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みなさんこんにちは、フランスのアパルトマンからお届けします、フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがフランス生活やビジネス、私で学んだことを配信しています。
みなさんお元気でしょうか?
今週、もうクリスマスの週ということで、
本当になんか1年早いなって、もう12月の末ですよね。結構びっくりしてます。
なんか私クリスマスは2週間後ぐらいかと思ってたんですけども、さかの今週で、
フランスってクリスマス結構一大家族イベントっていう感じだから、
私は彼の家族のところに行くんですけど、
今週飛行機乗るのかみたいな感じで、結構びっくりしてます。
週末は、友達が教会でコンサートやるっていうことで、ちょっと見に行ったんですよね。
オルガンをやってる子で、日本人の友達なんですけれども、
その子が主催する教会のコンサートということで行ったんですけど、
なんかすごい良かったですね。
オルガンって教会の後ろの方にあるから、
ピアノみたいな感じでその人が弾いてるのは見えないんですよ。
それもちょっと面白いなと思ったんですけど、みんなが前を向いて、
後ろにオルガンがあって、その子も見えなくて、
オルガンを弾いて、あとトランペットの人とのコラボというか、
開催だったから、トランペットとオルガンを聴きながら、
教会でコンサートを聴くっていう感じだったんですけど、
すごい素敵な経験でした。
なかなかね、そういうのって機会がないといかないですから、
フランス感もあったし、
あとは現地で同じ日本の人が頑張ってるというか、
本当に現地で活躍してるっていうのを見て、
かっこいいなって思いましたね。
オーガナイザーだから式っていう挨拶とかもして、
オルガン弾いて、教祭の人と一緒にいろんな曲やったりみたいなのが、
すごいかっこよかったですね。
っていう感じの週末を過ごして、
クリスマスもあってフランスを感じてる最近なんですけれども、
今日のテーマにいきたいと思います。
今日のテーマは、感情とロジックを切り分けるっていう話をしたいと思います。
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なんかこれが、いつも私もちろんできてるわけじゃなくて、
できてないことの方が多いんですけど、
感情とロジックを切り分けるっていうことを、
結構なんだろうな、彼から学んだのかな、
私の彼は結構ロジカルな人なんですけど、
感情を動かすべき時じゃない時に、
結構特になんだろうな、私とか女性とかが動かしがちなんですけど、
でも普通に事実を見たら、
何て言うんでしょうね、ただの論理みたいなことがあって、
感情を動かすべきじゃないところに、
なんか結構腹立っちゃったりとか悲しんじゃったりとかがあるのを、
日々気づいて、面白いなって思うんですけど、
例えば、最近あったことは、
車に乗ってて私たちが、
車の前を歩行者が通ろうと思ったんですけど、
なんか通るかどうか微妙な感じやったから、
私たちはちょっとストップして、
行くのか行かないのかみたいな感じになったんですよね。
行っちゃったら引いてしまうから。
で、その時に歩行者だった女性の方は、
私たちに向かって、
行くの行かないのどっちなの?みたいな感じで、
ちょっと文句みたいな感じを言ったんですよ。
その時に彼が言ったことは、
そもそもここ歩行者が通るとこじゃないし、みたいな感じで言って、
確かにそうだなって思ったんですよね。
これは何が言いたいかって言ったら、
そもそもの基本の論理を間違っているのに、
その論理を飛び越えた上で、
目の前にあることに対して感情を犯しているっていうのが、
その女性の状態だと思うんですよ。
行くの行かないのどっちなの?はっきりしてよみたいな。
で、車に向かって言ったんですけど、
そもそもはそこ歩行者が通ったらダメな場所なんですよね。
でも日常にそういうのって結構いっぱいあるじゃないですか。
道路もそうだし、渡ったらあかんけど、
キャッと渡っちゃう場所って結構ありますよね。
私大阪出身なんですけど、
特に多分ですけど、関西の人って信号とかめっちゃ無視するし、
ちょっと偏見かもしれないですけど、
私はそう少なくても。
私の前の友達はそうなんですけど、
信号とかめっちゃ無視するし、
道路とかも結構渡れそうなとこ、
斜めに渡って横断するとかは結構ある。
で、他の地域、東京だったりとか行った時に、
割と信号をみんな守るなって思って、
普段やってる赤信号飛ばしとか斜め渡りとかあんまできなくて、
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みんなやっぱ止まるんやって思ったんですよ。
何が言いたいかっていうと、
そういうなんとなくパッと渡れちゃう場所って結構道路であって、
でもそもそもの論理を考えると渡ったらいけない場所だから、
もし車がよくわからない動きしたとしたら、
そもそも自分が渡ったところを、
いけないとこ渡っちゃってるなってことを気づける。
論理的に気づけて、
じゃあ車に起こるとこじゃないなってことがわかるじゃないですか。
ルールの問題とかシステムの問題だから、
ルール無視しちゃってるわ私って思って、
じゃあ止まろうって感じで普通にやるべきことがわかるんですけど、
そこのロジックを無視したら結構感情が動いちゃうみたいなことはあるなって思うんですよ。
この映画ちょっとわかりやすいかわかんないんですけど、
感情とロジックを切り分けるっていうのはすごく楽になるから、
おすすめで、
で、なんだろうな、
いっぱい本私読みますけど、
ファクトフルネスっていう本が流行りましたよね、
2年前ぐらいに。
そのファクトフルネスっていう本は、
人は世界をすごいドラマチックに捉えてしまうっていうことを、
統計をとって表してる本なんですよ。
いろんな統計をとって事実からすごくねじ曲がって人は、
ドラマティックに物事を考えてしまうっていう人だから、
なんかそれがいい方向にいったらいいんですけど、
それがすごく怒っちゃったりとか悲しんじゃったりとか、
ネガティブな方に感情が動いて大変やみたいな感じがあったりしたら、
結構ドラマティックに物事を歪んで見てるかもしれないので、
冷静になったら結構楽ちんだよっていうことを、
その本のことも合わせてちょっと考えて、
なるほどって思ったんですけど、
今日はそんな話をシェアしました。
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それでは皆さん今日も素敵な1日をお過ごしください。