00:05
みんなでサウナ。
はい、ということで、みんなでサウナなんですけれども、
初めてイベントをやりましたね。
いや、もう本当に、しかも結構大きいイベント。
そうね、あのー、島でね。
島で。
サウナアイランド東京という。
初の。
はい、しかも告知してから10日くらいで、あの、イベント実行っていうね。
すごいですよね。なんか、あんまないですよね。
だから、えー、そんなイベントやってたんですか?っていう声多数。
そう、どこから見ればいいんですか?その情報は、みたいな感じが多かったです。
そんな直前に言われてもいけないですって、すげえいろんな人言われて。
そうですよね。10日前はさすがに、あんまない。
まあね、なんかその、いろいろとこう、国のイベントだったりとか、島でやるとかっていうことで、いろいろそのイベントに到達するまで、実行するっていうところまで、すごいいろんな、越えなきゃいけないハードルもあったし、
まあそもそも、ここでサウナやろうって言ったのも結構直前だったり、いろんな条件が重なって、直前になってしまったというけど、
で、あの、おおむね来た人にはすごく好評だったりとか。
とても好評で。
したようで、まあちょっとほっとしておりますけど、
まあそんな我々のね、その、公共サウナを帰宅でやろうっていうことの、まず足掛かりとしてのイベントを、非常に支えていただきましたですね。
はい。
僕はあの、佐藤っていうドラマで一緒に、
はい。
制作に携わってもらったりとか、まあサウナ界隈ではまあ非常にこう有名であり、
多くとしてもまあ専用だったり、サウナ友達だったりする、ニュータウンの片岡さんをですね、
片岡さん。
今回あの、ゲストで来ていただいて、
ありがとうございます。
ということで、
はい。
それでは私の方からご紹介をさせていただきます。
株式会社ニュータウン代表、映画や映像の制作事業の傍ら、
サウナ施設のプロデュースも手掛けている片岡裕樹さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。
もう私、サウナを好きになったきっかけとかを、
うん。
ちょっとお伺いしたいなって思ってて。
そうだよね。
はい。
そもそもだから、こんなさ、あの、片岡くんと、
うん。
一緒に。
あの、面と向かって、
確かに。
喋るの、ちょっと気恥ずかしいぐらいの感じあるよね。
そうですね。
そうなんですか。
なんで。
片岡さんとはもう、5、6年ぐらいですね。
そうだね。
サドウの立ち上げから。
結構長いけど。
長いし、一緒にいろんなね、サドウ以外でもいろんなイベントにね、
あの、一緒に行ったりとか。
うーん。
よく呼んでもらったりとかしてるから。
うんうんうん。
対面で。
そう。
気恥ずかしい。
面と向かって、サウナを好きになったきっかけはあって。
確かにそう。
ね、改めて。
片岡くんですけど、若干こう、むずむずする感じがする。
そうですね。
確かに。
それをニヤニヤしながら、たぶん今聞いてる関係者もたくさんいると思いますけど。
はい、いますね、きっと。
何やってんねんみたいな。
03:00
共通の知り合いの方たちは。
そうそう。
二人で何喋ってんねんみたいな。
あると思うんですけど。
はい。
ま、ドミさんがどうしても聞きたいっていうからさ。
そう、聞きたいです。
知りたいです。
もう。
サウナを好きになったきっかけは、もう遡ること、
14、5年前なんですが、20歳ぐらいに、
ま、京都で大学生をしてまして。
うんうんうん。
ま、京都ってすごい銭湯文化がある街。
へー。
なので、で、もう20歳ぐらいの時にすごい近所の銭湯とか好きで、
ま、行ってたっていうのがきっかけで。
で、そこから20代前半、ま、そのまま就職せず京都に残って、
バーテンダーをしながら映像制作をしてたんですけど、
あまりにもお金がなくて、家を辞めたんですね。
あー。
学生してる時はそういうマンションとか買おうと住んでた?
はい、そうですね。
で、それ家賃払ってやってたの?
払って、はい。
だけど、なぜかバーテンダーを始めることに。
ま、その映像の師匠に就いて、
うんうんうんうんうん。
で、バーテンダーをやることになって、
で、昼間は師匠の仕事を手伝って、
で、夜はバーテンダーをする。
映像の師匠に就いて行ってバーテンダーをするところ、だいぶ急カーブしたけど。
急カーブしますね。
説明があれなんですけど、
そう。
ま、師匠がそのバーを京都でやっていて、
で、そこを手伝うというか、やらざるを得なかったんですね。
そういうね、土手制度であるある。
土手的な。
やれっていう。
はい。
で、そこでバーテンダーをした、
ま、まずそもそも就職せずに師匠に就いて行った時点で、
収入の見込みは全くなかったんですよ。
いや、思い切ったよね。
いや、すごい思い切り。
そこは。
で、収入の見込みがなかったんで、
友達とシェアハウス住んでたんですけど、
住んでられなくなったんですよ。
家賃が払えなくなって。
払えなくて、
もう新卒半年で家辞めるっていうことになって、
で、バーに住んだんですね。
で、そこでバーにお風呂がなかったんで、
歩いて1分のところに、
しののめゆっていう京都出待ち屋なきがあるんですけど、
そこに毎日通うようになって、
そこで一気にこう、
ま、銭湯サウナ好きだったのが加速して、
うんうんうん。
もう。
なるほど。
で、65日中360日サウナ入る。
おー。
なかなかいなくないですか、その成果って。
その時っていくらだったか覚えてる?
390円。
安っ。
390円ですよ。
今いくらか知ってますか?
今、600…。
そこまでしないですけど。
え、何?
520円です。
あ、520円。
京都そうですね。
で、390円でしょ、まず。
うん。
それまず安いじゃないですか。
安いです。
え、サウナ込みですか?
込みです。
サウナ込みです。
それがすごくない?
すごい。
東京でほぼないよね。
込みで。
込み。
今520円だけど、520円にサウナも入ってるよってところってあんまないじゃないですか。
あんまないですよね。
なんかプラス何百円、200円とかして。
そうそう、絶対取るじゃないですか。
サウナあったけど。
安かったですね。
そこ京都のね、すごいところですね。
06:01
そうですね、今もう京都は450円のはずですね。
でも安いんですね、こっちよりは全然。
安いね。
えー。
その安さなら。
でもルーティンとしては、その毎日夕方入るんですよね。
あ、夕方なんですね。
はい。
パーのオープンは7時だったので、その前の5時、6時に入って、7時から0時とか1時ぐらいまでパーをやったら、その後お風呂入れない。
頭だけシンクで洗って、寝て、みたいな生活のリズムで。
で、だいたい次の日の夕方、京都の銭湯って、東京もそうですけど、3時オープンなんですよね、だいたい。
ものすごい並んでるんですよ、最初。
第一歯が3時前から並んでて。
一番風呂をみんな求めてね。
一番風呂。
それが空いた5時ぐらいに行くと、ちょうど仕事終えた地元のおっちゃんたちと大変みたいになるので、そこに毎日入って。
で、リフレッシュしてから、夜に仕事行くみたいなルーティンでした。
昼間何やってたの?
昼間は、ちゃんとしてるときは映像の仕事してました。
ちゃんとしてるけどね。
だいたいでも、バーテンダー何年もやってくると、もう昼間ずっと二日酔いでぼーっとしてました。
そうだよね。それでサウナ行って酒抜いてみたいな。
まさにそうですね。
それで出勤備えるっていう。
それで夜に備えるみたいな。
そうだね。
一番良くないルーティン。
完全に水しょばいの人。
割とそういう人多いよね、サウナ好きの人でさ。
ママさんとかもそうでした。
そうですね。
僕まさにそのルーティンに陥っていって、サウナ欠かせないみたいな状態になっていきましたね。
そっかそっか。
でも地元のおっちゃんたちとかも毎日入ってましたね。
でもそうだよね。
もう習慣になってくるからね。
そっかそっか。
サウナでやってよーみたいな、だんだん仲良くなっていってとか。
確かに毎日行ったら仲良くなって。
名前の知らないおじさんの友達、おじいさんの友達がいっぱいできていくみたいな、なってきましたね。
そうだよね。
まあ僕らその佐藤っていうドラマで、戦闘サウナ、京都で言えばやっぱすごいクラシックな戦闘がやっぱりまだ残ってるから、減っては来てるけど、そういう戦闘サウナに行ったりする回とかもあるんですけど、
元々なんとなく京都の印象で言うと、カプセルホテルのギオのルーマープラザがあっていうね、男性専用なんですけど、
あとは戦闘かな、京都はと思っていたし、そういう話をよくしてたんですけど、
結構今の京都のサウナ事情ってだいぶ変わってきてる印象があるんですけど、どうですか?
そうですね。なので僕らが佐藤をやった5年前ぐらいから、流れが変わってきたというか、東京もそうですけど、それまであったサウナじゃないような、京都だと町屋サウナみたいな。
分かりますか?町屋サウナって。
分からない。
町屋にサウナを作る。いわゆる京風の町屋の建物にサウナを作るみたいな。
知らなかったです。
古い建物あるじゃないですか。ギオンとかにありそうな。
ありますね。
09:00
ああいう狭口が狭くて、中がうなぎの横じゃないけど、長く細くて、古い木造の建物。
ああいうお茶屋さんみたいな、あそこの中でサウナがあって。
本当ですか?来週行くんですよ、京都。
本当に?
ちょうど。なのでちょっと見てみたい。そこ行ってみます。
左翼ってところとか、京都市内だとちょっと北の方にあるんですけど、お茶屋街にサウナがあったりとか。
きれいなリノベーションされた古い町屋の中入るとちょっといい匂いがして、受付がすぐあって、奥に行くとサウナと水風呂とお湯もあってっていう。
女性、男性両方あるんですか?
左翼って。
婚欲で入れます。
婚欲で入れすぎる。
そうなんですか?すごい。水着持ってかないとですね。
行けたら行きたいんで、ぜひそこは。
町屋サウナっていうところとか。
町屋サウナ。
町屋サウナは左翼とまた別のところですね。
そうですね。
また別のところ。
別のところであって。
京都で銭湯文化なら、どっか入って帰りたい。
そうですね。
京都は銭湯入ったほうがいいですね。
入ったほうがいいですか?おすすめ。
入ったことないです。京都のサウナ。
京都はやっぱり水がいいんですよね。
地下水がすごい豊富な。
琵琶湖の倍ぐらい京都の地下って水が溜まってるんですよ。
そうなんですか?
あれでしょ?サウナで一番大切なものは何ですか?
はい。
え?水?
そうでしょ?
そういう教育なんですね。
京都の銭湯って突き詰めると、
エリアによって比叡山系の鴨川系の水です。
水。
神鴨系の水。
これ重要だよ。めちゃくちゃ重要だよ。
嵐山とか、あっちのほうからの水みたいな、
地下水の水脈マップって京都市が出してるやつがあるでしょ?
すごい。
なので、伏見あるじゃないですか。
伏見になるとか。
あっちはあっちでちょっと水位と違いますし、
京都市内のほう行くと、またそれはそれでちょっと違いますし、
水風呂の違いが地味にある。
すごい。おもしろい。
伏見のほうはめちゃくちゃいい水で、
それこそ酒どころなので、
そういうこう、
酒蔵とかね。
酒蔵。
梯込み水の。
同じような水風呂があったりとか、
やっぱ京都行くなら、町屋サーナみたいな最近のトレンドサーナもたくさんありますけど、
銭湯に行っていただきたいなと思います。
銭湯に。ぜひ。
一回片岡くんに誘ってもらったイベントで、
伏見の酒蔵の増田特兵商店っていう、
あそこのブランドはなんですか?
月のかつらって。
月のかつらって。
日本酒です。
日本酒を出してるところの。
月のかつら有名ですよね。
めちゃくちゃ有名ですよ。
有名じゃないですか。
めちゃ有名です。
あそこの酒蔵で、
セントサウナを酒蔵の裏に立てて、
水風呂が、
その、仕込み水なんですよ。
日本酒の。
え、すごーい。
タウンなどって入った後に、
酒蔵の中入って、
その料理とお酒をフェアリングするっていう。
やばいでしょ。
やばい。
12:00
っていうイベントをね。
すごかったですね。
すごかった。
すごかったじゃないですか。
もう、なんかいろいろバグるっていう。
バグる。
バグっと起きる。
そう、料理する水も、
その仕込み水。
すごーい。
上がってその入る水風呂も仕込み水でしょ。
え、めちゃくちゃ手間かけてますよ。
そう、でその後、
食べる料理のにフェアリングする酒も、
その水だけでしょ。
やばい。
全部。
もう。
すごくないですか。
あれ結構僕がいろいろ今まで参加した、
サウナ関係のイベントの中で屈伸のに入る。
すごいですね。
期間限定のイベントみたいな。
あれはどういう立ち付けだったんですか。
あれは、えっと、
そうですね。
マスダ特命小手、
月野桂っていうところが、
と、
ムスゴカサウナっていう京都の、
京都って言ってます。
京タンゴ。
タンゴ、京タンゴ。
上の北部の方ですね。
天の橋立てとかある。
日本海近いよね。
そうですね。
あっちに僕の友達たちが、
今サウナを立ち上げてやってるんですけど、
で、そこのチームと、
月野桂チームと、
熟成兄弟っていう、
熟成兄弟。
お肉料理を出張で出してくれる、
最高。
兄弟っていうか、
ユニットみたいな。
で、その3つが協力して、
イベントやろうみたいな。
になって期間、
2日間限定とかで、
もう本当に、
ぬかと湯気とムスっていう、
京タンゴチームが、
たくてんとサウナ。
月野桂の水風呂。
で、熟成兄弟の肉料理と、
月野桂のお酒ペアリング。
やば。
2日間限定の。
盛りだくさんの、
シカゴ最高。
最高でしょ。
最高が詰まってる、
イベント。
ちなみに熟成兄弟今、
チカヨだっけ。
チカヨっていう。
月焼チカヨっていう。
やってる。
今渋谷と、
あ、そうなんですか。
江ノ島で。
江ノ島で。
2店舗。
2店舗やってる。
すごい。
すごくないですか。
そういう3チームで、
やるみたいな。
面白かったな。
楽しそう。
超クリエイティブでしたね。
やばいですね。
クリエイティブすぎる。
さすがにこれはほんと、
ご家さん来てもらわないとやばいな。
いや、ほんとありがたいと思った。
いや、もう素敵な。
で、やっぱり、
ほんとさっきの話じゃないんだけど、
はいはい。
水が、
京都ってお酒もめちゃめちゃ有名だし、
はいはい。
だから水がめちゃめちゃいいわけですよ。
うんうんうん。
知らなかった。
だから、
ほんとに、
なんだろう、
次元が違う感じがする。
ほんとですか。
楽しみ。
あの、
普通に居酒屋行ったりしても、
ご飯美味しかったりするわけですよ、
京都って。
あー、
水がいいから。
全ては水。
で、料理もそうだし、
やっぱり出汁文化。
うんうん。
出汁、
ほんとその出汁を取るのも、
水質だったりするからさ、
うんうんうん。
いい水で取った出汁でも絶対美味しいわけで。
確かに。
それがベースにあるから。
あー。
それはいいですよね。
いいですね。
京都。
水風呂はぜひ、
なので京都は、
ほんと水風呂に入りに来てほしい。
あー、
絶対に入ります。
やっぱりその歴史をね、
感じながら。
うんうん。
でも最近、
京都の銭湯も、
うんうん。
そのサウナだけリニューアルしたりとか。
へー。
ちょこちょこ増えてきて。
増えてきてる。
うん。
15:00
例えばこの間リニューアルしたのが、
山陰っていうところにある、
うんうん。
金山湯ってところは、
うん。
セルフローリーOKみたいな。
へー。
えー。
銭湯で。
銭湯あんまないでしょ。
ほんとに、
まあ普通よくあるそのセルフローリーっていう、
はいはい。
あのラドルとバケツがボロッと置いてあって、
うんうん。
みんな水入れて、
うん。
こう、
へー。
ガラガラガラガラガラガラガラ。
ペペペペペペペペペペペペペペペペペペペペ。
えぇー。
めちゃくちゃいいコンディション。
へー。
サウナになってたりとか。
へー、サウナか。
へー。
リニューアルされてる。
結構そういう、
そのサウナだけ綺麗にするみたいな、
増えてきて。
へー。
これはめちゃくちゃ、もっと良くなる気がしますね。
うんうん。
京都の銭湯サウナ。
そうか。
いやー、振化し続けてる。
それは楽しみですね。
最近あそこ、僕の好きな餃子屋は2店舗目を始めたよね。
そうですね。もともと祇園の南側にある餃子屋さんのカウンターとかテーブルとか、奥まで行くとトイレみたいなドアがあるんですよ。
サウナなんですよ。
前なんか聞いたかな。
そうそう。
小窓から餃子が出てくるみたいなやつですか?
小窓からドリンクが出てくる。
そうですね。餃子屋っていう。そこもめっちゃ流行ってて。
2店舗目はどこ?
2店舗目はカラスマオイ系よりちょっと北かな?にあるんですけど、恵比寿川餃子っていうところで、そこは屋上に紹介制の一元産お断りサウナっていう。
え?なにそれ。
京都っぽいですね。そのたぜつけをね。
本当に一元産お断りで紹介制で紹介されましたったらいける。
なんか独特の先頭みたいな、いにしえのカルチャーと今のサウナとがなんかハイブリッドしてきて。
そうだよね。あとさ、やっぱりインバウンド向けでさ、ホテルもさ、すごいたくさんできてるんだけど、ホテルにサウナがついてるパターンも結構あるよね。
ありますね。
そうだよね。
ホテル泊まるなら、サウナついてるところがいいっていう概念になってます。
なってるでしょ。
どうせ泊まるなら。
サウナが入れるんだったら。
まずサウナありなしかっていうのがめっちゃこう、基準なんだよね。
候補に、基準に入ってくるっていう。
京都だったら、銭湯の近くに泊まる。
あー確かに。ちょろっといて。
いいサウナのある銭湯の近くのホテル泊ると、たとえば梅湯とか夜中2時までやってるんで。
強っ。
あと京都は日曜朝風呂って文化があって、日曜日朝6時とか7時からやってるんですよ。
最高ですね。
それがめちゃくちゃ気持ちいいです。
朝サウナってマジでめちゃくちゃいいですよね。
朝なんでその、梅湯の近くとかに泊まって、朝セントをして1日をスタートするってすると、一番京都楽しめると思います。
あー確かに。
これいいこと聞いたんじゃないですか。
マジでいいこと聞いたかもしれない。
朝入ったら、京都観光マジで超リフレッシュされた状態で一日見れる。
前の日までさ、ちょっとさ、いいもの食べてさ、いいお酒飲んで、朝つらいなっていう時に一発で治るから。
18:05
全部飛ぶかもしれない。
めちゃくちゃ元気になりますね。
やばいですねそれ。
確かに近くにいい銭湯があるところに泊まれば、ついてなくても。
全然いいかなって思いますね。
ありですね。
そうだね。
それはいいですね。
京都で行ってよかったところってある?
ルーマプラザって、昔からある京都のカプセルホテルとのサウナがあるんですけど、そこはリニューアルして、擬音のど真ん中にあるんですね。
だから屋上から、例えば擬音祭りとかを見れるんですよ。
最高じゃないですか。
男性専用なんですけど。
あーまた。
またそのパターンで大体怒られるっていう、これもあるあるですけど僕らが。
だから言うの今ドキドキしてて。
語尾に男性専用なんですけどってついてくることが多いですからね。
はいはいはい。
なでしょう。
またかって。
なでしょう。
でもそれ祭りの日とかは超大人気じゃないですか?
意外と空いてたりして。
意外と空いてたんですよね。
擬音祭りの日とか撮ったら、あと午前の送り日って京都って5つ大文字が焼かれてたりするときも、
それをこのルーマプラザの屋上から見たりとか。
みんなだからスポンと赤で。
スポンスポンで見る。
見るみたいな。
とか上からこう普通の日でも舞妓さんが下歩いて見えるとか。
めちゃくちゃいいスポンスポン。
最近でもちょっと混み始めたよね。
めっちゃ混んでますね。
そうですよね。
リニューアルして。
あとちょっと前が見えすぎてたんで、ちょっと塀が高くなっちゃって。
そうなんだ。
ちょっと今見えにくいんですけど、でも景色も綺麗ですし。
朝とかめちゃくちゃいいですね。
そうだね。
京都といえばルーマっていう感じだけど、取れないときとかあったからな、春と。
もうこの春は全然取れないです。
やっぱそうか。
インバウンドの人も多いしね。
インバウンドの人らだらけで。
僕も先週京都に帰ってて、ルーマプラザに帰ろうと思ったらもう満室で。
いつまで満室なんだろうと思ったら、この週末越えるまで満室でした。
3月の末の時点で。
大人気。
それルーマプラザ止まれないって本当に心折れるパターンだから。
本当ですか?
本当にリッチがいいから。
みんな行きたいところ?
祇園のど真ん中にあるんで、
飲み屋街から徒歩30秒ぐらいなんですよ。
最高。
どこ行くにもいいわけですよ。
最高ですね。
そうですよね。飲み屋街から近いホテルに泊まりたい。
だからルーマプラザ取れなかったら梅江の近く泊まろうかなみたいな。
その選択肢。
みんなその。
で、梅江の近くなかったら五光井の近く泊まろうかなみたいな。
そうね。
なんかみんなできてますね、そのルーティーンみたいな。
ここで無理だったらそこ行って。
そうそう、確かに。
あとだから京都で言うと、
先ほどちょっと出てきた、
むすごかサウナとかを作ってる京タンゴ。
京タンゴのぬかとゆげっていう施設があって、
日本で一軒だけ、高粗浴ってわかります?
わかります。
浴衣靴みたいなの、ちょっとこう生きている。
21:00
あれとサウナも同じ建物にあって、
高粗浴入って汗出してた後にまた今度サウナがあって、
そこでも入れるっていう。
すごい、めっちゃリッチ。
吉岡先生っていうお医者さんが作っている施設だから。
体に良い高粗浴でもあるね、体に。
僕も手伝ってるんですけど。
そう、たぶんが手伝ったりとか。
京タンゴっていう京都駅から車で2時間ぐらいかかっちゃうんですけど、
北のほうにある浜の橋立てから30分ぐらいのエリアなんですけど、
そこにあるぬかとゆげは高粗風呂と、日本初なんですよ。
高粗風呂とサウナを同時に体験できる。
最高ですね。
最高ですよ。そこ美容にめっちゃいい。
美容には、女性には今一番おすすめしてます。
みんな行きたい、たぶん。私も行きたいもん、それ。
いいですね。
サウナで汗をかいてから高粗風呂に行ったりとか、
どっちもセットが、プランがあって、
コース入ってからサウナに向けたりとか。
めっちゃいいですね。
サウナ室もすごいいいですからね。
めちゃくちゃいいサウナ室。
サウナ室もフィンランドでいろんな研究をしてきて、
持ち帰った英知が詰め込まれてて、
それこそここでゲストに出られた高山さんとかもアドバイザーみたいなのが入ったりとか、
僕らがめっちゃいろいろ手伝って、みんなの英知を集結してみたいな。
やば。
フィンランド大使館にいたノーラさん。
プロデュース室。
部屋のインテリアとか、そのあたりもプロデュースで入ったりとか。
ものすごい息がしやすいサウナなんですよ。
サウナの供給をちゃんと考えていて、
お医者さんがオーナーさんなんですね。
吉岡先生という。
お医者さんが作ったサウナなので、息苦しかったり、
健康によくない、我慢するサウナにはしたくないってことから、
ちゃんと給排気、酸素を取り入れたりとかっていう導線がきれいにできていて、
ちゃんとローリーをしたところに酸素が混じるようになっている仕組みができていて、
ものすごい息がしやすくて、温度も快適なサウナがあったり、
あとバリアフリーサウナ、今ユニバーサルサウナって呼んでるんですけど、
車椅子の方も入れるサウナもあったりとか。
すごいですね。車椅子ごとそのまま排気。
酸素が入って、ローリーをしたら、その珍しいストーブを使っていて、下から湯気が出るようになっている。
想像できない。すごい。
上からかけたら、出てった蒸気を1回吸って、後ろ通って、足元から出てくる蒸気が。
そっか。
その車椅子の方が入れたり、クリニックが近くにあるので、そこと連動しているので、
車椅子の方が予約されたら、解除できる看護師さんが一緒について、水風呂に入れてあげたりとかもできたりとかっていう、
結構日本で最先端って言っていいぐらいな試みをしている。
24:02
すごいですよ。
酵素風呂も本当に体にいいんですよ。お肌本当につるつるになる。
つるつるになりそうですよね。
ぬかという言い方。他の酵素風呂と違うところは、米ぬかオンリーなんですよ。
オガク酢使ってなくて。
普通、酵素風呂って結構京都に有名なところが多いんですけど、だいたいオガク酢を使って、その発酵した発酵熱でやってて、
ぬかという言い方は米ぬかのみで、100%京タンゴ産の米の米ぬかを使っていて、
それを発酵させた自然の温度で60℃とか70℃、体幹40℃ぐらいになるっていう。
電気とかガスで温めてなくて、微生物たちが発酵してる温度だけでそこまで上がるんですよ。
トラクターを入れて酸素を入れてあげたりとか、ちょっと糖分みたいな栄養剤をまいたりとか、水あげたりして日々育ててるんですよ、微生物たちを。
すごい。超最先端。
だから夕方ぐらいにはもう微生物たち疲れてるんで、温度下がってくるんですよ。
で、酸素入れてあげて水まいて翌朝になるともうふかふか元気になってくるみたいな。
面白い。めっちゃ面白い。
っていうことをサウナ施設の中でずっとやっていて。
すごい。
それ大変じゃない?だってトラクター入れて。
だってずっとやってないといけないんですもんね。
常に生きてるからぬか床みたいなもんだから。っていうかそのものだから。
ぬか床なのでそこに人間が入ってる。
漬物として。
やば。漬物そうですね。
浸かるわけですよ。
ぬかってめっちゃ栄養価高いんですよね。
脱穀するときに。
白米ってやっぱ一番添いだ状態の手前の状態なんでの取った殻の部分みたいなことなんですけど、栄養価ものすごい高い。
で、そこにいる微生物たちってすごく人間にとって有用な微生物たちがたくさんいるんで、
米ぬか酵素風呂入ったらお肌しっとりしたりとか、お通じがよくなったりとか、内面まできれいになる。
これは女性が大喜び。
行きたい。
行ったほうがいいですよ。
行ったほうがいいですね、それは。
絶対に。
京都市内はものすごい混んでるんで、なんなら京タンゴまで行ってしまったほうがいい。
そして食べ物がおいしいからね。
日本海だから。
めちゃめちゃおいしい。
北のほうですもんね。
北のほう。
それは。
それ一個あるよ。京都行って、いつみんなが行くようなところに行かずに、そこをスルーして。
そらして京タンゴのほうに行くっていう新しい。
行くっていう天の橋立てもあるし。
そうですね。
それいいですね。いいこと聞きましたね。
ぬかとゆげと、さっきテントサウナイベントとか一緒にやってた、ムス五花サウナ。
そっちは古民家を改装したアウトドアサウナなんですよ。
ちょっとね、片岡くんに京都のいろんなサウナを聞いてきましたけど、
次はね、ムス五花サウナっていう京タンゴにあるところの話と、片岡くんのサウナタウンっていう、
27:07
下北のイベントなんかもついてたったりとか、いろいろサウナコミュニティみたいなことがあるんで、
その辺の話をちょっと次は聞いていこうかなと。
ぜひ聞かせてください。
ありがとうございました。
ありがとうございます。