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こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このネタは、私SAKIがフリー生活やビジネス、特殊なマンションのことを拝見しています。
皆さん、お元気でしょうか。
今日はパリのアパルトマンからではなく、パリの路上からお届けしていますけども、
急に寒くなってコートを着出している人が多いですね。街中を見ていると。私もそうですけど。
寒くなったら、やっぱりあったかいものを着たくて、そうなると、
クオリティのいいものを着たいじゃないですか。
やっぱりね、日本のブランドに行くっていう、ブランドマークに行くっていうことをやってますけど、
なんかね、ユニクロとか文字印とか、パリにまあまあ店舗あるんですけど、
文字印も6店舗くらい、ユニクロも6店舗くらいあるんじゃないかな。もっとあるのかな。
なので、結構買いやすいんですよ。高いけど。日本より高いんですけど。
なんかちょっとフランス生活が長くなってきたら、日本製品に囲まれている自分に気づきますね。
最初はこっちの商品に慣れようとか、こっちのものを使おうとか思ってたんですけど、
やっぱり体が母国のブランドを求めているというところで、
最近ユニクロとか文字印とかめっちゃ家にあるんですけども、
今私はそのユニクロで買った裏肝のズボンのサイズを間違えたので、交換しに行くところです。
今日はですね、テーマをお便りいただきまして、それに沿ってお話ししたいと思うんですけども、
LINEの方でメッセージいただきましてありがとうございます。
Sさんからなんですけど、そのメールを紹介させていただきますね。
さきさん、おはようございます。
日本は朝夕涼しくなって、だいぶ過ごしやすくなってきました。
フランスはどんな感じですか?
寒いです。
話は変わりますが、さきさんに取り上げていただきたいテーマがあります。
NOと言えない日本人という本が昔流行りましたが、私もつくづく断るのができないなと感じます。
友達や家族にはNOと言えるんですが、仕事ではほとんど言えません。
仕事では頼んできたにも関わらず残業している私を放って、先に帰ってしまう人にすらまた頼まれると断りづらく、何度も引き受けては同じことの繰り返し。
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敬約な雰囲気になるのがしんどいので、NOと言えないのです。
ビジネスではNOと言わないといけないことも多いと思いますが、そんなときさきさんはどんなことを心がけたりしていますか?
またいつか取り上げていただけると嬉しいです。
では、良い一日を。
ということでいただきました。ありがとうございます。
ということで、次のチャプターでこのテーマ、ビジネスでNOと言わないといけないとき、どんなことを心がけているかっていう話をしたいと思います。
はい、じゃあテーマはですね、ビジネスでNOと言うときに心がけることっていうことなんですけども、
ありますよね、特に日本の空気感は断りにくいものがあると思いますけど、
でも周りを見てみたら、結構ビシバシ仕事してる系の人って普通にNOって言ってません?
私、日本で働いてるとき、結構仕事バリバリやってる系の人とか、普通に断ってましたけど、いろんなこと。
だからまずはそのNOと言えるっていうことを思うっていうことですね。
あとそこから私、考えたんですけど、このメッセージもらったから、3つステップがあるなと思いますんで、ちょっとお話ししようかなと思います。
私なりの見解なんですけど、まず一つ目のステップとしては、
そのNOと言う回数を減らせるようにするっていうことですね。
その頼まれる場面、場数を減らすっていうことです。
その頼まれる場数を減らすためにはどうしたらいいかっていうと、まず頼まれないようなバリアを張るということなんですけど、
それって何かっていうとすごい簡単だと思うんですね。
すごい簡単というかシンプルだと思うんですよ。
で、私が思うのは1個目は、自分の意思をちゃんと出すっていうことですね。
残業を、仕事を頼まれて残業になってしまうっていうことをメッセージで書かれてたんですけども、
そもそも残業したいしたくないとか、その仕事を受けたくないっていう意思を出してるかどうか。
意思が出てない人って頼みやすいんですよね。
意思を特に自分がその残業したいしたくないとかを言ってない中で仕事を頼まれてはいって言ったら、
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それは客観的に見たら、頼まれて仕事を受け入れて残業になるっていうことを受け入れてるっていう意思の表示なんですよね。
行動で示してる。
言葉でも言ってなければ、この人受け入れる人なんだっていう風な空気感ができて、頼みやすくなると思うんですよ、その頼む人も。
でもその残業したくありませんっていう意思をダイレクトに示すのは結構難しいじゃないですか。
で、どうやったら自分のその意思をふんわりというか柔らかく示せるかなっていうと、
例えばその仕事を一緒にしてる人でしょうから頼まれる人って、その雑談とか会話の中で、
結構最近家でゆっくりし何か勉強するのとか何々するのハマってるんですよねとか、
友達のお祝いがあってレストラン行くんですよねとかっていう話をして、
自分も生活があるから仕事の後に確保したい時間があるっていうことを、
雑談とか会話の中で示していくっていうのは一個ありかなって思います。
本当に本当に帰らないといけない時って意思を示すじゃないですか。
今日本当にどうしても用事があってみたいな。
それを日頃から雑談の中とかでやっておくと、
あ、この人も仕事以外の生活があるからむやみやたらと仕事を頼みすぎたらいけないんだなっていうのを感じてもらう一個の手になると思います。
で、なんかその当たり前だからそんな言わなくても伝わるじゃないかっていう風に思いそうなんですけど、
やっぱ意外とすごい雑談とか会話の中で、
意図を示さなかったら、想像しなくて気づかないっていう人は結構多いと思うので、
まずはそのステップ、バカ図を増やさないためにバリアを張る。
それは何かと言うと、
バリアを張るというのは、
バリアを張るというのは、
バリアを張るというのは、
バリアを張るというのは、
バリアを張るというのは、
まずはそのステップ、バカ図を増やさないためにバリアを張る。
それは自分の意思をどこかしらで示していく。
ということですね。
やっぱその増やしたくないじゃないですか、
NOと言わないといけない機会をなるべく少ない方がいいと思うんで、
まずはそのブチ当たるバカ図を減らすために、
そのステップ1をやるっていうことですね。
で、ステップ2としては、
ステップ2としては、じゃあその残業、残業じゃない、仕事を頼まれた時にやるかやらないかっていう選択肢があると思いますけども
自分がどこからがノーでどこからがイエスか自分でわかってるかっていうのは大事だと思います
多分その仕事を振られてパッてノーって言えないのって自分がノーかどうかわからないから
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返事するまでにちょっと時間がかかって、そのうちになんか1かちょっとで終わるし、1時間残業したら済むし
ダメ以下で立てたくないしってことで受け入れちゃうかもしれないんですけど
自分の中で明確な線引きがあったとしたら、まだ自分の中でノーというまでの時間が減って言いやすいかなって思います
最低限決めておくといいと思います、1個の自分の基準で、私が思うそのシンプルな基準っていうのは
自分がこれを受けて嫌な気持ちになるか、自分がね、何かその学びとかがあったりとか
この仕事を手伝いたいと思ったから手伝ったりすると、嫌な気分じゃなくて何か意思を持ってやると思うんですけど
そういう基準を持っておくといいかなって思いました
自分がこの仕事を受けて嫌な気持ちになるか、いい気持ちになるか、どっちかなっていうのをパッて考えて
嫌な気持ちになりそうだったら断った方がいいと思うんですよ
で結局その嫌な気持ちで仕事したら出ると思うんですよね
自分が思った気持ちの感じとかが相手だったりとか周りとかにも出ると思うんで
そんなにいいことはないと思うんですよ、もし嫌な気持ちでやってたとしたら
なので自分の中でどこが脳のラインなのかを自分で決めて把握しとくっていうことが
ステップ2かなと思います
でいざやっぱり頼まれて断りたいって思った時に
NOっていう時がスリーステップ目だと思うんですよ、考える時の
でそのスリーステップ目はNOという時にネガティブな感情まで伝えないっていうことですね
でNOという時って何らかの理由があると思うんですね
で例えばなんか自分が思ってる通りに先輩私に残業をお願いしてそのまま帰るじゃないですかみたいな
その感情を込めて言うってなるとそれはそのNOっていう断るという行為じゃなくてあの喧嘩になると思うんで
その感情は入れずに答えようと思うとまだその行為が軽く感じれると思うんですよ
で私がフランス来て思ったのは私もNOと言えない日本人だから
フランス来て感じたのはその日本人とか日本のその雰囲気って断りにくいから断ることに慣れてないんですよ
だから断ることとか喧嘩とかの違いがあんまりはっきりわかってない人が多いなっていうのを自分自戒も込めてね思うんですよね
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そうだからNOと言ったら喧嘩みたいなイコール喧嘩みたいな感じに捉える人もいるからなかなかその難しいって思うと思うんですけど
そのNOっていうのはNOなんでただの喧嘩じゃないんでだからもしあの何でしょうね
どうやったらいいかなその日本のちょっと雰囲気を思い出して会社の雰囲気とかちょっと思い出していようとしてるんですけど
気丈の苦労にならないように何でしょうねまあ理由としてはなんか他の今プロジェクトが私あって
自分のちょっとキャパシティが足りてないからそれもすごいやらせていただきたいんですけどやったら
ちょっと自分のキャパが足りないから全体に迷惑がかかってしまいそうなのでちょっとすいませんが
ちょっとできなさそうですみたいな感じで言ったりとか
なんかそのNOっていう時に何でしょうね相手のネガティブな気持ちとかを伝えなかったらそんなに何か大したことではないと思います
なのでその3つのステップを分解するとね3つのステップを考えながら
NOという道をやってみるっていうのがいいのかなと私は思いました
まあその会社員時代の時とか思い出すとね結構難しいなと思うんですけどでも
NOって言ってる人はいたしでNOって言ってる人の方がなんか仕事うまく回ってるなぁみたいな感じが印象としてはしたんで
私はもう典型的にNOと言えないタイプの人だったんで
えっとそのお便りもらったSさんみたいに残業してたんですけど
でも最後辞めるってなってからの半年ぐらいはちゃんとなんか言えてたというか言えて
なんか関係良かった気がしますというか関係良かったですね
今も結構一時帰国したりしたら会社の人たちとは絶対遊ぶので
そうですねその同じ部署の先輩とか上司とかと飲みに行ったりするんで
まあなんかそれによってNOと言ったことによって悪い関係になったってことはないので実際やってみたら
まあ私はお勧めしますもしSさんがそれで今嫌な気持ちになってるんだったら
でもフランスとかだったらもう本当にみんなNOの言いまくってるんで
てかもうむしろNOの方が多いからすごい言いやすいんですけど
やっぱり日本に帰ったらちょっとなかなか言いにくいなとかは思います
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ただ言えるので言ってる人実際にいるし
私もやってみたらなんかそうでもないなって感じだったので
こんなステップでちょっと分解して考えてみるのはどうでしょうか
はいじゃあ今日はこの辺でそろそろお開きにします
参考になれば幸いですSさんどうでしょうか
それでは皆さん今日も素敵な一日をお過ごしください
それでは