皆さんこんにちは。このチャンネルでは、パリ在住10年目、7区のコワキングサロンへと、ビジネスコーチングのSAKIが、パリ生活やビジネス、読書のことを、毎週火曜日、金曜日、日本時間の朝6時に配信しています。
皆さん、お元気でしょうか。
はい、あのー、今金曜日なんですけども、配信が遅れてしまって、申し訳ないです。
あのー、今朝6時じゃないです。
あと、それと声が枯れていることを、最初にお詫び申し上げたいなと思っています。
で、あのー、昨日は、日本時間の朝6時が、こっちの木曜日の夜にあたるんですけども、
あのー、久しぶりに外出をしてまして、で、あのー、ちょっと配信が遅れてしまったんですけども、
あのー、そこでね、ちょっとこう学んだことをシェアしたいなと思っています。
で、まあ、あのー、夜どこに行ったかというと、すごい久しぶりにまず出かけて、で、あんまりね、あのー、最近、夜出かけなくなったんですよ。
で、まあ、時だけは出るんですけど、子供ができたのと、あとまあ、その前もかな、
そうそうそうそう、こう、初体を持つとあんま出なくなるんやなみたいなのは、なんとなく感じてたんですけど、
まあ、あのー、そう、ナイトライフをね、あんまやってないんですよ。
でも、したい気持ちはめっちゃあるんです。
だから、あのー、お誘いはお待ちしてます。
誰に言ってんねって感じなんですけど。
はい、そう、だからね、あのー、ナイトアウトしたいから、夜外に出てませんってことはあんま言ってないんですけど、逆にね、
あのー、機会を逃すから、そう、ですけど、まあ、あのー、配信をするんですけども。
そう、で、でも、久しぶりにね、レストラン行ったんですよ。
で、それが、まあ、どこかって言ったら、あのー、パリの、えー、パレロアイアルレストランっていう、
二つ星のミシュランをとってるレストランに、えー、日本から来てる友人に誘われて行ったんですね。
で、なかなか保湿器レストランに普段行くことってないし、
まあ、しかも、そのー、まあ、ミシュランって一つ星、二つ星、三つ星ってありますけど、
二つ星以上に行くことって、もう、さらにもっとないかなと思うんですよね。
で、一つ星のレストランって、たまにこう、機会に恵まれて、
あのー、お仕事とかでね、会食で行ったりとかすることあるんですけど、
うんと、今回は、そのー、友人がね、マナーの先生をしてる、えー、友人なので、
あのー、まあ、やっぱりこう、保湿器のレストランをちょっとチェックしたいみたいな、
っていうことと、うーん、うんと、まあ、一つ星レストランは、
なんていうか、えーと、まあ、いろいろ、あのー、あって、
で、でも二つ星だと結構限られてくるから、
まあ、そこをちょっと選んでいこうみたいな話に今回なっていったんですけどね。
まあ、まず、あのー、私の最初、二つ星って聞いたときの心境はですね、
うわー、行きたくないって思ったんですよ。
で、まあ、なんで行きたくないかって言ったら、
まず、高い。
まず、あのー、二つ星のフレンチレストランなんてね、まあまあするんですよ。
うん。何千円とかじゃないですよね。何万とかはするし、そう。
で、私今、あのー、サロンの開業を目指してるから、
開業資金とか、えー、そっからの当面の運転資金とかをね、考えると、
まあ、お金が必要だと。
で、あんまりその優雅な食べ物とかに正直使ってる場合じゃないなみたいな気持ちなんですよ。
あの、そんなところに、あの、金を使うんだったら、
日々の生活に回したいみたいな。
日々の食事を何回できるかみたいな感じなので、
こう、そういうね、モードじゃなかったから、
うわー、みたいな。しかも一つ星じゃなくて、
一つ星ってまだね、あの、ちょっと、まあ、
日常の延長線上というか、ちょっといいレストランみたいな感じで、
あの、存在してると言えば存在してるんですよね。
でも、二つ星ってもう、結構ね、
服とかも考えなあかんし、髪型も考えなあかんし、
あの、ちょっと学習してから行かなあかんし、
えー、めんどくさー、みたいなのを一瞬思ったんですよ。
でもね、その友人が大好きで、あの、会いたいなと思ったし、
まあ、せっかく誘ってくれてるこの機会ってなかなかないから、
やっぱり人からそんな言われないと行くことないし、
そうそう、しかも会食でね、あの、言ったらね、
ごちそうさせていただいて行くことはあるんですけど、
自分で払って、友人とのキャッチアップで二つ星行くっていうのは
本当にないから、もう、はーって思いながら、
でも、あの、あれなんですよ。
私ね、フリーランスに社長になったときを思い出して、
すごい転機になったのが、あの、フリーランスになりたてでね、
もう、会社員辞めて、失業保険もらってるときで、
もう本当にお金が、もう余裕がないですと、
いうときに、あの、知り合いの社長にね、
そういうこう、ちょっと、ステージが上の人が行ってる日常を
体験するといいよって言われて、リッツカルトにお茶しに行ったんですよ。
で、そのときの私は、もう本当にこう、
切り詰めて生活して、もう一人お返しから実家に帰ってね、
あの、家賃もちょっと節約してみたいな感じだったから、
そんな、一杯二千円のお茶を飲みに、
リッツカルトに行ってる余裕なんか、もう全然どこにもないみたいな、
そんな二千円あったら、ティーパックの、あの、
リプトンのね、二十個ぐらい入ってるティーパック、
七個ぐらい買えますけどみたいな感じで、
もうめっちゃ嫌だったんですよ、そのときも。
でも、めっちゃ頑張って行ってね、
その心のブロックを、あの、頑張って取ってね、
行ったときに、もうすっごい衝撃で、
なんか本当にびっくりしたんです。
そのリッツカルトで、
昼間から二千円のお茶を飲みに行くっていう、
その空間に行ったらね、
そこで日常生活をしてる社長さんとかも、
そこを打ち合わせに使ってる人とかもいるし、
普通にお茶を飲みに来てる時間にもお金にも余裕がある人の風景を見て、
もう、なんか天地がひっくり返ったんですよね。
で、結構泣きそうになって、
うわ、こんな世界あるんやって思ったんですよ。
初めて行ったんですよね、そういう。
ホテルもなんか初めてだし、
さらに関西とかで言ったらね、
最高峰とも言えるリッツカルトに行って、
もうめっちゃ衝撃で、
そっから結構お金の概念っていうのが変わったんですよ。
で、今回私は、
そうだ、私はサロンの経営者になろうとしてるんだと。
じゃあ、体験をね、
そういうサロン経営者がやってる一日って何だろうって思ったら、
こういう二つの経営者が、
やってる一日って何だろうって思ったら、
こういう二つ星レストランとかに誘われた時とかに、
ぐじぐじ言わずに行ってるよなって思って、
もう本当に嫌だったんですけど、
友達との会食はいいじゃないですよ。
友達と会うのはめちゃめちゃ行きたかったんですけど、
わざわざちょっと格式の高いレストランに行くっていう、
ハードルの高さがちょっと嫌だったんですよね。
でも、私が経営者だったら行ってるよな、
これ日常やんなって思って行ったんです。
でもそうしたらもうすっごいよくて、
すっごいよくて、
もう嬉しかったですね。
ご飯も本当においしいし、
やっぱりこう二つ星をとってるレストランの、
なんて言うんだろうな、
なんか私は食は詳しくないんですけど、
ここまで努力して工夫して出来上がった、
一皿一皿っていうのを感謝して食べるってことが、
本当に感動体験だったし、
もうめちゃくちゃおいしかったし、
フレンチとギリシャのフュージョンだったんですけど、
食べやすくて軽くて、
フレンチって結構重かったりとか、
あとコース長いんですよ、
めちゃくちゃ長くて、
その友達も結構マナー講師だから、
キミコさんっていうね、
着物のアイコンで着物を着て、
着付けのこととかもやってるし、
食べ物のマナーとかもやっている方なんですけど、
キミコさんとかもたくさんのレストランに行ってて、
一緒に前に他のレストランに行ったこともあるんですけど、
本当にサドンデスだよねみたいな、
すごいところって、
十何皿とか出てくるんですよ、コースで。
十何皿順番に出てくるのって、
本当にもう合宿サドンデスみたいな感じで、
例えば7時とか8時から食事始まって、
終わるの2時とかなんですよ、夜中に。
最後には誰か白目とか向いてたりとか、
寝てたりとかするんですよ、長すぎて。
食べるのも体力いるから、
十三皿って本当にヤバいんですよ。
なんですけど、今回は7皿。
でもそれでも7皿を食べてたら4時間ぐらいにはなるんですけどね。
でも結構モダンでフレンチ、ギリシャのフュージョンっていうことまで
結構食べやすくて、ギリシャ料理も美味しいじゃないですか。