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皆さんこんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
皆さんお元気でしょうか?
LINEで1月のライブの告知をしたところ、メッセージをたくさんいただきまして、すごく嬉しく思っています。
こういう企画をします、みたいなメッセージを自分自身がもらった時って、あんまり発信者の人に対して返事とかしないんですよ。
メール部署っていうのもあるんですけど、めっちゃ楽しみって思っても、あんまり返事とかしないんですけど、
結構そうですね、20通くらいメールをいただいて、びっくり。朝起きてメッセージ見て、うわーみたいな感じで、私もより楽しみだってやる気が出ましたので、皆さんのおかげさまです。ありがとうございます。
はい、なのでもう少しでそのライブ上でお会いできるのをとっても楽しみにしています。ありがとうございます。
週末はですね、私は買い物に行きまして、引っ越した話をしたと思うんですけど、いろいろこうね、引っ越したにあたって必要なものがあるので買いに行って、
で、結局なんかいろんなとこ行ったんですけど、無印ばっかり、無印でばっかり買い物するってことになって、やっぱりなんか日本人やなと言いますか、
いいですよ、無印の製品は。あの値段で、あのクオリティで、あのデザイン、シンプルなどこでも合うデザインって最強だなって改めて思って、
日本の価格より結構2倍とか、物によっては2倍以上するんですけど、ついつい買っちゃうなって、あのクオリティで2倍だったらフランスの他の生活系のブランドと比べたら、
お手頃だと思いますし、何よりやっぱデザインがすごいね、スタイリッシュで好きなので、家がなんか無印の展示場みたいになってきてますけども、
そんな感じで買い物をして週末を過ごしました。
フランス人と無印の相性は結構いいのかなっていうのを勝手に思ってて、何のエビデンスもないんですけども、
なんか多分あのデザインとかシンプルででもおしゃれでっていうのが受けてるのか、パリには6店舗とかぐらいあるんですよね。
他の地方には多分あんまりないんですけど、
でもなんか他の国のね、メソンコワークの私のサロンの人たちに聞いたら、
どこの国にでもあるわけではないらしくて、アメリカとかにはないというか撤退したみたいな話をメンバーの人が言ってて、
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だから結構ある方なのかなって海外ではっていうふうに思ってるんですけど、
そんなこんなで買い物をして過ごしてます。
今日はですね、環境が人に与える影響っていう話をしたいと思うんですけど、
環境話はいろいろしてると思うんですけど、
今日はまた別の視点と言いますか、角度からお話ししようと思っていて、
引っ越しをして、この私が今住んでるところって全然知らなかったんですけど、
結構その割とオハイソな住宅地らしいんですよ。
で、一応言っとくと私の家はすごいオハイソというわけではないんですけど、
その地、このエリアが結構こうね、なんか治安もすごい良くて、
人種も全然違うんですよね、住んでる人たちが。
で、まず何でしょうね、パリだったら本当にこう移民も多いし、
白人、黒人、アジア人とか、アラビア人とか、いろんな人がいるんですよ。
でも私が今住んでるところってほぼ白人なんですね。
結構びっくりして、なんかあんまりその、何て言うんでしょうね、
人種が混ざりまくってるから、今まで住んでたところって、
あんまり気にしてなかったんですけど、
明らかにやっぱりこう、人種が今住んでるところは偏っていると言いますか、
白人が多くて、私とか結構目立つんですよね。
そうそうそう、やっぱそういうのあるんだなっていうのも思ったりしていて、
なんか人種の話って結構話しにくいんで、どう言ったらいいのかなって感じで、
まあ率直な感想としてそんな感じでして、
なんか対はないつもりなんですけど、
事実として人種はこんな感じで分かれてます。
で、周りのね、家とか散歩したりしたらめっちゃ楽しいんですよ。
どうしてかっていうと、なんかいろんな家が白みたいな、
なんか白か家かどっちかなみたいな感じの家が多くて、
なんかね、すごい見てるのが楽しいんですよね。
こんな家住めたらすごい、なんかいいやろうな、でも掃除大変そうだろうなみたいな、
ものすごい庶民の感想を持ちながら歩いてるんですけど。
で、車とかもなんか明らかにこうね、
この車は車知らない私でもすごい車やなって分かるようなものが結構あって、
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でもそういう感じでこう街を見てるんですけどね。
で、私がそれを見て思ったことはやっぱりこの環境って大事だなと思って、
どうしてかっていうと、こういうちょっとレベルの高い感じの人たちの生活を見ることによって、
自分の理想だったりとか、こういう生活良さそうやな、したいなとか、
安心な地域に住むのっていいなみたいなことを思うことによって、
仕事頑張ろうみたいな気持ちをすごい持ってですね。
で、なんか前住んでたところって、何でしょうね、
私的には100%気に入ってるって感じではなかったんで、
結構やる気が、環境の面においては持ちづらかったんですよ。
とりあえずなんかここから出たいみたいな感じで、
やっぱりその環境が不満があると、
それ以上の理想って掲げるのってすごい難しいなって個人的には思って、
不満があったらまずその不満を解決したいとか、
ここからとにかく出たいみたいな、
なんかこういう理想でみたいなのを考える余裕とかがそこまでないっていう感じの印象だったんですよ。
でも落ち着いて、安心できる環境と言いますか、
そんな安心じゃない環境にいたわけじゃないんですけど、
満足ができる環境に行くことによって、
理想を描ける余裕ができたし、
理想というかいいなと思う、何でしょうね、
家とか生活とかを見て、こういうのになりたいから仕事頑張ろうみたいな感じで思いました。
つまり言いたいことは2つあって、環境ってすごい大事で、
その周りの環境によって自分が勝手に引き上がる可能性があるということと、
あともう一つは、やっぱ不満がいっぱいあったりとか余裕がなかったりしたら、
自分の理想を正しく描くのってすごい難しいなっていう、
この2つを感じました。
こんなことをちょっとシェアしようかなと思いました。
それでは今日はこの辺でそろそろお開きということで、また次回のラジオでお会いしましょう。
それでは皆さん今日も素敵な一日をお過ごしください。