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こんにちは、パリのアパルトマーからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
皆さん、週末いかがお過ごしでしょうか。
時間しかないんで、私はネットを見たりしてるんですけども、
ツイッターとか見てたら、今のコロナウイルスの状況で、海外在住の日本人と日本に住んでいる日本人がバトってるみたいな形をよく見るんですよ。
どういうことかっていうと、状況が感染者の数とか、政府の対策で違うから、
国ごとの空気感ってきっと違いますよね。でも現地にいないと、なかなかその空気感わからない。
それで、それが背景にありつつ、海外は結構、欧米とかだったら、割と世紀末感が漂ってると思うんですね。ニュースとかだったら。
で、日本はまだ外出禁止にはなってないし、法律上禁止できないっていうことらしいので、
自粛はするけれども、外には出れるっていう状況だから、海外の人から見たら、今は日本の人大丈夫かなみたいな、
もう少し外に出ないようにして、コロナウイルスに向けて対策した方がいいんじゃないっていう声があって、
で、日本在住の人は、日本に住んでないのに、その海外在住者が、そんな知ったことを言うなみたいな、状況は違うみたいな感じで、論争がよくなされてるんですけど、最近。
思ったのは、根本はね、分かり合いたいっていう気持ちと、心配だっていう気持ちだと思うんですよ。
こっちはこう、で、そちらさんはそんな感じですけども、もっと対策した方がいいよとか、こっちは大丈夫だよとかっていう気持ちは分かり合いたいっていうところが根源だと思うんですけど、
それをスルーして、結構、反対意見だ、否定意見だ、怒りみたいな感じに変わって、バトルみたいになる構図が多いんで、もったいないなって思いました。
せっかくこの根源の気持ちはね、理解し合いたいとか、分かり合いたいという気持ちなのに、そういう構図にしちゃうんや、みたいな。
だからね、心配な上で最善の対策をして楽しく過ごすっていうのが、感染にかかってない人がやることとしては、そういう対策を私は取っていきたいなって思ってます。
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今回のことで思うのは、そういう考え方とか、生き方、働き方が露呈されますよね。
すごい丸裸にされると思うんですよ、今の状態って。
マスクの会心目で殴り合ってる人たちとかも、その人の生き方とか考え方が丸裸にされてると思いますし、
外の軸に頼りすぎる働き方だったら、結構ダイレクトに仕事が縮小したりとか、キャンセルになったりとか、保証がされないみたいな感じになったりするんで、
その働き方っていうのもすごい露呈されるなって思います、今。
しかも平等に。
だから、なんだこの機会はって思うんですよ。
もう考えるしかない機会だと、しかも自宅にいないといけないから、
家にいて、自分のこととか働き方、生き方とか考え方について、考えなさいと言われてるような気しかしないなと思いますね。
物理的には感染病なんですけど、そういう意味合いを組んで時間を取りたいなって思いますね。
やっぱり思ったのが、考え方とか働き方、引いては生き方に自分なりの哲学があるのかっていうところは問われると思うんですよ、今この局面で。
なんとなく流されてやってるとか、人のコピーでやってるとか、他人軸で暮らしてるとか、そういう人が苦しくなっちゃうっていう状況なんですよね。
炙り出されると言いますか。
だから本当に自分なりの考えを持って、自分なりの働き方をして、私はこうだっていうね、外側からの意見とかニュースに揺られすぎないっていうことのためには、哲学を持つ必要があるなって思ってて。
その哲学っていうのは難しいことではなくて、自分はこう考えてるっていうのを強く持つっていうことですね。
本当にただそれだけなんですけど、私だったら働き方のことをいつも発信してるから、特に今の働き方に哲学はありますかっていうところを話し合いたいところですよね。
ですよねって知らんがなって感じですけど、そんなふうに思ってますね。
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だから4月のね、スカイプでのサロン、グルコンみたいな感じですけども、少人数で働き方について、自分ができることは何かっていうのを掘って、それを具体的にビジネスにしていくっていうところ。
本当にその人のコピーとか既存の仕事に自分を合わせていくのではなくて、私という人がいて、じゃあどんなことだったら楽しくて長く続けられて売り上げも上がっていくんだろうかっていうことを考えるサロンなんですけども、本当に今必要だなと思ったんで追加募集を近々する予定です。
今週というか来週、この週に募集しようと思ってます。
そういうね、自分なりの哲学を掘って掘って、後悔しない生き方、働き方、考え方っていうのをやっていきたいなって思ってます。
皆さんは家にいる機会が増えたと思うんですけど、どんなことを考えていらっしゃいますか。また教えてください。
じゃあ今日はそろそろこの辺でお開きということで、また次回お会いしましょう。
それでは皆さん今日も素敵な1日をお過ごしください。