1. 毎日5分パリのアトリエからフリーランス!
  2. ep.68 わたしは、文化を変えた..
2020-01-25 15:10

ep.68 わたしは、文化を変えたい!

はたらきかたの選択肢を増やしたいというのが私のポリシーです。

というか、文化を変えたい!

Maison co-workというプロジェクトをもうすぐ新始動するので、そのお知らせも入ってます。そんな、週末です。

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こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオでは、わたしSAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを、毎朝10分配信しています。
皆さま、お元気でしょうか。
私はですね、知り合いに朝活しようぜって誘われて、朝9時に久しぶりにカフェに仕事をしに行きました。
普段そんなに朝早くから起きてね、出かけるってことはないんですけども、面白そうだなと思って行ったんですよ。
結果すごい良かったんですよね。集中できて、朝の9時から12時までね、記事を書いたりして、すごい良かったです。
肝心のこう誘ってきた人たちは、10時半ぐらいに来て、めっちゃ爽やかな笑顔で、
ボンジューフとか言いながら、まあまあ送れてきたんで、最初の1時間半ぐらいね、一人だったんですけども、さらに集中できて、
はい、できたんでね、すごい良かったなと思って、ちょくちょくちょっと習慣にしたいなと思っております。
今日のラジオのテーマなんですけども、
働き方の選択肢を増やしたいっていうお話をしたいと思ってます。
この話というか、ポリシーは私が仕事をしている中でずっと掲げているもので、
ブログとかにもそういうこととかね、たくさん書いてますし、このラジオでも一番最初のエピソードで話しましたし、
なんかまあ引いては自分のね、使命みたいな感じで思ってるんですけど、
やっぱりそのもともとのそう思ったきっかけっていうのは、日本で働いた時に結構その働き方にね、
選択肢にも制限があるし、その働き方自体にも制限とか我慢しないといけないもの、
犠牲にしないといけないものっていうのがたくさんあるなって感じたんですよ。
すごい優秀な人とかでも、すごい素敵なプライベートを満喫している方とか、
でもどこかしらやっぱり何か犠牲にするのが当たり前っていう風土をちょっと感じててですね、
ちょっと違和感があったんですよね。
今だいぶ変わってきたとは聞いてるんですけども、やっぱりその空気感っていうのは基本的には同じ雰囲気なんですよ。
自分では体感してないですけども、いろんな知り合いの声とか、
私がその情報発信をしているのでたくさん声をいただくんですけど、
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そういうね、窮屈に感じている方っていうのはやっぱり多いので、
あと数字とかで見ててもね、すごく感じるので、
自分が海外に出て、いろんな働き方を知ってね、フリーランスもやって、会社も立てて、
日本でもフランスでも働いたっていう、その経験と、あと感じたこと考えたことっていうのを元にできることがないかなっていうのをずっと考えてるんですよ。
自分がそういう風にちょっと、何て言うんですかね、何かを犠牲にしてね、働かないといけないっていう働き方に疑問を感じたっていうこともありますし、
やっぱりこう、海外に出たらめっちゃ選択肢がいっぱいあるなって気づくんですよ。
なんか海外がいいとかそういう意味ではなくて、いろんな場所に行くことによって、いろんなやり方を知ることができて、
目の前のものだけが常識とか、選べる道じゃないなってことを知ったんですよ。
なので、なんか、いろんなね、自由な働き方とかをどんどんどんどん広めたいと思ってるんですよ。
まあ、はっきり言ったらね、すごい文化を変えたいなって思ってます。
そうそう。
で、まあ、やっぱり、何でしょう、
物理的にも制度が、その自由に働けるっていう制度がそもそも少ないっていうのもありますし、
あとこう、その、日本でしか暮らしてなかったら、それがまあ当たり前って思うから、
その目の前にある中で何とかしようっていう風になると思うんですけど、
まあ、それで結局ワンオペになって、すごいなんかしんどかったりとか、
なんか忙しい中1日のスケジュールをこなすっていうのを、
そのある枠自体をおかしいなって思うんじゃなくて、
その中で何とか完璧にやらなきゃみたいな、
空気感がやっぱりすごい多いようには感じます。
ここに今、ヨーロッパに住んでてね、
制度もそもそもたくさんありますし、
両親ともに育休が取れたりとかする制度とかも全然あって、
もちろん日本にもあると思うんですけど、
物理的にあっても、文化としてね、まだなじんでないと思うんですよ。
箱だけあるみたいな状態、育休っていう制度があるけど取りづらいとか、
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取ったらなんか周りの人に影響があって罪悪感を感じるとか、
そういう空気感はまだあると思うんですよね。
いろんな人の声を聞いたりとか、本、記事、動画を見てたりすると、
そういうふうに感じます。
フランスに住んでたら、働いて休むこととかに罪悪感は全然ないんですよ。
仕事はやって、休むときは休むみたいな、
休む話も同僚とかにワーワーしてね、どこどこ行くとか、
バカンス1ヶ月半取るみたいな話をするんですけど、
私はバカンスがあるのが好きっていうよりかは、
休むことに罪悪感がないっていうのがすごいいいなって思うんですよね。
これね、罪悪感とかを感じてしまう空気感だったりとか、
周りに悪いなって思う空気感があると、
逆にね、その制度とか育休の制度とかがあったときに、
ちゃんととってる人とかがいたら、
なんか私は我慢してるのにとか、私はその分いっぱい仕事やってるのにみたいな、
自分の我慢してる部分を他人にぶつける感情が、
心理的にはね、湧いてしまうらしいんですよ、人間ってね。
だからあんまりヘルシーじゃないなっていうふうに思ってて、
なんか働いて、せっかくやりがいのあることもやって、
自分の家族とか、自分とかを大切にするような働き方っていうのは、
実際できるんで、働きながら幸せを感じられるような、
その、ある単語を使ったウェルビーングって言うと思うんですけど、
心も体も健康的な、やりがいのある仕事ができるっていう働き方を、
私はね、すごいこう、そういう選択肢を自由に取れるような空気感にしていきたいなと思ってて、
それには、やっぱまず一人ずつが声を上げたりとか、
意識する必要があるなって思ってて、
全員がしょうがないなって思って、全員がワンオペめっちゃしんどいけど、
なんとかやらなきゃって思ってたら、一生変わらないと思うんですよ。
でも一人一人がそうやと思って、じゃあどうしたらいいかなって考えていくことによって、
ちょっとずつその雰囲気がね、広がっていくと思うんですよ。
10年前と今とでもだいぶ変わってますし、
そういう感じでもっともっと幸せを感じる働き方っていうのを加速していけたらいいなって思ってます。
私自身はすごい試行錯誤して、そう感じた時からね、
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本当に夜も、夜中の3時とかまで働いて、
プライベートがなかなかないぐらいの働き方をしてたんですけども、
すごい試行錯誤して学んだりとか、
あと何かに投資してね、本買ったりとかコンサル受けたり、
勉強会みたいに勉強したりとかすることで、
そういう考えを知って、実際こうやって修正して、実践して修正してやっていくことで、
本当に精神的な満足度の高い働き方ができるようになってきたんですよね。
これを体感してめちゃくちゃいいなって思ったんですよ。
すごいヘルシーだし、
1回だけの短い人生を楽しめる働き方だなと思ったんで、
これを徐々に文化を変えたいなって思ってるんです。
そういうね、育休の制度があっても取れないっていう空期間があったりですとか、
新卒とかでもね、会社に入らないといけないっていう感じが、雰囲気がマジョリティだと思うんですよ。
新卒市場主義みたいなのありますけど、
他の国だったら、大学を卒業してから何年かいろんな国を旅して、そこから就職するっていう人もいますし、
勉強が好きだったらずっとずっと勉強し続けて、
27歳とか30歳とか30代になっても勉強し続けてる人とかもいるんですよ。
で、それ終わったら働くみたいな。
何でもありみたいな感じの国も多いので、
新卒だったら結構その肩書きがすごい価値があるから、会社に入らないといけないみたいな声がね、
結構マジョリティとしてあると思いますけど、
その会社員になる中でどの会社を選ぶかみたいな選択肢は、
大きく引き目で見たら一個の選択肢なんですよね。会社になるっていう。
そうじゃなくて、いろんなね、勉強し続ける、旅をする、留学をする、フリーランスで働いてみる、
経営してみるとか、そういう選択肢があってもいいと思うんですけど、
なかなか結構レールが引かれてると思うんで、
そういうね、いろんな選択肢があったらいいなっていうふうに思ってます。
でね、私ができること何かなって考えたときに、
ポリシーとしてはその働き方の選択肢を増やしたいっていうのがあるんですけど、
それでピチクパチク言っててもね、何も変わらないと思うんで、
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いろんなプロジェクトを考えていて、ちょこちょこやっていきたいなって思ってるんですよ。
なんかお知らせみたいな感じになるんですけども、
第一弾としては、そういうね、海外の視点とかを取り入れたりとか、
もしくは海外在住、海外に行きたいと思っている、
そうじゃなくても、日本で働いてても何か他の視点が欲しいっていう方のための、
学び場みたいなところを作りたいなって思ったんですよ。
で、私がフランスに住んでてね、
このラジオを聞いてくださっている方とか、
あとブログ見てくださっている方も、いろんな国に住んでる方が多いので、
なんかやるんだったら、オンライン上で、
スカイプとかで話す機会が時々あるっていうような、
サロンがあったらいいんじゃないかなって思って、
ちょっと第一弾でね、プロジェクトを考えてるんですよ。
しかも名前まで考えて、考えました。
その名前はね、メゾンコワークって言います。
はじめまして。
あのちょっと結構気に入ってるんですけど、
このメゾンはフランス語で、
家っていう意味なんですけど、
その他にも、場所とか箱みたいな感じの意味もあって、
そのメゾンっていうのと、あとコワークっていうのは、
日本語ではコワーキングスペースとかね、
日本語だっているものありますけど、
共に働くって意味なんですよ。
これは英語ですけど。
それでメゾンコワークって名前つけたら、
ちょっとクールかなと思って、
まずはそのメゾンコワークというプロジェクトをやりたいなと思っていて、
その中のまず一つちょっとトライアル的な感じでね、
オンライン上のスカイプサロンっていうのをやってみたいなって思ってます。
はい。
また詳細はね、
ブログに来週ぐらいに載せたりとか、
このラジオでももう少し詳しく話していこうと思うんですけども、
私のポリシーはね、ずっと変わってなくて、
働き方の選択肢を増やしたいっていうことね。
そのために色々やっていきたいなって思ってます。
私にできることをね。
はい。
働き方って本当に生き方に結構直結するし、
人生の大部分の時間を使うので、
はい。
そういうことをすごく考えてます。
うん。
もしよかったら、興味があったらね、また詳しくお知らせするので、
聞いていただけたら嬉しいです。
はい。
じゃあ今日はそろそろこの辺でお開きということで、
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また明日お会いしましょう。
それでは素敵な週末をお過ごしください。
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