3つのトラブルについて、人生史として振り返りました。両親へ挨拶に行く際の教訓が詰まっていると思います。

・トラブル①:エマと飛行機

・トラブル②:レンとお土産

・トラブル③:両家顔合わせ、のはずだった。

【Twitter】

 #サイエントーク で感想お待ちしてます!番組情報も更新中。

【公式サイト】

番組へのおたよりやプロフィールはこちらから→ https://scientalkclub.wixsite.com/scientalk

おたよりはメールでも募集しています。  scientalkclub@gmail.com

【YouTube】

サムネイラストの製作ショート動画や節目に生配信をやっています。

https://www.youtube.com/channel/UCn3buED4vDrWdPi3E_POGVQ

【サイエンマニア】

レンがゲストと世界を探求する別番組

https://scientalkclub.wixsite.com/scienmania

 【番組について】

おしゃべりな研究者レンと普通のOLエマが科学をエンタメっぽく語るポッドキャスト番組です。

人類の科学の歩みと2人の人生を重ね合わせるシリーズ「科学史と人生史」を更新中。

【プロフィール】

レン:おしゃべりな研究者。企業研究職として働く博士。専門は有機化学と生命科学。趣味は科学者の逸話やクセ強めな研究収集。

エマ:自称普通のOL。
よく間違えられるが実は理系。番組のイラスト製作を担当。学生時代カナダに留学していた。

【BGM】

DOVA-SYNDROME

00:01
サイエントーク
サイエントーク
はい、こんにちは。
こんにちは。
レンです。
エマです。
サイエントークは、
研究者とOLが科学をエンタメっぽく語る
ポッドキャスト番組です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は人生史3です。
はい。
久々の対面収録です。
はい。
前回、お便り紹介で
エママのお便りとか紹介してましたけど、
はいはいはい。
今日は、プロポーズの後に
お互いの両親に挨拶に行ったときの話ですかね。
両家かわわしというか、両家ではないか。
両家ではない。それまた別じゃない?
エマがレンの両親に会った話と、
レンがエマの両親に会った話を
今回の1回にします?
そうしましょう。
はい。
結構あるんじゃない?いろいろ話すこと。
そうかな。そうだね。
あるでしょ。
なんかそれぞれちょっとした事件あったりしたでしょ。
ちょっとした事件ありました。
だからその話を今日は、
はい。
していくという感じです。
はい。
なんかさ、毎回思うけど、
これ科学をエンタインポ語るってさ、
人生史のときも言ってるけどさ、
これから聞き始めた人は
なんだこれってなる可能性あるよね。
今思ったけど。
まあまあまあ。
まあいいか。
うん。科学史と人生史みたいな。
ああ、まあなんか。
言ってないか。
言ってはないね。
まあ行くか。そういう回です。
そういう回です。
普段は科学を話してるけど、
今回は人生の話をします。
うん。
私たちの。
まず、私がレンの両親に会ったんだよね。
あ、その話から行きますか。じゃあ。
うん。
はい。
で、その後にレンがエマの両親に会った。
うん。
時系列的には、プロポーズの、
あ、でも結構すぐ後か。1ヶ月後ぐらい。
そうだね、たしかに。
そっちがあいさつ来た。
うん。レンの実家まで行ってきました。
うん。
うん。
いや、これもね、大変だったんだよね。
大変だった。
いや、まず決めたのがほんと直前、
1週間前ぐらいに決めてたぶん、行くっていうこと。
そうだね。
で、急にそちらのさ、実家に行かせてもらうことになってから、
お父様、お母様にもね、ちょっと申し訳なかったわ。
もうちょっとさ、前から用意しといてさ、
たしかにね。
行けばよかったかなってちょっと思いながらも、
でもレンに、いや、もう大丈夫だから来てって言われて。
あ、てか、俺が実家に帰るタイミングがあって、
で、そのタイミングにもう一緒に帰ったらいいんじゃないかみたいなね。
まあ、年末年始ですけどね。
そうそう。そんな感じだったよね。
そう。で、まあ年末年始に行こうって話をしてて、
私、今は関西に住んでて、
で、実家が東京で、レンの実家は北海道だから、
03:01
まず私が関西から東京に行って、
で、年末を過ごしてから1月1日に飛行機で東京から北海道に行って、
で、ご挨拶をしようと思ってた。
で、空港までけっこう遠いんだよね。
まあ、けっこう遠いね。
そうそう。あ、私の家からね。私の実家から空港まで3時間ぐらいかかる。
あ、そうなの?あ、ごめん、それは知らねえわって思った。
そうそう、知らないと思うんだけど。
だから、けっこう大変な思いをして行きまして、空港で。
で、ちょっとギリギリだったんだよね。
だから、ちょっと急いで行って、行ったんだけど、
なんかね、そのときすごい雪降ってて、
で、結局予定してた離陸時間よりも1時間ぐらい遅れてて、
で、はじめは別にさ、そういう天候のこととかよりも、
何しゃべろうかとか、服装大丈夫だろうかとか、
そういうことばっか考えてんだ。
でも、なんかすごい遅れてて、
ま、若干、あの、まあ、遅れてるかってちょっと思ってたんだけど。
なんのそれ。
まあ、まあ、仕方ないかと思って。
今、当たり前のことしかやってない。
そうそうそうそう。
でも、とりあえず、結局離陸はできたんよ。
だけど、離陸して、30分後ぐらいに、
ちょっとあの、北海道の新千歳空港の雪がやばすぎて、
で、今日来る便はすべてキャンセルです、みたいな。
まあ、よくあるよ、そういうの。
私、初めてだったんだよね。
あ、そう。
うん。
天気悪いときはね、やっぱあるよね。
ちょっと腹立って。
だってさ、30分もさ、空の上でぷかぷかしてたのにさ、
もう、行くって思ってたじゃん、だって。
あ、30分経って、Uターンしてもらったってことか。
そうそうそうそう。
はいはいはい。
だから、もう離陸できた時点でもう行けると思ってたから。
まあ、普通はな。
そうそうそう。
で、はーってなって、引き返して、
で、まあ、東京戻ってくんじゃん。
うん。
空港。
で、どうしたらいいんだろうって思って、
まあ、でもなんか振替便みたいなのがあったから、
はいはいはい、あるね。
振替便をネットで頼めるみたいな感じで見てたんだけど、
どんどんどんどん埋まっていくのね。
でも、当日の振替便は、もちろん雪ひどすぎてないし、
だから、次の日の振替便を取るかってなって、
で、もう次のやつもどんどん埋まっていくから、
もうさっさと取ろうって思って、
朝の7時ぐらい初のやつを取ったんよ。
はいはいはい。
で、そう、まあ、次の日の朝行くことになったんだけど、
でも、私の実家から空港まで3時間ぐらいかかるから、
うん。
まだ帰るの大変だし、
で、また次の日の朝さ、めっちゃ早く起きて行くの大変だし、
てか、そもそも早く行って、
始発ないんじゃない?
始発ないかなって思って、
だから、カプセルホテルを急遽予約して、
06:02
まあ、その日そこに泊まったんだよね。
12月31日。
そう、それを言ってない。
12月31日の出来事っていうね。
これ1月1日だっけ?
12月31日だっけ?
どっちか忘れたけど、
1月1日かもしれない。
うん、正月か。
うん。
正月早々。
で、しかも人生初のカプセルホテル泊まったでしょ。
そう。
どうでした?
いやあ、なんかね、もう、殺気だった、自分が。
なんで泊まるんだよって思って。
ああ。
まあ、確かにな。
うん。
腹立つよね。
まあ、でも私だけじゃなかったよ。
なんか、周りの人ね、まじでみんなキレてた。
え、そんなのわかんない。
え、戻んなきゃいけないじゃん。
で、その中で、数人で飛行機乗ってた人とかもいて、
今日、なんだ、なんかライブだったのにみたいな、そういうような話とかしたっけ?
ああ、そういうやつか。
うん。
かわいそうだね、それは。
うん。
みんなイライラしてて、
私もイライラしながらカプセルホテル帰って、
まあ、でも初めてカプセルホテル泊まったから、
まあ、面白いなとは思いながら、
でも、
え、どの辺面白かった?
え、なんかさ、カプセルに入るところとかさ、
あ、こんな風になってるんだ、みたいな。
そこ?
うん。
で、カプセルの中で音楽聴けたりしたよね。
ああ、なんかテレビみたいについてるよね?
ついてない、ついてない。テレビはついてない。
テレビついてないの?
ついてなかったと思う。ついてたかな?
え、音楽聴けるってどういうこと?
え、なんか、
ラジオみたいな?
え、なんか、眠くなる系の音楽はね。
そんなのあるの?
フワーンって流れてて。
面白い、それ。
全然面白くなさそうだけど。
うん。
えー。
まあ、でもとりあえず年末年始だから、
どこも閉まってて、
結婚になったのがお昼ぐらいで、
カプセルホテル行ったの2時ぐらいだけど、たぶん。
でも、なんか暇つぶししようかなって思っても、
ほぼ何も開いてなくて、することなくて。
うん。
だからもう、腹立つし寝ようって思って。
まあ、そうなるね。
カプセルホテルの中で寝て、
で、何してたっけな?
若干何の話聞かされてるんだろうってなってるかもしれない。
そうだね。
ちなみにカプセルホテル行った時にはね、
もうカプセルホテル埋まってた。
あー、その血瓶になった人たちがワーって来て。
あー、あるあるだよね、これ。
あるあるなのかな?
うん、そうじゃない?近くのホテルとか全部埋まっちゃう。
だから、私はまだカプセルホテル取れただけますかって思って。
うん、俺空港で寝たことあるよ、そういう時。
まじで?
ベンチで。
空港でベンチで寝たことある、私も。
地獄やけどね。
で、これからさ、婚約者の両親に会いに行くっていう時に、
そんな状態で寝たくないじゃん。
ちゃんとみなりとかしっかりしたりし。
で、次の日の朝早く起きて、またリリックして、
ホカルついて、フレンに迎えに来てもらって、
09:03
で、お家に行きました。
はい。
ここまでがもうメインストーリーか。
確かに、これ結構もうね、異常事態だよね、それだけで。
うん。
最悪のコンディションって、親に挨拶来るっていう。
そうだね、キャンセルするっていうのも、選択肢の話だったけどね。
ああ、やっぱまた次回みたいな。
そうそうそう。
でも、北海道から関西への帰りの飛行機とかも撮ってたし。
ああ、そっか、帰りの飛行機撮ってたのか。
きついね、確かに。
お疲れ様です。
カプセルホテル撮ってでも行ってやるって思って、
あんまりコンディションよくなかったけど、
まあ、確かにな。
行きましたね。
で、着いたらね、もう北海道めちゃくちゃ雪がすごかった。
まあね。
冬に北海道行ったことなかったからね。
正月だからね、冬に行くとこではない。
雪多すぎる。
特に今年多かったんだよね。
特に多かった。
慎重より積もってるとことか全然あるからね。
北海道の家すごいなって思った。
ああ、そう。
これも北海道の情報を解禁したから、
北海道トークめちゃくちゃ展開する感じになってるけど。
今聞いてる人多分、北海道だったんだと思ってる。
北海道トークする予定はなかったけど、
でも、二重扉みたいになってるじゃん。
玄関ね。
普通になってるね。
で、みんな雪かきとかしててさ、
そう。
これが冬の北海道かって思って衝撃受けた。
確かにずっと関西とか東京とか住んでたから、
見たことないもんね、あの寮の雪。
一応カナダにインタビューしたときは見たけど、
カナダよりマシじゃない?
同じぐらいか。
同じぐらいか。
北海道の比較対象カナダしかないな。
家に着いてからは美味しいご飯とか食べさせてもらってるとか、
すごい緊張したけど、頑張って喋ったりとかしたかな。
普通だったな。
普通だったか。
どうなんだろう。
でもさ、こんなすごい悪い感じじゃなかったよね。
うちの親がテンション上がってたぐらいで、別に。
両方とも緊張してたよね。
私も緊張してたし。
全員緊張してたよ。
そりゃそう。
全員ね、ちょっとおかしいことになってた。
って言ってたね。
全員何喋るか困って、とりあえずテレビ見るかみたいな感じでテレビ見てた。
そりゃそうなるわって感じするけど。
ワンちゃんがいたから、ワンちゃんがいい感じに間に入ってくれたのがありがたかった。
そうね、カワウソみたいな犬飼ってるから。
12:00
カワウソみたいなね。
細長いやつ。
細長い犬飼ってるから。
そんなもんすか。
面白いかこの話。
いや、わかんない。
大変でしたねっていう。
大変でした。
話ですか。
とりあえず疲れたっていう話。
これはトラブル1。
これトラブル1だっけ?
トラブル2ってある?
寮家川瀬の際にあったよね。
トラブル2って、トラブル2って俺の話?
じゃあ俺の話する上に次。
大丈夫かなこれ、こんな感じで。
とりあえずじゃあ俺の話する。
じゃあ逆、今度レンが絵馬親にあった話なんですけど。
男性側が女性側に会いに行くときって、
漫画の読みすぎでたぶん、
ブチギレられるじゃん。
よく漫画とかだと、
お前に娘はやらんとかさ、
わしに勝ったら結婚を認めようとかさ、
いきなりさ父親の服バリバリバリみたいになって戦いになったらどうしようとかさ、
そういうの考えるじゃん。
マジで?
うん。
そういうことになると思ってたの?
なったらやばいでしょ。
ならないでしょ。
そういう人もいるかなと思って、
これ認められるかどうかもわかんないっていう、
そういう緊張感はあるわけじゃんまず。
で、ホテルのレストランみたいなところ行ったんですけど、
その事前にめっちゃGoogleで検索するじゃん。
両親挨拶みたいな。
したらさ、こういう話題を持って行ったほうがいいですよとかさ、
事前に趣味とか把握したほうがいいですよとかさ、
そんなに把握していかなかったけど、結論。
とか、あとお土産持ってったほうがいいですよとかさ、
いろいろ書いてるわけじゃん、ブログとかに。
で、だからちゃんとお土産用意したりして、
一緒に買いに行ったよね。
そう、お菓子みたいなやつ。
で、当日に向けて心整えて行ったんですけど、
いざ当日になって、
エマさんの家が近かったんで、
エマさんの家から向かったんですけど、
歩いて20分ぐらいのところで。
で、よっしゃ行くぞって気合い入れて向かったんですけど、
15分ぐらい歩いたところで、
あれ、なんで俺手に何も持ってないんだと思ったんで。
誰がさっき気づいたっけ?
あれ、俺が自分で気づいたんじゃなかったっけ?
あ、そうだっけ?
そう、道歩いた時に、あーやべーって言って。
そう、歩いて手に何も持ってなくて、
せっかく買ったお土産を家に、
家のテーブルに置いて忘れてって、
あ、終わったってなって、
引き返す時間もあんまなくて、
あーもう完全にやったわみたいな、
最悪のテンションになって、
そこからしょうがないから手ぶらでさ、
親にどこ行ってさ、
初めましてっつって、
お土産を忘れてきちゃいました。
15:01
笑われてたね。
めちゃめちゃ笑われた。
最悪だと思った。
あれ、結構絶望感あったな。
謝罪から入るのめちゃくちゃ恥ずかしかったけど、
でもさ、そっからなんとかさ、
巻き返さなきゃと思ったけど、
あ、あとさ、
私の父はスーツちゃんと着てたけどさ、
れんはなんか、
ちょっと適当な感じで言っちゃったな。
オフィスカジュアルみたいな。
そう、オフィスカジュアルぐらいで言ったら、
あっちは完全にオフィスだった。
あれもやったわと思って、
だから全て間違ってた。
完全に間違った状態で突入して、
だけど、
会話の内容自体は、
結論から言うと、
なぜか理系トークでめっちゃ盛り上がって、
私の父とね。
Aパパとすぐ話が盛り上がって、
なんか研究に興味があるみたいな。
そう、話があって、
特異分野でもね。
そう、化合物どうやって設計するんだみたいな話聞かれて、
それをなんかコンピューターでやるんですけどみたいな。
こうやって分子を設計してみたいな話。
そうなんだ、それでそれでみたいな。
会話めっちゃしてて、
これ何の会だっけみたいな。
学会みたいな感じだったよあれ。
だって学会の質疑応答みたいなこと聞いてきたから、
俺もなんかそれは普通に答えて、
もともと普通に興味あったっていうのもあるし、
多分レンが研究者だっていうの聞いて、
ちょっと自分も賢い質問しなきゃとか思ったんじゃない。
そうなのかな。
知らん。
でもかなりいい質問してたよ。
そう。
タンパク質にどうやって分子がくっつくのわかるんだみたいな。
そんな話してたっけ。
それはいろいろ、
水素結合とかハンデルワールズ力みたいなのがあって、
そのハマったところを炭素と炭素の結合の角度とか計算できるんですよみたいな話してて、
何しに来たんだっけみたいな。
すごい科学トークだったよあれ。
よかったねでも。
いやそう、あれね完全に俺お土産分取り戻したと思う。
そう、そういう話になったね。
で、無事終わって、よろしくお願いしますみたいな。
で、パパがその後にすごいレン君のこと聞いててね。
で、レン君は優しい顔をしているって言ってた。
会話内容じゃないじゃん。
顔?
優しくて可愛い顔をしてるみたいな。
顔なんだ。
あ、そうっすか。
大学院とか行った研究者の人とかって、結構いかついというか、
そういう感じのプライド高めな顔してる人が多いけど。
どんな顔?疲れ切ってるみたいな。
いやわかんないわかんない。
でもなんか、ちょっと自分はできるぜみたいな感じを出してくるような人が多い一方で、
18:01
なんかレン君はそういう感じも特になく、
なんか優しい顔をしてたみたいな。
あ、そうっすか。
で、なんか喜んでたよ。
そう喜んでんの?それで。
うん。
あ、なんか偉そうなやつ来たらどうしようみたいな思ってたのかな。
偉そうなやつだと思ってたんじゃないかな多分。
あの、スペックだけ聞いてさ。
なるほどね。
うんうん。
PhDが来るぞって。
そうそうそう。
そしたら意外と可愛い顔した、優しい顔した人がお土産を忘れて。
確かに。しょうもないやつ来たぞって怒れてるからさ。
そっか。
うん。
いや良かったなそれは。
うんうんうん。それがトラブル2ですね。
それがトラブル2ですか。
うん。
そんな感じでした。
はい。
で、お互いの親にとりあえず挨拶はできたっていうことだったんですけど。
うん。
あの、現在の状況的には、とりあえずあの、両家顔合わせっていうイベントがあるんですよ。
うんうんうん。
お互いの両親がなんつーの、相対するというか。
そうだね。
レン両親プラスレンとエマ両親プラスエマが。
そう。
まあ、計6人で顔合わせるみたいなイベントがあったんだよね。
が、あるはずだったんですけど。
それが4月ぐらいに今年の。
で、店も予約して。
うん。ホテルとか新幹線とか飛行機とかも予約してね。
そう。全てを予約した状態で、さあ行くぞっていう。
その週に、俺がコロナにかかるっていう。
いやこれ笑ってるけど笑えないよね。
いやーコロナかかっちゃった。
びっくりした。
そうですね。
人生で一番悪いタイミングでコロナかかったね。
ちょうど1週間前ぐらい。
1週間ってかもう3日前とかだよね、発覚したのが。
そう、急にちょっと体調崩して、検査行ったらバチバチ陽性でたね。
死なかったコロナ。検査も死なかった。
とんでもない量唾液要求されるからね、あれ。
マジで?
そう、なんか50ミリリットルのハルコンチューブっていうか、なんか試験管みたいなやつがあるんだけどぶっとい。
あれに、なんか結構ね、10ミリぐらい唾液入れてくださいみたいな。
そんなに?と思ったよ。
俺さ、結構病院まで、検査した病院まで歩いていくとこだったからさ、喉カラカラになってさ、全然唾液出なくて、もう絞り出したよね、頑張って。
そっかそっか。
で、陽性だったと。
でも絶望だよね。
うわー。
絶望だね。
ホテルもレストランも飛行機も全てキャンセル。
そうそうそう。だから、れんの親が北海道で、私の親が東京で、私たち関西にいて関西で会う予定だったから、みんな頑張ってさ、日にちとかも合わせてたのに、れんがコロナになる。
21:02
いやー、ほんとにね、申し訳ない。大変申し訳ない。
お土産とかも用意してたのに、コロナになって。
最悪だよね、こう考えたら。
当日お土産持ってこねーわさ、ドレスコートミスってるわ。しかもコロナで全部中心するっていう。
ほんとに申し訳なかった、あれ。びっくりした。
だから、毎回何かあるから、ちょっと不吉だよね。
不吉だね。
この結婚。
大丈夫かな。
これを今こうやって喋って、供養していくっていう。
喋ることによって、プラスマイナスゼロみたいなね。
プラスマイナスゼロになるかな、これ。ならないかもしれないけど。
まあ、ポッドキャストのネタになるから、いいんじゃない。
とりあえず、それで延期になったと、顔合わせは。
っていうところまでなんですけど、現時点、話せるのは。
4月、コロナかかった時期、ポッドキャストどうしてたっけ。
一番広かったのって、1週間ぐらいだよね。
そうだね。1週間ぐらいずっとつらくて、そっから数日も。
2週間ぐらい隔離期間みたいな感じだった。
ずっと家にいたね。
ウィダーインゼリーばっか飲んだ。
かわいそうに。
私も別に、会ったら映るからさ。
別に看病とかもせず。
まあ、そりゃそうだね。
まあ、だから笑い話にできるけど、毎回焦ってたね。
毎回焦ってた。もうやだね、こういうトラブルは。
もうやだね。
とりあえず、今回得た教訓。
飛行機はどうしようもないけど、なるべくそういうリスクがないときに、行ったほうがいい。
行くとか。
行くって決めたのも、結構直前だったから。
たしかに、もっと前もって決めてたほうがいいね。
まずっていうのが一つと、
お土産をちゃんと持ってくってことと、
ちゃんとスーツを着たほうがいいっていうのと、
いや、もう本当にそれ、
私もこの格好で大丈夫なのかなって思った。
言われた気もするけど、まあ。
でももう、そのときには、でも私の家に行ってたから、
自分の家にさ、帰ってすぐ通りに行く時間もなかったしね。
たしかにね、ミスったわ。
まあまあまあまあ。
まあ、あとはちょっとね、体調には気をつけたほうがいいってことですね。
そうですね。
コロナも仕方ないけどね。
まあ、そう考えると、お土産忘れたのとスーツ以外は運だな。
まあ、たしかに。
じゃあ、どっちも俺のミスじゃん。
結論、俺が悪かったっていうことだな。
いや、でも気をつけたほうがいいよ、本当に。
お土産持ってくのは。
本当にね。
本当にすごい顔されるから。
そんなすごい顔してた?
いや、だって苦笑いみたいになっちゃったよ。
そりゃそうだよ。
でも、れんさ、実家に帰ったときにバスにスーツケース忘れたっていう話聞いたから。
24:07
その話もある。
それも今すんの?
あの。
ちょっとね、ちょいちょい忘れ物するときがあって、うっかりさんなんですよね。
れんくんの家に私がいたときに、れんくんの両親から聞きましたね。
ちょっとうっかり、バスの中にちょっとうっかり忘れた。
やばすぎでしょ。
バス乗るときに、バスの下に入れるんよ、スーツケースって。
だから、降りたときに、ちゃんと自分の出てくるまで待たなきゃいけないんだけど、帰りたすぎて早く。
手ぶら入った。
よく手ぶらで、そのまま進んじゃうっていうね、くせがあるね。
やばいな、これ。
なんかさ、実家の鍵を持たずに、
そういうこともあった。
それで、真冬の中、実家帰れなくて、真夜中、
そうそうそうそう。
死にかけたみたいな。
通しかけたときがあった。
話も聞いたよね。
家帰れなくて、ガチャガチャやったり、ピンポンしたりしても誰も出てこないから、
俺このまま家の自宅の玄関の中で死ぬんかなって思って。
ホットキャスターで話したっけ?
いや、話してないかも。
本当に死ぬかと思った、あれ。
全部自分が悪いんだけどね。
鍵持っていかなかった自分が悪いんだけど。
すごいアホみたいだな。
そうだね。
まあ、そういう人間です。
まあ、私もわりとそういうとこあるんで、お互い頑張りましょう。
まあ、海にスマホを渡した、忘れてるっていうか、回ろうとしたんだけど。
とか、シーズン1でしゃべりましたけど。
そうですね。
旅行中にホテルに上着を忘れていくとか、いろいろやってたじゃん。
上着を忘れたっていうことを思い出して、でもちゃんと取り返したけどね。
俺もちゃんとスーツケースを忘れたら思い出して戻ってる。
それは、いつ思い出したの?それ。
結構すぐ思い出したんだけど。
もうバスいないでしょ。
バスいなくなった。スーってバス行った。
それはもうアウトでしょ。
結局どうしたの?バス会社に電話して。
バス会社に電話して、その次の行き先のところが終点だったから、そこで待ってますって言ったから、
急いでそこの駅行って、回収して、親に送ってもらって。
急にこのエピソード出したくなくなってきたな。
お蔵入りしたいな、このエピソード。
なんか俺の集大さらしてるだけなんじゃないか、これ。
私も結構いろんなもの忘れるけど、一個一個のインパクトでかいのはレンの方がでかい気がするな。
確かにね。インパクトはこっちの方がある。でも数はそっちの方が絶対多いよ。
そうだね。
毎日スマホ家で探してんじゃん。
2日に1回ぐらい探してるね。
相当頭悪い奴らだと思われる、これ。それぐらいに思ってていいけど。
27:00
いいですよ。
こんな人間でもドクターとれますよ。
修士もとれますよっていう。
とれますとれます。
適当。
そんな感じですか?
そんな感じですかね。
この人生史ちょこちょこ出すけど、ちょっとずつ何か進展はあるはずなんで。
ゴールがどこか分かんないけどね。
ゴールってなんだ?
ゴールはないでしょ、だって。人生を記録するんだからさ。
これ死ぬのがゴールってこと?
ポッドキャスト辞めるまでじゃない?がゴール。
確かに。ポッドキャストから引退する時が来るのか知らないけど、その時がゴールですか、これ。
そのままでやんの?
でも一旦さ、結婚式が一つのゴールだと思ってるんだけど、俺。
確かにね。
まだ分かんないけどどうなるか。
その後子供編とかあるよね、たぶん。
子供編があるの?これ。知らないけど。そうなんか。
あるんじゃない?
分かんない、これどうなるかね。分かりませんけど。
総合プロデューサーはれんくんなんで、れんくんの意見に私は従うだけですよ。
いや、分かんないよ。これはいろんなリスナーの人の意見も参考にしつつやっていきますけど。
聞いてくれる人がいる限り続くんじゃないですか。
うん。
はい、じゃあ最後に感想便り一つ紹介して終わります。あ、いいすか?
はい、お願いします。
ぼーっとしてるからびっくりした。
マクワウリさんからいただきました。
再演トークいつも楽しく聞いています。
6月22放送の人生史1、タイトルを最初読んで、え、再演トークの人生史と思ったんだが、
次第に引き込まれてしまいニヤニヤしながら楽しく聞きました。
これプロポーズの回ですね。
ネットラジオだからできる素晴らしい企画かと思います。
いつもならちょっとくぐもった声でクールな感じのエマさんが、なんだかめっちゃ明るく嬉しそうな感じが可愛くて、聞いてるこちらも嬉しくなりました。
こんなんラジオで聞くことができるんだーと、雨に濡れ風に揺れる庭の草木を眺めながら一人ニヤニヤしていました。
何をしながらこの人聞いてるんだ。
これからの続きを楽しみにしています。
では、冷たい雨が降る札幌のマクワウリからでした。
北海道の人でした。
同志じゃん、同志。
ね。
庭の草木眺めながら聞いてる。
ニヤニヤしながら。
嬉しいね。
ニヤニヤしてるっていうコメントが咲いたでしたね、このプロポーズの時は。
何回言われただろうニヤニヤって。
今回の回もちょっとニヤニヤしてるかもしんないね。
どうなんだろうね。
分かんない。ただこいつバカだなって思われてるだけかもしんないけど。
あの時対面収録だったよね、確か。
プロポーズだね。
あの時私すごいリアクション薄いみたいな言われてたよね、対面収録しながら。
30:05
そうだっけ。
なんか全然響いてないみたいな。
言ったかもしんない。
だけどリスナーさんたちには私が嬉しがってたことが伝わってたっぽい。
普段さ、よっぽど嬉しくなさそうに話聞いてるってことじゃない?これ。違う。
かもしれない。
普段暗いってことじゃん。
でもレーンさんは私が喜んでることに気づけなかった。
ちょっとあんまり気づいてなかったね。
音だけの方が伝わってんのかな、なんか。
面白いね。
面白いね。俺全く響いてないと思ってたもん。
顔は真顔だったかもしんない。
全然嬉しくなさそうだったもん。
嬉しかったのにな。
いつもそうだけど、喋ってるときと自分でもう一回編集で聞き直したときの印象が全然違うよ、毎回。
不思議なもんだな。
不思議なもんですね。
こんな感じで人生史はまったりやっていくんで、今後もお願いします。
あくびしすぎでしょ。
よろしくお願いします。
伝わってないよ、これ。音じゃ。
あくびしてしまった。
音なしであくびするの、せこいねん。
はい。
というわけで、また次回。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
31:39

コメント

スクロール