尊敬する先輩との再会
さきみきのしなやかライフを見つけるラジオ。リハビリ職としての本業と、今学んでいるヨガと役割の知識を使って、ウェルネスを伝える活動をしたい。そんな二足のわらじでシームレスに働きたい。自分の心地よい暮らしを求めて、キャリアや子育てに模索する過程をお伝えするチャンネルです。
皆さま、おはようございます。さきみきです。前回の放送から今回は1週間経たずにやることができました。やっぱり言うって大事ですね。この間も言ったので、今ね、隙間時間を活用して撮れてるかなと思います。
前回の放送では8月の3大ニュースの一つ目を振り返るということで、ニッケウマに掲載してもらった話をさせてもらいました。そこにまた温かいコメントをいただいたり、知らなかったので、本屋さん行ってきますとか、図書館で見ますということで、実際に手に取っていただいて、見ていただいた方がいらっしゃって本当にありがとうございます。
そうやって温かい言葉をいただくだけで、私のこの数年間が報われたような勝手に気がして本当に嬉しいです。
今日は8月の3大ニュースの2つ目ということで、時系列中に2つ目なんですけど、そのお話をしていきたいと思います。
8月の3大ニュースの2つ目が長いんですけど、約6年ぶりに私の尊敬する、そして大好きな先輩ご家族に会うことができて、さらにそこで伊勢神宮にも行くことができて、しかもそれは次男との2人旅だったっていうのが3大ニュースになります。
ちょっと盛りだくさんなタイトルなんで、ちょっとずつ説明させてもらいたいと思います。
先輩のご夫婦っていうのは、私が初めて就職したところで出会っていて、2人ともお世話になりました。
旦那さんの方も、本当に仕事実技というか、理学療法室の仕事のところでお世話になったし、奥さんの方も同じリハビリ系の仕事なんですけど、直接的というよりは奥さんとは社会人の遊び方みたいな、その辺を一緒に楽しませてもらったなと思っています。
昼間からちょっと美味しいお料理屋さんに行ってお酒飲んだりとか、ミシュランに乗ってたらしいよって言ってそういうところに行ったりとか、その時平日のお休みがあったんですよね。
土日出勤する代わりに平日お休みが結構あったので、そういうのを活用して平日のランチでお得に行ったりとか、
あとはその頃ちょうど格安コックが出始めた頃で、そういうのを駆使して安く航空券を取って一緒に沖縄旅行に行ったり海外旅行に行ったりさせてもらっていて、本当に楽しい社会人の初めの頃を過ごさせてもらっていました。
旦那様が三重県出身ということで、何年か経ってからもう三重に住まいを移されて、コロナになる前まではなんだかんだ1年に1回ぐらいは会えてたんですよね。
我々が向こうに行ったりとか、私の夫もすごくお世話になっているんですよね。
なので我々夫婦があちらにお邪魔させてもらったり、お二人がこっちに来た時に会ったりみたいな感じで、コロナ前まではなんとなく1年に1回ぐらい会えてたんですけど、コロナをきっかけになかなか会えなくなったというのと、お互い出産があったりとかバタバタしていて連絡は取ってたけど実際に会えてはなかったんですよね。
私がいつもやりたいことリストの中に入れてはいたものの、なかなか会えてなくて、でもなんとなく今年会いたいって思ったんですよね。
直感的にあちらにお邪魔させてもらって伊勢神宮にも行きたいって思って、それでちょっと計画してたんですよね。
元々は家族4人で行くはずだったんですけど、長男がサッカーを習い事で始めたことで、そういう練習とか試合だったり、そんなのの都合で、ちょっと長男、ちょっとそこ休ませるの?みたいな。本人もサッカー休むのか?みたいな。でも遊びにも行きたいけど?みたいな感じだったんですよね。
じゃあしょうがない。今年はちょっと諦めてまた機会にしようか?っていう感じにしようと思ってたら、うちの夫から、じゃあ別々行動してみる?みたいになって、え?いいんですか?みたいな感じで、結果的に夫と長男はこっちに残る、私と次男はあちらに遊びに行くっていう形を取りました。
で、うちの長男もサッカーの習い事だけじゃなくて、そこでね、うちの夫と普段行かないような銭湯に行ったり、普段できないような夜にポテチとジュース飲んでみたいな。だからちょっとそういう夏休みっぽいこともしつつ、私と次男は先輩のご家族のところに遊びに行かせてもらうっていう感じになったんですね。
遊びに行かせてもらって、お家に泊めてもらってたんですけど、本当にそれが最高で、先輩といってもだいぶ気心知れた仲なので、本当にお任せしっきりで、向こうにもお子さんが3人いらっしゃって、うちの次男よりもみんな年上なので、すごい面倒見てくれて可愛がってくれて、うちの次男もすごいすぐに馴染んで、すごいダラダラさせてもらいまして。
伊勢神宮の訪問
予定をそんなに入れてなかったので、本当に家でゆっくりみたいな日が多くて、ダラダラしながらご飯だよって言われたら、はいって言って食べて、夜は子どもたちが寝た後にご夫婦と一緒に今までの6年間の話をしたりしながらして、すごい楽しかったですね。
夜はお酒飲みながら話して、特に奥さんの方と話してたら、そんな感じだったの?私も一緒なんだけど、みたいなのがすごいいっぱいあって、今までも仲良かったんですけど、さらに共通点が増えていることに気づいて、すごい盛り上がって、お互いに推しがいるということも分かって、
昔の映像を引っ張り出してきて、お酒を飲みながら、8時だJという番組が昔あったんですけど、私と同世代でジャニーズが好きだった方はお分かりかもしれないですが、8時だJという番組が少し前、数年前に1回復活したことがあって、タッキー&翼が引退する前に復活したことがあって、
それの録画が撮ってあったりとか、ジャニーズの今はもうないカウントダウンコンサートが録画してあったりして、それを夜な夜な見たり、そんな楽しい時間を過ごさせてもらっていました。
子供も朝昼晩プールに入るみたいな、お庭がめちゃくちゃ広くて、めちゃくちゃ広いプールがあったので、朝ごはん食べたらプール、1回出てきてシャワー浴びて、ちょっとだらけたらもう1回プールみたいな感じで、朝昼晩と楽しませてもらって、私も家の中から眺められるわけですよ、外で見てなくてよくて。
だらだらしながら見て、体も休まったし、自分の家じゃないし、自分が計画しなきゃいけないわけじゃなかったので、頭も休めた感じがして、本当に1年分くらいだらだらさせてもらったんじゃないかなと思いました。
そんな日もありつつ、1日は伊勢神宮に行きたいっていうのをお願いしてたので、パパがね、これまたパパがすごいわけですよ。パパが子供たち4人を預かって見ててくれて、奥さんと伊勢神宮に遊びに行ってきて、おかげ横丁か、行ってきて、そこも堪能してきました。
ゆっくりと買いたいものを買い、見て、おいしいものを食べて、伊勢神宮の自然いっぱいの中でおいしい空気を吸って、うまく言葉にできないんですけど、パワーを浴びたというか、チャージできたというか、本当に今年行ってよかったなって思っています。
それにプラスして、共通点がいっぱいあったというところで、お友達が、じゃあこういうところもあなた好きだと思う、私も好きだからって言って、新しくできたのかな、最近新しくできたビソンっていう施設、お味噌とか醤油とか、みりんとかお酒とか、そういうのの施設が集まってるっていうのかな、そういう自然派食品みたいなのが集まってる施設とかがあって、そこ景色もすごい良くて、そういうお店も楽しくて、
そこで麹のドリンクなんか飲んじゃったりして、すごい楽しく過ごさせてもらいました。
最後帰る日も直前に伊勢神宮の系列って言ったらいいのかな、関わりのある神社がお家から近くにあって、そこの茶室にお邪魔させてもらって、その茶室でお抹茶と施設の練り切りをいただいて、ぼーっとしてそこから帰るという、本当になんとも贅沢な3泊4日だったかな、本当に贅沢な夏休みを過ごさせてもらってきました。
帰ってきてからしばらく余韻に浸ってて、なかなか日常に戻ってこれなくて、それもあってスタイフとかにもなかなか戻ってこれなかったのかなと思うんですけど、浴びたパワーとか、友人の夫婦、先輩の夫婦と話したのとかを思い出したりしてたら、頭がそれで満たされてる感じだったので、余韻で過ごせた1週間でした。
本当に、全部直感的な話でスピリチュアルっぽくてなんなんて感じかもしれないんですけど、私の中で今、ステージが少し変わりそうな感覚があって、本業だけじゃなくてイベントみたいなのにも挑戦させてもらったり、また違う企画をしてたりだとか、
そういうので、ほんのスモールステップだけどステージが変わっていくような感じがして、そんなタイミングで本当に尊敬する大好きなご夫婦にも会えて、奥さんも働き方のところで新たな学びをやってたり、同じような方向性って言ったらいいのかな、ウェルネスとか健康の方でいろいろ考えたりして、そういうタイミングで出会えたし、
行きたいと思ってた伊勢神宮にも行けて、伊勢神宮で15年ぶりぐらいにたまたま大学時代の友達に会ったんですよっていうミラクルも起きたりして、このタイミングでそこに行けてよかったなって本当に感じました。
なので心よく送り出してくれた夫と長男と、夫と長男もそれなりにこっちで楽しんでくれたみたいなんですけど、本当に感謝でございます。
という私の夏休み2番目のニュースでした。
今日は日系ウーマンの話と打って変わってちょっとふわっとした内容になるんですけれども、もし最後までお聞きくださった方がいらっしゃいましたら本当にありがとうございます。
ではまた日にちを明けないうちに3大ニュース3つ目をお話ししたいと思います。
では今日も最後までお聞きくださりありがとうございました。
今日という何気ない1日がいい感じに過ごせますように。
さきみきでした。
