最近、まこっちゃんにはこの前ちょろちょろと言ったけど、
僕洋服やってて、まこっちゃんは蕎麦屋やってて。
はい、蕎麦屋です。
で、スルー&ステディっていうお店においては、
来年の日になる新しいブランドとかも、一部は入るにしても、
すごい選択肢としては狭めていってる。
そうっすね。ギュッとね。
これはね、お店に対してネガティブな発言じゃなかったから、
ちょっと今回こういう話してみようかなと思ってるんやけど、
もう昔っからの常連さんが、選択肢を狭めることで、
面白みだったり、あれこれ着るっていう楽しみっていうのはなくなるじゃないですかと。
で、その中で、僕じゃなくてスタッフの子らも日々洋服に触れる種類が少ないと。
そうなってくると、おしゃれに対して、洋服に対して学ぶ範囲が狭くなる。
だから大丈夫ですかっていう、大丈夫ですかっていう上からの感じとか、
いやらしい感じとかじゃ全然なくてね。
シンプルに。
そう、そこら辺どう思ってますかみたいな話があってね。
改めてちょっと、まこちゃんと電話でもその発見についていろいろ話はしたいんやけど。
ちょっと真剣な話。
真剣というか、ぶっちゃけどう思います?
そうですね、確かに実際に商品が少ないというか、
絞ってるから選択肢が少ないっていうのは物質的に、物量的にいたしかたないですよね。
そうなっていきますよね。
けど、僕は選択肢が狭まるからこそ、
違う着こなしができるんじゃないかなと思いますけどね。
というのは?
例えば同じシャツを着てても開けて着るのか閉じて着るのかって印象変わりますし、
袖まくるでも全然変わるし。
あとは何だろうな。
今日僕は全身スランドステディで買った服なんですけど、
スランドステディっぽくない感じで着こなしてみようかなって最近ハマってて。
あえて。
とかね、そういう組み合わせをしてみたりとか。
逆に難しいからこそ磨かれるような部分もあるんじゃないかなと思いますけどね。
もちろんハードルはちょっと高いのかなと思いますけど。
そうなんだね。なるほどなるほど。
確かにその洋服屋さんである以上、セレクトショップである以上っていう前提において、
いろいろ楽しめる方がいいよね。
でも僕はそれやったんよもう。
その全職も全々職も。
はいはいはい、今までの。
そういう携帯のお店を経験した上で、
スランドステディの中でいろいろいろな表現試してみて、
思ったのは、選択肢が広くなっていろいろ着れるから楽しいっていうのはもちろんあっても、
僕が思い描くかっこいい人って、
この人って実在しとる人じゃなくて、
こういうジャンルの人に会うといつもかっこいいなって思わされるっていう一定の人種がいて。
ジャンルですか。
ジャンルというか、こういう人たちっていう区切り。
共通点がある人たち。
その共通点としては、自分のスタイルとか自分の好きなものがちゃんとはっきりわかる。
でその上で、なんかバリエーションというより、
僕好きだからずっとこれ着てるみたいなものも堂々と着れてる。
っていうそのなんか、スティーブ・ジョブズも、
ジョン・スメドレーだったかな?トップスが。
違うっけ?忘れてたな。
一世みやけか。
そうそうそうだ。
一世みやけにリーバイスにニューバランスみたいな感じになってたじゃん。
でそれがクロゼットに何枚もストックされてて同じもの。
でも同じ格好で通すっていうのが彼のブランディングだったじゃん。
で僕もなんかそういう人がなんかやっぱ惹かれてしまう。そういう人に。
だからなんだろうな、嘘つくわけいかんから、
そういう人が出てくる可能性のある場所であって欲しいなって。
でその中でマホちゃんの言うように、いろんな着方をトレースして、
変えてみたり、ビンテージに混ぜてみたり、いろんな組み合わせは無限大にあるから、
そういう感じでちょっと楽しんでいってもらえたらいいかなと。
実際にスタッフにこういう着方しろよとか、あれは着るなよとかそういう縛りみたいなのはあるんですか?
いやなくて、ただ素材の組み合わせ、サイズバランスとか、
例えば最近この感じばっかりやからちょっと変えてみたらとか、そういうのは言ってて。
でも僕が変えてみたらっていうのは、きっと他のお店さん、他の洋服屋さんからすると、
いや変わってないじゃんっていうちっちゃな変化なんよね。
僕は例えば分かりやすい話で言うと、コムデギャルソンのお店に入った自分を想像したら、
店員さんの格好って真っ黒で、ちょっとワイドな感じで、デモブカットの女性でみたいなイメージですか?
そうですね、何度か行ったことありますけど、まさにそういうイメージ。
ブランドの直営店に行ってブランドの全身着てて、真っ黒のスタイリングしてたら違和感はないはずなんよね。
そうですね、その雰囲気というか世界観に。
じゃあビームさんに行ったり、UAさんに行ったりしたら、店員さんが5人いたとしたら全員が違う格好してるでしょ?
確かにね、みんなバラバラなスタイリング。
直営店っていうのはほぼ自分のブランドしか扱ってないでしょ?
セレクトっていうのは色んなものをやってるじゃん。
僕はセレクトショップから始まって、直営店をしたいわけではないけど、ほぼほぼこっち寄りというか、
こことここのちょうど中間よりちょっと直営気味ぐらいを狙ってるのよ。
だから毎日同じような洋服を着てる店員さんがいることが、僕の中ではゼッとしてて。
そういうことね。
今のお店のスタイル、これからやっていきたい方向性としてはそういうことなんよ。
その上で、ブランドもまだまだ駆け出しの範囲を超えてないけど、
そこがブランドがグーって広がっていった先で、
例えばヴィンテージを混ぜたりとか、そういうことがスタッフができるようになっていけばいいなって。
僕がやってるヴィンティッドブランクの真髄みたいなものは、まず勉強するターンかなっていう。
なるほど。まずはそこを集中してってことですね。
だからまこちゃんで言うと、料理仕様、過程ないよまだ。
だからどんな味にしたいっていうのは目指して僕は料理やってるじゃん。
でもその過程を見たらそりゃみんなね、大丈夫ですかってなる声もあるかもしれないよねって。
そういうことですね。
だってまこちゃんも言ってもメニューは絞ってるじゃん。
そうですね。天ぷらとか丼はないですし、そばだけですね。
それはやっぱり広げたくないっていうのがあるんでしょう?
そうですね。広げたくない。そもそも自分にそんな技術はないと思ってるんですけど、やりたいわけでもないし。
そばは売ってても他の例えばなんとか丼、天ぷらが天ぷら職人に比べておいしいわけでもない。
そうなんですよ。結局天ぷら屋で食べる天ぷらが一番おいしいじゃないですか。
分からないですけど、そういう。
やっぱりそば屋で食べるそばが一番うまいと思ってほしいので。
そば屋で食べる天ぷらがおいしいとかってなっても逆にちょっとあれって思うし。
だからそれをね、この前電話で話した時に、まさに僕もそうなんよ。
ぶっちゃけるとね、ここやけんぶっちゃけると25年転倒にたってきて、いろんなお客さんといろんなこと喋って、
もう言ったら古い人は本当に20年来のお客さんもいれば、数年のお客さんもいれば、1ヶ月の方もいて、
そんな中で、この25年って僕の経験でしかないじゃん。
一流のファッションの大学、専門学校とかそういうアカデミーに通ってるない、僕は。
でも転倒に渡ってきたってなってくると、じゃあどこで勝負するのっていう話になってくる。
そうですね。僕も同じで。飲食業にはずっとおったけど、別にそばをずっと今まで20年売ってきたわけではないので。
だから今できる、今のドラクエの話じゃないけど、今の自分のレベルっていうのがあるじゃん。
自分のレベルよりちょっと上ぐらいの武器を持って、やられるかもしれない戦い。
ギリギリのところで常に勝負してってるっていうのが、僕の現状なのよ。
新しいダンジョンに入っていってる時ですね、今。
レベル、あと2位くらい足らんかったみたいな。ぐらいの常にチャレンジしていかないと。
一撃で敵倒せても、優越感には浸れても成長はないじゃん。
そうですね。レベルはなかなか上がんないですよね、そこではね。
だから僕のイメージとしては、自分のゴールこうやりたいっていう形は明確になりました。
で、じゃあそこから逆算してどうしていくべきか。今のレベルだったら先はこうっていうのをやってってるから、
途中で見ると、やっぱり選択肢大丈夫ですか?とか、面白いんですか?って意見にはなるんだろうなって。
結局自分の武器を最大化して勝負しないと、僕らがやってる意味なくない?
また泥汚い話になるけど、めっちゃレベルの高い魔法使いにおるところに魔法で勝負したってね。
ほら、向こうの方が強い魔法を使えるんで。
だから僕は…
僧侶で行くみたいな。
そうそうそうそう。
だからそれがね、僕のアプローチの仕方とか、例えばこういう不動産とかインテリアの作ったり、
実家がなしだからてなしの家に着いたりとか、そういうこともまた僕でしかできない組み合わせじゃん。
そうですね。
本当に唯一無二になってる。
だからそこで生まれるもの、考えたこと、感じたことっていうのがすべて洋服に行くし、
やっぱり正直な表現っていうのは僕は結構大事かなと思ってて。
今絵飾ってるけどさ、
例えば僕が進化園の代表で、進化園展っていうので大賞みたいなのを選ぶわけ。
そういうことなんですね。
そうそうそうそう。
なるほど。
大賞っていうのを選ぶんだけど、
これ岡崎さん好きそうとか、岡崎さんの家族好きそうやなとかっていう絵を学生さんたちが描き出したら、
ちょっとそれって違うじゃんってなるじゃん。
言語をするじゃないですけど。
だから僕でしかできない表現って、こっちゃんでしか出せない味っていうのはやっぱり探求すべきかなって。
そうですね。
その中でさ、お互いのやれるギリギリのところを攻めて、
その上で一般的な流れっていうのを把握した中で、無人島でいるわけじゃないから、
だからそのアクセスの仕方を考えるっていうか、
どうやってここをここに届けるかっていうのを必死に考えるだけっていう。
そうですね。やっぱりそこの部分は分かっておかないとっていうのはありますよね。
いくら離れたところに行こうとしていても。
だからそこがなんか、やっぱしっかり改めてね、せっかくラジオ、こういうラジオね、長くやってるし、
やっぱり僕らのことももうちょっとちゃんと伝えておかないとあかんなっていう。
なるほどなるほど。そうですね。なかなかないですもんね、こんな場はね。
なんかそんな気がしたいよね。
いいですよね、意見をくれるっていうのはすごいいいことだなと思いますけどね。
その子はもうすごい仲いいから、思ったことバンバンバンバン言ってくれるからね。
すごい助かってるんやけどね。
本当ね、なんだろう。
僕なかなかお客さんとあまり話す機会とかないので、実際にどう思っていただいてるのかとか、
なかなかフィードバックを得る機会があまりないので。
そうか。でもみんなおいしかったって言うし。
ありがたいことですね、本当に。
だから逆にそのこっちゃんのお店に行って、
なんか天ぷらなかったけんお腹空いたわとかって聞いたことないよね。
なんかもうちょっとメニューを増やした方がいいんちゃんと思ったとか聞いたことない。
結構ね最初の頃はそういう感じでね、言ってくださるお客様とかおったり、
いろいろやっぱり情報を提言くれる方もあったりしたんです。
最近はちょっと落ち着いてきてるというか。
こっちゃんはだってスタートからそうやもんね。
そうですね、メニューあんま変わってないんでずっと。
逆に僕の場合は広かったものが狭くなってるから、やっぱその変化してるから。
そうですね、確かにね。
最初からその形態だったら多分みんな何も思わないけど。
ほんまやね、よりギュッとなってるから。
濃くなってますね。
それは僕の中で洋服の場合はやっぱりそのレベルに応じてじゃないけど。
やっぱりこれで勝負しても大丈夫って言って。
もちろんすごい時間もかかるかもしれん。
努力もしないといけないしってのはあるよ。
でも今だったらいけるかなっていうタイミングで僕はこうギュッとしてってるから。
そういうことね。
そうかそうか。
決して楽勝なわけでもないし、それはそれでさっき言った自分が勝てるか勝てんかギリのとこ行ってるから。
まさにね。
そりゃもう一撃でステータス真っ赤になる。
黄色飛び越えてみたいなこともあるかもしれない。
そうかそうか。
当てるダメージも大きいけど食らうダメージも大きいっていうかもしれない。
どんな敵出てくるかわからない。
わからんからね。
確かにね。
そういうことか。
そういう意味で作ろうとしてる奴が納期が遅れたりとか。
そういうのもやっぱり僕が本当にちゃんとハンドリングできてないっていうのもあるし。
まだまだ本当に勉強不足だし。
っていうのもあるけど。
お客さんに本当に良いものを届けたいから。
やっぱりドタン場で生産してる途中で止めてとか。
機械のトラブルでとかっていうこともあるけど。
今そこでそのフィールドでレベル積んでるから。
なるほどなるほど。
難しいけどね。
どこでいきなりイベントが始まるかわからないですからね。
思っても見ないところでここいかんのじゃみたいなね。
何か物事を進めていく時に。
本当に予想外のところで足止めくらったりありますからね。
逆に足止めくらっても全然あかんじゃんって思ってても。
なんかどっかで急にふとしたところでトトトンって前に進むこともあるし。
そうですよね。
本当に何なんですかね。
タイミングがごっついバチッとはまる時もあるし。
あるよね。