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皆さんこんにちは、パリナパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、特殊で学んだことを配信しています。
皆さんお元気でしょうか。
えっとですね、今日はビジネスについてちょっと話したいなと思うんですけど、
ビジネスって言葉を聞いて、なんだろうな、結構抵抗がある人も、
割と少なくないんじゃないかなって思うんですよ。
で、私はフリーランスで自分でビジネスをやっていくみたいな感じで、
その単語をよく使ってると思うんですけど、
ビジネスが苦手な人の特徴ってすごいあるなって思ってて、
それを今日は伝えたいなと思います。
ドキッてした人がいたら、ちょっとすいませんって感じなんですけど、
でも知っておいた方がいいなって思います。
端的に言うと、ビジネスが苦手な人の特徴っていうのは、
自分が日常でビジネスをされてるってことに気づいてない人は、
結構ビジネスが苦手や、自分でやることが苦手やって思うことが、
多いんじゃないかなって思うんですよ。
で、正直というか、世の中のほとんど80%とか90%ぐらいのものは、
ビジネスから構成されてて、世の中が成り立ってるみたいな感じなんで、
ビジネスを知らないってことは、世の中を知らないみたいな感じなんですよ。
世の中の仕組みとか、世の中の動きとかを知らずに日々暮らしているみたいな。
だからビジネスっていうのが何か特別なもので、
自分がもしやるときに、何か人に物を売りつけてすごい抵抗があるとか、
っていう考え方が生まれやすいんですよね。
何かこう人にがむしゃらに物を売りつけないといけない、
みたいな感じで思ってしまうのは、
多分日常で本当に日々私たちがビジネスの中に巻き込まれて生きてるんですけど、
その仕組みを知らないのかなっていう感じで思います。
例を挙げると本当に毎秒毎秒あるんですけど、
普通に道端歩いててもそうだし、ネット開いてもそうだし、
毎秒毎秒周りにはビジネスが渦巻いていて、
それを受けながら暮らしてるんですよね、私たちは。
でもそのビジネスを提供する側ともらう側で、
ずっともらう側にいたら、その仕組みに気づけないんですよ。
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自分はすごい消費者側に回ってるのに、
いざやるってなったら、
なんかそんな人を騙すみたいなこと、みたいな感じで思ってしまうんですよね。
でも自分は本当に1日に何回も何回もビジネスの中で払う側でいてたりとか、
になってるんですよね。
何だろうな、例えば携帯。
携帯ってもう今やインフラみたいな感じで必需品じゃないですか。
日本だったら何社かの携帯会社がいて、
その携帯会社からどれかを選んで契約して、
皆さんだいたい携帯持ってると思うんですよね。
これも携帯会社が権利っていうのを持って参入して独占して、
値段も自由に決めて、ルールも全部自由に決めて、
その中から私たちは選ばざるを得ない、みたいな状況なんですよ。
で、大きくなればなるほど仕組みがぼやけるから、
いやなんかそんなんしょうがないじゃん、みたいな感じで思うんですけど、
でも元はその権利を取って独占してるみたいな感じなんですよね。
携帯とかも海外旅行とか行った方は経験したことあるんじゃないかなと思うんですけど、
日本の携帯を持ってて、何か故障だったりとかあったときに、
海外の携帯屋さんに行ったことある方は、
そんなにいるかわかんないですけど、私は行ったことあるんですよ。
日本の携帯ってすっごい特殊で、修理できないんですよ、海外の携帯屋さんで。
で、何でかって言ったら、ちょっと改造されてて、日本の携帯って。
で、別に移り変えられないようにとか、変に変えられないようにとかしてるんですけど、
それは他の国はあんまりなくて、
日本の携帯は結構海外の修理屋さんとかに持って行ったら、
これはなんかなってるからできない、みたいな言われるんですけど、
これも権利を独占するためにやってる感じなんですよね。
で、最近はiPhoneとかで言ったら、8プラスとか以降は大丈夫になったのかな。
でも、それは結構ね、携帯会社のやり方が悪質だみたいな感じで、
日本の政府から言われてたりするんですけど、
でも私たちはそういうの知らなかったら、
普通にドコモで契約とかAUで契約とかしてると思うんですよ。
で、そういう仕組みに日々気づかずに、いろんなものを買ったりとかしてたら、
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ビジネスでなんか特別な自分が売るってなった時に、
悪いことしてるんじゃないかみたいな感じになるんですけど、
何もビジネスで人が直接これって何かいりませんかよかったらっていうものだけじゃなくて、
毎秒毎秒あるんですよね。
広告とかも同時期にバス停で見て、別の場所のカフェで見て、
インターネットで見てとか、同時に同じ系の、
例えばDiorとかの広告とか見ることがあると思うんですけど、
それも戦略で、一回同じ広告を一箇所で見るだけじゃなくて、
何箇所かで見ることによって、
なんか親しみが湧いてきて、これなんか私近いなみたいな感じになってきて、
だんだん勾配を上げていくみたいな作戦で、
同時期にいろんなところに置かれてたりとかしますけど、
そういうのを普通の日常の景色だと思って過ごしてると、
ビジネスっていうのが特別なものに感じるんですけど、
日常に結構身近にあって、
多分抵抗がある人は常に消費者側にいるって感じだと思うので、
気づくと、お金を得れる側に回れるって感じなので、
いいかなと思います。
じゃあ今日はこんな感じのことをシェアさせていただきました。
それでは皆さん今日も素敵な1日を過ごしください。
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それでは皆さん今日も素敵な1日をお過ごしください。