1. みんなでサウナ
  2. #1-3 フィンランドを体験でき..
2023-12-22 23:58

#1-3 フィンランドを体験できる特別な展示会に行ってきました!

2023年11月15日(水)に開催された、サウナやスパ、関連商品など、ウェルビーイングを提供するフィンランドのトップ企業が来日する展示会「Finland Sauna & Wellbeing Showroom 2023」に行ってきました。

フィンランド大使館商務部のラウラさんによる企業紹介ツアーを含む展示会の様子をご覧ください。

 


■紹介ブランド

1. Pure Waste (ピュア ウェイスト)

衣料品の製造過程で出る端材のみを使い環境に最大限配慮した方法で

世界で初めて100%リサイクルを実現したアパレルブランド
https://www.purewaste.com

 

2. SEES (セース)

ナチュラルでサステナブル、優しい香りのヘア&ボディケア製品や

お酢を原料としたランドリー洗剤などの家庭用品も提供
https://seescompany.fi/ 

 

3. Rento (レント)

サウナ発祥の地フィンランドの本場サウナ体験をラドル、温度計、アロマ、テキスタイルなどのアイテムを通じて提供
https://rentosauna.fi/en/

 

4. Avantopool (アヴァントプール)

サウナの冷水浴のみならず、ワークアウト後のリカバリーやボディメンテナンス医療用にも使用される冷水プール
https://www.avantopool.com/

 

5. Osmia (オスミア)

フィンランドの自然を五感で体感できるサウナアロマ

石鹸、シャンプー、ルームフレグランス、アロマキャンドル
https://osmia.fi/en
6. Hukka Design (フッカ デザイン)

フィンランドの地で28億年前に生成されたソープストーンを利用した

ウェルネス、サウナ、ダイニングやギフト向け製品 
https://www.hukkajapan.com/
7. Moi Forest (モイ フォレスト)

フィンランドの森の恵みをベースとして生まれた

全く新しい概念で肌と健康を守る新機能性スキンケアブランド
https://www.hukkajapan.com/moiforestjp
8. Cariitti (カリーッティ)

サウナとスパでの使用に特化した、デザイン性と機能性を両立した照明器具や

天然素材のベンチやパネルなど、癒し空間のトータルプロデュース
https://www.cariitti.fi/en/

 

*ロケ音声のため音声が一部聞き取りづらい部分がありますがご了承ください。




ドラマ「サ道」のプロデューサー五箇公貴さんを中心に、地元東京都北区で日本版公衆サウナ= 「コミュニティサウナ」を実現するためのプロジェクトが動き出します!


 ▼しぶさわくんFM公式サイト

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://shibusawakun.fm/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

 ▼公式X →@shibusawakunfm⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/shibusawakunfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼みんなでサウナ →@sauna_sfm

⁠⁠⁠https://twitter.com/sauna_sfm

00:05
みんなでサウナー
はい、ということで表参道の
とてもオシャレなビルに
ミルギャラリー神宮前というビルにいますけど
今日はなんと前回のゲストの高山さんが
フィンランド大使館のフィンランドサウナアンバサダーだということを
ご紹介したと思うんですけれども
今回そのフィンランドの大使館の省務省という
そのビジネスをやっているところがですね
ライフスタイルメーカーの展示会をしていると
本日限りの
はい、ということでそれにご招待いただきました。
素晴らしい。ありがとうございます。貴重な
そうですね。フィンランド大使館の省務省の
ラウラさんという方が
全体の説明をしていただいたりとか
そのラウラさんもそのうち来ていただいて
いろいろお話を聞きたいなとは思っているんですけれども
フィンランドのどういうメーカーがいて
そこがどういうことをやっているかということを
まずご説明していただけるそうなので
じゃあ早速行ってみましょうか。
楽しみです。
楽しみです。
行ってきます。失礼します。
いろんなフィンランドの方がすごく多そうですけど
でもバイヤーっぽいというかお客さんは
やっぱり日本の方が結構いらっしゃいます。
そうですね。
入った瞬間から若干いい匂いがします。
めちゃくちゃいい匂いしてます。
なんか強すぎない?
そうそう。っていうかここサウナなんじゃない?
一瞬なんかあれ?
あれ新しいサウナが全然前にできたっけ?
ここにできたんじゃないかっていう匂いが
充満してる。
完全にサウナと勘違いしてますけど
これからなうらさんが一つ一つメーカーさんを
ご紹介していただくので
ツアー的な感じですね。
すごくいい機会をありがとうございます。
なうらさんにちょっとお話を聞きたいなと思うんですけど
フィンランド大使館のショーム部?
はい、そうですね。
ファッションとライフスタイルと
最近サウナばかりなんですけど
サウナばかりですか?
ちょっとお話を聞きたいと思います。
はい、ありがとうございます。
今日はお招きいただいて本当にありがとうございます。
こちらこそ忙しい中お越しくださいまして
ありがとうございました。
どうですか?
フィンランドのコミュニティサウナっていう役割ってどうですか?
フィンランドは私も生後10ヶ月からサウナに入ってるんですけど
生まれてすぐサウナに入るんですけど
日本の温泉も小さい時から入ると思うけど
そういう感じで
もちろん日本式の水風呂とサウナと12分みたいな
我慢とかだとちょっと違うと思うんですけど
フィンランドのサウナは65度から75度ぐらいすごい低温だし
03:01
結構段差があるので一番低いところが結構低くて
子供と一緒にもちろん入りたいので
バケツに水を入れてそこにこれも入れて
入れてからのサウナに入るっていう感じで
そのバケツも一緒に?
そうです。水遊びをしてる感じしながらサウナに入るんですけど
そういう風にバケツを中に入れるっていうのを
作る段階から意識してないと入れる場所がないので
フィンランドは小さい時からサウナに入るっての当たり前なので
小さい時にも入れるように設計して作ってます
そうかそうか。やっぱりすごいなんかカルチャーショックというか
やっぱり日本って大体暑いじゃないですか
暑いところ我慢した後に極端に冷たい水を使って
衝撃を楽しむって感じですね
確かに65度から75度でバケツにお水入れて入るって
日本のぬるま湯みたいな
実際そういう子どもが行けるような公衆サウナもあるんですか?
基本全部入っていますけど
ただもちろんお酒が飲めるところは大体18歳以上限定になってるんですけど
サウナ自体は何歳でも大丈夫です
ただそのお酒が飲めるっていうところで
制限かけてるところはあります
ラウラさんに今度我々の番組でお話を聞かせていただいて
どうやって公衆サウナを作っていくのがいいのかみたいなこととか
ちょっといろいろゲストでお話聞きたいと思うんで
生後10ヶ月からサウナに入ってて大好きなの
いろんなことが聞けそうな気がします
ありがとうございます
じゃあこれからラウラさんによるツアーが始まります
本日はフィンランドのサウナとウェルビングの
ショールーム2023年にお越しくださいましてありがとうございます
本日はフィンランドのサウナに嫉妬しませんの良い
ライフスタイル企業が発車で来日してます
今日1日限定のイベントなのでぜひ活用して
フィンランドの方にいろんな話をお聞きください
このゴールド展示会っていうのは
実は2017年くらいから毎年開催していて
コロナ禍で1年くらい休んでたんですけれども
ずっと前まではライフスタイルフィンランドっていうので
暮らしとかライフスタイルにフォーカスを当てて
紹介してたんですが今サウナとウェルビングがすごく
注目されているようなトピックだったりするので
リブランディングというか名前を変えて
今年からはサウナとウェルビングの
展示会ということで開催させていただいてます
ではツアーを早速開始したいと思います
まず初めに紹介するのはピュアウェイストという企業で
こちらは2013年にヘルシンキで設立された
06:03
世界初の100%リサイクル素材のアパレル企業になります
エシカル消費とかサステナブルなファッションということは
最近ようやっと耳にすることが増えたと思うんですが
そういった企業の中でも今年で10周年記念なんですけれども
10年って結構実は長くて
それだけフィンランド人はサステナブリティとかに
取り組んでいる証拠かと思っていて
SDGsの達成度ランキングで
3年連続1位を取っているのもフィンランドなので
非常にフィンランドらしいことかなと思います
このピュアウェイストというのは
フィンランドだとセレクトショップとか
レパートとかで販売はしてるんですけれども
もう一つすごく特徴としては
オリジナルロゴインだったりとか
カスタマイズしてあとOEMというのも
すごく得意としてます
何がこの商品のサステナビリティということかというと
インドのたくさんアパレル工場あると思うんですけれども
そこで綺麗な歯切れがいっぱい残ります
それをこういうふうに集めて色で分けて
また分解して糸にして
こういうふうに商品が出来上がりますので
いわゆる新しいコットンで作った場合に
このシャツですと
一人の人間が6年をかけて
飲む水を使ってしまいます
それだけじゃなくて
キミカルとかも大量に使うんですけれども
日本語でショッピングバッグのこと
エコバッグって呼んでると思うんですけれども
あれも実は3年分の水を使ってしまってるんですよね
実はあんまりエコではないというのが事実なんですけど
そういうところで本当にエコなものを
ということでフィンランドですごく人気のブランドで
ラインナップとしては
こちらにちょっとアパレル類が
ジャージだったりTシャツだったり
結構ユニセックスな商品とかもたくさんあって
バッグっていうのも何種類か色々な色があります
さっきオリジナルプリントとか刺繍とか
そういったB2Bというビジネスを紹介したんですけれども
なんでフィンランドで企業が
それだけピュアベースのオリジナル製品を
作りたがっているかというと
結構フィンランドではサステナビリティの意識も浸透していて
日本でも結構もう分かっている人が
たくさんいると思うんですけれども
それで企業のロゴがついているコットンのバッグを
渡してしまうと
あ、3年分の水なんだって気づいてしまったりとか
なんかあんまり考えてないねっていう風に
そういうメッセージになっちゃうので
ちゃんと私たちの企業を意識していて
持続可能な世の中に取り組みたいというような
メッセージの発信にもつながりますので
自分たちの企業のロゴが入っていて
タグがピュアベースになっていると
09:01
すごくその企業のブランディングというか
メッセージの発信もつながるので
おそらく結構ピュアベースのお客さんも
いるんじゃないかと思います
もし興味あればぜひこの後に詳しく聞いてください
ありがとうございました
次に性質を紹介したいんですけれども
フィンランドはサウナ大国で
人口は550万人で
サウナは320万個もあるので
車よりも多いんですけれども
サマーコテージには実はシャワーがついていなくて
体を湖で洗うんですけど
サウナ上がりに湖に飛び込むときに
シャンプーついたままだと
キミカルが全部そこに広がっちゃうので
それって良くないよねってなって
立ち上がったのがこのセースという企業です
なのでセースのここにある商品というのは
オーガニックで人工的なものを一切使っていなくて
そして香りも丁寧に注視した
エッセンシャルオイルとかも使ってますので
すごく自然にも自分にも優しい商品を使ってます
すごくボトルもフィンランドのデザインを
意識してますので
インテリアにもなるような商品ばかりです
フィンランドは結構ギフトとして
自分の豊かな暮らしにつながるものとして
ホテルとスパーという
そういうところでも人気が最近特にあって
自分の豊かな暮らしにつながるっていうのもあるんですが
最近結構一流企業で
セースが目に入ることになって
それがどういうところかというと
ロールヘルシンキっていうのが分かりますか?
ヘルシンキにあるすごく有名な
フォーシューサウナがあるんですが
そこのシャンプーとボディーソープが
最近セースが入ってます
なのでそういうところでも選ばれてますし
あと今年で100周年を迎えている
フィンアっていうフィンランドの航空会社があるんですが
そちらのラウンジと機内で
セースが体験していただけます
フィンアさんがなぜセースを選んだかというと
まず香りのデザインがまだされてなかったっていうのが
一つなんですけど
それだけではなくて
ラウンジと機内と全てのフィンアに触れるところで
同じ香りをすることで
いわゆる香りの導線ができるから
そういったデザインができるっていうのも
セースの特徴だったりするので
いつか日本のサウナとかでも
ホテルとかでもそういった
セースの香りが体験できるといいなと思ってます
では次に行きたいと思います
サウナ大国のフィンランドから
サウナのある生活を
会社で必要なものをすべて提供しているのは
このレントっていう企業なんですけれども
レントっていうのはフィンランド語で
リラックスっていう意味です
なのでサウナでリラックスしましょうということで
例えばラロルとかシャクとか
あとサウナアロマとかブラシとか
12:01
サウナの温度計だったりとか
あとシャンプーとか
バスロブとかタオルとか
サウナハットっていうのもありますので
サウナで必要なものが全部揃うっていうのが
レントっていうブランドです
こちらはサウナでロールをかけた時に
ここの水にアロマを混ぜて
ロールをかける時に
シラカバとかその香りがするっていうのが
結構楽しみ方の一つなんですけれども
やはりフィンランド人も結構毎日忙しくて
リフレッシュだったりとか
ストレスの解消っていうのが
結構必要だったりするんですけれども
そういったところで活用していただきたいということで
レントがずっとこういった香りだったりとか
デザインをずっと発信していて
フィンランドは大体の人は自宅サウナを持っていて
自宅サウナとか誰かに行って
土産として持っていくっていうのもいいですし
フィンランドだとホテルとかでも採用されていて
そういったところも
フィンランドからわざわざいらしているので
あとでいろんな話をぜひお聞きください
ありがとうございます
フィンランドはやはり冬というのがすごく長くて
寒いので
湖とか海が凍ります
その時にサウナで体を温めた後に
氷に穴を開けたところで
飛び込んで
寒中水泳というか
そういうところを楽しむっていう習慣が
昔からあって
しかもそのいわゆる恩礼法っていうのが
非常に健康にいいという証拠も最近あって
ウェルビングを促進してくれる役割があるというので
意識が高まっているので
自然のアワントではなくて
デザイン性に優れたアワントを提供したいということで
生まれたのがアワントプールというブランドです
ろ過器とか温度の調整の器具とかも
全部入っているものもあれば
空気で膨らますようなタイプで
持ち運びがしやすいタイプとかもあります
もちろん水風呂として使ってもいいし
お風呂として使ってもいいので
もちろん温めることもできるんですけれども
商品名が結構面白くて
フィンランドの雪ウニなので
雪を表す言葉が非常に多くて
全てフィンランドの雪の何か名前になっているので
そこも結構フィンランドらしさのポイントの一つかなと思います
オスミアというのは
フィンランドの香りを世界中どこでも体験できるように
というので商品を展開しています
フィンランドの香りというと
白樺とかベリーというのが結構イメージしやすいんですけれども
それだけではなくて
サウナの中で使うビヒタの香りだったりとか
ゲシという日照時間が一番長い日を祝うんですけれども
ゲシの日の夜の香りだったりとか
例えばタオルの香りとか
そういったすごく唯一無二のフィンランドらしい香りを再現して
15:02
例えばシャンプー、ボディーソープとか
石鹸とかキャンドル、ロームフレガンス
あとサウナアロームはすごく人気なんですけれども
そういう風に香りを取り入れているのがオスミアなんですが
香りの専門家でもあって
フィンランドのそういったこだわりがすごく感じられるブランドです
では次に国家デザインを紹介したいと思います
フィンランドは森と湖の国として有名だと思いますけれども
実はそれだけではなくて
フィンランドは岩の国でもあります
ただ山がないというのが日本との違いで
どうしてかというと
1万年前に氷河期というのがあって
その時にすごく分厚い氷でフィンランドが追われていて
その時に山が全部削られていって
残ったのが岩と湖です
この岩というのはすごく極一部の地域でしか取れない
すごく魔法の岩で
ガレリアンソープストーンという石なんですけれども
何がすごいかというと
保温と保冷効果があるから
これをマッサージストーンを一回温めればずっと温かくて
あと最近サウナを守ってくれる妖精というのが
非常に日本で人気なんですけれども
一回温めればずっと温かいまますごく気持ちよく使えますし
逆に言うとアイスクリームボウルとか
こういう永久的に使えるアイスキューブとか
一回冷やしてしまえばずっと使えるので
いろんなところで日本でも目に入ると思います
最後に私からの最後のメッセージとして
企業の名前がすごく面白くて
これがムラとか破剤という意味なんですね
どうしてかというと
ガレリアンソープストーンを使った
暖炉を作っているメーカーがあって
そこで暖炉を作る時に破剤がいろいろ残るんですけど
それを有効活用しようということで
生まれたのがホッカデザインなんですが
ステナビリティが今だとみんなもちろん
意味は理解はしているんですけれども
いわゆるそういうビジネスが
全然なかった時代にも
こういう取り組みを進めているので
ピーナッドは結構そういった
自然と人を大切にするような取り組みを
昔からやっているんですよね
っていうのをすごく実感できるような
企業の一つかなと思います
では次にモイフォレストを
紹介したいんですけれども
このクリームには実際
モリの成分が入っています
オイルもそうです
そのモリの成分というのは
ヘルシンキ大学とタンペレ大学の研究で
作った成分になってまして
あんまり自然に触れ合う機会がないと
人の体が自然が攻撃だと
勘違いしてしまうんですね
そういうところで
例えば免疫力が下がるとか
あとアトピーとか
花粉症ができるんですけれども
自然とのリンクを取り戻してくれるのは
18:03
このモイフォレストの商品で
塗ると免疫力が上がって
あとアトピーとか花粉症が治るっていうのも
実は証拠があって
エシカルシートスタイルテーブルっていう
ショップで去年から展開していて
すごく人気があって
もちろんエシカル消費に興味ある人とかは
もちろん手に取ってくれるんですけど
それだけではなくて
すごくかわいらしいものなので
北欧が好きな人にも人気だし
あと認証とかそういった
いわゆる分かりやすさっていうのもあって
そういうところもすごく選ばれるのが
一つなので
そういうサステナビリティを
みんなに分かりやすく
無理なく使っていただきたいっていう
メッセージもあります
最後に仮言なんですが
今回展示会のタイトルは
サウナとウェルビングなので
きっとサウナ専用とか
挿しつの企業とか
ストーブメーカーとかっていう
イメージだったかもしれないんですが
フィンランドではサウナっていうのが
フィンランドの暮らしとライフスタイルと
全く同じことなので
ちょっと幅広く紹介してますけれども
最後にサウナのベンチと
サウナの照明を作っている企業の
カリティーを紹介したいと思います
あんまりサウナ専用の照明って
他にないんじゃないかなっていうぐらい
唯一無二の企業なんですが
例えば関節照明とか
そういう商品もありますし
あともう一つ
この会社が作っている
すごく独特な商品ですけれども
このベンチですね
フィンランドで
フィンランド式サウナっていうのが
日本でも最近すごく増えていて
ただ意外とちょっとフィンランドらしさが
いろんなところで
ちょっと本国と違うところもあって
それが例えばどういうところかというと
まずフィンランドのサウナっていうのは
空気が循環していて
酸素が普段に入っていて
そういうところとか
あとサウナストーブと
ベンチの配置の高さだったりとか
あとメンテナンスのしやすさとか
そういうところが結構
日本とフィンランドの違いがあるんですが
メンテナンスについて言えるのは
フィンランド人はメンテナンスしやすい
長年大切に使えるっていうところを
すごく意識しています
カリッティのこのベンチというのは
実はネジとか釘は
ベンチの部分には挿していなくて
もちろん骨組みは固定してあるんですが
このベンチはいつでも取り外しができて
簡単に設置できちゃうっていう風に
すごく運用しやすくなるので
そういうところでフィンランドでも
すごく人気のブランドだったりして
日本は本当に進出したばっかりなので
まだそんなにたくさん事例はないんですが
今年の8月と10月に
21:01
フィンランドに行く建築士とか
サウナ関連企業向けのツアーを開催して
その時にすごく人気があったのは
このカリッティなので
きっと今後日本でもいろんなところで
目に入る機会が増えるんじゃないかなと
楽しみにしています
今日はありがとうございました
どうでしたか?
私思ったのが
空間とかの話とか設計の話とか聞いたじゃないですか
それとかあと温度の話とかって
フィンランドのコミュニケーションに
取りやすいに直結してるんだなって思いました
日本とかだとやっぱ温度高いから
長く入ってるうちに
無言でハーハー鳴ってくるイメージなんですよ
息切れてくるイメージなんですけど
70度ぐらいとかのそういう設定温度で
子どもも入れてっていうので
コミュニケーションが取りやすい公衆サウナに
つながってるんだなって思いました
やっぱりそれですね
たらいの中にいるって
設計もちゃんとしてるから
65度から75度のところで
子どもが水に入りながらっていう
本当にだから日本で言ったら
産む家みたいな感じですか
寝る前に入ってるみたいな感じ
多分なるんだろうなって
そうですよね
赤ちゃんがいるから
女性の方が入れないみたいな
赤ちゃん一緒に連れていけないから
サウナ今日は入れないみたいな
多いじゃないですか
でもそれを一緒に連れていけるんだったら
一緒に楽しめるっていう
本当にそのサウナっていうのが
本当に温かい部屋ってことだけじゃなくて
いわゆるスインランドの人たちの
生活の一部として
それすべてひっくるめてサウナみたいな
ことになってるんだな
ヒントをたくさんもらえました
ということでまた次回ですね
また次回
また次回ということで
23:58

コメント

スクロール