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なじトーク
5月3日、水曜日19時となりました。
こんばんは、ヒラオカです。
タツケです。
この番組は、毎週水曜日と金曜日、夜の19時に
幼なじみのヒラオカとタツケの2人が
ビジネスについてべしゃりまくるインターネットラジオです。
本日のパーソナリティは、私、ヒラオカがお送りいたします。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
ということですね、5月始まりました。
ゴールデンウィーク、また田中ということで。
ですね。
お仕事されていますか?
どうなんだろうな、みんな。休んでるのかな。
この月間は、連休とってる人多いのかな。
多いとは思うけどね、2日とったらね、
最大休連休?
休連休か。
休連休?めちゃ働くやん。
休連休か。
休連休ぐらいかな、そうだね。
忙しい人はね、もしかしたら働いてるかもしれないですし、
Twitterなんかではね、そのゴールデンウィークのことを
Go to workって言ってる人もいますし。
そうなんだ、Go to work。やばいね。
誰からも連絡が来ないから、ゆっくり仕事ができる日だと
豪語してるような人もいますが。
なるほどね。
今日はですね、そんな仕事にまつわるお話でございます。
いや、だいたいいつも仕事にまつわる話してるだろ。
タイトルにもある通りですね、仕事が終わらない
生産性の悪い人の特徴ということで、
お話をしていきたいんですけども。
またそれ、前のあれに引き継いでまた俺めっちゃ当てはまるやつだわ。
きっと自信ある。
どうだろうね、これはちょっと分かんないけど。
普段の仕事ぶりは見ててないんで私、たつけさんは。
まあね、確かに。
まあ、ちょっとね、当てはまってる人はね、これはかなり
やばいような内容になってるので。
なるほど。
ぜひちょっとね、聞いてみていただけたらと思います。
はい。
なでトーク。
はい、それではやっていきたいと思います。
はい。
まず3つあります。
3つあるんだけど、ほぼ1つです。
それに全て尽きるみたいな感じ?
それに尽きるみたいな感じです。
なるほどね。
はい。
さっくりね、まず3つ話していこうかなと思うんだけど、
1つ目、チェックが多いですね。
これは主にメールやSNSのチェック回数が多く
頻繁に確認してしまうようなことですね。
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なるほどね。
2つ目が、習慣化がない細切れの予定が多いです。
あー、なるほどね。
例えば、打ち合わせをする時間が毎回バラバラだったりとか、
よくさ、部屋の整理始めちゃったりとかしない?突然。
ああいうのだったりとか、自分が大切にしたい時間とか
大切にしたい行動とか、将来のための計画っていうのも
予定を入れないでも突然やってしまったりとか。
ああ、あれか。
毎朝机座って仕事始めようとした時に、まず最初に
さあ、今日は何やろうかな?から始まります。
そうそうそうそう。
やはり習慣化されてない細切れの、細々とした予定が多い人は
生産性悪いですよねっていう感じです。
なるほど。
3つ目が、短絡的な逐次行動ということで、
これね、すごいわかりやすい。
LINEを一言ずつ送ってくるようなやつ。
ああ、なるほどね。
そうね、なんか思いついた瞬間に言葉をね、こう伝えてくるような人。
うちの母親じゃん。
あ、うちの母親もそうだ。
なんだろうね、あとLINEが苦手な世代ってだけかもしれないけど。
はい、だからなんかこうちょこちょこ行動して、
なんかまとまりがないような行動する人っているじゃん。
いる。
あれをその仕事でやってくるでしょね、LINEみたいな感じで。
あれやっといて、これやっといて、あ、ごめん、あれもやっといてみたいな。
まとめてから行ってこいよって。
そうそうそう、まとめて行ってこいよみたいな。
で、やってあげるじゃん。
やってあげた最後の方に、あ、ごめん、これこうだったわみたいな、
もう前提が全部崩れるみたいな。
じゃあこの時間何?みたいな。
ああ、でもね、俺ちょっとそれやっちゃうな。
あ、そう?
ああ、俺結構あるあるそれ。
あ、そうなんだ。
だからもうこの3つですね、まあとりあえず。
なるほどね。
はい。で、まあ1個ずつちょっと解説をしようと思うんだけど、
はい。
そもそもじゃあ仕事が終わる生産性のいい人っていうのは、
僕らが何かを達成しようと思ったら必ず計画があるんだよね。
うん。
で、その計画に向かって階段を登っていって、
その階段を登っているプロセスの先に結果があるっていうのが前提にあるので、
これから外れちゃう人っていうのが仕事が終わらない生産性の悪い人だよねっていう話なの。
うん、なるほど。
で、そうだな、1番目のメールやSNSのチェック回数が多いっていう人は、
結構多いんじゃないかなと思うんだけど、
これはどうです?ちなみに。
いや、俺は全然チェックは少ない方だね。
むしろもっと見ないといけないなってちょっと聞いてる。
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あ、そうなんだ。
言うぐらいね。
逆にね。
うん、逆に。
これまあ後で話すんだけど、
うん。
実はね、このチェック回数が多いのが1番やばいです。
あ、そうなんだ。
はい。だから確かに増やさないほうがいい。
あ、そうだね、俺めっちゃ少ないむしろチェック回数。
これあの、こまめにほんとちょくちょくやるのは、
やればやるほど最悪になるので、
うん。
これが1番やばい。
なるほどね。
で、2番目の習慣化がないこま切れの予定が多いっていうのは、
うん。
要はその大きな計画が立てれないっていうことになっちゃうから、
うん。
細かい余計でもうどうでもいいような仕事ばっかりこなすような人になっちゃうんだよね。
うん。
まず計画を立てれるようにしないといけないので、
もし当てはまってたら気をつけたほうがいいかなという感じ。
なるほどね。
はい。で、最後のその短絡的な着地行動に関しては、
うん。
いわゆる事前確認がかなり不足してるケースが多くて、
うん。
で、事前確認も不足しているプラス、あるごとに連絡してくるから仕事ができない人だとみられちゃう。
うんうんうんうん。
そういった意味ではどうなの?たつけは。
ここがちょっとなんか引っかかるかもみたいな感じ。
うん。そこ引っかかるかも。
うん。
なんか、人に仕事を依頼するっていうか質問するときに、
うん。
なんかを作り始める。
俺結構作る系の仕事がやっぱ多いからさ、
うんうん。
あのー、まあそういう何だろう、作ったりチェックしたりとか、その記事の構成をするとか、
うん。
なんかその会社での使うようなワークフローのシステムを作るとか、
うん。
LPを作るとか、なんかそういう作業って何だかの、1から10まで順応って順番にやっていくじゃん。
うん。
1の作ってる段階でパッてなんか気づくじゃん。え、これ何?みたいな。
うん。
え、この依頼おかしくない?とかってなったときにもうその場ですぐ来ちゃう。
え、これこういう風に来てますけどこれどうやって作るんですか?とか、
このパターンだと最終的に作ってたらおかしくなりません?ってパッて聞いちゃうんだけど、
あー。
で、あとはその人の質問から、でもこの2番とか3番の方でこういう風な作りになってるから平気じゃないですか?とかって言われると、
見てて、あ、確かにこれなら大丈夫だみたいな。
あー、確かに。確かにあるわたすけそういうの。
そう。そう。あー、なんか全部確認してから来たらよかったみたいな。
あー。
なんかね、こう質問の時にそれが出ちゃう。こうパッて思い立った時にもうすぐ行きたくなっちゃうんだよね。
うん。確かに。
これはね、
多い。
だから人に、人になんか仕事依頼する時とかはさすがにこっちもちゃんと手順分でやるけど、質問だよね。
なんかこうパッてパッて聞く時って結構なんか何も考えてすぐ聞いちゃうのはちょっと俺悪い癖だなってほんと自覚ある?それは。
あー、なるほどね。
うん。
確かに。なんかね、最初、最初にたつけた仕事始めた時に思ったのが、
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なんかやたらたつけってそのコミュニケーションコスト高いなって思ったことがあって、
うん。
なんか普段だったら30分ぐらいで終わるだろうなって思ってたやつが、だいたい1時間半ぐらいかかってるみたいな。
それはうちらがいつもさ、ダラダラ喋ってるからじゃないの?
いやなんかその雑談もあるんだけどその雑談抜きにしてもちょっと長いなって思うことがあって、
うん。
でその雑談をさ長く話せるっていう意味合いでいくと、多分毎回その雑談に対しても全部確認があるんだよね。
あー、なるほどね。
こういうことがあったんだよねって話をした時に、え、これってさ、こうでこうじゃないの?みたいな。
いや俺まだ話終わってないからみたいな。
すぐ質問しちゃうみたいな癖あるかもそれは。
そうそうそう。プライベートでもずっと多分そのスタンスだから、
うん。
それが多分仕事の方に通じちゃってんじゃね?って思ったりもするかもね。
そうねー。
だからなんかそれを言ったらもう、何だろう、それで全部片付いちゃうからあんま使いたくはないけど、
何だろう本当に俺の本質的な性格というか、そういう人っていうところが諸に出ちゃってる部分。
そんなこと言ったら全部そうなんだけどさ、メールとかSNSとか気になる人っているじゃん。
うん。
だからそれも性格って言っちゃったらそこまでなんだけど、
うん。
なんかでも俺はプライベートでも野実に出てる部分がそのまま出ちゃってる感はちょっとそこはすごい感じるなって。
そうだね。
うん。
だからぜひここは強制した方がいいかなとは思います。
そうねー。最近は結構ちゃんと一通り全部大枠確認して、
頭の中でだいぶ把握してから質問するようにとかっていうのは結構心がけてるけど。
そうだね。
まあなんかLINEとかのさ、テキストコミュニケーションの方が向いてそうだけどね、たすけは。
あーなるほどね。
うん。
この対面が、対面だとそれが発動するけど、
うん。
テキストだったら発動することないじゃん。基本的には。
いや、そんなことない。テキストでも発動してるって。
あ、するんだ。
してるしてる。
あ、するな。
対面で打ち合わせしてるのってヒラぐらいだからさ、俺結構ほとんどテキストベースの打ち合わせばっかだから。
あーなるほどね。
全部、チャットとかでの依頼でそれに対して質問してとか。
うん。
っていう。
え、でも平気ですよみたいな帰ってきてみたら、ほんとに平気だみたいな。
あ、たすけの場合はあれじゃない、シンプルに確認不足じゃない?
あ、そう俺の場合シンプルに確認不足かな。
それ結構多いかも。
そう、大枠を把握する前に質問しちゃうみたいな。
だからその1から10のものに対して1でえ?って思ったものをその割れもうすぐ聞いちゃうのよ。
うん。
全部、全部確認すればきっとそこ解消できる問題も、なんかもうそこで疑問になった瞬間に聞いちゃうみたいな。
あ、そう。
それもあるし、なんか、いやここに書いてあるやんみたいなことをちゃんと確認してないっていうケース結構あるかも。
あー、それもあるね。
ちゃんと見とけよみたいなとこ。
書いてあるやんみたいな。
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あーそうだごめんごめんみたいな。
あ、それ多いね。平手って時はそれは。
でもねそれはね平の時だけだな。
なんで?
いやだからこれってあれだよね、分かんないよね。どっちに責任があるのかっていうのはほんと分かんないからさ。
なんとも言えないとこだけど。
でもそれはね平の時にしか起きないから。
もしかして平キーの可能性ある?
ふざけんなふざけんな。それは俺じゃないだろどう考えても。書いてあんだから。
お前によってないだけだから。
はい、で、一応このままだとちょっとただの仕事の話になっちゃうんで。
はい。
この仕事だけではなくて、これに当てはまっちゃうと仕事ができないっていうだけじゃなくて、
もうストレスになって生産性も落ちて、仕事自体も嫌いになってしまう可能性があるんだよね。
あーなるほどね。
当てはまると。
人生レベルでかなりマイナスの要素が多いのよ。
あーまあでも大切そうだね。何にでも通ずるようなとこではあるよね。
そうなんですよ。この3つは仕事ができないっていうのは割と端っこの話で、
あんま良くないんですよね、人生的にもね。
ということでここからはね、エビデンスをちょっと元にお話ししていきたいと思います。
はい、では後半ではですね、この3つに当てはまるとどう人生にとってヤバいのかという話をしていくんですけど、
まずですね、ブレティッシュコロンビア大学の実験のお話をしていきたいと思います。
はい。
まず結論から言うと、メールのチェックが多ければ多いほどストレスが激増し、生産性が下がり仕事ができない人間になるそうです。
これはもう実験結果から、もう予実に出たそうです。
なのであのメールだったりとか、SNSはもちろんですけど電話とかも。
いわゆる何かチェックをするっていうことだね、スマホを。
で、例えばこういう人がよくいると思うんですけど、私は仕事でお客さんと即レスをするから仕事が取れてるんですって。
即レスは仕事ができる当たり前みたいなさ、ちょっとあったりするじゃん。
いや俺でもそれ俺昔から思ってたんだよね。
俺さ即レスの人あんまり好きじゃないというかさ、好きじゃないって言い方おかしいけど、即レスに魅力を感じないというか。
俺も自分独立してるけど、全然即レスってあんまり意識しない。むしろ寝かせる、俺結構。
そうなんだ。
もちろん物による、内容にもよるけど、あんまり急がない。
俺結構だから、見読するじゃないけど、見ないってことするわけじゃないけど、見て返信しないパターンとかも全然ある人。
なるほどね。じゃあチレスですね、どっちかっていうと。
チレスとは言わないけど。
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確かにでもそんな遅いなと思ったことないけどね。
物によると思う。そういうメールとかチャットの返信もちゃんとタスクの人って俺はちゃんと分類してるから、優先の低いものは返さないし優先の高いものは返すしっていう。
なるほどね。
そういう感覚かな。
いいですね、素晴らしいですね。
これですね、実験の結果からも分かるように、科学的には間違いなんですよ即レスって。
やっぱそうだよね。
即レス即レスって言ってる人は一回見直した方が良くて。
これ論理的に考えてもちょっと分かるんだけど、即レスできるのと仕事が取れることって多少ないとも相関性あるかもしれないんだけど、
因果関係はないじゃない、別に。別の話じゃ仕事が取れることは即レスって。
プラスアルファ的な要素というか、決定打になることあるかもしれないけどね。
そうそう、あるかもしれないけど、じゃあそれなりの仕事しか取れないわけですよ、即レスで取れたことって。
そこじゃないじゃん、根本的には物が良いだったりとか、その人は人間性が良いだったりとか。
もちろん即レスが含まれるかもしれないけど、どっちかっていうと生産性落ちちゃってるわけだから、
ただ仕事をした気分になってるだけの可能性が高いんだよね、即レスの人って。
なるほどね。
なので、基本的には気をつけた方がいいです、即レスに関しては。
で、じゃあどんな実験だったのっていう話をすると、まずね、被験者を2つのグループに分けるんだって。
で、1のグループはチェックを3回までにして、1日でね。で、通知は全てオフにしたグループ。
で、2つ目のグループは制限を特に設けず、もういくらでもチェックしていいよっていうグループに分けた。
で、この状態で2週間、まあ観察をしました。
結果、大事な作業中の緊張感が1のグループは減少して、ストレスも緩和して、日常生活の幸福感もアップしたらしいです。
すごいね、日常の幸福感まで上がっちゃう。
はい。で、最初のね、この大事な作業中の緊張感が減少したっていうのがめちゃくちゃ重要で、
逆に今ね、メールのチェックが多ければ多いほど、大事な仕事の時の緊張感が高くなっちゃうわけよ。
へー、そうなんだ。
で、緊張感が高くなるっていうことはミスが多くなるっていうことなんだよね。
で、その緊張感が高まって、ストレスも溜まると、別の要素として大事なことに挑戦しなくなっちゃうのよ。
ミスが増えるから。
新しいことに意欲的にならなくなっちゃう。
ビビっちゃう感じか。
ビビっちゃうような感じ。
だってさ、大事な時にさ、っていうことは、自分がちょっとできないような難しいことをやるわけじゃない。
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その時の緊張とか爆上がりしてミスが多い人ってさ、新しいことに挑戦したいって、なかなか思いづらくない?
まあそうだね。
だからもし皆さんが、新しいことに挑戦したいだったりとか、やりたいことはやらなくちゃいけないだったりとか、
自分の将来のためにね、なんかしたいこととかあるにもかかわらず、できていないと。
できていない人はもしかしたら、メールやSNSのチェックのしすぎによって、できていないのかもしれないと。
こういうレベルまでちょっと考えられちゃうんだよね。
で、前々回の配信だったっけな?確かたつけの。
えーと、何の配信だったっけ?俺の配信?
あーそう、俺の配信でも言ったし、たつけの配信でも確か言ってくれてたんだけど、
新しいことに挑戦するっていうのは、しないとイノベーションも起きないし、
あーはいはいはい。
何も生まれないし、もうね、本当に良いことがないんだよね、何にも。
だからそれを妨げてしまっている要因となっている、チェック回数が多いのは、絶対に排除した方がいいんですよね。
なるほどねー。
解決策としては、時間を決めてチェックするっていうのがやっぱ大事です。実験でもあったように。
1日何回まで、この時間にチェックする。
で、ここからもっと言うと、じゃあなんでそんなにチェックの回数が多いと生産性が悪くなるんだと思う?
やっぱ集中が途切れるからかな。
おーすごい。
だよね。
素晴らしいです。
なぜ集中力が切れるかっていう話なんだけど、なんとなくわかる?これ。
えーなんだろう、やっぱその使ってる思考がこう切り替わっちゃうとかそういうことなのかな。
あーまあそう、確かにそうなんだけど、言葉で言うと、これはねマルチタスクですね。
あーなるほどね、はいはいはい。
このマルチタスクを行うことによって相当なダメージを受けちゃうんですよ、僕たちって。
マルチタスクっていうのは同時に別のことをやっていることを言うんだけど、
例えばそのスマホを見ながら勉強したりとか、動画見ながら仕事したりとか、2つ以上の行動を並行して行うことをマルチタスクって言うんですけど、
一応この一番の原因になっているのがスマホなんですよね。
なるほどね。
はい。で、たすけが言ってくれたように、このマルチタスクを行うことによって集中力が途切れて生産性が悪くなるっていうロジックです。
あーなるほど。
はい。ちなみに皆さん平均でスマートフォン、1日にどのくらいチェックしたかご存知でしょうか。
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あーなんかあるよね、定期的にそういうチェック、データみたいなやつってどのくらいだっけなー、まあ結構な数字だよね。
結構な数字、まあiPhone使ってる人とかだったらスクリーンタイムでチェックとかもできるんだけど、
あーそっかそっか。
平均150回でございます。
えーすごいね。
150回チェックしてるんですよ。
うん。
ってことは150回分マルチタスクしてるんですよね、仕事中だったら。
確かに。
はい。それはもう生産性クソですよ、本当に。クソ中のクソです、本当に。
で、まあ大体ほぼSNSなんだけどね、このチェックの内容って。
うん。
で、現代人の集中力の平均持続実感はどのくらいだと思います?
あーでもこれはあれじゃないの、あのー、ポモロードタイマーとかそういうのでよく出てくるさ、なんか20分とか25分みたいな。
あー本当にあのー、あれだよね、25分やって5分休憩して。
そうそうそう。
25分やってんのあいつ。
でもなんかよく言うのは人の集中力が15分しか持たないみたいなのよく聞くよね。
あーそうそうそう、あのね、昔からよく言われてるのは15分、正解。
やっぱ15分だよね。
なんですけど、現代人は今ですね、1分15秒になってます。
あーあれかも、他にこう娯楽的なものが多すぎて、そっちにこう気持ちが移っちゃう瞬間が1分でやってくるのか?
そう、1分でやってくるので、あのー75秒しか集中力を持たないんですよ、一つのことだけに、まっしぐらに、そのことだけをやってられる時間。
あーなるほどね。
それで何か生み出せるって話なんですよね。
うん。
だから、あのースポーツとかさ、なんかこう夢中になれる時間ってないと、なんかどんどん鬱になっちゃうんだって人って。
へー。
メンタルやられちゃうんだ、その没頭できる時間がないとね。
はいはいはい。
だから生産性も下がっちゃうし、ストレスも激増しちゃうと。
うん。
だから、えっと逆に言うとね、一つのことに対して没頭してる、集中してる時間っていうのは、ストレスがたまらないのよ。
うん。
で、実際に幸福度に関する研究があるんだけど、これに対しても、人は何かに没頭してる時間が長ければ長いほど、人は幸福度を感じる、だそうです。
うーん。
なんかね、一番ヤバい、ドーパミンのさらに上を行くヤバい物質が出てるらしい。
あー没頭してるとき。
そう、いわゆるあの不老時間って言われるのあるじゃん。
うん、わかんない、不老時間。
あの不老、不老に入るって言うじゃん。超集中。
ゾーンじゃん。ゾーンに入るじゃないの。
あーとね、不老って、科学的に不老って言うんだけど、
あ、そうなんだ。
そう、まあゾーンみたいなイメージ。
はいはいはいはい。
漫画、アニメとかで言うとね。
うん。
ああいう感じで、ものすごい何かに集中して、もう誰の声も聞こえないみたいな、ああいう時間。
うんうんうん。
で、超快楽物質が出てるんだって。
24:00
へー、そうなんだ。
あの時間って、すごい幸福度も高まるし、依存度も高いんだけど、
うん。
そういう時間が少なくなればなるほど、逆に良くないから、ストレスが増えるみたいなイメージ。
あー、なるほどね。
そして、あのちょっとさらにまだあるんですけど、
うん。
僕はちょっとぐらい邪魔されても別に大丈夫っすみたいな人がいるんですけど、
うん。
実はですね、2.8秒邪魔が入るだけで、作業速度が半分まで落ちるそうです。
へー。
で、集中力が完全に途切れてしまうんですよね。
で、4.4秒の邪魔が入ると、作業速度が3分の1まで低下するそうです。
へー。
元の作業時間からね。
うん。
だからその、なんかめんどくさいこととかさ、どうでもいいような仕事とかをさ、だるいなーっつって、なんかスマホ触りながらやってる人。
うん。
あれはもう常に3分の1です、作業スピード、他の人。
なるほどね。
はい。で、じゃあその元の速度に戻るまでどのくらいなのかって話なんだけど、
うん。
なんとこれ25分もかかるそうです。
25分かかっても、ようやくエンジンかかってきても集中力1分しか持たないんでしょうね。
あ、そうそうそうそう。
セミ、セミやんもう。
セミ、ほんとにそう。だから、例えばね、これ人に声かけるときもすごい大事にした、気をつけたほうがよくて、
じゃあ先輩がめちゃくちゃ仕事してます、集中してやってます。そこに、あ、先輩すいませんって声かけに行くじゃん。
うん。
その瞬間、先輩の作業スピードが半分になります。
なるほどね。
はい。で、ちょっと話し込んだらもう3分の1です。
うん。
だから2.8秒の大小が25分もかかるんですよ。
うん。
だからどれだけ人から声をかけられない環境を作るとか、邪魔が入らないように、その通知が鳴らないようにするとか、
うん。
っていうのはすごい大事なの、ほんとに。
うん。なるほどね。
超生産性悪くなるから。
うん。
具体的に言うとどのくらい落ちるかっていうと、生産性が40%ほど低下するらしいです、マルチタスクによって。
なるほどね。
よくマルチタスクの人とかっているじゃん。
うん。
それでもやっぱり落ちるが落ちるのかな。
うん。40%平均的に落ちるらしいですね。
なるほどね。
40%ってどういうことかっていうと、仕事が終える速度が40%遅くなるってことね。
あー、なるほどね。はいはいはいはい。
だからシングルタスクでやってれば、午前中で終わったような仕事が、夕方の5時までかかってるみたいな感じ。
あー、なるほど。
そうそうそうそう。
だからマルチタスクでやってる人は基本的に仕事できないやつを持った方がいいよ。
あー、そうだな確かに。
うん。とかスマホいじってるようなやつとかね。
うん。
27:01
で、まあその生産性が40%遅くなるし、作業時間も50%伸びちゃうから1.5倍。
うん。
で、かつミスも増えちゃう。1.5倍。
うん。
だから本当に良くないっていう感じですね。
そうだねー。
はい。
じゃあもうわかったと。もうマルチタスクしないと。もうスマホ触んないと。
うん。
言うじゃないですか。
うん。
で、通知も全部切って机の上にポンと置くじゃないですか。
うん。
なんとこれスマホが視界に入るだけでもダメらしいです。
ははは、そうなんだ。
もうあの外役と思ってくださいスマホのこと。
スマホが視界に入るだけで集中力が減って目の前のこと、人の話に集中ができなくなるので、
人間関係が悪くなっちゃうっていう研究結果もあるそうで。
だからもしね人と会ってるときにスマホを触りながら話してるとか、
うん。
スマホをテーブルに置いてしまったりとかしてるだけでも良くないんだよね。
うん。
そう。
だからこれ一切触んなくて通知なかったとしても視界に入ってるだけでその人の印象が悪くなるらしいです。
へー。
気をつけないとね。
気をつけないと。
スマホを手の上に俺絶対出さないようにしてて。
あ、そうなんだ。
もう気をつけた方が良いこれは本当に。
へー。
ね。
といった感じでございますね。
なので最後の方はもうマルチタスクの話しかしてないんですけど。
まあ一応マルチタスクって言うほど良くないよってことだよね。
もう本当にめちゃくちゃ外役。
なるほどねー。
スマホとマルチタスクがもう最悪すぎる。
うーん。
っていう感じなので。
まあ達也さんはねマルチタスクの鬼と言われてますから。
逆だよ逆!
今その話しようと思ったんだよ。
俺本当にもう自分でもわかるくらい超絶シングルタスク男なんだよ俺って。
うん。
多分それが認識してるからだから多分連絡とかあんまり見ないようにしてるというか。
見れないんだよね。
作業ぼっとし始めるともうメール見るとかチャット見るとかってこと忘れちゃうの。
なるほど。
バーって集中し始めちゃうから。
うん。
超シングルタスク男だから。
うん。
だからまあ勝手にそうなっちゃう。
俺は結構逆に連絡見る時間を設けて連絡見ようと思って見てる人だから。
あーでもめちゃくちゃ良いじゃないですか。
そうそうしないとダメ。
じゃあちょっとあの確認不足なぐらいですね。
確認不足なぐらいですね。
はいそんな感じでちょっとね当てはまってる人も結構多いと思うんです現代人などね。
うん。
僕もねやっちゃうときあるんで、もし当てはまってる人がいたら今日からぜひスマホを視界に入らないようになんかボックスとかに入れて通知も切ってどっかに置いて時間を決めてチェックするのをお勧めいたします。
なるほど。
はい。
それでは本日の締めでございます。
夏トークでは番組の最後に今日の話を一言でまとめています。
今日はたずけにまとめていただきたいと思いますが準備はよろしいでしょうか。
30:02
はい。
はいそれではよろしくお願いいたします。
はい。
集中力を高めるためにこれからひらのLINEは週に1回しか見ません。
いやもう短っ。
もうちゃんと見る日決めて毎週日曜日ってもう見る日決めるから俺はちゃんとひらのLINEは。
せめて1日1回ぐらい。
週1少な。
週1でいきます。いい感じでやります。
かしこまりました。
はい。
はい。ありがとうございます。
それでは今回の感想をお待ちしております。
当番組はメールまたはApple PodcastレビューやYouTubeのコメント欄、Twitterよりリアクションができるようになっております。
皆さんからのトークリクエストも受け付けていますのでどしどし公募いただけたらと思います。
それではまた次回お会いしましょう。さよなら。
さよなら。