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みなさん、こんにちは。フランスのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがフランス生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
このエピソードは、presented by 美術の先生が伝えるアートセラピー、アトリエスワローでお送りします。
みなさん、お元気でしょうか。
私のポッドキャストも提供が入るということで、すごいラジオなったやん、みたいな感じが自分でして嬉しいですけど。
冒頭で話しましたけど、アトリエスワローさんがこのポッドキャストのサポートをしてくれたので、このエピソードはスワローさんの提供でお送りしたいなというふうに思っています。
スワローさんってね、実はまさかの現役サロンメンバーなんですよ。
私まさか今のサロンメンバーがサポートしてくれるってことを一切想像してなかったから、
本当に名前見たときにすっごいびっくりしてめちゃくちゃ嬉しかったし、
同時に課金せんでいいよ私にみたいな気持ちになったんですけど、
でもサポートってそういうことじゃないというか、本当にありがたく受け取りたいなって思いました。
スワローさんありがとうございます。
で、何か取り上げてほしいエピソードをないかなと思って聞いたんですけどね、
今日のテーマは真心、私が今までの人生で感じた真心についてちょっと話してもらえたら嬉しいみたいな感じのリクエストがあって、
これも本当にスワローさんらしいなと思って、面白かったんですよね。
で、真心って私この言葉をあんまり意識して暮らしたことがなかったから、
すごい面白い視点だなと思って、
真心ってどういう定義やったっけと思って調べるとこから始めたんですよ。
で、真心とは何か、聞いた瞬間に真心ブラザーズしか思い浮かばなかった、
私が調べたことによると、
嘘偽りのない心、その心で尽くす様、っていう意味だそうです。
で、今までそういうことを感じたエピソードがあったら教えてくださいっていうことだったんですけど、
まず一つは、私このアトリエスワローをやっている彼女に、
まずはすごく真心、結構いつも感じるんですよね、
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真心をすごく守れてる人というか、
自分の大事なことを大事にできている人なんですよね、ワローさんって。
だから彼女がやるアートセラピーだったりとか、絵を見てセラピーをするっていうことだったりとか、
最近だったらバーチャル美術館とかやってて、
みんなでオンライン上で絵を鑑賞できるっていう、
最新のツールを使ってっていうのがすっごい面白くて、
またこれね、紹介できる機会があったらいいなっていうのを目論んでるんですけど、
すっごい面白いんですよ。
で、なんかね、何でしょうね、
私がサロンとかやるときに、時々何かを失敗することってあるんですよね、私も。
で、スワローさんと個別コンサルとかあるときに、
私なぜかたぶん1、2回時差間違えたりしたことがあって、スワローさんに対して。
仕事やってる中で、何百回って私たぶん500回くらいかな、
500回くらい個別コンサルとかコンサルってやってるんですけど、
そんなに時差間違えることって今までで3、4回くらいなんですけど、
彼女のとき間違ってしまって、
ほんとすいませんみたいな感じで謝り倒したんですけど、
全然大丈夫ですよみたいな感じで、
私は普通怒ると思うんですよ、サービス自分が受けてて、
時間とか間違えられたら嫌かなとか思うんですけど、
大丈夫どころか私の心配してくるみたいな感じなんですよ、彼女は。
それがたぶん本当に思ってくれてるっていうのがわかるから、
本当は怒ってるけれども、そういうことを口先では言ってるみたいな感じじゃないから、
彼女はすごく自分の真心っていうのを守ってる人とか持ってる人っていうのを感じるんですけど、
それが彼女らしいエピソードだなっていうふうに感じたんですけど、
まずここまででちょっと5分過ぎちゃったんですけど、
私の人生で感じた真心のエピソードっていうのをちょっとお話ししたいなと思います。
この質問を聞いたときに、私が考えたんですよ、
私が真心感じたことって何かあったかなって、
嘘、偽りのない心を感じたときっていつだったかなと思って、
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いろいろ考えてて、本当にきっと毎日あるんだと思うんですよ。
いちいち意識しなくても。
でもパッていろいろ考えたときにまず出てきたのは、
私がフランス生活を始めて最初ぐらいに大変だった時期があって、
結構落ち込んだりしてたんですよね。
その時に高校の時からの親友がフランスまで飛んできてくれたことがあって、
すっごく心が癒されたというか助かったんですよね。
救われたみたいな気持ちがあって、
その彼女の真心を思い出しました。
だからその時別に真心やみたいな感じでその言葉を持ってなかったんですけど、
質問を受けて考えてたらそれが出てきました。
彼女は海外に一人で来るタイプの人じゃないんですよ。
もちろん海外来るのは好きだし、
友達とどっか行ったりとか、私ともいろんなとこ行ったりしたんですけど、
どっちかというと一人で多分来たことはないんですよ、海外に。
なんかツアーで海外行ったりとか、
友達と一緒に行ったりとかっていう感じなんですけど、
私がSOSを出してて、
で、なんかその時になんだろうな、
すごい大変でなんか家族にもなかなか今ちょっと落ち込んでるとか言えなかったんですよね。
でなんか家族ってなんだろうな、特別な存在とか逆に言えないみたいなとこあるじゃないですか、
言ったらめっちゃ心配して、なんか大変なっちゃうんじゃないかみたいな感じで、
逆に言わないことで守りたいみたいな気持ちってあると思うんですけど、
思春期っていうか20代でしたけど、20代の時。
だからなんかこう、彼女だったりとか友達数人に相談してる感じで、
で、その子が働いてたんですけど、
ちょっと有給取るわみたいな感じで有給を結構すぐ取ってくれて、
なんか2週間後か3週間後ぐらいに一人でやってきてくれたんですよね。
私もフランス生活初めて最初とかでめっちゃお金なくて、
自分のベッドも微妙になかったみたいな感じだった時に、
友達が来てくれて、ちゃんとしたベッドを準備するっていう、
お金とかもちょっとなかったんですけど、式布団だけ買いに行って、
一緒に横に敷いて寝たりしてたんですけど、
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1週間ぐらい来てくれて、
喋ったりとか一緒に公園行ったりとか、パン食べたりバター買ったりとかして楽しかったんですけど、
すごく救われたなと思って、
元気になってフランス生活を続けることができたんですよね。
フランスね、もちろん観光で楽しめるとかっていうベネフィットもありますけれども、
なんだろうな、私が結構一人でポンポンいろんな国とかに行く、
私が来るのとはたまた重みが違うと思うんですよ。
一人では行ったことがないけれども、私がいるっていうことで来てくれて、
っていうのが結構そうですね、真心というか、嘘5割ない心で尽くすみたいなのは、
すごく感じたかなって思いましたね。
いろいろ多分大変っていうかね、乗り越える壁はあったと思うんですよ。
仕事を休んだりとか、しかも、なんていうんですかね、
がっつり仕事休みがなかなか取れる会社じゃないですか、
普通の会社だったと思うから、
なんで、そういうことだったりとか、
一人で海外あんまり行かない人って来るの結構障壁高いじゃないですか。
だからそれも推してまで来てくれて、いやー感動しましたね。
だから人生でどれかって言われたら、今パッてこれを思い出しました。
いつもなんかいろいろ心配だったりとか、元気みたいな感じで言ってくれるんですけど、
その出来事はすごく私にとって大きかったですね。
なんか喋ってたらちょっと泣きそうになってきましたけど、
こんな感じのことが、はい、心を感じた出来事でした。
でも結構毎日あるんですよね。
気づいてないだけで。
パートナーだって毎日真心でいろんなことサポートしてくれたり手伝ったりとかしてくれるし、
一緒に生きてくれているし、
家族も本当に何でも困ったらいろんなこと送ってくれたり、物を送ってくれたりとか、
メールしてきてくれたりとか、
友達とかも元気って私のこと思い出してくれたりとか、
サロンメンバーもいろんなこと私にやってくれたりとかしたことあったり、
お祝いしてくれたりとかっていうこともたくさんあったりとかして、
いっぱいありますね。
すごく面白くて考えるエピソードだなって思って、
結構2日ぐらい考えてたんですけど、
こんな感じでいかがでしょうか。
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それでは皆さん今日もこの辺でお開きということで、
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
それでは。