1. サイエンマニア
  2. 脳をパカっと理解したい!ポジ..
2024-08-06 36:54

脳をパカっと理解したい!ポジティブ脳・デジタル脳・透明脳 #141 #科学系ポッドキャストの日

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おまつりっすんのアフタートークも兼ねて、脳の話延長戦をしてみました。


#科学系ポッドキャストの日 「女性の活躍」

企画説明と参加番組はこちらから↓

https://note.com/scientalk/n/nb6c5308978e5?sub_rt=share_pb


★ゲスト

リリ さん (神経科学研究者)


★おたより

Google form: https://forms.gle/zan5CEEuiMLUdAvi9

メール: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠scientalkclub@gmail.com⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

Xアカウント : https://twitter.com/REN_SciEnTALK


【サイエンマニアについて】

あらゆる分野のゲストを招き、サイエンスの話題を中心にディープでマニアな話を届けるポッドキャスト。

研究に夢中な大学院生や趣味を突き詰めている方まで、好きな事を好きなだけ語りたい人が集まる番組です。

第3回 Japan Podcast Awards 2021 推薦作品


【プロフィール】

研究者レン from サイエントーク

化学と生命科学が専門のおしゃべり好き研究者。サイエンスをエンタメっぽく発信するために様々な形で活動中。ポッドキャスト「サイエントーク」ではOLエマと共に番組を制作中。

Twitter: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/REN_SciEnTALK⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

HP: https://scien-talk.com/

サマリー

サイエンマニアはあらゆる分野のゲストとディープなマニアな話を届けるポッドキャストです。ホストは8月の科学系ポッドキャストの日の番組「サイエンマニア」を務めています。女性の活躍に焦点を当てており、女性のロールモデルを知りたいという思いから、23のポッドキャストが参加しています。 脳パカ第0回では、ポジティブな考え方やデジタル脳について話されています。 計算論的神経科学とシステム神経科学の話から、脳をコンピューターと見立てた話、脳心理学の話、脳の生物学的な動きや免疫反応の話に至るまで、脳の研究は幅広い分野を組み合わせて進行しています。さらに、脳を透明化して解析する技術もあります。 脳をパカっと理解したい!ポジティブ脳・デジタル脳・透明脳の科学のアベンジャーズを呼び寄せるために、アイアンマン担当のメンバーを探しています。

サイエンマニアのホスト
スピーカー 1
サイエンマニアは、あらゆる分野のゲストと、ディープでマニアな話を届けるポッドキャストです。
今回は、8月の科学系ポッドキャストの日のホスト、この番組サイエンマニアが務めさせていただいています。
で、テーマは女性の活躍ということで、自分のポッドキャストでもよく昔の研究者とか紹介するんですけど、
なんか男性の話ばっかりしてるなーって感じることが割とあります。
で、本当は研究の界隈とかだと特に、女性の○○みたいに言う必要がないような世界で会ってほしいなと思うんですけど、
今の社会だとそもそも研究とか科学者とか、やっぱり女性の割合っていうのは少ないと思うので、
そういう活躍する女性のロールモデルを色々知りたいですし、僕自身。
スピーカー 2
あとはやっぱりフォーカス当たって知られること自体はすごい大事なのかなと思って話したいなと思っています。
スピーカー 1
今回久々にホストをしているので、一応参加表明してくれている番組を取りまとめてまして、
23番組のポッドキャストが今回この女性の活躍というテーマでお話ししてくれるということです。
一応ざっと番組名を読み上げますと、
初めてアロマ、工業高校農業部、アテクシの屍を超えてってママが自分を取り戻すラジオ、
おかん座談会、スプタン男のみんな違ってみんないい、コンテンツフリークス、
35歳右に行くか左に行くか、けいちゃんマー君のトタバタグッドボタン、
しゃべり足りない部、ひよっこ研究者のサバイバル日記、町内細菌相談室、
スティームFM、イモラジ、佐々木亮の宇宙話、奏でる細胞、英語でサイエンスしないと、
デザインレビューFM、ものづくりのラジオ、ラジオキッチュ、愛があるのが当たり前、
サイエント臭いマニアという感じで、たくさん参加を表明してくれてすごく嬉しいです。ありがとうございます。
個人的にはこの科学系ポッドキャストの日っていう企画自体は、
2022年になんか共通のテーマ企画やりたいですねみたいな感じで、僕が勢いで始めたんですけど、
そこからもうずっと続いていて、正直僕が毎回主催するとかだったら絶対こんな続いてないんですよ。
なんですけど、いろんな方がホストしてくれたりとか、声かけしてくれたりとかして続いていて本当に嬉しいし、
結構恒例企画みたいになってきたんじゃないかなと個人的には思ってます。
なんかポッドキャストの界隈でもそうですし、YouTubeとかでもこんな結構長いスパンでずっといろんな人たちが参加する企画が続いてるっていうのはレアなんじゃないかなと思いますね。
僕はあんま知らないだけかもしれないですけどね。これはぜひ続いたらすごいいいんじゃないかなと思いますね。
なんかそのうち僕もっと大きい文化になっていくような気はするので、まだまだ続いたらいいなと思っています。
今回の回なんですけども、これの一個前の回でお祭りっすんというイベントの公開収録の回を上げました。
NOのお話ですね。で、友達のリリーさんという方を呼んでお話したんですけども、まさに今活躍してる女性ということで、
あまり本業ど真ん中のことは言えないんで、ちょっとざっくりした話が多いんですけども、
今回はその公開収録の後にちょっと振り返りとかもう少ししゃべりたかったNOの話とかを収録しましたので、そちらを聞いていただきたいなと思っております。
そしてサイエンマニアのアートワークが今回から変わっております。
こちらもイラストレーターの白川みのりさんという方に今回描いていただきまして、個人的にはこれすごい気に入ってますね。
茶箱みたいな感じのアートワークにしていただきました。そちらも見ていただきつつ、今回の話聞いてもらえればなと思います。それではどうぞ。
とりあえずどうでした?
スピーカー 2
楽しかったですよ。
スピーカー 1
楽しかった?
スピーカー 2
普通に。
スピーカー 1
最初結構緊張してたよね多分。
スピーカー 2
あーそうだね、してたかもしんない。
スピーカー 1
てか俺最初ちょっとしゃべりすぎたかもしんないなって後で思った。
スピーカー 2
本当にそうかな?別にあんま感じなかったけど。
スピーカー 1
今日ちょっと振り返ることそんなないか?あるかな?
スピーカー 2
もう破綻したね今。
スピーカー 1
いやそう、ちょっと振り返ろうかなって思ったけど、なんか振り返ることあったっけっていう。
いやでも30分でめっちゃいい感じで終わったと思うよあの公開収録。
スピーカー 2
やったーよかったー。
スピーカー 1
いや初めてにしてはかなりいいクオリティだと思うけどな。
スピーカー 2
よかった。なんか雑だったじゃん。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
やるって言って、おいこれやるって言って。
スピーカー 1
まあ確かになんかするって決まったよね。
スピーカー 2
そう。でなんかだってその直前にさなんか会わせてたじゃん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんていうの?あこういう話しようかって話してたけど、そんな別にさ詳細はさ決めてなくて。
スピーカー 1
そう、noって終わりみたいな。
スピーカー 2
うん、まじかって感じだった。
まあなんかあの時別に私もまあいっかって思ってたけど。
で直前にそのあんまり話す内容をさ伝えたら微妙かなって思ったから。
うん。
なんとなくまあ考えてきたわぐらいで喋って突入したじゃん。
脳の情報を取得する技術
スピーカー 1
うん。
いやそれこそ始まる前に結構ちゃんとメモしてきてたから、
うん。
ああ、いけるかと思ったね。
スピーカー 2
いや全然あれ通りじゃないっていうか、全然違う話してた。
スピーカー 1
いやでしょ、いやそう。
もともと多分脳波以外の話とかもしようとしてたよねきっと。
スピーカー 2
ああしてた。してたけど、なんだろ別にアウトプットの話が結構かぶってるから、
スピーカー 1
ああそっかそっか。
スピーカー 2
脳波の話から入っちゃったから全部脳波みたいに聞こえてたかもしれないけど、
スピーカー 1
ああ。
スピーカー 2
他のそういう脳の情報を取ってくる技術の話も混じって喋ってたから、
ちょっともしかしたら何か勘違いしてるかなって思ったけど。
スピーカー 1
ああそうだね確かに最初に脳波に行っちゃったからな。
スピーカー 2
なんかあのボソッとまあ脳波だけじゃないんですけどってたまに言ってたけど、
多分全然。
スピーカー 1
何も聞こえてない。
スピーカー 2
そうよね何も聞こえてないと思う。
スピーカー 1
何も聞こえてないわ。
スピーカー 2
ボソッと言ってただけだから。
分かりやすいところがいいかなと思って脳波を例に挙げちゃったから。
スピーカー 1
ああよく見るもんね。
スピーカー 2
そうそうそう。やっぱり一番使いやすいから。
スピーカー 1
ちなみに脳波以外だったら何あるの後?
スピーカー 2
あともいっぱいあるよ。あれMRIでしょ?ファンクショナルMRIだけど。
スピーカー 1
それは何を見てるの?
スピーカー 2
それは病院にあるめっちゃでっかいMRI取る機械で血流を見てるんだけど脳の。
スピーカー 1
血流ね。
スピーカー 2
磁場をかけてオキシーヘモグロビンとデオキシーヘモグロビンになる時の自生の変化を血流の変化ってことで取ってる技術。
スピーカー 1
噛み砕くの難しいな。
スピーカー 2
酸素を脳の組織に血液から取り込んでる様子を取ってる。
スピーカー 1
だから見てるのは赤血球の中の状態みたいな感じ?
一番ミクロで言うと。
スピーカー 2
ミクロで言うと酸素の供給度合いか。
赤血球から酸素が離れて組織の中に入っていくみたいなところ。
スピーカー 1
なるほど。だからそれを活性化してたら。
スピーカー 2
そうそう。供給が増える。
供給量が多い。
っていうののことを血流量として考えてて。
かつそれが脳の領域が活性化してたら増えるよねっていう前提の技術。
スピーカー 1
なるほどね。見てるのは活性化度合いを見てるってことね。活性化度合いと場所?
スピーカー 2
そうだね。間接的にそれを見てる。
スピーカー 1
なるほど。他にもあるの?
スピーカー 2
あるある。筋赤外線のやつとか。
スピーカー 1
赤外線ね。
スピーカー 2
あとはMRIみたいなやつじゃなくて、脳波の電極みたいなのから磁場をかけて。
磁気干渉。ちょっと詳しくは知らないんだけど、磁気干渉みたいなのを起こして、それで脳の状態を見るみたいなのがあるらしい。
スピーカー 1
磁力?
スピーカー 2
磁力。
スピーカー 1
そうだね。脳を触れないからかけれる力って、その透過するような光か磁力くらいか。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
あと電気を外から読み取るみたいな。
そんなもんか。
スピーカー 2
そんなもんですね。
スピーカー 1
まあそれが全部あって、アウトプットも血流量がここが活性化してたらこういうことを考えてるなみたいなのもわかるってことだね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。なんだろう。結構それぞれ特徴があって、見れる、どこまで見れるかみたいなのも結構違うんだよね。
その深さとか脳の深部まで見れるかとか。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
あとはそれが多分空間解像度っていう言い方になるけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
プラス、例えばMRIの話とかだとそんなにめちゃくちゃ細かく刻んで撮影できないから。
うん。刻んで?
スピーカー 1
刻んで。
スピーカー 2
刻んで?
ごめんなさい。言い方がよくないな。
刻んで?
言い方がよくない。
なんで?早く情報を取ってこれないっていうか。だから時間の解像度が結構悪い。
スピーカー 1
あーそういうこと。1回の写真を撮るのに結構時間かかるみたいな話?
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
あーはいはいはい。
スピーカー 2
だから、そういう意味では脳波とかの方があんまり深くまで撮れないし、空間解像度もちょっと悪いけど、すごい時間解像度はいいみたいなのとかあったりとか、そういう違いとかはあるかな。
スピーカー 1
なんかさ、たまたまネットで見つけたんだけど、
うん。
なんかそのMRIの画像を3D化して、その物を噛んでるときに結構脳が動いてるみたいな動画を見たの。
スピーカー 2
物を噛んでるとき?
スピーカー 1
噛んでるというか口を動かしたときに脳がちょっと引っ張られて脳が動いてる様子みたいな動画をたまたま見つけたのね。
スピーカー 2
え?それは物理的に動いてるってこと?
スピーカー 1
そう。
えー。
これ結構新しいのかな?わかんないけど。
スピーカー 2
確かに動きそうっちゃ動きそうだよね。
えーっとね。
それって、それ、なんか、どうするのそれ?どうするの?
スピーカー 1
いや、ここから何か言えるのかわかんないんだけど。
え、ちょっと待って、送るわ。
あー、ありがとう。
今送ったわ。
結構すげーと思って。
スピーカー 2
わー、なんかすごい。
スピーカー 1
意外と脳ってやっぱ動いてんだろうなーっていう。意外とっていうか。
スピーカー 2
ほんとだ、めっちゃ動いてる。
スピーカー 1
これ最新の研究なのかな?
スピーカー 2
そんな感じはするね。
スピーカー 1
あれからちょっとさ、脳が気になりすぎてさ、こういうやつ目につくんだよね、めちゃくちゃ。
スピーカー 2
あー、やば、そうなんだ。いや、面白いのあったら教えてほしいわ、逆に。
脳パカって開けないからさ、こういう3Dのやつ見たらちょっとテンション上がるじゃん。
そうなんだ、テンション上がる。
スピーカー 1
そう、いや、あの、公開収録の時も打ち上げみたいなところで、
いやもう脳の話面白かったです、みたいな。
スピーカー 2
あー、言ってくれてたね。
スピーカー 1
いろんな人に言ってもらえて、脳パカラジオやってくださいよ、みたいな。
スピーカー 2
言ってたね。
言ってた、名前が。
スピーカー 1
あれはね、工業高校農業部の牛若さんとか。
脳パカの始まり
スピーカー 2
あー、めちゃくちゃね、考えてくれたもんね、名前を。
スピーカー 1
考えてくれた、そう。
スピーカー 2
結構いい名前っていう。
スピーカー 1
脳パカ、ハッシュタグ脳パカ。
スピーカー 2
勝手になんか作ってたよね、ハッシュタグなんか。
スピーカー 1
あ、もうね、脳パカっていうハッシュタグが使われてるっていう。勝手に。決まってないけどね、別に。
スピーカー 2
私は会話の外だけど、なんか勝手に。
スピーカー 1
そう、勝手に盛り上がってる。
スピーカー 2
ありがたいですね。よかった、なんか。
スピーカー 1
今回だから、脳パカ第0回ってことでね。
スピーカー 2
そうですね、第0回。
スピーカー 1
そう、第0回これ。これはお試しだからね。
スピーカー 2
あ、そうですね、どうなるやら。
スピーカー 1
本当に始まる可能性あるかわかんないけど。
スピーカー 2
本当に始まる可能性があるかもしれない。
スピーカー 1
うん、ちょっと要検討だけど。
スピーカー 2
たまに、たまになんかお邪魔するとかのがなんか現実的な気はしないでもないけど。
まあ要検討ですね。
スピーカー 1
たまに具合がちょっとどれぐらいかによるもんな。
月1ぐらいだったらもうそれは独立して別のとこにあげたほうがいい気がする。
スピーカー 2
うーん、はい。
スピーカー 1
まあいいや、ちょっとわかんないけど。
スピーカー 2
はい、要検討で。
スピーカー 1
で、ちょっとあれか、話足りてなかったやつを話します、なんか。
スピーカー 2
話足りてなかったやつってなんだろうな。
ポジティブな脳の力
スピーカー 2
脳の話。
でも今の話は割ともうそれぐらい。
スピーカー 1
解析系はそんな感じね。
そんな感じですね。
スピーカー 2
興味を持ち始めてさ、興味あることないの。
スピーカー 1
脳をさ、うまいことさ、ハックしてさ、人生を豊かにする方法みたいなのないの?
スピーカー 2
やば、なにそれ、どういうこと?
あー、え?
スピーカー 1
頭よくなるみたいな。
スピーカー 2
あ、でもあー、どうなんだろう。
なんか、ポジティブ最強説はあって。
スピーカー 1
ポジティブ最強説?
スピーカー 2
うん。なんか例えば、朝起きて一番最初何か考えるじゃん。
うん。
で、その時の考えたことがネガティブだ、なんか。
まあ、昨日あって嫌なこととかさ、思い出したりするとするじゃん。
うん。
そんだけで一日の生産性めっちゃ下がるらしくて。
スピーカー 1
うーん、でもそれ研究でわかってんだろう。
あ、そうそうそう。
へー、まあありそうだけど。
スピーカー 2
そう、ありそうだけど、なんか本当にそうみたいで。
本当にそうなんだ。
スピーカー 1
そう。
厳しいね。
スピーカー 2
だから私朝起きたら、なんかできるだけポジティブなこと考えるのしてるけど。
スピーカー 1
ポジティブなこと考える、うん。
スピーカー 2
だからなんか。
どうやって?
え?どうやって?どうやって?どうやって?
スピーカー 1
もう、強制的に?私は素晴らしいみたいな感じで起きるってこと?
スピーカー 2
でも、それも結構大事だよ。大事大事。
ハックするじゃないけど、結構もう、暗示みたいな感じで。
スピーカー 1
いや、あるよね。その、体を動かしたらポジティブになるとかさ、気持ちは後からついてくるみたいなことあるじゃん。
スピーカー 2
うんうんうんうん、そうそうそう。
スピーカー 1
なんかあの、ネットで見たメンズコーチみたいな人が言ってたわ。
なにそれ?
たまたま出てきて、いや俺別に見たかったわけじゃないんだけど、出てきたやつが。
悩んでる?大丈夫?
スピーカー 2
いやいや違う。
スピーカー 1
まあでも俺にレコメンドされた動画がそれだったんだけど。
まず朝起きたら、オッケーやったぜベイビーって言えみたいな。
やばいやばい。
そうしたらお前の一日はうまくいくんだみたいな言ってて。
やばい、あ、でもあってる。
めっちゃアホっぽいけど、あってるってことだよね?
デジタル脳とは
スピーカー 1
あってるあってる。
スピーカー 2
科学的にも。
スピーカー 1
あってるあってる。
スピーカー 2
そういうのって結構さ、なんかみんな体感でわかってたりするもんね。
スピーカー 1
笑ってた方が気分わかるとかね。
スピーカー 2
そうそう、でもそれは本当にそう。笑った方が本当にそう。
科学的にも本当にそういう物質が出るみたいな話とか。
へえ。
スピーカー 1
あるから本当にそう。
脳的に、脳はもうそうなってるのか。
なってるなってる。
スピーカー 2
あとなんだろうな、暗い部屋にいないとか。
スピーカー 1
暗い部屋にいない?
なんか。
あ、ネガティブになるってこと?
スピーカー 2
あ、そうネガティブになる。
ちょっと主流かわかんないけど、そういうメンタルの病気の人とかで光療法みたいなのあったりする。
スピーカー 1
へえ。明るい部屋に。
スピーカー 2
あ、そうそう。一日何時間以上この光を見てみたいなとか。
スピーカー 1
へえ。そんなのあんだ。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
改善するんだ、それで。
スピーカー 2
改善するらしい。
全部は全部じゃないと思うけど。
スピーカー 1
まあ光大事だよね、確かにね。
スピーカー 2
意外とそういうなんかちょっとしたことで人生なんかうまくいくんじゃないけど。
スピーカー 1
知ってる。知らん。
スピーカー 2
知らん。
スピーカー 1
それは何ですか、自己啓発棒みたいな。
スピーカー 2
そうだよね。大丈夫かな、大丈夫かな。
スピーカー 1
光を浴びればうまくいくみたいな。
スピーカー 2
光を浴びてポジティブでいたらいけるみたいな。
スピーカー 1
ありそう。
スピーカー 2
やばいね、なんかすごい怪しい話になってきたな。
スピーカー 1
え、なんかないのかな、そのもうちょいサイエンティフィックで人生を豊かにする方法。
スピーカー 2
え、でも今の話は一応裏にそういう証明があるのは知ってるから。
サイエンティフィックっちゃサイエンティフィックだと思うけど。
スピーカー 1
それはそうだね。
スピーカー 2
どんなのがあるのかな。
サイエンティフィックに人生を豊かにする。
スピーカー 1
めちゃくちゃ無茶振りしてるからあれだけど。
スピーカー 2
なんか心理学みたいになってきたもん、話が。
スピーカー 1
確かに。もうちょい脳の話の方がいいか。
スピーカー 2
そうだね、ちょっと離れてきたね。
あとなんだろうな。なんかどっかでデジタルのを作るみたいな。
デジタルのを?面白そう。
作るみたいな。なんかできてない、今やってるんだと思うけど。
スピーカー 1
そういう話があった気がする。
スピーカー 2
え、それってAIとは違うの?
でもAIだけど、なんかもっとなんだろう。
AIってさ、なんかさ、別に万能じゃないっていうか。
なんか一つの目的に対して脳を別に作ってるわけじゃないじゃん。
その、なんて言ったらいいかな。
スピーカー 1
脳を作ってるわけじゃない。
スピーカー 2
なんか目的があって、その機能を持たせてるみたいな。
まあ確かにあの、AIって名前自体人工知能だから確かにそうなんだけど。
その、一つこういう機能を持ってるAIみたいな感じじゃんね。
じゃなくて、もう人間の脳をデジタルで作ろうみたいな。
スピーカー 1
え、それどうやってやるんだ。
スピーカー 2
でもほんと、数学、数学、ただの数学って言っちゃダメ。
数学、シミュレーションか。
シミュレーションで。
スピーカー 1
シミュレーションで?
スピーカー 2
頑張るみたいな。
スピーカー 1
え?全然わかんねえ。
なんかAIもさ、もともとはさ、ニューラルネットワークみたいなやつって、
あれもとはさ、神経の繋がりみたいなやつを再現しようとして、
その回想構造みたいなのをコンピューターでいう01的な感じでやってるわけじゃん。
うん。
それとは違うのか。それをめちゃくちゃ組み合わせたら、
俺脳っぽくなるのかなとか思ってたんだけど。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
それとはまた違うってこと?
スピーカー 2
うん。違うね。
その、まあ多分でも近しいと思うけど、
この間の時もちょっと言ったけどさ、
運動してる時の、運動の情報がさ、脳の中でどう処理されてるかみたいなのってさ、
一つ、シミュレーション的に回路として証明されてる部分があるんだけど、
うん。
なんか計算論的神経科学みたいな感じなんだと思うんだけど、
なんかそういうので、インプットした時に、
人の脳だとしたらコア・アウトプットが出てくるみたいなのを、
あー。
計算でなんか作るみたいなので、
それでなんかあの、生理機能とか病気の時はどうかとかを、
さっき脳取ってこれないから、じゃあちょっと作ろうみたいなイメージ。
スピーカー 1
どういうイメージなんだろうそれ。
物としては存在しないわけじゃん。
スピーカー 2
存在しない。
スピーカー 1
だから、コンピューター上に脳っぽいやつを作って、
うん。
例えばそれの頭のてっぺんぐらいを刺激したらこういう反応が起きますみたいのをシミュレーションするとかそういうこと?
スピーカー 2
なんか多分病気をなんとかしようみたいなのが多分強いんだと思うけど、
うんうん。
病気の時にこういうところがおかしくなってるっていうのがあって、
で、そういうふうな状態を作って、
じゃあどういう治療したら治りますかとかもできるのかなって勝手に思ってるけど。
うーん。
スピーカー 1
そんなシミュレーションできるのか。
スピーカー 2
まあその、解明されてる部分は多分そういうふうにできるんだと思うんだけど、
結局その神経の活動とかを全部数式に落とし込んで、
うんうん。
で、それを統合して一つの脳みたいなモデルにしてって感じなのかなって勝手に思ってたけど。
スピーカー 1
人の脳ってじゃあ数式にできちゃうってこと?
スピーカー 2
できる部分もあるね。結構そういう研究いっぱいあるから。
スピーカー 1
へー。どういうこと?って感じだけどね。
はははは。そうだね。
それもうSFだけどさ、脳ってだからめちゃくちゃすごい、
スーパーコンピューターぐらいな感じみたいなのなんか聞いたことあって、
まだ人間作れないわけじゃん。脳って。
だからそれを使って計算したらめっちゃすごいみたいな。
そういう多分SFの話よくあるね。
スピーカー 2
なるほどなるほど。そういうことか。
逆にね、それを使って何か問題を解決するみたいな。
そう、もうなんつーの、CPUみたいなパソコンの。
スピーカー 1
ちょっとなんか倫理的にヤバそうだけどね。脳パカっちゃってるし。
スピーカー 2
確かに脳パカっちゃってる。
でもまあそういう背景もあって、ニューラルネットワークとかそういう側面もあったんだと思うけど。
脳参考にしてるのはそういうとこだよね、きっと。
スピーカー 1
脳科学のジャンルってどう分類されてんの?その下の層って。
スピーカー 2
あーえっとね、今めちゃくちゃいろいろあって。
スピーカー 1
うん、ありそう。
スピーカー 2
なんかそのなんだろうな、結構今までって結構その生物分野の人たちがメインって言っていいのかわかんないけど。
スピーカー 1
まあまあそれはそうだよな。
スピーカー 2
そう、で始まってたんだけど、結局脳を数式で考えたりとかさ、今みたいな話がいろいろあるし、
今脳から取ってきた情報をどういう意味があるのかとかを考えたりするのってやっぱ数学っぽいから、
結構その理学部みたいなところとか、そういう工学、理学系の人たちもやってたりして、
計算論的神経科学とシステム神経科学
スピーカー 2
そういう人たちのところでたぶん計算論的神経科学みたいな、あとシステム神経科学みたいな、さっきの回路の話とかそういう分野。
スピーカー 1
システム神経科学。
スピーカー 2
回路として理解するみたいな、シミュレーションしたりとか、情報系の分野みたいなのがあるんだけど、
で、昨日話、昨日じゃない、この前話したのはそういうところの研究が結構強いのかな。
スピーカー 1
まあそうだよね、なんか本当脳をコンピューターと見立てた時にどう動きするのかとかそういう話だもんね。
スピーカー 2
うん、まあそれに近いかな。
あとは心を理解する、nearly equal 脳を理解するみたいなところがあるから、
結構心理学の分野で、そういうのも結構脳科学に入ってきてて。
スピーカー 1
脳心理学みたいな。
スピーカー 2
そう、なんかそれに近しい感じになってて。
だから結構ね、今複合、いろいろマージしてる。
本当いろんなこと分かってないといけないみたいな状態。
脳の生物学的な動きと心理学
スピーカー 1
しかもさ、純粋な生物での脳もあるわけじゃん。脳のさ、そのタンパク質がどういう動きしてるとか。
なんかね、前ポッドキャストにも聞いたことあるんだけど、脳の中での免疫反応がどうなってますかとか。
そういうのもあるわけじゃん。
スピーカー 2
あるあるある。
スピーカー 1
だから全然違うね。かなり幅広いよな。
スピーカー 2
かなり幅広いね。かなり幅広いけど、なんかイメージ、私のイメージだと、なんか生物だとかなりミクロ視点で、
一つの神経のシナブスのこのタンパクがみたいな。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
とか、なんかそういうところまで結構見てるイメージで。
で、だんだんその心理学とか話になってくると、なんか脳全体でマクロで見てみたいな、その情報系のやつとかだと。
スピーカー 1
うーん、そうだね。見てるもののサイズが全然違うのか。
スピーカー 2
そう、見てるもののサイズが違ったりもするし、なんだろう、結構その情報系と生物系はなんかこう、組み合わせてより正確に解析するじゃないけど。
例えばその受容体の動きとかさ、その神経伝達物質の。
うんうんうん。
それとその神経の、まあ脳の活動ってまあ直結してるって言ってもいいと思うけど、だからそっちの動きと脳の動き、活動をなんか合わせてみてみたいなので、どうなってるか解析するみたいな。
スピーカー 1
あー、それってあれ?あの、この細胞の中にカルシウムイオンがこんだけ入ったら電化が変わるから、アウトプットはこういう電気が流れますみたいな、なんかそういうイメージ?めっちゃざっくり言ったけど。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
受容体がっていうのは多分そういうことじゃないの?
スピーカー 2
そうだね、そういうのもある。
なんかもういろんなそのスケールの情報を組み合わせて、どうなってるか見るみたいなその、一つの方法だけじゃなくて、同時に何かと何かを見てとか。
スピーカー 1
なんか結構さ、多分禁止して見てるみたいな話じゃん、脳のアウトプット側から見る。
もうちょっとなんか広いスケールで見た時って、本当はミクロでもっとこういう動きをしてるけど、まあ引きで見たら電気がこう流れてるから一旦これを通識にしましょうみたいな、なんかそういう感じなのかなと思って。
スピーカー 2
あーでもそうだね、その後ろってか解像度上げるとめちゃくちゃいろいろ動いてるけど、
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
それ一個一個をまあ見る、見てもなかなかそのアウトプットまでこう繋げるの難しいから、引きで見て、でどうなってるのか解明しましょうみたいな感じのは確かになってる。
スピーカー 1
ってことだよね。
スピーカー 2
そう、で人によって、研究によってそこをどこまで解像度上げるか下げるかみたいなのがいろんな研究があるみたいなイメージかな。
スピーカー 1
あーなるほどな、そこはまだだいぶギャップある感じするよな。
スピーカー 2
ギャップあるね、ギャップあるし、なんだろう、なんだろうな、さっき言った生物系はすごいミクロから始まってて、でそういう情報のやつはマクロから始まってて、こうだんだんこう近づけようとしてるみたいなイメージ。
スピーカー 1
そうだねそうだね。
お互いに。
だって多分ミクロな方から計算しようと思ったらえらいことになるよね、計算できないよな。
スピーカー 2
でもなんか今一生懸命解像度を上げようとしてるイメージはあるかな、生物系の方だと。
スピーカー 1
あーそう。
スピーカー 2
脳のそういう神経の活動を可視化しようみたいなのがよく昔からあって、さっき言ってくれたそのカルシウムの上がり下がりとかを見えるようにするみたいな。
スピーカー 1
あー、なんかそれは見たことあるかもしれない。こう動いたら光りますとかそういう系よね。
スピーカー 2
そうそうそうそう、パカパカしてますみたいな。
パカパカしてる。
スピーカー 1
重大体が動いたら光りますみたいなやつね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。で、それをなんか結構やっぱり重たいっていうか、画像として早いし動きが早いから、撮るコマ数とかをすごい上げないといけなかったりとかするから。
そうだよね。
私なんか新聞まで見ようと思うと結構あの頑張らないといけないから、画角って言ったらいいのかな。狭いんだよね。
画角?
最初の方はすごい狭い範囲しか撮れなかったんだけど、それを一生懸命広げて全部見れるようにしましょうみたいなのだけでも全然すごい盛んに研究されてたり。
だからちょっとどっちかっていうと技術開発みたいな話かもしれないけど。
スピーカー 1
あー、なんか解析する機械がどんだけできるかみたいなことか。
スピーカー 2
そうそう、顕微鏡とかになると思うけど。
スピーカー 1
あー、顕微鏡の精度とかそういう話か。
スピーカー 2
そうそう、広く何画面も見れるようにしましょうみたいな。
スピーカー 1
そこが今進化してる途中ってことだよね。全部見切れるのかわかんないけど。
だってさ、こう今考えながら喋ってるだけでもさ、とんでもない動きをしてるわけじゃん。脳みそって。
スピーカー 2
そうだね。今もうパカパカしてるよめっちゃ。
脳の透明化と解析技術
スピーカー 1
めっちゃパカパカしてるし、1秒にどんだけの計算をしてるんだって感じじゃん。
スピーカー 2
そうだよね、生きてるだけで。
スピーカー 1
生きてるだけで。
スピーカー 2
すごいのを搭載してるんですよ私たちは。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
でもなんかなんだっけな、なんか透明にしてとか、頭、脳を。
スピーカー 1
脳って透明にできるの?
スピーカー 2
できるできる。
スピーカー 1
えー、人じゃないよね。
スピーカー 2
人じゃない、人じゃない。
スピーカー 1
え、なに、マウス?
スピーカー 2
あーそうそう、動物のやつをこう、透明化して解析するじゃないけど。
そういう技術もあったりするから。
スピーカー 1
え、それ脳を脱色するみたいな話?
スピーカー 2
そうだね、そうなるのかな。脱色って言っていいのかな。
なんかその、液体の素性を見てもらったら、わかりそうだけど。
レンさんの方が、いやわからんけど。
スピーカー 1
あー、まあでも後処理で透明にしてるってことだよね。
あーそうそう、取り出してきた。
スピーカー 2
そうそうそうそう、そうだよさすがに。
スピーカー 1
さすがにそうだよ。
なんか遺伝子的にいじくってパカってあげたら、透明な脳が出てきましたとかそういう話じゃないじゃん。
スピーカー 2
それはない。
スピーカー 1
さすがに。
スピーカー 2
さすがにない。
あ、でもなんか遺伝子もよくあるけど、遺伝子変えて光る脳にするとかはよくある。
スピーカー 1
あー、それはあるのか。
スピーカー 2
うん、よくある。
スピーカー 1
光る脳ってやばいな。
スピーカー 2
確かに、なんか活動がピカピカ光って見えるみたいな。
スピーカー 1
えー。
スピーカー 2
でもなんかああいう映像を見てると、なんか宇宙みたいで。
スピーカー 1
宇宙。
スピーカー 2
宇宙。
スピーカー 1
あーでも確かにわかるわ。
細胞がなんか信号出したりしてる様子とか、ちょっと宇宙感あるよな。
スピーカー 2
宇宙感ある。
なんかあの、しかも神経細胞ってさ、めちゃくちゃ突起があるからさ、丸じゃないから、なんか詳しくないけど、なんか銀河みたいな広がりがあるからなんか。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
結構なんかすごいけどね。
スピーカー 1
面白いな。
スピーカー 2
ちょっとなんとかロマンチックな方向に持ってく。
スピーカー 1
これロマンチックな方向。
わかんない。
でもなんかさ、なんでもそうじゃない?解像度上げたら見えるけど、引いたら美しいみたいな結構あるじゃん。
宇宙もそうだしさ。
スピーカー 2
あーその一個を見るとあれだけど、その全体を見ると。
スピーカー 1
そう、もう全然違うみたいなね。
スピーカー 2
あー確かに。
スピーカー 1
なんか量子とかも多分そうだと思う。
スピーカー 2
あーそうなの?全然わかんない。
スピーカー 1
いや量子とかもさ、ある程度引きで見たら、まあその古典力学みたいな。
別にそんな細かく見なくても説明できるとかあるけど、すっごい寄りで見たらさ、全然違う世界広がってるじゃんみたいな。
スピーカー 2
大体みんな同じだね。そう考えるとね。
スピーカー 1
そう、宇宙の研究者も宇宙の本当の始まりを調べたいんだったら、一番ちっちゃい量子を見ろっていう話があって。
真逆そうなんだけど、宇宙と量子の世界。でももともとは量子みたいな世界だったわけで、それを研究したら宇宙のことがわかりますみたいな。
スピーカー 2
なんか夢ある。
スピーカー 1
そう、なんか結構ロマンチックだなみたいな。
スピーカー 2
確かに。えーでもそうだよね、最初は小さかったけど広がっていったみたいなあれだもんね、宇宙って。そんな知らないけど。
スピーカー 1
なるほど。
脳もだから、脳も今は全体見てるけど、もしかしたらもっと細かいところを見てそこから説明したら脳全体のことがわかるかもしれないみたいなのもあるし。
スピーカー 2
でも多分だから両方あった、両方から責めてるのかもしれないけど、多分単純に情報量が多すぎて人間で理解できないみたいな。自分のことだけど。
スピーカー 1
いやそうだよね、そうだよね。
スピーカー 2
どうなってるのかよくわかんないみたいな。そういう話なのかなって感じするけど。
スピーカー 1
まあどこに向かってるのかわかんないけどこの話。
スピーカー 2
本当だね。大丈夫か?
スピーカー 1
まあまあまあ大丈夫でしょ。
スピーカー 2
いやなんかちゃんと考えてこないとここまで広がりを見せるとは思わなかったけど。
スピーカー 1
そう、今回あの本当にただのイベントの後語りみたいな感じで喋ってるだけなんでね。
スピーカー 2
そうですね、もう早々にそれを終わってほとんどの時間、よくわからない。
スピーカー 1
よくわかんない話、よくわかんない脳の話だけど。
いやでもこれなんかいろんな各分野をさ、さっき言ってた脳科学のジャンルとか深掘りしたら結構面白いんじゃないかなとか思うけどね。
スピーカー 2
確かに、なんかあの導入みたいなね。
スピーカー 1
だって全然知らんもん。
スピーカー 2
そうか、そりゃそうだよね。
スピーカー 1
意外性がある話聞きたいわ。脳の。
スピーカー 2
意外性がある話。結構無茶振りしてくるもんね。
いやそれは宿題だな。ちょっと今はこれだとかわかんないわ。
スピーカー 1
いやそうだね、これはちょっとまた脳パカラジオの宿題。宿題って言うとちょっとあれだな。なんか偉そうだ。
スピーカー 2
確かに。師匠。
スピーカー 1
もしね続きがあるんだったら脳パカラジオ。
スピーカー 2
次があるような。話肩になってたけど。
スピーカー 1
いやいいネタ見つかったらありだけどね。
スピーカー 2
そうだね、ちょっとそういう視点でもアンテナ貼っておきますよ。
スピーカー 1
いや頼むわ。
アベンジャーズのメンバーを探す
スピーカー 2
オッケーです。
スピーカー 1
脳担当で。
スピーカー 2
脳担当で、なんだ?なんだっけ?
スピーカー 1
何?
スピーカー 2
なんかアベンジャーズとか言ってなかったっけ?
スピーカー 1
アベンジャーズね。科学のアベンジャーズね。
スピーカー 2
科学のアベンジャーズ。やばい集団。
スピーカー 1
いや俺の理想はこれなんだろうってやつが誰か疑問を定義した時にそれに対して回答を持ってる専門家みたいなのを呼び寄せるそのアベンジャーズみたいな集団があったらめちゃめちゃいいなっていう。
そういうことじゃん。
スピーカー 2
それ面白いね。それいいね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
しかもなんかさ、複数分かるって言って全然違う分野の人が出てきて、なんか話してたら、え、これってもしかしてみたいな。
スピーカー 1
そうそう。たぶん脳もさ、数学者とかももしかしてこれはみたいなあるかもしれないじゃん。
スピーカー 2
ね、ありそう。
スピーカー 1
それ結構もうあるべき姿なんじゃないかなみたいな。
スピーカー 2
めっちゃあるべき姿だよ。科学の。
スピーカー 1
だよね。
スピーカー 2
ここから何かが始まるかもしれない。
スピーカー 1
そうそうそう。何かが始まるかもしれないから、俺は今アベンジャーズのメンバーを探してるニックフューリーみたいな。
わかる?
わかる。
艦隊してるあのおじさんみたいに。
スピーカー 2
ビジュアルの差がやばすぎるけど。
スピーカー 1
アイアンマンみたいな人見つけて、お前もアベンジャーズに入らないかみたいな。
スピーカー 2
アイアンマンがいいな。
スピーカー 1
いいよ、アイアンマン担当で別に。
スピーカー 2
誰かにマイティーソーみたいに言われた気がするけど。
スピーカー 1
ヤバいな。
スピーカー 2
ヤダヤダ、アイアンマン推しだ。アイアンマン推しなんで。
スピーカー 1
まあ、ということで、アベンジャーズ入りってことでね。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
脳の質問あったらね、送りつけたら召喚されるかもしれないんでまた。
脳の疑問
スピーカー 2
わかりました。
スピーカー 1
募集したらさ、来るかもしれない。
スピーカー 2
来るんかな?
スピーカー 1
わかんない。脳の疑問。
脳の疑問。
脳の疑問いっぱいあると思うけどな。
スピーカー 2
意外と自分は当たり前って思ってたり、
当たり前っていうか、知ってるから疑問に思ってないみたいなこととかいっぱいあるんだろうなって思うから。
スピーカー 1
まあそうだね、まず脳をパカッて開けるみたいな表現は普通の人はしないんでね。
スピーカー 2
しないんですか?しないんですね。すいませんでした。
スピーカー 1
いや、しないだろう。
スピーカー 2
すいませんでした。冒頭で言ってたからな。
スピーカー 1
そう、冒頭で言ってたから。
スピーカー 2
気をつけないとね。
スピーカー 1
確かにね、まあ、惹かれない程度にやればいいんじゃないですか。
スピーカー 2
つらい。
スピーカー 1
惹かれないような社会を作っていけばいいんじゃないですか。
スピーカー 2
ああ、そうですね。そこを開放する。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
いいのかな?
スピーカー 1
いいのかな?
何言ってるかわかんないけど。
スピーカー 2
何言ってるかわかんない。
スピーカー 1
まあ、そんなとこですか。
スピーカー 2
そうですね。そんなとこですね。
はい。
パカラジオの続き
スピーカー 2
結構、なんだかんだよくわからないけど、たくさん喋った気がしますね。
スピーカー 1
いや、だいぶ喋ったわ。
まあ、ちょっと引き続き、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
どうパカラジオが始まるかは、まあ、ちょっと反響があったら考えます。
スピーカー 2
はい。あとネタね。ネタがあれば。
スピーカー 1
そう。ネタはもう頑張り次第なんで、頑張ってください。
スピーカー 2
はい。
いや、なんか前回たくさん面白いって言っていただけたので、
ちょっと前向きに検討をしてみたいと思います。
スピーカー 1
検討してください。
はい。
ありがとうございます。
スピーカー 2
はい。ありがとうございます。
36:54

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