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こんにちは、さきです。
一つ前の配信で壁打ちを公開したんですが、公開後、自分の放送を聞いていて補足したいなと思ったことが出てきたので、今マイクを回してみることにしました。
壁打ちってですね、本当に生の会話なんですよ。
台本なしでゲストの方をお迎えしてお話をお聞きしているので、本当にですね、話がどう転ぶかわからない。
後から自分で聞き返してみると、思うこと、感じること、実はいろいろあるんですよね。
ありつつも、今まではあるなーって思いながらそのままにしていたんですが、
今日は久しぶりにゆっくりな午後ですので、カフェの屋外ベンチからお届けをしていきたいと思います。
はい、都内は今日はですね、雨が止んでくれまして、久しぶりに今、日差しが暑いぐらいポカポカの陽気でございます。
ちょっと風が強いので音が入るかもしれないのですが、そこはご了承ください。
本題に入る前にですね、まだ聞いてないですよというリスナーの方向けに少し壁打ち、
前回の放送の概要をかいつまんでお話しすると、
リアルでは面白いのに発信だと真面目になってしまう。
いまいち自分らしさ、本当の良さみたいなものが伝わっていないよねと、そんな風に言われることがあります。
どうしたらいいですかというテーマでお話をしています。
ゲストはライフコーチのけいこさんです。
対処法として7対3ルール、またはプレミアムフライデー方式ということで、
常にすべての発信に意味があるものという風にやるのではなくて、
何回かに1回は意味なんかないけど、とりあえず雑談、意味のない雑談レベルで出しちゃう、
みたいなことをやったらどうかとか、
あとは伝え方、オンラインは舞台メイク3割から5割増しぐらいでちょうど良くなるというお話だったりとか、
そういった対処法をお伝えしておりました。
改めて2つほどお伝えしたいなということが出てきたので、この場を借りてお話をしていきたいと思います。
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一つ目、意味のない雑談会にニーズはあるのかということ。
もう一つ、パフォーマンス表現ということについてですね。
この二軸でお話をしていきたいなと思っております。
というのも、私自身まだまだ発信で初心者の方だと思うんですね。
だからやっぱり発信する以上意味のあるコンテンツにしなければいけないのではないか、
という真面目モード、ちゃんとしなきゃモードってよくハマるんですよね。
人にアドバイスしておきながら、やっぱり自分自身ここは葛藤したり躊躇したりする部分ってすごくあるんですよね。
ただ、冷静になって考えていったときに、
例えば、友達同士との会話って、いつも真面目で有益でちゃんとした内容を話しているかっていったら、
全然そうではない。オチとか何にもないけど、面白いみたいな何でもない話ができるから一緒にいる。
そこに惹かれるんだっていうこともありますし、
あとはコンテンツというものを考えてみても、意味のないコンテンツで人気なものって、
結構世の中に溢れているよなーなんてことを思ったんですね。
例えばですけど、チー散歩とか、私見たことないんですけど、
タイトルからして、ただお散歩をしているだけの緩いコンテンツなのかなーって思ったりとか、
あとはあれですよね、すごいロングセラーになっている孤独のグルメ。
正直、何の意味もないじゃないですか。
ゴローさんが、一人の中年のサラリーマンの男性が、
お昼休みに何を食べるのかとか、食べている間、どんなことを思っているのかって、
これ意味あります?
何の意味もないけど、もうあれって、第何シリーズまで行ったんだろうって感じだし、
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映画化とかもされていませんでしたっけ。何回も再放送しているし。
それとか、あとは朝ヶ谷姉妹とかも、割とその系統に入るのかなーと思ったり。
あとですね、これもちょっと私見てないんですけど、
平休みっていうドラマ、毎週楽しみにしてたんだよね、ロスになっちゃった、
という話をしていた友人も何人かいて、
そういったですね、誰かの日常を覗き見るみたいなコンテンツって、
割と昔から今に至るまで、一定の人気ってあるよなーってことを思ったんですよ。
つまりそこにニーズはあるし、やっぱり、
猪頭吾朗自身が受けを狙って、面白い食事をしようと思って食事をしているわけではないのだが、
彼の食事の様子、あんなセリフを吐きながら食事をする人は現実世界にはいないんだけれども、
それはもちろんドラマとして脚色はされているんだけれども、
そういった彼らしいお店選びっていうものですよね。
その人らしいお店選びや独特の感想だったり、食事への向き合い方みたいなところに、
人々は面白みを感じるわけですよね。
あれって決しておいしいお店を開拓するために使おうみたいな、
例えばタベログとかグーグルマップみたいな有益な情報を得ようと思って見るものかって言ったら、
どっちかというと、そこにも別な役に立っているわけでもない。
本当に言ってしまえば無意味な情報なんですけど、
でもそこが人を引きつける。
そんな気づきがあったので、ちょっとシェアをしてみました。
だから本当に自分自身が何が面白いのかなとか当たり前じゃんと思っていることが、
やっぱり違う人から見たら、第三者から見たらすごく面白くすごく価値があるということは成り立つと、
そんな証明をしてくれているんじゃないかなと思います。
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もう一つはパフォーマンス表現ということですね。
今のお話と真逆に聞こえるかもしれないんですけれども、
何の役に立つのかもわからないし、その人の素ですよね。
普通に当たり前にやっていることがその人らしさを作るっていう話とは、
ちょっと別軸の話になるんですけれども、
オンラインで発信をしていく。
それはパフォーマンスである、表現者として振る舞うということである。
そんなテーマでも一つお話をしてみたいなと思っています。
これですね、何か表現というものを意識して過ごしてきたことがある方には、
たぶんですね、なじみがある、当たり前の感覚になっていると思うんですね。
例えば、子供の頃にピアノのお稽古をしていましたよとか、ダンスをやっていましたとか、
そういう方はおそらく人から見られるとはどういうことか。
舞台に立っていつも通りのパフォーマンスを発揮するには、
例えば緊張するとリズムが早め早めに狂っちゃうから、
気持ちゆっくりめにするぐらいでちょうどよく落ち着いた演奏ができるとか、
そういった舞台に立つならではの心がけってなじみがあると思うんですね。
あるいは大人になってから、私は広告業界というところに長くいたので、
どう見せるか、どう見られているかということはものすごく意識する、そんなお仕事をしていました。
例えば、モデルさんの撮影現場に立ち会います。
その時にいい表情が出るまでカメラマンさんだったりタレントさん、
アーティストの方は粘るし早く切り上げるし、いろいろ考えてアプローチをしているわけなんですよ。
本当に忙しい現場になると1日の撮影で10着替えとかするんですね、10着替え。
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ヘアメイクはさすがに10変えてられないのでいくつかは使いまわすんですけど、
それでもめちゃくちゃ限られた時間の中で最高のショットを出さなきゃいけないっていう、
そういう現場にいた時の、ふっと入りますとか、
次2シュート目行きます、お願いしますって言った時に、
ふっと入るモデルさんのオンオフの切り替えみたいなのをすごく目の当たりにしていたんですね。
で、例えばですよ、写真を撮っている時にふと、
あ、これってバストアップですか?足まで映ってますか?って言って、
つま先まで気を配るのか、それとも上半身に集中するのかとかですね、
そういった、なるほどなっていう、どこに一番集中して何を見せていくのか、
逆にずっと集中し続けていたら1日もたないので、
抜くところは抜くみたいな、そのオンなのか、オン舞台なのか、
オンステージなのか、それともオフなのか、という切り替えや見せ方がものすごく大事っていうのは、
そういうところから学んでいったなーなんて思うんですよ。
で、これってやっぱり修行が必要で、自分自身ですね、
スタントインといって、モデルさんやタレントさんが、
例えば控室でヘアメイク、チェンジをしている間に、
照明の様子がどうかみたいなのをチェックするために、
ダミーで入る、影武者みたいな感じで入るみたいなことを撮影現場ではよくやるんですけど、
人手不足の現場だと、スタントインのモデルを雇うなんてことは、
予算の都合上できなかったりするんで、そこら辺にいるスタッフがですね、入ったりするんですよ。
で、佐紀さんお願いしますとか言われて、背格好が似てる人間が入ってチェックされるんですけど、
本当にクライアントさんがいて、代理店さんがいて、自社のスタッフたちもいて、
スタジオのスタッフさんもいて、カメラマンさんがいて、照明技師がいて、
っていうみんなが見ている中で、ハイポーズ撮ってください。
目線こっちでとか言われても、とっさにできないんですよ。
もうガッチガチに緊張しちゃって、ただのダミーですよ。
別に誰も期待なんかしてないんですよ。
でも、あっ見られてるって思った瞬間に、
右手と右足両方一緒に出るんじゃないかぐらい、人間固くなるんですよ。
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いつも通りに歩いてくださいって。
例えばムービー回すんで、そこの端から端までちょっと歩いてみてくださいって言われただけでも、ガッチガチ。
歩くなんて普段からしてるからできるはずなのに、
普段通りに歩くっていうことは、修行しないとできないんですよ。
そんな経験をしてきたからこそ思うんですけど、
ありのままの自分を見てもらいたければ、
ありのままの自分がいざステージの上にポンって上げられた時に出せるように訓練は必要だっていうことですね。
だからやっぱりですね、慣れだと思います。
見られることに慣れるとか、見られている意識を持って表現をするということですね。
プランナー視点でいくと、昔感銘を受けたのは、
とある応募書のプランナーさんが、
プレゼンは密室の喜劇、つまりエンターテイメントであるっていうお話をされていたことがありました。
これはですね、若手のプランナーに向けたセミナーで言われていたことなんですけど、
今と同じ話だと思っています。
何かラジオで発信するとかプレゼンテーションする、
そういう時に手元の資料を見てボソボソとしゃべっていたらつまらないですよね。
どんなに素晴らしい提案だとしても、
表現をする、伝え方、伝わる、伝わり方というパフォーマンスをしなければ、
聞いてもらえないっていうことを言いたかったんじゃないかなって思うんですね。
やっぱり新人の時ほどプレゼンの離れをしていないので、
どうしても固くなっちゃうけど、
多分ですね、それってバカずをこなしていけば、
どんどん表現の出力って上げていけるんですよね。
はい、ちょっと中断していました。
どこまでお話ししたかな。
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とにかく、昨日お話しした舞台メイクなんだとか、
3割増し、5割増しぐらいオーバーにして、
オンラインで何かを伝えるときはちょっとオーバーにして、
それでリアルと同じぐらいの伝わり方になるんじゃないかっていうお話をさせていただいていたんですけれども、
そういうことかなと。
普段通りにやってるつもりだとものすごく出力がセーブされちゃっているから、
オーバーかなぐらい出す。
それでちょうどよくなる、そんなお話でした。
はい、以上、昨日の壁打ちの補足でした。
もしですね、まだ壁打ち聞いてなかったよっていう方は、ぜひ聞いてみてください。
ラスト5分ぐらいのアフタートークまで、ぜひ聞いてください。
放送終えた後20分ぐらいお話ししていたんですけど、やっぱりけいこさん、面白いですね。
アフタートーク自体は5分ですね。公開しているのは5分なんですけれども、
一言で言うと様子のおかしい美女でございます。
もう本当に楽しかったです。
はい、ということでけいこさんありがとうございました。
そしてここまでお付き合いいただいたリスナーの皆さんもありがとうございました。
また別の場所でお会いしましょう。
さきでした。