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ビジネス書は読めても、小説が読めない理由
2026-07-25 19:36

ビジネス書は読めても、小説が読めない理由

【訂正】
マッコリは今月3杯目で、
三宅香帆さんの著書は『なぜ働いていると本が読めなくなるのか?』でした。
たいへん失礼いたしました!

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#壁打ち #カベウチ #読書 #小説 #ビジネス書 #フリーランス

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サマリー

この配信では、ビジネス書は読めても小説が読めなくなった理由について、パーソナリティのさきさんが自身の経験を交えながら語ります。以前はビジネス書や自己啓発書を好んで読んでいたものの、最近は小説を読む余裕がないと感じていました。その原因を、得られるものが事前にわかるビジネス書と異なり、最後まで何が得られるかわからない小説を読むには「分からないものを受け入れる精神的な余裕」が必要だと分析します。そして、焦りや停滞感を感じている時ほど、すぐに「やった感」を得られるビジネス書に逃げがちになる心理を解説。小説を読むことと仕事や人生を進めることは、どちらも「結果が保証されていない中で進む」という点で共通していると結論づけ、分からないことを楽しむ姿勢の重要性を説いています。

はじめに:酔いどれ配信とテーマの提示
こんにちは、壁打ちのさきです。
頭の中を整理したい人の話し相手をしています。
今日はですね、珍しくちょっと酔っ払っております。
最近、まっこりにハマってまして、
ハマってるって言っても、ここ1ヶ月で2回目の飲んでますようなんですけど、
あれをですね、グラスに1杯いただいただけなんですけれども、
まあまあ酔っ払っております。
はい、そんなわけで今日は酔いどれ配信です。
はい、というわけでですね、そんな状態で、
何のお話をするかというと、
最近小説って読めてますか?
そんなお話をしてみたいと思います。
はい、前回前々回と割とガチガチに構成を組んで真面目にお話をしていたんですけれども、
今日はちょっと肩の力を抜いて話していきますので、
お聞きになる方もですね、リラックスしてお聞きいただければと思います。
小説が読めなくなったきっかけ
はい、でですね、
今日なんでこの最近小説読めてますかっていうようなテーマでお話をしてみようと思ったかというとですね、
2つ理由がありました。
1つは7月のテーマですね。
7月今月は人と会うっていうことをテーマに活動していたんですけれども、
そこでですね、ふと気づいたことがありました。
7月にお会いした方はサラリーマンの方が半分くらいかなと思います。
あとは個人事業主の方、半々もしくは6対4くらいでサラリーマンの方が多かったんですけれども、
そこでですね、ふと気づいたことがありました。
最近私、本っていうものを全然読んでいないなと、そんなことを思ったんですよね。
で、あとはですね、
今日昼間JWEBが流れていたんですけれども、
そこで三宅花穂さんが登壇をされていて、
ちょっと内容は忘れてしまったんですけれども、
三宅さんってサラリーマンになるとなぜ本が読めないのかっていう本を書かれていたと思うんですよ。
ちょっとあの本当に記憶を限りにお話ししてるんで、
タイトルが間違えていたら申し訳ないんですけど、そんな本を書いてまして、
で、
何でしょうね、
7月の活動として人と会っている中で、
このエッセイ本当にバカバカしくて面白いから読んでみてとか、
最近この人の小説読んでるんだよねみたいな、そんなお話を聞く中で、
そういえば私、最近そういう本を読んでいないなと。
で、過去に読んだ三宅さんの本でもですね、
サラリーマン時代の本棚、これを思い出してみると、
ビジネス書とか自己啓発書みたいなものは結構あったんですよ。
だけど小説はあんまり読んでなかった。
子供の頃とか大学生の時とかはですね、
本当に暇だったんで小説っていうものを読んでました。
初めて自己啓発書とかビジネス書っていうものを読み始めたのは大学生の頃ですね。
実家がマンションの5階だったんですけれども、
同じマンションの1階に同級生のお父さんが住んでいて、
その同級生のお父さんがですね、スターバックス成功物語とか、
いわゆるマーケティング関連の本、
ちょっと名前を思い出せないんですけど、
ダイレクトマーケティングの神様って呼ばれたような人の本だったりとか、
そういうのをですね、ちょくちょく貸してくれていて、
それが面白いなと思って読み始めたのがビジネス書との出会いだったななんてことを思いますね。
で、
ビジネス書と小説の違い:得られるものの明確さ
今日ちょっとお話ししたいのは、ビジネス書、自己啓発書と小説って言われるもの。
これは何が違うんだろう?
というかもっと言うと、
ビジネス書を読んでいる時の自分、
それから小説を読めていた時の自分、
これは何が違うんだろう?
ってことなんです。
すっごい単純なんですけど、
何が違うんだろうって考えたら、
ビジネス書とか自己啓発書の類いって、
読む前から何が得られるか分かるんですよ。
これが一番の特徴だなって思いました。
例えば、
意思力みたいなタイトルだと、タイトルから意思決定力に関する本なのねみたいな感じで、
どんな内容か分かりますよね。
何々したければ何々しなさいみたいな感じで、
タイトルに答えが書いてあったり、
あとは目次を見れば大体の内容が分かりますよね。
YouTubeには要約チャンネルがいっぱいあって、
そういった動画を倍速で見ていれば、
なんとなく分かった気にもなれる。
つまり、ものすごくタイパーがいい。
それに対して小説って何が得られるのか最後まで分からないんですよね。
タイトルを見ても分からないし、
文庫本とかだと背拍子に何々な物語みたいな感じであらすじが書いてあると思うんですけど、
あれを読んでもですね、
この本を読むと何々に関して知識が身につきますとかは書いてないんですよね。
ビジネスショーとかYouTubeみたいに、
ここが知りたければこのチャプターに飛んでねとかでもなくて、
最初から最後まで順番に読んでいって、
登場人物と同じ時間を過ごす。
これってこういうことかなとか、
こういう体験をするんだみたいなことをですね、
想像力で補いながら同じ時間を過ごして最後まで行って、
それでも結局何だったんだろうって終わることすらありますよね。
このラストはどっちに進んだのかをはっきりさせないまま終わるものだって少なくない。
そう考えると何が得られるか分からない。
何も得られないかもしれない。
しかも倍速とかちょっと違う。
じゅんぐりじゅんぐりに同じ時間を登場人物と一緒に体験することによって、
何かを感じ取らなければいけない。
じゃないと楽しめない。
つまり小説っていうものは分からない。
これを抱えたまま進む娯楽なんだなって思ったんです。
小説を読むために必要な「精神的な余裕」
だからですね、焦っていると小説って読めなくなります。
コスパとかタイパとか気にしているときはですね、
小説を読むっていうことができない。
これはですね、時間的余裕というよりかは精神的な余裕だと思います。
これをやったら何が得られるの?
それを知りたい。
そんなあらかじめ知りたいよ。
あらかじめ保証してほしいよ。
そんな気持ちを一旦脇に置いて、
どこに連れて行かれるか分からない。
そんなものに時間とお金を預ける必要がある。
だから本当にですね、精神的な余裕、分からないものを楽しむということができるような
心の状態じゃないと小説って読めないんだなって思ったんですよ。
フリーランス2周年と小説が読めない現状
じゃあ、今の私ってどうなんだろう?
そんなことを思いました。
今の私はサラリーマンではない。
なんとですね、フリーランスになって丸2年が経ってました。
2024年の7月からフリーに転身したので、ちょうど今月が2周年だったみたいです。
いやー早いですね。
それはさておき、時間の自由度とか精神的な余裕っていうのはむしろ上がっているはずなんですよね。
なのに、どうして小説を読めていないんだろう?
何回か読もうとはしました。
子供の頃に大好きで、大人になっても何度も学生時代とかね、何度も読んでいた作品を読もうと思って
Amazonでポチったりとかしてました。
でもね、本当に読めないんですよ。
昔あんだけ何回も読んで、素晴らしい作品だって分かっているのに読み進められていない。
あるいは話題の作品ですよね。
それも買ったはいいけど、完全につんどくになっている。
これって何でなんだろう?
そう考えていた時に、最近焦ってんだなーって思いました。
読めてた時期もありましたからね。
ムーミン全巻とか、友達がムーミンにハマってるっていうので買ってみてですね。
読んでいたりとかもしたので。
でも最近読めてない。
ということは、最近の私は焦ってたんだなって気づいたんですよ。
焦りとビジネス書・ノウハウ動画への逃避
時間はたっぷりある。
で、やりたいことというか、やったほうがいいなーって思っていることもいっぱいある。
でも誰に強制されるわけでもなく、やったほうがいいんだろうなと思っていることがいっぱいある。
でもちょっとやれてない。
だからあれもやらなきゃ、これもやらなきゃっていうものが頭の片隅にずっとある。
そんな1ヶ月、そんな1ヶ月を過ごしていました。
面白いのがですね、そういう時ほど
つまり、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、でもできてないなーみたいな
焦り、停滞感、そういうものを感じている時ほど
ビジネス書とか、ビジネス系YouTube、ノウハウ動画って
魅力的に見えるんですよ。なんか見たくなっちゃう。
何でかっていうと、それを見るとちょっとやってる感が出るんですよね。
賢くなったとまでは言わないですけど、いやでもどうかな、ちょっと賢くなった気がするとか
ちょっと何もしてないのに比べたら、インプットした分ですね、前進した気がするっていうですね。
こういう気持ちになれる。
でも、ハッとしたんですけど、それって前進じゃないんですよね。
前進じゃなくて、前進した気分を得ているだけ。
現実は何も変わってないじゃんっていう時がある。
本当に必要なのは、自分で決めてやってみることなんですよね。
でも、それってやってみてどうなるか、結果が保証されてないから怖い。
小説と一緒ですね。それをやってどうなるの?っていうのが分かんない。
だから、明確に答えが書いてあるものに逃げたくなる。
こんな心理が働いていたんじゃないかなって思います。
小説、仕事、人生:不確実性の中で進むこと
でも、どんな仕事も同じなんですよね。
プランナー、コミュニケーションプランナー、いわゆるマーケターに近い
マーケターとクリエイティブの中間ぐらいのお仕事をしてたんですけど、それも一緒でした。
未来のことなんて誰にも分からないのに、一旦こっちに行ってみましょうってクライアントさんと握る。
正直、私たちもリサーチとかするし、戦略組み立てるけど、絶対うまくいく保証なんて誰も持ってないです。
でも、自分たちなりに考えて、自分たちにこれだって選んで決めて、そしてとりあえず進むしかない。
そう考えると、小説を読むということと仕事をするということ。
これはどんな仕事でもいいんですけど、何かを作る。
自分で自分のサービスを作る。あるいは自分の人生を進めたりすること。
これらは全部似てるのかもしれないなって思いました。
何が得られるか分からない。どこに着くかも分からない。
でも、とりあえず次のページをめくる。
分からないっていうのをすぐに正解っぽいもので埋めようとしない。
分からない状態のまま進んでいく。
その道中すら楽しむ。
このスタンスって結構大事な力だな、そんなことを思いました。
まとめ:小説が読めないことからの示唆とリスナーへの問いかけ
というわけで、もし最近小説を読めてないなって思ったら、
実はそれって単に忙しいだけじゃなくて、今答えを急いでいるのかも。
何かに焦っているのかも。
そんな風に考えてみても面白いのかもしれない。
バロメーターになるのかもしれないな、なんてことを思いました。
というわけで、私も久しぶりに何の役に立つか分からない。
そんな本を読んでみようと思います。
それができる自分を取り戻す。
そんな余白を取り戻したいなと思った最近のお話でした。
ということで、ここまで聞いてくださったリスターの皆さんも最近本読んでますか?
もし面白い本があったらぜひ教えてください。
できるだけバカバカしいものがいいかもしれない。
あるいはこれは体験ならではなんだよな、みたいなそういうもの。
教えてくれたら嬉しく思います。
ではでは本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
また別の場所でお会いしましょう。
サキでした。
19:36

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