2025-07-05 32:52

#2 なぜアルビレックス新潟サポーターは世界一?「ロストフの悲劇」現地観戦者が語る、本物の熱狂【サカたび】

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サッカーを愛する3人が「サッカー×旅」をテーマに語り合うポッドキャスト『サカたび』。

第2回は、メンバー深掘り企画の後半戦!今回は特にアルビレックス新潟の魅力と、その熱狂的なサポーターにフォーカスします。

ハイライトは、2024年ルヴァンカップ決勝の圧巻の雰囲気。なぜアルビレックス新潟の応援は国立競技場を揺るがしたのか?チケット争奪戦、地元ニュースの異例な報道、そして「世界一」とまで語るサポーターの正体とは?日本国内でおすすめのサッカー旅スポットとして「ビッグスワン」を熱く語る理由も必聴です。

後半では、2018年ロシアワールドカップ現地観戦のリアルな体験談も。サッカー史に残る「ロストフの悲劇」ベルギー戦を目の当たりにしたからこそ語れる、現地の空気感とは?

ちょんまげ隊ツンさんとの出会いが教えてくれたサポーターの可能性など、ここでしか聞けないエピソードが満載です。

🎙️ 今回の放送で出てきたキーワード
・サッカー旅
・ロシアワールドカップ
・ロストフの悲劇
・ベルギー戦
・日本代表
・海外サッカー観戦
・ドルトムント
・ゴール裏
・サポーター
・アルビレックス新潟
・ルヴァンカップ決勝
・ビッグスワン
・ちょんまげ隊

🌏️ 番組の感想や、私たちに話してほしい「サカたび」のテーマは、SNSで「#サカたび」をつけて投稿してください!

🗣️ パーソナリティ
✅️ 村中 翔一(むらなか しょういち)
旅×サッカーをこよなく”愛”する38歳。サッカー業界10年(東南アジア6年・日本サッカー4年🇸🇬🇲🇾🇰🇭🇲🇲🇯🇵) 。 妻と婚前・新婚世界一周旅・日本一周・東海道約500キロを徒歩など。2024年から静岡県富士市に移住。

✅️ 若林 玄樹(わかばやし げんき)
愛知県出身。32歳。心のクラブは名古屋グランパス。2011年に東日本一周、2014-15年に世界一周の旅を行う。サッカー以外では映画とモータースポーツが好き。メンバー唯一の真っ当な会社員。

✅️ 岡田 浩弥(おかだ ひろや)
サッカーと旅を軸に越境してきた36歳。シンガポールでは6年間、プロクラブの広報・マーケティングや代表チームのプロモーションに携わる。帰国後は国内でクラブ運営やスタジアムを拠点としたまちづくりに従事。現在は妻と多拠点生活を送りながら、岡田伝記株式会社の代表として“サッカーと旅の可能性”を探求中。1999年から清水エスパルスを応援している。

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サマリー

このエピソードでは、現地観戦者が日本代表の応援文化やサッカーを通じた交流の重要性について語ります。ロシアワールドカップでのポーランド戦やベルギー戦の経験を通じて、サッカーの熱狂がどのようにサポーターの心をつかむのかを深く掘り下げています。また、アルビレックス新潟のサポーターの熱狂的な応援について言及され、「ロストフの悲劇」と呼ばれる試合の印象が述べられています。サポーターが試合にかける情熱やその結果として地域社会に与える影響についても深く探求されています。現地観戦者は、「ロストフの悲劇」を通じて、アルビレックス新潟サポーターの熱狂や試合の雰囲気について語り、観戦中のサポーター同士の連帯感や逆境における感動的な瞬間が印象を残します。

サポーターの出会い
サカたびをお聞きの皆さん、こんにちは。この番組はサッカーを愛する3人が、サッカーと旅についてダラダラと語り合うポッドキャストです。
私、パーソナリティの若林です。 パーソナリティの岡田です。
村中です。 よろしくお願いいたします。
今回、シャープ2というところで、前回ですね、メンバーを深掘りしようというところで、質問11問用意しました。
今回、この後半戦というところで、やっていきたいと思います。 前回ですね、村中さんに11問答えていただきまして、その話を深掘りしていったんですけれども、
後半戦ということで、今回第6問目から村中さんに話を聞いていきたいと思います。 はい、お願いします。
はい、早速ですが、第6問目ですね。旅先で出会ったサポーターとの思い出は?というところでお聞きしましたが、
村中さん、これは思い出深い話とかありますか? 思い出深い。サポーター目線からお話になったのは、グランパスの試合なんですけど、
こうやって旅とかして、いろんな個性的なサポーターっていろいろいるじゃないですか。 僕が多分一番最初に、有名じゃないですけど、一番接したのは僕は、
チョンマゲー隊のツンさんが最初かもしれないですね。 サポーターとこういう活動もできるんだとか。
なるほど、広がりというか、そういうのを満たすという感じですかね。 ツンさんとはいつどう知り合ったんですか。知り合ったときは知ったんですか。
どこで知り合った?
その時は僕が一方的に知ってただけで、SNS上で、ナデシコがワールドカンパニー、日本であったんですか?
国立で。ワールドカップじゃないかもしれない。新鮮試合かもしれない。
ワールドカップは開催したんじゃないですか。 僕はカップその時の時だね。国立であって。
で、その時に何かそういう、何かがあったから多分やったと思うんだけど、なんかいろんな国の
好奇を掲げて、そこで国立から出てきた時にツンさんと、あとボーリングのピンをしたピンさんに出会って会いましたね。
会いましたね。 SNSを横見る人だ、みたいなのが一番最初だったんですけど、そこから時を得て
ツンさんと一緒に知り合ったのはね、多分ミャンマーか何かだったと思うんだよな。
そう、来たんです。アンダー世代のアジア大会で。 ちょっとツンさんと活動的なことをしてて、
そこでちょっとお手伝いしたってところ。 だいぶ後ですよね。
村中さんがミャンマーで仕事してる時ってことですか?
そうそうそう。で、僕実は国立でナデシコの時に写真撮らせてもらったんですみたいな、っていう話をした。
その時もちろんツンさんも村中のことは存在知らなかったけど、誰と撮ったか覚えてないけど、そうだね、とか、
サポーター家でアシシさんとか、こういう活動がいろいろできるんだっていうのを知ってサポーターの楽しさをもう少し広い目にすることができたのは良かった点かなと思います。
そうですね、あの時はやっぱりSNSとか。
そうそうそう、SNSとかね。他にもね、やっぱりそのね、市に行くとね、
ナショナルチームを応援してアメリカとか行く方たちともいろいろ出会ったりとか、
グラブのサポーターの方たちとも知り合うきっかけがあったからだけど、なんかいいなーっていう。
そういう何かね、勝ち負け関係なく応援してる皆さんを見てると、あ、いいな、サッカーって。
海外サッカーの文化
サッカーはピッチ上だけじゃなくて、いろんなところでなってるんだって知りました。
まあ文化的な背景というか、コミュニティ的なところも魅力に移るところですよね。
なるほど。ありがとうございます。じゃあ次ですね、被害サッカーの文化で驚いたところについて。
やっぱりね、ちょっと最初に一問一答みたいなところで言ったら、生活はきちんとなってる。
まあこれね、よく言うかもね、本当になんか、日本でいろんなエンターテイメントがあるからかもしれないけど、
なんか週末もサッカーの試合とか、試合とかも遅いよね、やるの、ヨーロッパとかって、
9時とかなんか遅い時間帯とか、っていうのはなんか普通に羨ましいというか、
なんかね、日本でやっぱり集客に困ってるサッカーチーム多いと思いますけど、
特になんか海外のサッカーって常に満パンっていうイメージがあるから、
やっぱりそういうところからいいなっていう、街の象徴性になっているなっていう気持ちを感じます。
なんか具体的にそれを感じた時とかってあったりするんですか?
ドルトムニトだったりとかするとね、たくさんいっぱいいたりとか、
逆にパリサンジェルマンとかバルセロナって多分観光客が多いんだよね。
うーん、なるほど。
そうそうそう、パリサンジェルマンもそうですし、バルセロナもだって熱心に応援してる人よりは、
もう観光客の人はほぼほぼなイメージがあるから、そういうのが観光名所になってる。
バルセロナと言ったらFCバルセロナ、カンプロンみたいなっていうイメージがあったりとか、
パリサンジェルマンもね、パリサンジェルマン周り見に行った人もみんな多分ほぼほぼ観光客のイメージがあったから、
そういう街の象徴性になっているのがいいなっていうのは感じます。
でもあれですか、一番印象的だったのはドルトムと?
あ、そうだね、一番多分あれだけ集まった時の試合のドルトムとは最初かな、
あれはすごい傾斜が。
そうですね、あそこのスタジアムは2万人でしたっけ。
地下鉄はすごい揺れるんだよね、みんな買ったりとか、電車の中で暴れちゃうから。
そりゃびっくりしたね、だから。
それで一つ目に行ったやつですか?
それこそ、でも俺もカップスの時は初めてじゃないかな、僕。
そう、C級集団で世界一周した時、ヨーロッパ、ドイツ一周した時。
はいはい。
あの時にドルトムとも行ったんでしたっけ。
確かに。
なんかドルトムとの試合見に行った思いがある。
香川がいた時かな。
そうそうそうそう、スタジアムツアーも行ったもん、僕。
で、その時はウィーリーがパッケージは香川新地だったんだよね。
パッケージは香川新地じゃなかった?海外版のやつ。
日本版の。
あー、だから前世紀の時だったか。
前世紀のと言う言い方あれですけど、キリッキリだった時ですね。
そうそうそう。
あとはさ、なんか日本ってやっぱさ、その、警備んじゃん。
サッカー場とかなんか警備をする人。でも海外ってさ、ポリスマンじゃん、なんか。
あー、ありますね。あとなんか自衛隊っぽい人。
そうそうそうそう、それがびっくりしたというか。
はいはい。
なんか多分なんかやっちゃったら、ダメなわけでしょ?
日本でもそうですよ。
いやいやいや、日本だったら携帯はセキュリティじゃんか、警備が。
あー、そういうことですね。
ドイツとかだったら牙隊だよね。
いますね。
下じゃん、周りとか歩いてるじゃんか。
いますね、いますね。
日本じゃ見られないよね、あんなに。
あ、そうですね。
それがなんかウルトラ、あ、これがヨーロッパのあれなんだみたいな。
あとはその発煙塔とかでは日本じゃ見られない。
あー、そうですね。
ここはやっぱりなんか、いいか悪いかは別にして、
あ、これが映像で見てたあれかみたいな。
ワールドカップの体験
感動しました。
うん、感動した。
また違うサッカーの話を学べたなっていう。
あー、そうですね。
うん。
確かに。
じゃあ次行きましょうか。
うん。
ワールドカップを現地で見た。
あ、ごめん、ワールドカップ、ごめん、違うわ。
僕妻と行ったんだ、俺。
どっちでもいいわ。
どっちでもいい、ごめんね。
間違ったことを訂正したほうがいいと思う。
村赤さんのなんか、記憶違いがすごすぎて。
予想とか。
ごめんね、ツボネイビーに切り替わっちゃうからさ。
なんか元気とお母さんの方が違うなと思ったら突っ込んでね。
いや違うなってさ、村赤さんの記憶のことなんか知らないですよ、マジで。
しかも全然訂正しなくていいのに。
変に真面目だからさ。
いいですね、このダラダラ感いいですね。
こんな感じでお届けします。
じゃあ、それを奥さんと言ったんですね。
はい。
ありがとうございます。
じゃあ、気を取り直して、ワールドカップを現地で見たことありますか。
はい。
これが2000年のロシアワールドカップ。
どの試合を見たんですか。
えっと、予選のポーランド戦と決勝のベルギー戦。
ポーランド戦って、後ろで回した試合でしたっけ。
そうそうそうそう、後ろで回して。
僕はゴール裏見てたんだけど、やるかい、ゴール裏?
すごいブーイング。
それはゴール裏ですか、それともスタジアムとして?
ワールドカップでゴール裏とかないじゃん、もうバラバラだから。
見てたのはゴール裏。
え、日本の代表のサポーターがブーイングしたのか。
僕の周りのいろんな国の人がワーイみたいな。
なるほどなるほど。
僕も当時現地見てたからどういう状況かわかんないけど、
何か回すか何かあるんだろうなっていうところで、
すごい周りから言われた。
それもなんかいろんな国の人がワーイみたいな。
僕が日本の代表で日本も来てるからね。
なんであの時にその回す戦略を理解できてないんですか。
だいたい状況的にわかるでしょ。
状況的にはわかるよ、状況的にはわかるけど、
なんで回すの、何か意図があるのかなみたいな。
負けてるのに。
当時はだからさ、わかんないじゃん、負けてるのに攻めてないからさ。
でもそれ、もう一会場が同時で行われていて、
そこの状況とかをわかったらこういうことなんだってわかるじゃないですか。
それは気になってないんですか、他の人にとって。
後々試合を経過するとわかって、
そういうことで回してるんだろうな。
でもただ負けて予選突破するっていうのが意味がわかんなくて、
嫌じゃない、嫌だもん。
だって僕周りのいろんな国の人が言われてさ、
僕もだって、アイドンノーって言ったもん、アイドンノーって。
マーケットのダンダスターみたいな。
いや、まあそうですね。
まあでもなあ、あれはずっとぜひ問われるでしょうね。
まあ問われるけど。
そういう試合を見たくてみんな聞くけど、やっぱり世界のさ、
それはあくまでも日本の事情じゃん。
ワールドカップの試合って現地だとより第三者が見てる、多いじゃないですか。
まあ世界のお祭りだからさ、
本当に、やっぱJクラブとかだったらさ、
ここ俺らにドコドコクラブの応援なんだけど、
ワールドカップって関係ないじゃん。
あんまり関係ない感じしますね。
場所が決まってるからさ、見るところが。
いろんな国の人たち、国旗ね、それこそいろんな国旗掲げたりするからさ。
日本の事情もありましたけど、
あれはもうポーランド的にもあれで良くなっちゃった。
ああ、そうでしたね、確かに。
ポーランドは別に追加点いらないし、
はい、そうでしたね。
ゼロ賞かな、勝てないで国に帰るのもあれだしっていうので、
ああなったから。
利害が一致したというか。
そう、利害が完全に一致したからああなったっていうわけであって。
あれはね、確かに。
でもオランダさんあの試合行ってたんですね。
そう、あの試合。
その前の2試合は行かなかったんですか、そのグループステージと。
コロンビアと。
カメルーン。
カメルーンじゃないですよね。
セネガル、セネガルだ。
セネガルですよ。
行ってない行ってない。その試合を見に行ったりしたでしょ。
へえ。
じゃあワールドカップの初があの試合だったんだ。
あの試合。
最初それこそ唯一のチケットだったの、最初。
へえ、分かりました。
分かりました。
次はそのエッジショートのシンステって5連あって、そのベルギー戦をメインの5列目くらいで見たんで。
結構戦ったよ、本当に。
うーん。
その質問はあれですね、さっき一番感動した試合っていうところでちょっとそこで。
あ、そこでとってくると。
分かりました。ありがとうございます。
で、次、旅先でのサッカー観戦で気をつけていることは。
一番なるべくゴール裏で見るようにしてる。やっぱり一番ね。
熱気を感じられる。
ゴール裏の魅力
そう、熱気を感じられるから。
はいはい。これは別に何だろう、グランパスの試合以外とかでもってことですよね。
そうですね。今だったらもう僕はアルビーの試合は見に行くんですけど、アルビーの時はゴール裏。
へえ。
でもちょっと子供とかがいる時とかはいろんな場所で見たりするけど、中心というよりはちょっと離れたところ。
まあゴール裏の雰囲気を分かるような場所で、かつ中心の人に邪魔をしないような位置ってことですかね。
そうだね。邪魔ってみんなそういう風に思ってないけど。
まあ分かんないですけどね。
そうそう、思ってない思ってない。
なんか印象的だった試合とかあります?ゴール裏で見てて。
ゴール裏の雰囲気とか。
印象的な試合?
いいゴール裏。
いやいや、なんかここのゴール裏は良かったなとか。
学生時代はグランバスのゴール裏は良かったし、新潟は本当にいいですよね。チャントとか大好きなんで。
それこそあれじゃないですか。去年のルバンの決勝のアルビーのゴール裏とかすごいって言ってなかったでしたっけ。
あ、すごいね。僕ゴール裏でマックスサウンドで見たからあれなんだけど。
ああ、マックスサウンドから。
すごい、僕は出身の愛知とグランバスと、最初ザッカーを教えてもらったグランバスと新潟で、やっぱり新潟のチャントはすごいなと思って。
なんかyoutubeで見てもJリーグ公式であげててさ、すごいさ音割れしててさ、かっこいいなみたいな。
ああ、そうでしたね。
あの試合は生で僕も見ましたけど、お母さんも見てましたけど。
うん、自分も見てたけど。
新潟が初めての決勝っていう具体だったからね。
新潟の転挙法は1週間くらい前から国立のニュース転挙法でやったりとかさ。
転挙法でやったの?
新潟県内のニュースなのに国立の転挙法を1週間くらい前からやってるみたいなニュースを。
すげえなそれは。
国立の転挙法はみたいな。
新潟に住んでた元気知らないの?本当に。
いや、知らないっすそれは。
で、あれでも新幹線も売り切れになってすぐ増設増設増設で。
いや、それは俺は名古屋の、名古屋好きだから言うけど、もともとの本数が少なかっただけです。
東海道新幹線の数量並べるなよ。
東京から大阪まで行っちゃうからでしょ。そうじゃなくて、今までそんなことないわけじゃん。サッカーの試合でJRを動かすっていう。
で、高速道路も増設増設とかね。
なんか仙台から回って飛行機で行くみたいな人もいるんですか?
そういう、迂回しながら。
それだけ本当に。で、新潟のすごいとこはさ、あのなんだろう。
新潟警察とかだっけ?なんかそのうまくやってさ、愛してる新潟とかさ、文字にしたりとかさ。
わからない?信号とか。
あー。高速のなんか表示?
そうそうそうそう。
はいはいはいはい。
高速の表示とか。
多分名古屋はじゃなかったよねそんなに。だってチケットもすぐさ、新潟側完売するけど、
名古屋側チケットがある状態だったりとかしたじゃん。
どうでしたっけ?そんなんなんか最後まで当然残ってなかったですけど。
でもまあ自分も結局リセールでその行けたのは、グランパス側のゴルラが、
2層目か3層目かチケットが手に入ったから行けたけど。
グランパスはだからリセールとかあったんだよ。新潟に見ることなかったから。
やったとしてもすぐ僕もやったりがすぐ、もうやってる途中にもう売り切れみたいな。
へー。
そうですね。若干新潟のサポーターの方が多かったですよね。
まあねグランパスはねリーグ優勝とかこういうさ、ある程度。
21年か、ルバンは取ってるので。
でもリーグも取ってるわけじゃんか。
あのなんか新潟のサポーターというか、新潟としてのクラブとしてかける思いみたいのは、
なんかすごい出てよかったですけどね。
で次の日がファン館だったんで。
あーありましたね。あのPK外しちゃった。
そう、長倉選手が外した。で次の日にPKで長倉選手を入れさせるっていう。
はいはいはいはい。やってましたね。
いやーあの試合はすごい、僕も、僕の中でもすごいいい試合だったと思う。
その3人がねそこで見たんだよね。去年の11月。
そうそうそうそう。
いやーあれは。
あれはよかったね。
あれはね、ここ最近で一番いい試合じゃないかJリーグで。
分かんないもうね、他の試合見てないけどさ。
あそこまで盛り上がる。
あれ確か多分ルバンでは、ルバンというかナビスコも含めて歴代最多。
まあね、キャパの問題で当然そうなりますけど。
多分あの規模の来場人数って、Jリーグの試合でも確か上位3つか4つに入る数。
それ以上って日産ともう裏最下しかないので。
であれだよね、だからルバンだと天皇派に決勝がなかったからそこまで人数いってなかったんだよね。
あれはねチケット余っちゃってたよね。
新潟のサポーターの情熱
そうそうそう、チケット余った。
あのー神戸とガンバーズですね。
そうそうそう。
はい、ありましたね。
分かりました。じゃあ次行きましょうか。
ちょっと物議をかむす質問だな。
日本国内でおすすめのサッカー旅にスポットは?
物議をかむすの?
自分で選んどいてありませんって言ってたじゃないですか。
まだ特定の場所がないというか年齢とか住んでる場所によって変わるってことね。
でもこれサッカーかける旅の番組でこの質問しといてなんか。
特定?特定は得意なの?
特定なくてもいいけどなんか具体的に。
なんか印象的な。
例えばここですみたいなのがあると。
好きなところとかってないんですか?
いろんなとこあるけどビッグサンじゃないかなやっぱり僕の中では。
それはなぜ?
やっぱりD型アルビレックスでねちょっと働かせてもらってね長い間。
僕は日本のアルビのサポーターが世界一っていうのを思ってるから。
やっぱりなかなか勝てない中でもあんだけ応援してくれてあんだけね強いわけではない。
強いわけではまだ語弊があるかもしれないけどもなかなか難しいシーズンそこじゃないか。
ほんとサポーターが世界一だなと思いますね。
でやっぱビッグサン。
見やすいですよね。
そうですね。場所もね良いって言えば良いですかね。
最寄りが新潟駅からさ。
県外の人たちもさこの上越新幹線来て新潟駅でね。
そこだからさ。別に頑張れば歩けるし。
あー歩ける。そうですね。だいぶ頑張ったら歩ける。
だいぶじゃない。歩いてる人結構いると思うよ。
あ、ほんとですか。
結構でも歩くにはちょうどいい距離な気は。
そうそうそう。街の街並みを見ながら。
僕歩いたことないな。
僕は一つずつ歩いたことないけどなんかあの距離。
歩いたことないの?
ない気がするけど。
でもなんか歩いて、季節が良かったら歩いていくのがちょうどいい距離だろうなっていう。
まあその暑い時とか寒い時とか大変だけど。
その春とか秋であればなんかすごく歩くのにいい距離なんだなと。
でも30分ぐらいじゃない?30分かかんない?
30分ぐらいじゃないですかあれは。
まあまあ歩けなくないか。そしたら。
ドルトムン島のスタジアムよりビッグスワンと。
いやいやいやしてない。
いや別にいやいやしてないですよ。
えーそうなんだ。
それじゃあ新潟に行くのが、街としてもいいですよね新潟。
そうそうそう本当に。
美味しいものたくさんあるし。
いやもう、住んでた、全部住んでたばっかじゃないかなんとも言えない。
やっぱり新潟ってね、よくお米を、お酒、お魚。
本当に美味しいよね。
うん。
いや分かります。
もう少し行ったら温泉もあったりとかさ。
でもね、やっぱりアルビっていうのはその、
アルビっていうワードだけで、
アルビレックスっていうワードでさ、多分県民の人と話せる県って多分そんなないと思うんだよ。
どういうことですか?
グランパスっていうワードで多分愛知県の人とそれで会話できないと思う。
あーはい、それは非常に感じますね。
そうそう、例えばね、静岡でもエスパルスって言ってもとか、東京でもベルリーって言ってもそれで多分会話できない。
新潟にとってもアルビレックスっていうワードで、大げさかもしれないけど本当に会話ができるというか。
それだけやっぱりなんか、
新潟に、
必要とされる、必要というかねそのワードになってるなっていう。
うーん、なるほどね。
感じます。
へー、それは住んでてやっぱ感じる部分だな。
感じましたね。
あとはね、新潟で働かせてもらってよりアルビレックスに勝って、
っていう存在、
ロシアワールドカップの衝撃
のはすごいなと思いました。
うーん、わかりました。
はい。
はい、じゃあ最後の質問ですね。
サッカーかける度で一番感動した瞬間。
これは先ほどちょっと話出ましたけど、
2018年のロシアワールドカップのベルギー戦。
ベルギー戦。
いやこれはねもう本当になんか、
まあ負けたけどね。
勝って2-0で勝ってたんだよ。
で、これね、
入れられてもう最後ね、
本田圭司さんの粉キックだっけ。
で取られて、
クルドワのロングスで最後ね、
入れられた。
もう10秒くらいで、
ロストパッキリみたいな感じで表現される。
はいはい、そうです。
それを目の当たりにして、
え?っていう。
でもねこれね、
サッカーって2-0から、
2-0が一番危ないって言うじゃん。
そう言ってるのは多分松木さんだけですよ。
嘘?そうなんだよ。
俺ずっとそう思ったんだよ。
本当ですか?
3連鎖ついてもう勝負が決まる。
そうじゃないの?
まあまあまあ、
あれなんか、
そのスタジアムの雰囲気的には
どんな感じっていうか。
ああ確かにね。
そこら辺聞きたいですね。
みんな日本人が勝つと思ってた。
2-0まで行ったじゃないですか。
2-0まで行ったら、
自分テレビで見ててさすがにこれは勝っただろうと思ってたんですけど。
だからこれで僕ね、
その1-2、
その2点返されて、
追いつかれて、
どのあたりから雰囲気的にあれだったんですか。
2-0になった瞬間、
みんなが日本が勝ったって毎日思ったんだ。
っていうのも、
妻もいきなり携帯開いて、
航空券買おうと思ってたんですよ。
飛行機のチケット。
ベルギスの時に?
試合の時に?
あ、でも結構疑問。
次の飛行機飛んないと取れないよみたいな感じ。
妻に、
ダメだよサッカーって。
あ、なるほどそういうことか。
次の試合の会場のところに行くと。
自分の周りの他の見に行ってた人も、
結構そこの時点で、
次のチケットをみたいな、
日本人は結構いいなって話がきました。
リセールサイトとか見てたんで、
こういった、
2018年のすごいのは、
リセールってのをそこで広めたことがすごいんで。
公式で。
あ、そうなんですね。
そう。
えー、公式でしょ。
だから一番もうチケット持ってなかったら、
まず、
飛行機飛んないとみたいな。
それが日刊の時って、
ファンIDで、
日刊。
日刊の時、
飛行機、
飛行機は、
電車がもう無料だったんで、
チケット持ってる人は。
へー。
うん。
それ枠は決まってるんだけど、
で、妻も取ろうとしたら、
僕、やめろと言ったんだよ。
なんで、
ロシアですよね。
ロシアですよね。
なんで日刊って。
間違えた、
間違えた。
なんて言ったっけ。
日刊って言ってました。
なんでロシアワードが。
全然話が繋がなかった。
そういうことですね。
ロストフの悲劇を振り返る
なんで急に日刊出てくるの。
意味分からん。
で、だから妻が隣で、
チケットを取ろうとしたら、
何やってんの。
チケット取んないとって。
勝つじゃんみたいな。
サッカーって2-0が一番無いから、
本当にやめてって。
この油断が、
とんでもないことになるかもしれない。
で、妻はやめさせた。
そしたら案の定、
2-1になって、
2-2になって、
3-2になって。
で、終わった後に、
それこそ僕も現地行ってた周りの人も、
すごい、
あの、
岡ちゃんと、
ミャンマーとそういう人、
見に行っててさ、
すごい落ち込んでてさ、
やっぱ周り聞くとさ、
みんなね、
消えて去ったし、
油断した。
油断した。
やっぱサッカー2-0怖いよ。
俺は言ったぞ、と。
俺は言ったぞ、そう。
2-0が一番うるさいぞ、と。
だから試合に集中しろってことは言いなかったよ。
試合に集中しろと。
ちゃんと戦えとサポーターなんだから、
12番選手として戦いなさいと。
だって気持ちが試合から離れちゃってるわけじゃんか。
だから僕に、
これやっぱ選手だけじゃなくて、
雰囲気も大切なんだ、これ。
すごい感じだ。
ちなみに日本人はそういう感じだったとして、
結局ワールドカップって結構中立の人が多いじゃないですか。
そういう中立的な立場の人は、
どんな雰囲気だったんですか。
もちろんベルギーサポーターもいますけど。
試合前だからあれなんだよね。
ベルギーサポーターはさ、勝つ気まんま。
当時は世界ランキングのキーだったんだよ。
めちゃくちゃ豪華でしたよね。
めちゃくちゃ強かった時で、
なんかもう、
シュシシュシみたいな感じで言ってきて、
こいつらみたいな。
煽られたんだ。
そうそう。
僕は動画撮ったのもあるけど、
シティバードもやってくれたのもあるけど。
とかね。
ベルギーのサポーター結構多かったんですか。
スタジオが多かった。
それは多いか。
ヨーロッパですからね。
雰囲気的には日本はアウェーって感じじゃないですか。
ロシアと英国がヨーロッパなんで。
あ、そうです。
でも試合の始まりにつれて、
日本のサッカーでも中立としては日本を応援してたイメージはある。
振り返ると。
でもそれが負けた。
次の日、ロシアの普通のバスに乗ってたら、
いきなりブラボーみたいな感じで言われたんだよ。
グッドルーザー的なね。
そう。
昨日の試合が素晴らしかった。
なるほどね。
それこそだ。
ホーランドで本当に悔しい試合をした次の日がすごい試合だったからさ。
多分そのギャップもすごかったんだろうね。
サッカー見てた人からすると。
勝てばいいって言うのではなくて、
負けても見てる人に響くんだなっていうのを感じた。
でも一番いいのは勝つことだった。
その試合はその試合と重なるけどさ。
負けたのは悔しいけど、
あんなにいい試合を見せられたら何も言えないっていうか。
いい選手じゃなくて周りの環境っていうか雰囲気も大切だなっていうのが
グッドゲームにはつきものかなって思いましたね。
感動したんです。
それが一番。
でもあの試合を見れるのはなんか羨ましいというか。
本当に結構どうなろうが転換点的な試合になりそうな感じがした。
ポーランド戦は地球大会戦と思ったけど、
ベルギー戦はたぶん500ドルくらいだった一人。
メインの3列目くらい見てたんだけどさ。
500ドル?
結構いい値段ですね。
そうだよ。
2人で1000ドルくらい払った覚えあるもん。
周りに日本人サポーターっていうか、
そういう関係者が多かったんだけど。
サポーター。
僕が見てたのは日本側のベンチの裏みたいな。
でもあの試合も日本がワールドカップでやった中でもかなり、
ゲーム、ベストゲーム、印象に残るゲームの中の何本かに入るような試合だから。
間違いないですね。
日本サッカー選手に残るよね。
ドーハンの劇とかマイヤンの奇跡投入でロストする。
逆に村瀬さんが楽さのある試合だけ見てるというのが面白い。
結論、真っ赤った試合見てないんだよ僕ら。
観戦者の思い出
そっか、見てないんだ。
見てないんだよね。
その試合は本当に見て、日本代表の選手たちありがとうと思えたもん。
こんな良いとこまで連れてきてくれて。
僕も見てないな。
そうか、元気も見てないね。
僕はブラジルワールドカップ見に行きましたけど。
一戦も勝ってないか、あの時って。
全然いっぱいだったよ、ブラジルワールドカップ。
ゴート・ジボワールに負けて。
ギリシャには引き分けたんだったかな。
引き分け、引き分け。12人がギリシャに引き分けたやつだから。
そうですよね。
で、コロンビアに結構やられて。
アメス・ロドリエスにボコボコにやられて。
ボコボコにされて。
僕も勝ったことないですけど。
いい試合見てますね、でも村岡さん。
引きありますね。
そうですね。
それ以外だよ。
ああ、そうなんだ。
妻はそう。
なんでですか?
一番最初はサッカーの試合とかさ、
サッカーはそんなに興味ないけどさ、
でも2人で旅するってなった時に、
サッカーを好きになってもらわないといけないってことで、
最初はフロントアレ対アントラースか。
応援あって、お招待していただいて。
で、その後日本代表賞見に行った。
結果好きになったんですか?
今の子供よりは子供が楽しみになってくるんじゃないかな。
それは多分あれですよ。
2点取った時に村岡さんが怒ったから。
僕のせいか。
なるほどね。
わかりました。
ありがとうございます。
以上で今11問終えましたが、
村岡さんちょっと答えてみて、最後感想はありますか?
やっぱりあらめた目で振り返るじゃないですけど、
自分の記憶の相対性にやっぱり楽しくなっちゃいますね。
でも多分聞いたことある話もあるけど、僕的には。
でも改めて聞いても面白かったですよ。
こうやって振り返ると、やっぱり自分の人生、
やっぱりサッカーだなっていうのがあるなと思いますね。
なんかもう最大の記憶違いがある。
逆にこれ知っている人がいたら検証してもらいたいぐらいの。
でもこれだから、やっぱりより意識し始めてると、
やっぱり結構正しいんだよ。
小さな時は覚えてないんだからね、こう振り返るとね。
やっぱりそういうサッカーで知っていくといいなと思います。
なんかいい感じにまとめようとしてるけど。
ありがとうございました。
はい、ではお時間になりましたので、
今日はここで締めたいと思います。
次回の配信をお楽しみにしてください。
聞いてくれた皆さんありがとうございました。
さよなら。
さよなら。ありがとうございます。
ありがとうございました。さよなら。
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