1. 毎日5分パリのアトリエからフリーランス!
  2. ep.126 ネット上の悪口で人は..
2020-05-25 11:37

ep.126 ネット上の悪口で人は死にます、誹謗中傷は開示請求されます

世界はお花畑ワールドじゃないので、たまにはこんな話を。
00:05
こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
皆さん、お元気でしょうか。 今日のラジオのテーマは、ネット上の悪口で人は死にますという、
まあちょっと重めなテーマでお話をしたいと思うんですけども、
世界はね、ピンクワールドじゃないんで、お花畑ワールドではないので、たまにはまあこういう話もちょっとしようかなと思います。
で、皆さんもご存知かもしれないですけども、最近ね、日本で、芸能人の方が一人自殺されて、
テラスハウスという番組出られている方、女性の方なんですけども、
22歳という若さでね、自殺されたということで、ちょっとそのニュースを見て、ちょっと落ち込みすぎて、なかなかね、
へこんだところから戻れなかったんですけど、
まあ私はね、そのテラスハウスっていう番組自体見たことなくて、その方も今回初めて知ったんですけども、
その何にへこんだかっていうと、やっぱりそのネット上のね、悪口とかまあ言葉って、すごいあの思ってるより重みがあるんで、
それでね、人は死ぬっていうことを、知ってはいましたけど、改めてそのニュースとかを見て、
やっぱ思ってね、すごい悲しかったですね。やっぱり、
相当ね、辛かったと思います。
なんかこういうニュースがあった時とかに、まだ若いのにもっと道があったんじゃないかとか、
そんなスルースキルを身につけようとか、
なんでしょうね、あとは、
他別の世界も全然あるからそっちに目を向けてとか、なんかそういう言葉とかもよく見かけるんですけど、
あの多分本人の方もそれどころじゃないと思うんですよ。そんな論理的に考えられる次元にいないと思います。
だってその死ぬってめちゃくちゃ労力というか、その
ね、よっぽどじゃないと、なかなかね、
そこまでの行動にはいたれないから、なんかその論理的に考えてどうかとか、そういう次元じゃなかったと思うんですよね。
で、やっぱりなんかこう、一言、一件メッセージとかもらうだけでも、やっぱりめちゃくちゃへこむので、そういうこうね、
03:09
悪口とか、誹謗中傷っていうのは、芸能人の方って本当にこう、
数百とか数千とかもらってると思うんですよ。で、この方は本当にもう連日1日100件を超えるような、
あの、まあ、誹謗中傷を受けてて、っていうことをニュースで見まして、で、思ったのが、
やっぱりその、ね、誹謗中傷って結構正論の形をしてるんですよ。
正論の形を知ることがすごい多い。で、まず、あの、正論っていうのは、使い方によって、時と場合によっては、すごいナイフになるんで、
なんか、良かれと思ってね、こう正論を言って、相手がナイフに感じるっていうことはめちゃくちゃ往々にしてあるので、
なんかあんまりこう、振りかざさないようにしたいなとは、なんか私自身日頃こう思ってはいるんですけど、
そういう、こう、誹謗中傷って結構ね、正論の形をしてることが多いんですよね。
で、あの、まあ、そういうこう、暴言を吐いたりとか、誹謗中傷する方たちって、
あの、まあ、その、心理的な動きとしては、
あの、正論の、まあ、不利とか正義感に駆られて、あの、いかに相手をどう傷つけるかっていう言い方をもう考えて、正論っぽく、
えっと、正義感に見立てて、あの、言葉をこう送ることが多いんですよね。そういう誹謗中傷の、あの、メッセージを見ていると、
そのね、SNS上とか、その方が受けたような、こう、メッセージとかを見てると、うん、なんかただこう、あの、アホボケとかそういうわかりやすい形っていうのは、まだ、まあ、マシで、
マシっていうか、まあ、それもね、めちゃくちゃひどいですけど、うん、正論の形に見せかけたナイフっていうのは、すごい多いんですよ。
どうやって一番相手を傷つける言葉があるかっていうのを探してるんですよね。
で、まあ、その、自覚があるならまだ、ね、あの、いいんですけども、それを本当にこう、正義感と思ってやってる方が多いと思うんですよね。
だから、あの、ややこしいというか、この世の中がねじれるんですよね。
で、やっぱり、その、まあ、本当にやってはいけないことだし、うん、で、って思うんですよ。
でね、どうしてそういう方たちがそんなことをするのかなっていうのを、まあ、考えると、あの、傷ついてるんですよね。
06:02
何らかの形で、その方たちは。
で、傷つける人って、あの、傷ついてるんで、なんか、傷ついてなかったら、人を傷つけないから、何らかの、こう、日常とかで、なんか、嫌なことがあったりとか、あの、周りの人に、うん、
攻められたりとか、あと、もしくは、その、ええ、まあ、芸能人とか、まあ、なんか、例えば、芸能人じゃなくても、その、影響の大小に関わらず、ええ、まあ、発信とかを大きくしてる人が、うん、言ってる言葉が、なんか、自分が傷つけられたみたいに感じて、ええ、拒否されたとか、傷つけられたっていう風に感じて、
その、傷つけ返すってことを、ええ、まあ、やってる人が、まあ、世の中には、ちょこちょこ、ちょこちょこじゃないですね、うん、いるなっていうので、まあ、その、何て言うんですかね、もう、全員悲しいなと思って、何て言うんですかね、悲しいって意味は、何て言うんでしょう、みんな、なんか、傷ついてるというか、そう、だから、うん、なんかね、すごい凹みました。
はい、ですね、で、やっぱり、なんか、うーん、何でしょうね、そういう、こう、まあ、影響力のある方とか、うん、有名人の方とか、毎日、あることだと思うんですよ、一件とかだけでも、結構、きついし、めちゃくちゃ凹むのに、ね、毎日何百件とかって受けてたら、その、ね、自分は気づかないふりしてても、
相当な蓄積があると思うんで、辛いと思うんですよね、だから、なんか、そういうのが、なるべく、こう、減るような、なんか、まあ、社会構造ですとか、そのネットの仕組みになったら、いいと思いますね、うん、で、なんか、その、SNSとかね、まあ、LINEとか、そういうネット上のものって、IPアドレスっていうものがあって、結構簡単に、その、
開示請求をするとね、住所が割り出されたりとか、身元がわかるんですよ、なんか、そもそも、そのアンチ的な人たちは、めちゃくちゃリスクがあるから、あの、そんなリスクヘッジの高いストレス解除法しない方がいいっていうのは、うん、思うんで、なんか、その、ね、
なんて言うんですかね、リティラシーがもうちょっとあったら、やらないんかなとも思いますけど、ね、どうなんでしょうね、うん、本当に結構すぐ、1分ぐらいでわかっちゃうから、あんまりこうね、知らない人だから、いいやっていう感じで、あの、何でもかんでも言わない方がいいっていう、あの、逆に、ね、身の危険があるので、
そうそうその、ね、身元ばらされて、身元がばれて、請求、あの、まあ、賠償金とか請求されるっていうケースが最近めちゃくちゃ増えてるから、うん、そもそもね、そういう、なんか、匿名アカウントとか使って、悪口とかすらも、あの、何も匿名じゃないんで、すぐ割り出せるからね、やらない方がいいんですけどね、うん、そういう、こう、リティラシーの授業とかもあったらいいなって、こんなにSNSが、とか、ネットが普及してるから、
09:29
まあ、そんなこと思ったりですとか、あとは、うん、何でしょうね、まあ、そもそも、教育のところで、こう、そういう、何でしょうね、人を、まあ、傷つけることっていうことの、あの、まあ、具体例というか、もうちょっと踏み込んだ話をしたらいいなって、すごい思いますね、なんか、その、道徳とかの綺麗な、あの、お話、みんな仲良くしましょう、みたいなだけだとは、
絶対分からないから、うん、なんか、いろんなその、何でしょう、世界はお花畑じゃないから、いろんなことがあるっていうのを、ね、あの、見ないといけないなって思いますね、人の痛みとかを知って、自分がやってることが、どんな風に相手に影響するのかっていうことを、まあ、考えられる機会とか、教育がもっともっとあったらいいなって、えー、思います、うん、
言葉はね、本当に、あの、マジでナイフになるんで、気をつけたほうがいいですよね、うん、はい、ちょっとね、へこみました、はい、ですね、本当にその、ね、えっと、女性の方は、に、あの、ご冥福をお祈りいたします、はい、で、あの、うん、ですね、
みなさんもそのネットを使っていろいろこう、何でしょう、日々生活とかされて、あの、なんか厳しい言葉とかも、よく、ね、あの、自分当てじゃなくても、あの、ネット上に置かれていることが多いと思うんですけども、うん、なんかまあ、あの、のめり込みすぎなかったり、いいようにしたりですとか、したほうがいいんかなって、うん、思ったりしました、はい、で、
じゃあ、えっと、今日はそろそろこの辺でお開きということで、また次回のラジオでお会いしましょう、それではみなさん今日も素敵な1日をお過ごしください、それでは
11:37

コメント

スクロール