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2020-08-20 10:30

ep.164 他人に自分の強みを聞いてみよう

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こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします、フリーランスのSAKIです。
このラジオは私、SAKIがパリ生活やビジネス特集で学んだことを配信しています。
皆さんお元気でしょうか。
今日のラジオのテーマなんですけども、
自分の強みを他人に聞いてみるっていう話をちょっとしたいなと思います。
自分を知ったりとか自分の強みを分かることって
仕事をする上でも、実生活の上でも非常に大事なことだと思うんですね。
なんか車を運転するのに、車のスペックとか乗り方知らなかったらめっちゃ危ないじゃないですか。
そんな感じで自分という乗り物が何かを知らないのに、人生を運転するっていうのは危ないと思うんです。
上手いこと運転はできなさそうですよね。
で、自分の強みを知るっていう時に、
自己分析で掘るってこともできるんですけども、
人に聞いてみるっていうのもありなんですよね。
私はね、ちょこちょこ友達とかに聞いてるんですけど、
最近改めてね、ちょっと彼に聞いてみようと思ったんですよ。
一番近い人だし、よく知ってるかなと思って聞いたんですよね。
私の強み何やと思う?みたいな。
急に何なん?みたいな言われたんですけど。
で、真剣に向き合ってくれてね。
こういう理由で強みを知りたいと思ってるっていう理由を説明して、
それを質問を聞いて、彼は5秒か10秒ぐらい考えてたんですけど、
その後に言ったことがね、私想像しなかったことだったんですよ。
それがエンパシー。
エンパシーの能力がすごい高いっていうふうに言われたんですね。
で、このエンパシーって何かって後で説明するんですけども、
結構何でしょうね、強みを聞いた時に、
私、行動力だったりとか実行力とか、
まあそういうことを言われることが多いんですよね。
で、それを言われたら結構まあ嬉しいんですよ。
そうやろ?みたいな。行動してんね。みたいな感じで嬉しいんですけど、
そのエンパシーって言葉を聞いた時にね、
なんかこうイェーイって感じで嬉しさじゃなくて、
結構ね感動したんですよ。
うわ、私のこと知ってんなこの人みたいな。
思って、ちょっとあの、何でしょうね、泣きそうになる感動みたいな感じだったんですよ。
で、まあその彼だったりとか、私の近い人とかは、
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そういうエンパシーっていうことを取り上げてくれることもあるんですけど、強みとして。
改めてこう言われてね、うわーと思って嬉しかったんですよ。
で、エンパシーっていうのは何かっていうと、
自分と違う価値観だったりとか、理念を持っている他人が何を考えるのかっていうのを想像する力があるっていうことなんですよね。
で、相手が体感していることとかを、自分の身を持って体感できる能力があるって言われてるんですよ。
意識した領域から離れて、無意識レベルでもその機能は作動すると。
で、これすごいこう自分で当てはまるというか、分かるんですよね。
で、いい面も悪い面もあるんですよ。
人の気持ちが想像しすぎる、できすぎるから、
あまりにも自分とかけ離れている場所にいる人とか、
あまりにもかけ離れている価値観を持っている人の想像っていうのは精度はちょっと下がるんですけど、
自分の持っている知識、経験、感覚の中で想像する力っていうのがマキシマムで発揮されるっていう感じなんですよね。
でね、これ私その自分エンパシーめっちゃあるなって最初に感じた時とかもすごい覚えてて、
もちろんエンパシーって言葉とか知らなかったですけど、
大学校の時にね中学1年生か、でまあ入学してその環境変わるじゃないですか。
で、こうハッてね思った時がパッてあって、今でもすごい覚えてるんですけど、
私人の気持ちとか感覚とかが入ってきすぎるから、うわしんどって思った瞬間があって、
オフ、この感覚持ってたら多分何も喋れないから人のこと考えすぎてね、オフにしようって思ったんですよ。
で、その瞬間からオフにするっていうこともできるようになったんですよね。
だからなんか人と友達とわーって遊んでる時とかは結構その多分もう自分自動的にというかオフにされるから、
あんまりこう考えすぎたりとかしなくて、わーわー遊べたりするんですよ。
だからなんか結構ちょっとボーっとするんですよね、頭が。
で、でもまあそれ必要なんですよ自分的には。
で、私まあのそういうこうなんて言うんですかね、内にほって考える?
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側面もあるし、なんかパーティーピーポーみたいにわーわーってさ、人と遊ぶのがめっちゃ好きみたいな側面もどっちもあるから、
そういう時はなんかあんまりこうエンパシーを発動しすぎたら、なんかあんまり楽しくないので、
そのいっぱいの人がいて、わーわーわーってあのパーティーで遊ぶみたいな時とかはね、
まあそういう時はこうオフにするっていうことをもうその中一のあの瞬間から、
なんか無意識的にもやってるんですけど、
まあそういうこう相手が体感していることを想像するっていうのが強みって聞いて、
で、わーそうなんやと思ってね、
なんか仕事中とか言ってもらう時が多いので結構こうすごい嬉しいんですけど、
で、こう改めてね、エンパシーとかに向いてる仕事は何かみたいなちょっと調べてみたんですよ。
定期的にこういうのなんか自分に向き合って掘るんですけど、改めて見てみてね、
そしたら今までやってきた自分の仕事、フリーランスになってきたからやってる仕事が結構向いてるでしょうみたいな職種に当てはまっててですね、
やっぱ自動的にというかね、自然に自分がやりたい方に向くんだなって思いました。
そのエンパスの人が向いてる仕事のまず特徴っていうのは、
人の心とか体をケアする仕事だったりとか、クリエイティブな仕事だったりとか、
人との交流が多すぎない仕事とか、そういう感じなんですよね。
で、全部当てはまってるんですよ。
具体的な職種で言ったら、
看護師、介護師、教師、マッサージ師、セラピスト、心理カウンセラー、コーチングとか、
で、あとはフラワーコーディネーター、ペットショップ定員、花屋、植木職人みたいな、
あと経営コンサルタントとかね、ウェブライターとか、
エンジニアとかデザイナー、イラストレーター、画家、コピーライター、編集制作みたいな、書いてるんですけど、
結構入ってるんですよね、フリーランスになってからの仕事が。
ライターだったりですとか、
人にお仕事をお伝えしてコンサルティングをするだったりとか、
当てはまってるやんみたいな、そう思ったんですけど、
やっぱりこう自分に合ってる仕事をしてると、充実度とか幸福度が高いんですよね。
で、かつ私の場合はこう人に会うのも結構好きなんですけど、
毎日いっぱいの人と会うっていうのは結構疲れるんですよね。
そう、だからあの人めっちゃ好きなんですけど、
なんて言うんでしょうね、たとえば1週間があったら、
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3日とかぐらいは一人でじっくり考える時間があって、
2日ぐらいはちょこちょこ人と会ったりとか、
ワイワイ喋ったりとかするっていうのが私のベストバランスなんですよね。
で、これが保てないと多分続けられないと思うんですよ、仕事を。
そう、だからね、割と自分の気質に向いてるなって思ったんですけど、
改めてこうやっぱり人から自分の強み言われることによって、
あ、じゃあそれについて向いてる仕事調べてみようとか、
そのエンパスとは何やったかなみたいな感じで改めて調べることができたりして、
結構発見というか自分の道しるべになったんですよね。
そうそう、だからあの彼ありがとうって感じですけど、
皆さんもよかったらね、その自分の強みって何って、
なかなかこう自分で分かる部分もありますし、分からない部分もあると思うので、
他人にね、できたら近い人とか、
そんなに近くの人に聞いてもまた別の発見があっていいと思うんですけど、
家族とかパートナーとか親友とかに聞いてみると、
何か新しい発見があるかもしれないです。
ちょっとそういうことをシェアしようと思いました。
じゃあ今日のラジオはこれで以上になります。
それでは皆さん今日も素敵な1日をお過ごしください。
それでは。
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