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2020-11-24 08:10

モットーはケセラセラ。と仕事をすることで本末転倒になる話

ケセラセラ、モットー、仕事、ビジネス、海外在住、パリ生活
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みなさん、こんにちは。パリナパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
みなさん、お元気でしょうか。
フランスは今日は天気が良くて、気分が良いです。
単純かって感じですけど。
最近ね、LINEの公式の方にポッドキャストの感想をいただくことが多くて、
めちゃくちゃ嬉しくて励みになってます。
結構しかも、みなさん長文でいただくんで、長文属性の私に近い方が結構来てくださってるんかなって思うんですけど、
基本みなさん、20行ぐらいのメッセージをいただくっていう感じで、
カツジ中毒の私としては、好物と言いますか、やった!みたいな感じで読ませてもらってますけども。
11月、若干忙しくて、全部返事を返しきれてなくて、本当に申し訳ないんですけども、
全部見てて、落ち着いたらちょっと今更かい?みたいな感じで、漏れがなければ返事をしたいなと思ってるんで、
せっかくいただいたみなさん、本当にありがとうございます。
ちょっと心の中では返事してるんですけど、すいません。
今日はですね、どんな話をしようかなと思ったんですけど、
インスタグラムでね、私質問ありますか?っていう機能を使ってみたんですよ、初めて。
ボタンを押したら、質問ありますか?っていう、ポンって出てきて、
そこにみなさんが気軽に私に質問していただけるみたいな機能があるんですけど、それをちょっとやってみて、
結構ポッドキャストを聞いてくださってる方が多くて、
インスタグラムなのに、そのポッドキャストを聞いてくださっている方からの質問が多くて、
嬉しいなって思ったんですけど、
その中の一つの質問が結構面白いなって思ったので、ちょっとその話をしたいなと思います。
で、何の話をするかって言いますと、
いただいた質問の中に、さっきさんのモットーは何ですか?っていう質問があったんですよ。
で、これ私、サロンの方とかみなさんにね、聞くことはよくあるんですけど、
自分が聞かれることって、なんかインタビューされるとか、そんな時ぐらいしかないので、面白いなと思って、
ちょっとその話をしたいなんですけど、
まず、仕事でのモットーだったら、いつもこのポッドキャストで言ってると思うんですけど、
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私の仕事のモットーだったら、働き方の選択肢を増やすっていうことはずっと思ってて、
で、それはどうして思ってるかっていうと、時間を選べるとか、場所を選べる、仕事の形を選べるっていう状況だったら、
起こりうるあらゆる問題が解決できるって思ってるんですよ。
で、そのあらゆる問題って、例えば、パートナーとか親友とかと大事な人との時間が取れないっていう本末転倒問題だったりとか、
場所の関係、仕事の場所の関係で家族とかと遠距離になっちゃうとか、パートナーとかね、
とか、体調が悪くなった時に、でも休めない時間とか、決定権の自由とか選択肢がなかったら、
そういう問題もあるし、あと、人生が仕事のto do、これやってこれやってって人から言われることに支配されて、
そのto doの隙間時間でしか好きなことができない、本末転倒とか、そういうあらゆる問題のことです。
で、自分でビジネスをやって、自分に決定権が結構あれば、選択肢って作れるので、
そういうあらゆる問題が結構解決できると思ってるんですよ。
場所とか選べたりすると、なんかパートナーと離れ離れになって苦しいみたいなこともないですし、
あとそうですね、仕事はもう1日10時間とかしてて、寝る前の30分だけ好きな時間みたいなこととかも、
自分の人生だけど、どうしてそのto doがメインになってるんだろうみたいなね。
あとなんか、バカンスで年に2回休みで旅行に行けるみたいなのとかも、
なんか旅行が好きだったら、じゃあいつでも旅行に行ける状態をメインにして、
で、他の時に仕事をするみたいなこともでき得るじゃないですか。
今の時代だったら特にね、インターネットがあるから。
なので、そういうのを結構モットーにしてますね。
でですね、なんでその6年前から仕事の中にできるだけ自分の決定権っていうのを多く入れるようにして、
選択肢がある自由っていうのを取れるように試行錯誤してます。ずっと試行錯誤してます。
で、仕事関係ないモットーだったら、何かなって思ったんですけど、
いつもこれを考えるときに、学生の時から思い浮かぶ言葉は、ケセラセラっていう言葉で、
なんとかなるとか、気楽に行こうよみたいな意味なんですけど、これですね。
なんで結構そうですね、10代ぐらいの時からケセラセラって、割と思ってるんですけど、
なんとかなるとか、気楽に行こうよって思ってたら、なんか解決法が見つからない局面とかでも、
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そんなに心を波立たせらずに過ごせますし、解決法も頭が柔らかくなるから見つきやすいですし、
見つからなかったとしても、その中でなんか楽しもうみたいな感じになるので、結構いい言葉だなって思ってて、
さらに、この言葉って年を重ねれば重ねるほど生きるなって思うんですよ。
なんかその10代とか20代の頃とかに、この気楽に行こうよなんとかなるさ精神あったんですけど、
そういう時って結構なんか、何でしょうね、もうエネルギーとか爆発してるから、10代とか20代の時ってもうコントロールできないんですよね。
だからその、そういう思春期みたいな時代ですよね、10代20代って。
その時の、その時にこの自由に行こうぜみたいな、なんとかなるさ精神だったら、結構やばい奴になるんで、
まあまあやばい奴だったと思うんですけど、
まあその30代とかに入ってね、ある意味ちょっと落ち着くというか、良くも悪くも落ち着くってなった時に、この言葉は結構生きてくるなっていうのは思います。
頭固く、なりすぎずに、なんか柔軟に楽しめるなみたいな。
でもそのエネルギーとかも、10代ぐらいの時みたいになんかもう、自分のエネルギーの使い方を分かってないわけじゃないから、
結構上手いこと柔軟にできるなみたいなイメージがあるので、
まあ結構いいなと思って、この言葉はずっと好きですね。
私の親から教えてもらった言葉だったと思うんですけど、この言葉。
はい、ですね。
じゃあ今日はこの辺でお開きにしまして、また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
それでは皆さん今日も素敵な1日をお過ごしください。
それでは。
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