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皆さんこんにちは、Parisのアパルトマンからお届けします、キャリアライフコーチのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。皆さんお元気でしょうか。
先ほど、もともとサロンのメンバーであった、イタリア在住イメージコンサルタントのKAORIさんとライブをしました。
すごい楽しくて、アーカイブが残っているので、ぜひぜひ見てみてください。
テーマは、年齢に魅力は比例してないっていうテーマでやったんですね。
このテーマをもらって、すごい考えたんですけど、ライブをする前はすごくこのテーマが難しいなと思って。
なんでかっていうと、フランスに来てから、フランスの価値観にも影響されて、年齢を気にするっていう社会ではないので、
何を話したらいいんだろうって逆に思ったんですよ。
なかなかこの年齢だからこれができないとか、この年齢だから魅力が落ちるみたいなことが日常であまりないので、
どうしようかなみたいな感じで思ってたんですけど、
いざいろいろ話してみたら、イタリアに18年いるKAORIさんとフランスにいる私とということで、
女性がすごい魅力的に輝いているこの国で学んだことをちょっといろいろ話して、面白かったです。
国にフランスに育ててもらったことはあるんだなーっていうのは結構感じながらしゃべっておりました。
20代後半とかで日本に行った時に結構なんかその年齢がどうみたいな風潮が結構あったような気がして、
で、ちょっとこの圧すごいあるなーみたいな思った記憶があるんですけど、
フランスだったら本当30代とか言ったらまだ赤ちゃんねみたいな感じで、まだ全然熟してないから、
なめんなぐらいの勢いで、年上のマダムとかには言われるから、
なんかその年齢が何だからこれができないみたいなあれがないんですよ。
あと30代とか40代とか50代とかってやっぱすごい年齢を重ねるほどモテるんですよね、正直ね。
だからね、熟して本当にこうワインみたいな感じで熟せば熟すほど美しい女性は魅力的だみたいな感覚だから、
結構あのエミリー・パリスでシルビーでしたっけ、シルビーっていうあのエミリーの上司の何歳ぐらいかな、
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まあの年上の上司の人がすごいアバンチュールもしながらめちゃめちゃ女性として魅力的なファッションとかしながらやってるっていうのが結構リアルな感じ。
あそこまでめっちゃセクシーで美しくてっていう人が、本当にあの人はめっちゃ素晴らしいなって思って見てるんですけど、
まあ結構そうですね遠くないなっていう感じはします。
ですね。
まあよかったらちょっとアーカイブとか残ってるので、気になったら見てみてもらえたらと思います。
今日はちょっと本で、本読んでね思ったことを話したいなと思っていて、
和製女、女、男という小説があるんですけど、ゆずきあさこさんのこの方の本読んでの感想と、
あとそれ読んで気づいたことをちょっと話したいなと思ってるんですけどね。
このゆずきあさこさんの本結構私好きで、あの女性の心情とか悩みとかを書くのがめっちゃうまいんですよ。
あのナオキショを撮ってたんかな最近のナイルパーチの女子会っていう本も書いてたりとか、
サンジのあこちゃんっていう本も書いてたりとか、いろいろね女性が主人公の本が多いんですけど、今回は今回もその和世田大学に通う女の子が主人公で、
それを取り巻く男女を通して、和製女とはっていうことだったりとか、
あとその東京の大学の他の大学KOだったりとか、ポンジョって言われる日本女子大学かなとか、
青岳とかもいたかな、なんかそのいろんな大学の特徴、そこに通う人の特徴とかも織り混ぜながら書いてるんですけど、
すっごい面白かったんですよね。私関西の大学通ってたから、東京の大学の特色とかあんまり知らないんですけど、
なんか大学によって雰囲気が違うっていうのもめっちゃちょっとわかるなと思いながら面白いなと思いながら読んでましたし、
あとなんか友達とかで和世田とかKOとかの子がいるんですけど、めっちゃそうやなみたいな感じの描写がすっごいうまくて、
大学でもちろん人の性格って決まらないですけど、本当に当てはまるなみたいな感じで思いながら読んでました。
近くにいる和世田の出身の子とかKOの出身の子とか、ほんまにこんな感じみたいな感じの書き方をしていて、
でもやっぱり大学のカラーってあるから、なんかそういうのもあるんかなと思いながら、半分想像半分めっちゃわかるって思いながら東京の大学のことを読んでました。
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そしてこの学生時代の甘酸っぱい恋愛だったりとか、そこから大人に続いていく感情みたいなのが、
すっごい手に取るように思い出して、めちゃめちゃ面白かったですね。
学生時代の感覚を懐かしみたい方とか、
あとなんだろうな、恋愛で感情を共感したい方とか、
東京の大学を知りたい方とか、読んでもらったら面白いんじゃないかなって思います。
和世田女男っていう本で、これ私確か帰国した時に小説がね、やっぱりKindleであんまないんですよ。
だからなんか自己起発本とかビジネス書とかってKindleで海外からでも買えるんですけど、
小説があまりないからブックオフでめっちゃ買い漁った本のうちの1個なんですけど、
面白かったですね。一気に読んじゃいました。1日で。
でね、この話の内容とは違うんですけど、私これを読んでて、気づいたことがあって、
東京の大学のいろんな青春時代とか書かれてて、めっちゃいいなって思ったんですけど、
その時にすごい思い出した感情があって、
あ、私東京の大学行きたかったんやっていうことを思い出して、関西の私立の大学に行ったんですね。
すごいもちろん楽しかったし、すごく素晴らしい素敵な大学なんですけど、
私その学校の選び方を全力で選ばなくて、
いろんなね、実家から通える範囲で選ぶっていうところで、
その実家から通える範囲の中で全力は尽くしたし、めっちゃ受験勉強もやったんですけど、
本当は大学に行きたかった。しかも早稲田とか青岳とか行きたかったなっていうのを、
気持ちを思い出して、で、私結構学歴コンプレックスあるかもって思ったというか気づいたというか、
うんですよね、そう。で、なんか全力で選ばなかったことって、今も残るぐらい消化されないんやなっていうのを思って、
なんかこうちょっとちっちゃいもやっとしたやつがまだあるんですよ。
だって大学受験って18歳とかだから、もう20年はいかないけど、だいぶそれぐらい経っている。
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で、結構受験勉強とかもめっちゃ頑張りたかったから、楽しんで頑張って、
行きたかった関西の大学に受かったんですね。
で、ただ、なんか行ける範囲の中で行きたいところを選んだんですよ。
東京に行ったら、学費ももちろんかかるし、あと一人暮らしのお金もかかるし、
そんなんちょっと無理ちゃうみたいな感じで思ったんですけど、
でも、なんか何とか無理やりにでもこう策を考えて、挑戦してみたらよかったなっていうのを思いましたね。
で、なんかこれちょっと優等屋らしい感じかもしれないんですけど、
結局行った大学っていうのは滑り止めとかは特に受けずに、そこの大学だけ受けたんですよ。
受けた学科が全部受かって、
得体制みたいな感じで、その成績がいい人たちが受けれる、何て言うんだろうな、
得体制みたいなやつがあって、それを受けることができたんですね。
で、なんか下手しいそういうのを受けちゃったもんだから、
本当は全力でもっと頑張ったら、本当に行きたかったところに行けたんじゃないかみたいな、
微妙なしこりみたいなのがずっと残ってて、
で、この本を読んで思いました。
私、多分学歴コンプレックスあるわって、
もっと行けたんじゃないかっていう気持ちがあって、
これ、もし行けたにしても行けなかったにしろ、全力でたらこんなこと思わなかったと思うんですよ。
原因は、何て言うんだろうな、
全力でやらなかったから、
で、もちろん行った大学は、すごい素敵な大学なんですよ。
だし、めちゃくちゃいいなーっていう感じで思ってるんですけど、
やっぱね、この全力でやらないってことって、やっぱね、罪やなって思いました。
何でも全力でやるタイプの私が、できる範囲の中でとかやると後悔するんやなって、
20年残るぐらいっていうのを思って、
ちょっとこの本読んでね、思い出しちゃって、
恥ずかしながらと思いながらシェアをしました。
挑戦してたら、多分結果がね、どうであったにしろ後悔しなかったと思うんですよ。
挑戦してないことが、こういう、何だろうな、ずっと残る気持ちを生むみたいなのはあるかなって思いました。
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大学行こうかな、もう一回。
じゃあ今日はこれでそろそろ日焼けということで、また次回のポッドキャッシュでお会いしましょう。
では皆さん今日も素敵な1日を過ごしください。
またすぐに会いましょう!