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さきみきのしなやかライフを見つけるラジオ、リハビリ職としての本業と、今学んでいるヨガと役前の知識を使って、ウェルネスを伝える活動をしたい。そんな二足のわらじでシームレスに働きたい。
自分の心地よい暮らしを求めて、キャリアや子育てに模索する過程をお伝えするチャンネルです。
皆さま、おはようございます。さきみきです。
本日は12月16日火曜日の朝となっております。
ここから先の部分はですね、前日の月曜日に収録したものになっております。
放課後マルシェの振り返り
今日は週末に開催しました放課後マルシェというイベントの振り返り、気付きをお話ししていきます。
こちらの放課後マルシェというイベントは、スタイフを通じて仲良くさせていただいております。
カイホさん、おいのこりさん、ピーロコさん、私の4人で企画運営したイベントです。
内容としては、私たちの好きなことだったり得意なことを来てくださる皆さまと一緒にシェアして楽しい時間を過ごしましょうというような趣旨になっていました。
実際に終えてみてですね、本当に楽しくてあっという間の時間でした。
イベント自体は3時間あって、プラスランチに皆さんで行ったので全部で5時間ぐらいあったと思うんですけど、
本当にあっという間で、まだわちゃわちゃしてたいよね、でもまたねーみたいな、本当にまさに放課後のような楽しい時間を過ごしてきました。
そこで私の振り返り気づきなんですけれども、もうすでに当日に感想配信を上げてくださった方ですとか、
あとわざわざDMくださったりとか、あとこの運営側の他のお三方ももうすでに配信しているので、もう聞いたよっていう方もたくさんいらっしゃると思うんですけれども、
ちょっと私の中でもね、振り返りとして大きくわけで3つお話ししていければと思います。
まず一つ目ですね。一つ目はチームで企画運営したからこそ見れた景色、感じられた時間だったなというふうに思っています。
やっぱりね、これ一人で全部はいきなり、しかも初めてではこれはちょっとなし得なかったんじゃないのかなって思います。
まず企画して、どういうところで場所か、どういう場所でやろうか、どのぐらいの時間でやろうか、どれぐらいの人数を集めようか、どうやって集客しようか。
そしてそこから実際に来てくれるってなるときに、Googleフォームで連絡を取るとか、メールを送るとか、お金を集めるだとか、
そういう諸々の細々したところだったりとか、当日の流れだったり、終わった後のところだったり、これを全部自分で提供することもある上で、
こういう事務的なところって言ったらいいのかな、そういうところも全部一人でやるっていうのはなかなかね、頭では分かっていても大変なことだなって改めて実感しました。
なのでこれを私含め4人のメンバーでそれぞれ分担というか協力しながらできたことは、すごい財産というか素敵な経験を、貴重な経験をさせていただいたなと思っています。
この場所も最初、かいほさんと私で話していたときに、こんな場所でやれたらいいよねっていう場所があったんですけど、そこが予約できなかったんですよね。
でもそこで切り替えて、こういう場所がありますよっていう情報をやり取りして、そこが結果的に予約が取れて、実際やってみたらすごい素敵な場所だったんですよね。
場所自体も素敵だし、放課後もあるしっていうコンセプトにすごい合ってた場所で、結果的にこの場所でやってよかったよねって言えて、言えるメンバーで運営できたっていうことが私はすごい良かったなって思った一つでもあります。
もともとやりたかった場所が取れなくて、ネガティブな方になっちゃうんじゃなくて、「いやでもここだったらいいんじゃない?」って前向きに変えられて、結果としてもこの場所でできてよかったねって言い合えるような4人でできたのがすごい私としては良かったなと思っております。
気づきの2つ目。やっぱり人は誰かに支えられて生きてるなっていうこと。当たり前かもしれないけど。
本当に今回のイベントをやってみて、運営側だけでは作り上げられなかった雰囲気作りというか、空気感作りというか、そうだったよなって思うんですよね。
運営の他のお三方がすごい素敵な方だったっていうのもあるんですけど、その素敵な方々の周りにはやっぱり素敵な方々が集まってくれて、それで我々やってるのを応援したいという気持ちだったりとか、ちょっと楽しそうだなって思って来てくださった方がほとんどで、
そういう方々が、別に意識的にやってくださってたわけじゃないと思うんですけど、すごい素敵な空気感雰囲気作りをしてくださって、すごい太陽のようにキラキラ明るくて、和やかさというかムードメーカーのような感じで話してくださった方もいれば、
広い青い空のように包み込んでくれるような優しさのある方だったりとか、そこにすごい大きな花があって、そこでニコニコすごい楽しそうにしてくださってくれる方がいたりだとか、本当にそういう素敵な方々に恵まれて、初めての第一回のイベントを終えられたなって本当に今、数日経って改めて暖かい気持ちになっております。
私が最近読んだ本で、Our Homeエミさんの新刊があるんですけど、その中に今回感じたことと似たようなフレーズがあって、自分の周りに集まってくれる方々は自分を映す鏡のようなものだ、みたいな感じのことが書いてあったんですよね。
私のことっていうわけではないんですけど、今回一緒に運営したお三方がいてくださったから、お三方が素敵な方だからこそ、その周りに繋がっている方々が今回来てくれて、より素敵な空間になったんじゃないのかななんて思ったりしました。
だから私もそういうふうに思ってもらえるような人でありたいな、そしてそのご縁に感謝していきたいなって改めて思ったところです。
友人との新たなつながり
そして気づきの3つ目。ちょっとこれは個人的な感じの振り返りになるんですけれども、今回私はこのイベントに初めてリアルな友人を誘ってみました。
この友人というのは私の理学療法士として学ぶ学校時代の友人で、同じ理学療法士をしていて、同じくらいの子供がいて、病院で働いているんだけど、このままでいいのかな、なんか違うことにもチャレンジしたいな、みたいなことを思っている子なんですよね。
それも最近、今年に入って知って、ちょっとそういう話をしたりもできるような仲になったんですね。
当初、私は全然リアルな友人を誘うなんて考えてもいなかったんですよね。
だけど、こういうイベントをやるって決まって、夫に言ったとき、この日こういうイベントをやるから1日いないようじゃないけど、そう言ったときに、あの子も誘ってみれば?みたいに夫に言われたんですよね。
で、「え?大丈夫かな?」みたいな。まず、私の頭に置き切ったのはそんな感じなんですよね。
なんだろう、大丈夫かなっていうのは、なんだろう、なんかこう誘って、なんていうのかな、惹かれないかなみたいな、いわゆる勧誘みたいな感じじゃないですか。
別にすごいお金を、高いお金を取るとかっていうわけではないんですけど、なんか大丈夫かな、なんかいきなり誘って大丈夫かなっていうような思いがあったり。
あとなんだろう、そこでの壁は恥ずかしさなのかな?でも恥ずかしいとも思ってないと思うんですけど、なんかやっぱりリアルとスタイフとかのオンラインの場での壁がまだあったんですよね。
だけど、同じキャリアに模索している仲間として、しかも同じ職業で模索している仲間ってかなり少ないので、なんか一緒に考えるきっかけ作りのヒントになればなっていうのも確かに思ったので、
思い切ってね、ちょっとLINEで誘ってみたんですよね。そしたら、すごい温かい言葉で、ぜひぜひって言ってくれて、実際に来てくれたんですよね。
で、実際に来て、終わった後も連絡取ってたら、その会、そのマルシェ自体もすごい楽しいものだったし、いろんな、初めて会う人ばかりじゃないですか。
初めて会う人たちの中で、いろんな刺激的な話が聞けて、それもすごい楽しかったし、またやってほしい、2回目もあったらぜひ来たいって言ってくれて、
本当、なんだろう、よかったーと、なんかそういうふうに感じてくれて、言ってくれて、本当によかったなと思って。
その子が今、これから何をしていくかはわからないけれど、何か考えるきっかけ作りというか、
企業とか、フリーランスで独立とか、そういうのだけが全てではなくて、こうやって好きとか得意なことを楽しんでやるっていう場を共有できたことが、
私にとっては大きな経験だったのかなーなんて思ったりしました。
感謝の気持ち
はい、というわけで、本当に本当に本当にありがとうございますが止まらないっていう感じです。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
一緒に企画運営をしてくださったかやほさん、おにのこりさん、ピーロ子さんは本当にもちろんありがとうございますし、
朝早くから足を囲んでくださった皆様も本当にありがとうございます。
そしてすぐにスタイフで配信を取ってくださったり、メッセージをいただいたり、インスタにあげてくださったり、
私が追いつかないのにもどんどんやってくださって本当にありがとうございます。
さらに遠方だから行けないけど頑張ってねって言ってくださる声だとか、
もし次回会ったらまた声かけてねって言ってくださる方だったり、本当にありがとうございます。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
こうやって自然に湧き出る感謝って言ったらいいのかな。
本当にありがとうっていうことしか言えなくて、なかなか気の利いたことも言えないんですけど、
本当にありがとうって気持ちでいっぱいで、
そうやって思える自分の今の気持ちが月曜日なんですけど、ついニコニコニヤニヤしちゃう、
ほっこりとした暖かい空気に包まれて、本当に私は幸せ者だなと感じております。
もうちょっと10分以上になってしまいましたが、ここまで聞いてくださった方ありがとうございます。
ヨガと薬膳の体験
ここからは個人的な反省を残しておきたくて、
しゃべろうと思いますので、全然聞かなくて大丈夫です。
私は今回、ヨガの体を動かす部分と薬膳を担当いたしました。
時間としては目安15分、最大でも20分以内には終わって次に渡したいっていう感じだったんですよね。
ヨガと薬膳両方で15分から20分って結構ツメツメになっちゃうなっていうのがまず第一印象で、
これはどうやって伝えようかなっていうのが悩んだ部分でもありました。
しかも自分が好きなことだから、めちゃくちゃツメとこう見たくなっちゃうんですよ。
これも伝えて、これも伝えたいって思って手放していく、厳選していくのが結構大変でした。
ヨガに関しては、最初チェアヨガって考えてたんですけど、会場が和室になったということで、
じゃあ床でやるヨガにしようっていうのは決まった。
椅子もあったんですけど、椅子の数も足りないから、床でやるヨガでいいねってなって、
でもその床でやるヨガなんですけど、マットをそれぞれに持ってきていただくわけでもないし、私が準備するわけでもないので、
畳に直接寝ること、自分ちじゃないね、畳に直接寝ることって確かに衛生面的に嫌な方もいるだろうなって思って、
誰が歩いてるかわからないところだからマットの上じゃないかな、寝てやるポーズはなーって思ったり。
でもだからといって、アクティブに動くバランスポーズみたいのは、今回ヨガのためだけにいらしてくださっているわけではないので、
ちょっと動けるぐらいの格好?ミニスカートとかではないけど、そんなガッツリ足を開いてびっしり決めてみたいな格好ではないので、
それはなかなか難しいなーって思ったり。でも約15分から20分の中で、実際に私がペラペラの役前の話とかもしながらってなると、
実際動いてるのって10分ちょっとぐらいになるので、その10分ちょっとの中で満足感というか、
ヨガやってすっきりしたみたいな感じを味わってほしいなって思うと、どこにピークを持っていくかというか、
どういうポーズで音目的にというか、っていうのが結構難しかったなって実感しました。
そうなった時に、今回一応テーマを自分の中で決めていて、もうすぐ当時が来るということで、そこは役前と絡めてお話しさせていただいたんですけど、
当時ってこういう時期だから、こういうヨガの内容でやっていきたいと思いますみたいな、一応テーマを決めて、
ベネフィット、これをすることでこうなれますみたいなのを、一応自分の中でテーマとベネフィットとして、それに沿ったシークエンスを組んでいったんですけど、
この来てくださる人数だったり、ヨガ経験だったり、あと会場の場所、どういう会場かっていうところと、マットが引ける引けないとか、椅子使う使わないだとか、あと時間。
そういうのを全部加味してシークエンスを整えるってすごい難しいんだなっていうのを改めて実感、痛感して、さらに自分の中の引き出しを増やしていきたいなーなんて思ったところでした。
こうやって難しさを痛感して、自分の課題的なところを見つけられたのも、こういう場があったからこそで、この経験をさせてもらえたことに本当に感謝だなと思っています。
というわけで長くなってしまいましたが、ここで終わりたいと思います。もしここまで、最後まで聞いてくださった方いらっしゃいましたら本当にありがとうございます。
今日という何気ない一日がいい感じに過ごせますように。さきみきでした。
ありがとうございました。