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2024-07-19 11:25

本気で生きるって何?の哲学

プロフィール
Saki クリエイティブディレクター、
起業コンサルタント

\自立して夢中になれるシゴトをつくる/

パリ在住8年目。
日仏で起業。

▷主にクリエイター、アーティストの
起業コーチング、コンサルやってます

生きてて良かったと思える
夢中で生きるシゴトづくり

▶︎パリ7区コワーキングサロン経営
▷起業コンサルティング
オンラインスクール“メゾンコワーク”代表


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みなさん、こんにちは。このチャンネルでは、パリ在住8年目企業コンサルタントのSAKIが、パリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
みなさん、お元気でしょうか。
先日ですね、親戚の誕生日でパーティーに行ってきたんですね。
車で1時間ちょっとかけてのところに、平日の夜だったんですけど、誕生日当日ということで行ってきました。
夜の8時ぐらいから参加したんですけど、まだ慣れないのがですね、子供も一緒に夜、余裕で出かけるっていう、このフランス文化がまだ慣れなくて。
なんか、生まれる前とかは、めっちゃいいやみたいなその自由で、大人も全然気にせず、子供がいても遊べるみたいなのを、めっちゃいいやって思ってたんですけど、
いざ、子供ができたら、やっぱり心配で、本当に余裕で夜中とかまでパーティーするんですよね。
ほとんど親戚の集まりで、その本人の友達とかも来てたから、ごちゃ混ぜなんですけど、
でも親戚ってことは、私の親世代もいるし、その上のおばあちゃん世代もいるし、みたいな感じで大人がいっぱいいるんですよ。
別に若者だけのパーティーってわけじゃない。
けども、誰も気にしないでしょ。夜遅くまで子供がいるっていうことが、普通だから文化的に。
マインドセットとしては、毎日じゃないから時々だったらいいよっていうことらしいんですけど、
私は、睡眠大丈夫かとか、こんな遅くまで外に出て疲れないのかとか、そんなことで心配派みたいな感じで、いまだになれないっていうのがあります。
めっちゃいいんですけどね、親になったからといって、夜に出かけてはいけないみたいな感じではないから、
制限みたいなものっていうのは、もちろん人にはいるんですけど、そこまで感じないっていうのはめっちゃいいと思うんですけど、
でも一方で、ちょっと気になるなみたいな、心配症が出ております。
しかもね、フランスの人ってめっちゃ面白いのが、時間で区切れなくて、何時までに帰ろうみたいなのって絶対できないんですよ。
子供がいるから、11時までに帰ろうとか、例えば言うとそうじゃないですか。
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絶対できなくて、すごい不思議でこれ、友達とも喋ってたんですけど、日フッツーカップルの友達とも喋ってて、
めっちゃそれあるあるみたいな感じだったんですけど、ちょっと急いでるから、2時間ぐらいで帰ろうかとか、
11時ぐらいに帰ろうかっていう時間で区切るっていうのが本当にできなくて、
日本人の私からすると、信じられないんですけど、
大阪生まれの結構ラテン寄りな文化で育った、プラス性格的にちょっと時間に緩やかな私でも、ちょっとびっくりみたいな感じなんですよね。
急いで、結構ベベが疲れてるから帰ろうってなっても、
じゃあ、そうかそうか帰らなきゃってなってから、まず全員とビズって言って、ほっぺたにキスみたいな挨拶するんですよ。
絶対全員するんですよ。知らん人も知ってる人も。
省略しないから、まずそこでパッて切り上げることはできない。
なんか11時だ、ごめんね帰らない、バイバイみたいなのは絶対ないんですよ。
1人ずつビズして、なんとかかんとか、ブラブラブラって喋って、
1時切り喋って、
例えば車のとこまで行くみたいな、車のとこ行って、
もう1回、もうちょっと近めな人たちともう1回喋って、
急いで帰らなきゃね、急いで帰らなきゃねっていう会話をもう1回ちょっと10分ぐらいするみたいな感じでも、
全然時間には帰れなくて、
そんなフランスで暮らしております。
こんな感じです。フランス生活っていうのをちょっとお届けしました。
今日のテーマなんですけれども、どっちが本気で生きてるっていう話をしたいと思います。
これはあのバカンスに行ってる時に、自分の過ごし方とパートナーの過ごし方を見て、
結構違うなって思うところから、思ったことなんですけどね。
で、その時間の過ごし方の何が違うって、
私はバカンスに行って、子供もできたし、いろいろバカンス行ってもやることがあるんですよね。
朝起きて、起きた瞬間に、もう起きてるから、ベベの方が早いから、
起きた瞬間、ミルクを作って、あげて、で、遊んで、
起きてる間、結構遊んじゃう。
遊んでもらうんですよね。
起きてる時にもちろん、赤ちゃんも1人時間必要だから、1人で遊んでる時もあるんですけど、
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基本はやっぱり、頭がベベの方に行ってるっていう感じ。
だから、起きてから結構遊んで、
昼寝始まったら、よし今や、みたいな感じで、
昼寝の時間が自分時間みたいな感じで、
その間にいろいろやるんですね。
だから、昼寝の2時間とかの間に、これとこれとこれやろう、みたいな感じで考えていて、
結構そのタイムスケジュールがせわしないんですよ。
頭の中のバカンスでも。
本読んで、本読んで、で、
この仕事のこの企画考えて、
で、ポッドキャスト撮って、写真撮って、みたいな感じで考えてて、
それがまあ休みみたいな感じになってるんですけど、
パートナーはどんな過ごし方してるかって言ったら、
本を読むか、何もしないかっていう、
次元の時間の過ごし方なんですよね。
私は、じゃあその休みの時間に何をするかみたいなのの、
まあ選び方というか時間の過ごし方なんですけど、
パートナーは何をするかで言ったら、本を読む。
本を読むじゃなかったら何もしない。
何もしずに景色見たりとか、ジーッとしたりとかするっていうことで、
私からしたらほんまに休んでるっていう感じで、
なんかその選び方してないなっていうのを思って、
本を読んでるってことが何かしてるってこと、休憩ではないっていうこと。
読んでない時で何もしない時が休憩みたいな感じなんですけど、
私はそのバカンスの中の余白に、
本読んだりノート書いたりみたいな、
それが休憩と思ってるみたいな感じで、
結構この違い面白いなと思って、
なんかうちだけかもしれないけど、
わりと日本とフランスの休み方とかの考え方の違いなのでは?
みたいなことを思ってるんですけど、いかがですか?
私だけあったりして、その過ごし方。
前回のポッドキャストでも話したんですけど、
ちょっと挑戦の今フェーズみたいなところもあって、
忙しいっていうのもあるんですけど、
でもそうじゃなくても、
私は本を読むか何もしないかの選択肢っていうのは、
あんまりしてないなバカンスでもっていうふうに思って、
なんかその頭の休め方めちゃくちゃいいなっていうふうに思いましたし、
今ここっていうところで、
その今にコミットしているのはどっちなのかって、
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多分彼の方なんですよね。
私はバカンスでその大自然の中にいるけれども、
頭の中にいるみたいなことじゃないですか、
なんかやってるみたいな。
だから今に本気でというか、
コミットしてるのってどっちかって言ったら、
私の方が本気で生きてそうに一見見えるけれども、
でも今そこにいるかって言ったら、いないみたいなことだと思うんですよね。
そうじゃなくて、
その場を本当に本気で感じるっていう本気度で言ったら、
パートナーの方かなって思ってて、
いっぱいやってるってなったら私なんですけど、
これなんかその本気っていう話でいくと、
どっちが本気で生きてるんだろうみたいなことを、
ちょっとふと考えたりして、
なんか哲学みたいな話ですけど、
そういう風に思いました。
私のこう人生のテーマが、
やっぱりこう本気で夢中で生きるっていうのがテーマなんですけど、
その本気っていうのは何なのかみたいなことだと思うんですよね。
なんかめちゃめちゃ忙しくすることが本気なのかってそうでもないと思うし、
でもなんかゆったり休んでみたいなことを、
私は伝えたいわけでもないし、
何を伝えたくて、
人生で大事なのかって自分が思ってるかって言ったら、
休みでも仕事でも本気で全力で夢中で楽しむっていうことをすごくやりたくて、
だからなんか本気っていうことについて考えるんですよね。
忙しくしてたらそれは本気なのかみたいな、
っぽいですけどね。
でもどうなんかなみたいなことをちょっと思った出来事でした。
はい。
じゃあ今日はこの辺でお開きということで、
あのバカンス続きでいろいろパーティーとか行ったりして、
ちょっと忙しかったので、
頭を休憩します。
ついに。
はい。
このポッドキャストが終わったらちょっと休憩しようと思います。
それでは今日はこの辺でお開きということで、
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ぽんじょうぶね。
あびゃんとう。
11:25

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