00:04
みなさんこんにちは、パリのアポルトマンからお届けします、フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
みなさんお元気でしょうか。
フランスは今日はですね、すごく雪が降りまして、
まあめちゃくちゃ寒かったんですけど、
一日珍しく溶けずにずっと残ってたって感じでした。
だからちょっと外に出てね、あの散歩がてら雪見がてらしたんですけど、
雪降ったらなんか違う国いるっていう感じで、
なんかまた風情があるというか、良かったです。
なんか外国住んでるのに何言ってんねんって感じかもしれないですけど、
なんかね、フィンランドとかちょっとドイツの奥の方にいるみたいな感じがして、
お得な気持ちになりました。
楽しかったです。
今日はですね、何の話をするかと言いますと、
フランス語と日本語の擬音語の違いについて話したいなと思ってます。
そうですね、フランス語と、
日本語って結構その擬音語あると思うんですよ。
擬態語?擬音語か、擬音語あると思うんですよ。
なんか何でしょうね、歯磨くするときシャカシャカとか、
何か回ってるときグルグルとか、
まあ結構擬音語を使う系の語学だと思うんですけど、
フランスにも別に擬音語ってあって、日本語ほど多くないんですけど、
でもね、その擬音語が全然違うんですよ。
同じことを表すのにも全然日本語の擬音語と違ってて面白いんで、
それをちょっと紹介したいなと思います。
なんか例えばですね、
その歯磨きのシャカシャカとかだったら、
私たちはシャカシャカって言うじゃないですか。
でもフランス語だったら、
なんか何ですか、すっごい真似するのが難しいんですけど、
なんかゴフゴフみたいな感じなんですよ。
まあ簡単に言うとすごいリアルなんですよ、音が。
なんかゴフゴフみたいな感じで、
結構リアルで、日本語の擬音語ってすごい可愛いんだなって思ったんですよ。
なんか多分その日本語は結構音の数が少ないし、
聞こえる音の音階とかも少ないから、
なんか平たく音を聞き取るんだなって思うんですよ。
ぐるぐるとかシャカシャカとかピカピカとかね。
でもなんかフランス語の擬音語は、もっとそのリアルの音に近い音なんですよ。
だから可愛くないんですけど、
でもすごいリアルに近いっていう表し方で、
03:02
まあ結構面白いなと思ったんですけどね。
他にはなんか電気のピカピカとかあるじゃないですか、
ピカピカとかだったら、
フランス語だったらなんかクリンクリンみたいな感じで言うらしくて、
なんかその言語によって捉える音が違うんだなっていうのが、
結構面白いなって思ってます。
なんか他の言語でもまた全然擬音語って違うみたいで、
韓国語とかだったらピカピカってパチャパチャとか言いますよね。
なんかそんな感じでこう多分使ってるとか聞こえてる普段の音によって、
捉えるこうねリアルな実際の言語以外の音の、
捉える音も違うんだなって思ったら結構面白いなって思ってるんですけど、
あとはですね、
なんかあの剣、もしその剣あるじゃないか、戦う時の剣とかがしなる時って、
日本語だったらビヨーンみたいな感じで言うと思うんですけど、
フランス語だったらなんかシュリーンみたいな感じで、
またリアルやなみたいながあって、
あとはバンバンとかその足をどんどんさせる音、
バンバンどんどんみたいな音とかだったらなんかブンブンみたいな感じでフランス語は言うらしくて、
いっぱいありますよね。
そうだから一個ずつ聞いたら結構なんかめちゃくちゃリアルで笑っちゃうんですけど、
それが面白くてこうねよく比べたりしてます。
まあだからなんか言語って語学によって違って面白いなっていうのと、
まあ言語によっては全然言語を使わない系の国というか国の言語もあるらしいんですけどね。
そうそうそう。
だからまあ日本は結構言語を使いがちで、
かつその捉える音が平たいと言いますか、
っていう感じのイメージ。
でフランス語はこうまああの結構その音の使う音とかめちゃくちゃ多いし日本語に比べてだから捉える音のリアルさももっとリアル。
だから擬音語もそんな風になんか可愛くないけどめっちゃリアルみたいな感じになるんだなって思いましたことをここにシェアさせていただきます。
それでは今日はこの辺でお開きということでまた次回のポッドキャスでお会いしましょう。
私の最新のセミナーやサロンのお知らせはLINEの公式の方でしてますのでよかったらプロフィルのリンクの方から登録してもらえるととっても嬉しいです。
それでは皆さん素敵な1日をお過ごしください。
それでは