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3~4年生の試験を見学してみた~その2ラテン音楽
2026-09-23 07:36

3~4年生の試験を見学してみた~その2ラテン音楽

2026/9/7の週

 

3~4年生の試験を見学してみた~その1ROCK&POPS

https://listen.style/p/schoolofmusic/observing-3rd-4th-grade-exam-part-1-rock-pops

 

■ラテン音楽として演奏された曲リスト

1.『Estamos aíジャンル:サンバ・ジャズ、国:ブラジル

①原曲:Estamos aí - レニー・デ・アンドラーデ

②インスト版:Estamos aí - ドゥルヴァル・フェレイラ、モーリシオ・アインホルン

 

2.『Aguas de Março』(邦題:3月の雨)ジャンル:ボサノバ、国:ブラジル

Aguas de Março - アントニオ・カルロス・ジョビン

 

3.『Contigo en la distancia』(邦題:遠く離れていても)ジャンル:ボレロ、国:キューバ

作曲:セサル・ポルティージョ・デ・ラ・ルス

①原曲:Contigo en la distancia - ルイス・ミゲル

Contigo en la distancia - Majo Así Nomás

 

4.『Manbo inn ジャンル:アフロ・キューバン・ジャズ、国:キューバ(および米国ニューヨーク)

Manbo inn -マリオ・バウザ、グレース・サンプソン、ボビー・ウッドレン

 

5.『I want you back』(邦題:帰ってほしいの)

①原曲:I want you back - Jackson 5

ジャンル:ソウル/モータウン・ソウル、国:米国

 

②サルサ・アレンジ版:I want you back – トニー・スカール

トリビュート・アルバム『Unity: The Latin Tribute to Michael Jackson』より

 

[BGM] Dova-Syndrome

マイク:AudioTechnica AT2020

DTMCubase

#音楽 #声日記

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サマリー

3~4年生のバンド演奏試験で演奏されたラテン音楽5曲を紹介する。ラテン音楽をブラジルなどのポルトガル語圏と、キューバなどのスペイン語圏という2系統から捉え、サンバ、ボサノバ、ボレロ、アフロ・キューバン・ジャズ、サルサの特徴にも触れる。演奏曲は「Estamos aí」「3月の雨」「遠く離れていても」「マンボーイン」「I want you back」で、特に「マンボーイン」を最も楽しめた曲として挙げている。

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こんにちは。
連日の雨が止み、昨日はようやく青空を見ることができましたが、今日は再び雨が降っていました。
うっとおしい日が続きます。
今回は、3~4年生のバンド演奏試験の見学の続きです。
前回説明したジャンルはROCK&POPSでしたが、今回はラテン音楽です。
紹介する曲は、3~4年生のバンド演奏の試験で演奏された5曲が対象です。
演奏されたのは5曲だけなのですが 別バージョンもあるので実際には8曲紹介することになります。
概要欄にリンクを掲載しておきます。
では、始めましょう。
School of Music
ラテン音楽の概要
一口にラテン音楽と言っても、2系統に分けられます
一つはブラジルなどのポルトガル語圏のラテン音楽、もう一つはキューバなどのスペイン語圏のラテン音楽です。
西欧の大航海時代の勢力図がそのまま音楽のジャンルに反映されているのは興味深いことではありますが、実際にはもっと複雑に入り組んでいます。
例えば、ブラジルで生まれたサンバは、アフリカの音楽とブラジルの先住民の音楽、それからヨーロッパの音楽が混ざって生まれたジャンルです。
さらに、サンバと米国のジャズが融合してボサノバが生まれました。
キューバ音楽に括られるサルサは、実は、ニューヨークに住むヒスパニック系の音楽家たちによって確立された音楽スタイルです。
かなりこみ入っているので、僕のようなラテン音楽初心者には、ポルトガル語圏とスペイン語圏の2系統で捉えるのが一番わかりやすいかと思われます。
試験で演奏されたのはポルトガル語圏が2曲、スペイン語圏が3曲でした。
以上がラテン音楽の概要でした。
曲紹介1『Estamos aí』
ここからは曲を紹介します まず1曲目は『Estamos aí』(エスタモス・アイ)です。
情報が少なかったのでAIの回答を引用します。
チャットGPTに出力された内容をそのまま読むと、
「作曲は モリシオ・アインホルン(Maurício Einhorn)、ドゥルヴァル・フェレイラ(Durval Ferreira)、レジーナ・ヴェルネック(Regina Werneck)。
レニー・アンドラージの録音は1960年代に発表され、この曲はボサノヴァ/ジャズ・サンバのレパートリーとして知られています」
この曲はボサノバに括られることもあるようですが、バンド演奏の説明ではサンバ・ジャズとして演奏していました。
レニー・デ・アンドラーデが歌う原曲はのんびりした曲調ですが、今回のバンド演奏はインスト版に近く、 疾走感のあるかっこいい仕上がりになっていました。
演奏の始まりはサンバ・ホイッスルから始まりました 1曲目からノリノリでとっても楽しめました。
インスト版をぜひ聴いてみてください。
曲紹介2『3月の雨』
2曲目は『3月の雨』。
ブラジル音楽を代表する作曲家アントニオ・カルロス・ジョビンが、エリス・レジーナとデュエットした曲です。
「AIによる概要」によると、「アントニオ・カルロス・ジョビンはボサノバの創始者の一人」であり、
「1950年代後半、ジョアン・ジルベルトらと共に新しい音楽ジャンルボサノヴァを確立し」たとのことです。
改めて曲を聴いてみると、たしかに、いかにもボサノバらしいスタンダードなナンバーになっています。
バンド演奏では歌なしの演奏となっていました。
十分に楽しめました。
ここまでの2曲がポルトガル語圏のラテン音楽でした。
ここからはスペイン語圏のラテン音楽になります。
曲紹介3『遠く離れていても』
3曲目は『遠く離れていても』。
ジャンルはボレロです。
ボレロは国によって異なるようですが、本曲はキューバのボレロに分類されると思われます。
原曲はルイス・ミゲルが歌っていますが、別バージョンでヒットしたものもあるので、こちらも一応掲載しておきます。
演奏された5曲の中では唯一のんびりとした曲調でした。
曲紹介4『Mambo inn』
4曲目は『Mambo inn』。
ジャンルはアフロ・キューバン・ジャズ。
マンボとあるのにジャンルはマンボーじゃないのかというツッコミを受けそうですが、「AIによる概要」によると、
「マンボーの躍動感とジャズの即興性が融合したラテンジャズ(アフロ・キューバン・ジャズ)の定番曲」だそうです。
要するに、マンボだけどジャズも入ってるよ、ということみたいです。
この曲がわかりやすくてノリも良く一番楽しめました こちらもぜひ聴いてみてください
曲紹介5『I want you back』
最後の曲は『I want you back』。
マイケル・ジャクソンの曲です。
原曲は、マイケル・ジャクソンを含む5兄弟Jackson 5が歌っています。
このとき、マイケル・ジャクソンはなんと11歳でした!
モータウン・サウンドと呼ばれる音楽スタイルで、ジャンル的にはソウルかモータウン・ソウルに分類されるようです。
マイケル・ジャクソンは2009年に亡くなりました。
その後の2015年、マイケル・ジャクソンの名曲をラテン音楽にアレンジしたトリビュート・アルバムが世に送り出されました。
この中で『I want you back』がサルサ・アレンジされました。
バンド演奏の試験では、このサルサ・アレンジの方を使ったようです。
かなり細かい選曲ですよね。
調べるだけでも一苦労でした。
配信者泣かせの超豪華セレクションです。
以上が3~4年生のバンド演奏の試験で演奏されたラテン音楽です。
まとめ
全体的にかなり楽しめました。
5曲中4曲は、ノリノリの曲でした。
特に4曲目の『Manbo inn』が好きでした。
ラテン音楽の解像度が少し上がったせいか、以前よりもだいぶラテン音楽を楽しめるようになりました。
また見学できるなら聞いてみたいです。
次回はJAZZのビッグバンドです。
今回は以上です。ご視聴ありがとうございました。
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