#126 日本ではできないことを、台湾で。選手を育て、チームを率い、その先へ(根岸翔太・後編)
2026-09-15 43:44

#126 日本ではできないことを、台湾で。選手を育て、チームを率い、その先へ(根岸翔太・後編)

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台湾での食文化と自炊/台南・花蓮への旅/台湾代表とプレミアリーグの現在/学校部活が強い台湾サッカー/日本ではできないことをやる/話せるようになってからの言葉の壁/クラブを離れて始まる次の挑戦

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🗣️ ゲストプロフィール
根岸 翔太(ねぎし しょうた)
広島県江田島市出身。現在37歳のサッカー指導者。
日本国内では、リーフラススポーツスクールなどで育成年代の指導に携わる。26歳のときに単身で台湾へ渡り、EC DESAFIO TAIPEIの立ち上げに携わる。
以降10年以上にわたり同クラブで、育成年代の各カテゴリーからトップチームまで、監督・指導者として経験を重ねている。AFC B級ライセンス保有。

⚽️ 指導歴
2010–2012 アスール福岡(日本)
2012–2014 リベルタサッカースクール(日本)
2015–2016 ソルティーロサッカースクール(日本)
2016–2018 EC DESAFIO TAIPEI U-12 監督(台湾)
2019–2021 EC DESAFIO TAIPEI U-15 監督(台湾)
2021–2022 EC DESAFIO TAIPEI U-18 監督(台湾)
2023 EC DESAFIO TAIPEI U-18 コーチ(台湾)
2024 EC DESAFIO TAIPEI アカデミーダイレクター兼トップチームアシスタントコーチ(台湾)
2025–2026 EC DESAFIO TAIPEI トップチーム 監督(台湾)
2026– 台湾代表 U-15 アシスタントコーチ

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 台湾での暮らしと旅
 外で食べたほうが安い?台湾の食文化と自炊
 2017年、シンガポールで起きていたニアミス
 台湾代表とプレミアリーグの現在
 学校部活が強い台湾サッカー
 年間12試合、負けられない台湾2部リーグ
 第1ラウンド4位から最終3位へ/昇格プレーオフ進出
 台湾へ渡るときに決めた「やらないこと」
 日本人コミュニティに頼らず、現地の人と関わる
 話せるようになってから現れた言葉の壁
 クラブを離れても、台湾で次の可能性を探す
 収録を終えて/10年間を振り返る

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台湾で10年以上活動するサッカー指導者・根岸翔太さんを迎えたゲスト回の後編です。

台湾での休日や食文化、台南・花蓮への旅といった暮らしの話から、台湾代表とプレミアリーグの現在、学校部活動を中心とする育成環境まで、台湾サッカーをさまざまな角度から掘り下げます。

台湾へ渡るときに決めたのは、「日本ではできないことをやる」こと。日本人を対象とした指導や日本人コミュニティに頼らず、できる限り現地の人と関わり、中国語を使い続けました。

言葉がまったく分からなかった頃よりも、話せるようになってからのほうが難しかった。中国語が通じるようになるにつれて、「海外から来たお客さん」ではなく、台湾で暮らす一人として求められるものも増えていきました。

ひとつのクラブでの歩みに区切りをつけた現在も、活動の拠点として考えているのは台湾。これからどのような可能性を探し、どんな挑戦へ向かうのか。根岸さんの次の旅について聞きました。

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🎧️ 根岸翔太さんゲスト回・前編&中編
▼ #124 中国語ゼロ、26歳で台湾へ。普及からトップチームまで歩んだ日本人指導者の10年(根岸翔太・前編)
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▼ #125 通訳ではなく、自分の言葉で。台湾で“選ばれるクラブ”になるまで(根岸翔太・中編)
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✅️ 若林 玄樹(わかばやし げんき)
愛知県出身。33歳。心のクラブは名古屋グランパス。2011年に東日本一周、2014-15年に世界一周の旅を行う。サッカー以外では映画とモータースポーツが好き。メンバー唯一の真っ当な会社員。

✅️ 岡田 浩弥(おかだ ひろや)
サッカーと旅を軸に越境してきた37歳。シンガポールでは6年間、プロクラブの広報・マーケティングや代表チームのプロモーションに携わる。帰国後は国内でクラブ運営やスタジアムを拠点としたまちづくりに従事。現在は妻と多拠点生活を送りながら、岡田伝記株式会社の代表として“サッカーと旅の可能性”を探求中。1999年から清水エスパルスを応援している。

✅️ 村中 翔一(むらなか しょういち)※現在おやすみ中です!
旅×サッカーをこよなく”愛”する40歳。サッカー業界10年(東南アジア6年・日本サッカー4年🇸🇬🇲🇾🇰🇭🇲🇲🇯🇵) 。 妻と婚前・新婚世界一周旅・日本一周・東海道約500キロを徒歩など。2024年から静岡県富士市に移住。

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サマリー

台湾で暮らす根岸翔太が、台南や花蓮への旅、外食文化の中での自炊、台湾料理や納豆の話をする。台湾代表とシンガポール代表の力関係や、創設間もない台湾プレミアリーグの盛り上がり、学校部活を軸にした育成環境についても語られる。台湾2部リーグでは年間12試合という限られた日程の中、チームを第1ラウンド4位から最終3位へ導き、昇格プレーオフに進んだが0対3で敗れた。26歳で台湾へ渡った根岸は、日本人への指導や日本人コミュニティに頼らず、現地の人や外国人のサッカーチームと関わりながら中国語を学んだ。中国語が話せなかった初期より、話せるようになって周囲の期待が高まった時期の方が難しかったという。ワーキングホリデーの1年から始まった10年間を振り返り、クラブを離れた現在も台湾を拠点に次の可能性を探している。

台湾の暮らしと食文化、台南・花蓮への旅
聞くと旅に出たくなるサッカーを見たくなるサカ旅。 この番組はサッカーを愛するメンバーがサッカーと旅についてだらだらと語り合うポッドキャストです。
パーソナリティーの赤林です。 パーソナリティーの岡田です。
はい、よろしくお願いします。 お願いします。
はい、今回もやっていきたいと思いますが、今回はねじさんゲスト回第3回をやっていきたいと思います。
さっそくねじさん、今回もよろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。
はい、ねじさんゲスト回第1回と第2回もございますので、まだ聞いていない方はぜひそちらをお聞きください。 概要欄にリンクを貼っております。
じゃあ引き続きゲスト回やっていきたいと思いますが、質問をご用意させていただいておりますので、その続きをやっていきたいと思います。
次はですね、第8問ですね。 サッカーから離れた普段の生活で台湾ではどのように過ごしているかという質問でございます。
お気に入りだったりとか聞いてきましたけど、奥さんとカフェに行ったりとか国内旅行行かれることも多かったりするよっていうところですけれども、
台湾で国内旅行だと有名なとこってどこなんです? どこが有名ですかね、確か台南とか。
台南。 台南は結構好きな方がいるイメージありますし、それこそファーレン、右の東の方もファーレンっていうのはやっぱり自然があっていいとこですし、
その辺りかな。 結構山もあるんですよね。 山は多いみたいですね。
確か何千メートル以上の山が日本より多いみたいな確か何かで見たことがあります。 そうなんですね。
知らなかったです。
あとは食事とかですかね。
あれ、台湾って実水文化あるんですかね。 実水文化は、
いやー、少ないと思います。やっぱり外で食べた方が安かったりするんで。 そうなんですね。屋台とかで食べられる。
屋台とかの方が安いので、外で軽く済ませる人も多分いいですね。 ネギさんは食事どうしてるんですか。 実水してます、我々は。
外食もしますけどもちろん。 適度なだけ実水してます。
それは何か理由はあるんですか。 やっぱり脂っこいので、やっぱり外のご飯は。
自分で作っちゃった方が楽だなっていうのと、健康を考えるとそっちの方がコントロールしやすいかなっていうのはあります。
あー、やっぱりそうなんですね。 なんで納豆も食べてます。
日本食全然手に入りますよ。 スーパーがあって、納豆は日本で買うよりは高いと思いますけどやっぱり。
納豆、さっきも食べてましたね。この収録前に納豆食べてましたね。
台湾住み始めた頃から、実水されてたんですか。 いや、最初の頃は全くしてないです。最初の頃はお金に余裕がなかったのもありますし、
やっぱりまだ一人で住んでた時は、やっぱりだいたいその一人外食の部屋って台湾はあんまりキッチンがついてなかったりするんですよね。
そこちょっと日本と違うかもしれないですね。あとベランダがなかったりとか。
これが割と一人暮らしの人のちょっとスタンダードな気はしてます。
二人で住むと二人分の家賃で住めたりするんで、少しちょっといい部屋に住み始めて、そうなってくるとキッチンがあったりとか、みたいな感じですね。
なるほど。ちなみに台湾料理で好きな料理あります?
台湾料理で、昆針菜っての分かりますかね。
昆針菜?
昆針菜って書くやつですね。あれはおいしいですよね。
あれはおいしいですね。
ガーリックが効いてて。あれおいしいですよ。
基本的に中華ですもんね。
台湾料理もそうですね。基本中華ですね。
さっきもね、最初の方に聞きましたけど、食事はやっぱりそんなにハードルというか口に合わないなって思うことあんまりやっぱりないですかね。
あんまりないですね。基本おいしいですね。逆に食べ過ぎちゃいますよね、たぶん。
なるほど。
ご飯が進んだりとか、単純に油っぽいんでやっぱりそれを食べ過ぎちゃうとちょっとあんまり良くないというか。
ご飯が全部進みますね、たぶん基本。危ないですよ、たぶん。
まあおいしいだろうなって思いますね。
おいしいんでやっぱり。濃いんでやっぱり。
確かに確かに。でもなんかあんまり太ってる人いるイメージないんですけど。
そうでした。
そんなことないですか。
あら、そうっすかね。確かにそんなにそうなのかな。
欧米の方が太ってる人多いな。
まあそれは確かにそうですね、確かに。そこと比較したらそうかもしれないですね。
なんなのかなーってちょっと思ったことはあった気がします。
確かに。そうっすね。
国外とかも行ったりされるんですか。
最近はあんまり行けてないですね。
前、それこそ前だとタイとラオスにバックパックしてた時があったんで。
アジアは行ったとこありますね。
台湾代表と台湾プレミアリーグの現在
シンガポールも行ったことありますし。
そうだよ、だから自分ネギちゃんとシンガポールでニアミスしてるんだよね。
たぶんすれ違ってますよ。
いつの話ですか。
台湾とシンガポール代表がシンガポールで試合したんですよ。
そのタイミングで僕はシンガポールに行って現地で見たんで。
その時広瀬さんが協会で働いてたら会場にいらっしゃったはずなんで。
シンガポール対台湾のアジアカップ予選とかだった。
あれがちょっと何か思い出せないですけど、2018とか17ですよね。
17年の時に自分がシンガポール協会で試合を運営した時にたぶんいたから。
同じ会場にいた可能性が。ニアミスしてますね。
レベル的にどっちが高いと言われてるんですか。シンガポールと台湾って。
今はシンガポールじゃない?
当時は台湾がちょっと頑張ってたから台湾も伸びてたけどまたちょっとパワーバランスが変わってきてる気がするよね。
おっしゃる通りだと思いますね。
僕は10年いますけどやっぱり今の方がもしかしたら成績とか雰囲気含めてくれたりしてるかもしれないですね。
感じますねそれは。
サッカーに力を入れていこうみたいな流れというか雰囲気感じるんですか?あんまりですか?
あんまり感じないですね。
ただ台湾プレミアリーグは僕がいた頃よりは盛り上がってる。最初の頃よりは。
同社に比べるとやっぱり日本人のJリーガーの方だったり来られたりとか。
リーグ自体は昔は1強2強が強かった印象がありましたけど、
ただ今は割とどこのチームもある程度面白い試合をするようになってきたりとかして。
リーグは面白くなってるようには感じますね。
代表に繋がって、そこがすごく難しいですよね。
台湾プレミアリーグは2017年に創立してるんですね。最近なんですね。
花蓮の自然と台湾国内のサッカー旅
続いての質問いきたいと思います。
台湾国内ではサッカーを通じて様々な場所を訪れたと思いますが、
マインステア大会交流の中で特に印象が残っていること、出会いだったりはありますか?というところで、
ファーレンが印象が残っていると。
台湾の東側ですかね。
はい、東側ですね。
これはさっきおっしゃってたクラブの全国大会っていうところ。
はい。
ファーレンってどういう点って難しいと思うんですけど、
台湾の中ではどういう位置づけというか。
どういう位置づけなんですかね。本当に自然が豊かで、
本当に山が綺麗なんですよね。山が。
景色がすごい好きですね。
田舎という捉え方。
田舎ですね。
なんですけど、海もあって山々が綺麗なんですよ。
めっちゃ綺麗な場所だね、これ。
本当だ。
ぜひ行っていただきたいですね。
育成年代の大会の時の全国大会でファーレンに行かれたんだ。
そうですね。結構行ってました。
ここでやるのが結構定番なんですか。
その当時はそのグランドがおそらく使いやすくて、
そのカップ戦が何週間に分けて行われるんですよね。
金曜日の夜に出て土曜日ぐらい、土曜日と朝から行って、
土日やって、また翌週の土日なので、
金感じでやってたんで結構タフだった記憶もあって、
ただファーレンは綺麗だしみたいなので、結構印象に残ってます、その時期。
どの時期に?夏とかですか?
夏から半蔵であったんで、夏から多分秋ぐらいですね。
台湾は日本とあんまり気候が大きく変わらないと思うんですけど、
どうなんですか?過ごしやすいですか?
暑いですね、やっぱり。湿度が高い。
ただこの間日本に妻と帰ってたんですけど、
日本も恐ろしいぐらい暑いですよね。
たぶんこの10年でまたちょっと変わってる気がするので。
すごく暗かったですか?今年の夏。
そうですね、暑いは暑いです。
って感じました帰って。
そうですよね。
それこそたぶん兄さんが台湾行かれてからまた行こうで、
またちょっと暑くなってるような気がしますけど。
日中は特にですよね。
40度とか行く時あるんですか?台湾で。
40は行かないですね。
行かないですね。
ただこっちの方がちょっとヌメヌメしてるとか、湿度が。
なるほどなるほど、そういうことか。
じゃあ若干台湾の方が過ごしやすそうですね、夏は。
どうですかね、台湾にいらっしゃったことはありますか?
僕台湾はなくて行きたいなと思ってるんですけど。
じゃあもう逆旅の海外収録。
海外収録、行きますか。行きましょう。
横田さん台湾ありますよね?あれ行ってなかったでしたっけ?
台湾は去年2回行ったよ、ネギちゃんの試合を応援しに行った。
そうだったんですね。
観ていただいてたいです、一試合。
リーグ戦を。
近いからすぐ行けるよね。
ぜひ。
そうですよね。
いらっしゃってください。
ぜひぜひ、ちょっとお伺いさせていただきます近いうちに。
お待ちしてます。
ありがとうございました。
ネギさんが住まれてるのは台中って言い方であったんですか?
台北ですね。
地域、エリア的にはどこ?
エリアは台北です。
これは北ですよね。
北ですね。
ここがやっぱ首都だから一番大きいですよね。
そうですね。
台北でおすすめのスポットありますか?
今来られたときに。
一般的なといいか。
いくつかあると思います。
101とか。
タワー?
そうです、タワー。
101とかもありますし。
あと中世記念堂とか。
基本的に観光する方は皆さん台北に行かれる方が多いんですか?
多いんじゃないですか、やっぱり。
そこから対談にもしかしたら新幹線で降りる人もいるかもしれないですね。
台北とか台中とか東側に行くのはちょっとあれかもしれないですけど。
なるほど。
ありがとうございます。
学校部活を軸にした台湾の育成環境
全然話変わるんですけど。
この質問の中で台湾のサッカー事情で、サッカー事情というかスポーツ事情でもあるんですけど、
台湾の学校にも部活があるとおっしゃってましたよね?
はい、います。
部活の方が結構強かったりするっておっしゃってましたけど、どうなんですね?
やっぱり推薦がありますよね。
高校ってサッカー推薦が多分あって、そのまま大学に行けたりとか、
大学にも推薦で行けたりとか、日本にもたぶん推薦があると思うんですけど、
その人が今の台湾代表に入りやすかったりするのかもしれないですね。
なるほど。
サッカーの競技的な子たちはやっぱり部活に入っておいた方が、将来のプレミアリーグか代表が近い気がしますね。
なるほど。
ユースとかクラブチームの文化って、よくよく考えたらトップリーグがあってって考えたら部活の方が強いかなと。
おっしゃるとおりですね。
がてんがいくというか。
おっしゃるとおりです。
日本の部活みたいな捉え方であっているんですかね?
基本的にはそういった日本でもありますよね、体育コースとかそういった。
そういうのに近いところもあれば、一般の中で競技を覚えたりとか。
その辺はちょっと日本に近いと思います。
珍しいですよね、たぶん部活がある国って。
日本もありますし、そうですね確かに。
ですよね。ありがとうございます。
台湾2部リーグでの戦いと昇格プレーオフ
続いて第10問ですね。
ブログの中でサッカーはエンターテインメントであり、選手や観客の感情を動く瞬間を作りたいと書かれていたというところで、
その中で指導者として一番大切にしていることは何ですか?という質問させていただきましたけれども、
チームや個人として最大値をどのように出すか、大切にするかと。
本来の選手が持っているものをどのように出せるかと答えていただいたと思うんですけど、
先ほどの話の中でもというところではあったんですけれども、
トップチームも引き入れられていたわけですか。
そうですね。
そうなってくるとやっぱり戦術的な面とかも話にも出てくると思うんですけど、
陣容が変わる中で、いろいろどう戦術的なところを作っていくかって、
個性を生かしつつって結構大変じゃないのかなと思ったりはします。
なるほど。
そのあたりってどういうふうなアプローチをされていたのかなと。
そうですね。
まずはチームの戦い方とかを決めるにあたって、
どの選手が所属しているかというか、
どういった能力とか特徴がある選手がいて、
かつリーグの傾向というか、
僕がいたのはリブリーグだったので、リブリーグは何試合あって、
環境が人工芝でとか、
そうなった時にどういうふうな戦い方をするかとか、
そういったことをまとめて、
ある程度のこのチームの振る舞いというか戦い方を設定して、
その中でどう彼らが発揮していくかというか。
僕が先に何かを、最初からこういうのがやりたいっていうのはあんまりないです。
なるほど。
彼らが誰がいて、他のチームがどういうレートだという形で決めてますね。
台湾のリブリーグではどういうサッカーをするチームが多いかというか、
年代によっても違うと思うんですけど、傾向的にはどうなんですか?
最初は僕も対戦相手の情報がわからなかったんで、まずは。
ただリーグ戦だったんですけど、7チームだったんですよ。
7チームの2回フォーマンダーぐらいだったんで、12試合だったんですね。
なのでその第1ラウンドが6試合で、第2ラウンドも6試合という状態だったんで、
まずもう負けられないなと思いました。単純にまず。
まず試合数が少なかったんで。
確かに。
1試合の勝ち点3というか勝ち点の重みが相当響くなっていうところで、
トーナメントまではいかないんですけど、トーナメントとリーグぐらいの間の
捉え方をまずしないといけないと思いました。
なるほど。
なので対戦相手の分析が開幕戦が始まってみないとちょっとわからないところがあったんですけど、
なのでまず前提として他がわからなかったんで、自分たちは負けないサッカーとか、
どうやってロースコアに持っていくかというところで考えました。
試合をできるだけオープンにしないとか。
みたいなところからまずは設定しました。
なるほど。
第1ラウンドが終わった時に4位にいたんですよ。第1ラウンドが終わって。
ある程度だいたいチームのレベルとか分かったのと、
ちょっとこれもうちょっと戦い方を変えれば上位進出ができるなっていうのがあったんで。
ちょっと戦い方はそのラインを上げたりとか。
はいはい。
はいというところをちょっと修正をして最終的に3位になりました。
初年度3位?
僕は監督が初年度ですけど、クラブとしては2年目。
なるほど。
昇格は?
そこからプレイオフが、1位チームとのプレイオフがありました。
3位チームでもあるってことですか?
そうなんです。ただ本当は1位は自動昇格なんですけど、
その次の2位のチームが切り替え戦なんですね。
その1ブリーグの下から2番目のチームと。
ただその今の対応作家の2ブリーグにトップチームがあるサテライトチームみたいな感じなんですよね。
彼らには昇格権がないというか。
その昇格権がないチームは2位にいたんで。
なるほど。
我々が繰り上げでプレイオフを立てちゃったという感じで。
プレイオフは結果的には?
0対3で敗戦してしまいました。
逆に言ったら勝ったら上がってたってことですよね?
勝ったら上がってましたね。
これはすごいですね。
これでも難しいところで過去のことで言うのはあれなのかもしれないですけど、
上に上がったらライセンス必要になるってことですよね?
おっしゃると僕個人で言うとそのライセンスの問題がありますね。
なるほど。
ただそこは本田圭介さんがやられたような形もあるでしょうし。
取る手続きをしつつ並行してやる。
そうですね。
例えば登録上誰かが上がって実績を取るとかっていうやり方を。
なるほど。
逆に2部は降格もあるんですか?
2部はあります。下に降格権もあります。
あるんですね。
ただ台湾までは現状2部リーグまでしかないので、
もうないんですね。下に落ちて草サッカーに移行するとか。
なるほど。
J3があるわけではないですね。
下のカテゴリーには落ちるけどもプロリーグでというか。
そういった競技力としては大増長。
そういうことか。
でもすごいですね。6チーム。なかなか大変ですね。
なかなか試合数がほっとりなさすぎて少なかったね。
1回落とすとだいぶ厳しいですね。
3点持っていかれるって感じで相手に。
この立ち上げのトップリーグのチームも立ち上げたわけじゃないですか。
はい。
選手集め。1年目は監督違う方だと思うんですけど。
そうですね。
選手集めもやっぱされてるわけですよね。
そうですね。クラブが提携してた大学があるんですよ。
その大学のチームのBの選手というか、
あんまりその大学で出れてない子たちがうちのクラブに来てたっていうのがあります。
そういう仕組みなんですね。
あと2部の傾向としてはやっぱりまだ1部よりさらにセミプロでもないんで、
やっぱり平均年齢がだいぶ下がるのと、基本的には大学生に依存してますね。
U23に近いかもしれないですね。
どのチームもそういう傾向があるってことですよね。
どのチームというか全体的に。
予算があるチームはやっぱり社会人というか、
要はプロ選手というか、プロではないですよ。
要はお金を払えて、大学生じゃなくても仕事としてサッカーをやってる人はいますよね。
そうなってくると平均年齢がやっぱり高くなって。
ただ我々はやっぱり環境的にはそんなに予算規模というか上ではなかったので、
基本的には大学生をメインでっていう感じでしたね。
なるほど。
やっぱりそうなると一部と二部では結構差がある感じです。
ありますね。あると思います。
やっぱり一部は本当にそれを職業としてやってる人たちがいるので、
やっぱり全然違いますね。体好き含めて。
そうですよね。環境を聞くとそういう感じがしますよね。
カップ戦みたいなのもあるんですか?
カップ戦がないんですよ。
ないんですね。
ないんですよ。天皇杯みたいなやつですね。
一度、去年僕がいなかった時にやってはいたみたいですね。確かに一部と二部も。
ただそれもうなくなったので、カップ戦っていうのは確かに実質なくてリーグ戦だけで。
そういう環境なんですね。
試合数が1年間で、僕が見たチームでいうと12試合しかやってないので、やっぱり物足りないですね。
そうですね。12試合だけですもんね。
なんで大変でしたすごく。1試合やって3週間いてるのか。
本当に12試合だったら1年くらいで終わらせられると思うんですけど、
この年はなぜかそれが10ヶ月あったんで、
間なんですね。6試合終わって1部リーグが終わって、
第1ラウンドが終わって第2ラウンドに行くまでにやっぱり間3ヶ月あったりとか。
プレシーズを何回やったんだろうっていう感覚にはなりましたね。
やっぱりどうしても何回もやれるというか。
マネージェリーで組むけど。
どうしてもやっぱり1回やれるというか。
それは難しいですね環境的には。
1部リーグは21試合あるのでまだ。
そうか。チームが増えてくると。もしくは3週するかですよね。
そうですね。まず1部リーグが3週してます。
そういうことなんですね。
チームで3週するので21試合です。
そうした方が良さそうな感じはしますけどね。
分かりました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
日本ではできないことをするための台湾挑戦
続いて最後なんですね。第11問です。
台湾で暮らしてサッカーに関わって約10年で、
レイジさんによってどんな旅でしたかという質問。
これからサッカー通じてどんな場所へ行きたい、
どんな挑戦していきたいかという話ですけれども、
現地でも繋がりできて台湾に来て良かったなって思ってらっしゃるということで、
これ僕ちょっと聞きたいなと思ってたことが1個あります。
最初に台湾行かれた時にやらないと決めたことっておっしゃってたじゃないですか。
言いました。
1個日本人に指導は基本的にはやらない方向でって書いてましたけど、
他に何決めたんですか。
あとはまずその現地にも草サッカーチームがあったりしたんですよ。
あるんですよ草サッカー。
それも日本人がやってるところにはできるだけ入るようにしました。
なるほど。
そっちは僕は割と台湾人というよりかは、
欧米系の人たちがやってるサッカーチームに入ってました。
自身もプレーされてたんですか。
自身も僕もプレーして、最初は草サッカーでやってたんですけど、
そのチームがまさにプレミアリーグに挑戦するって言って四角戦を戦って、
当時ですけど2018年だったか2017年だったかわからないですけど勝ち上がって、
僕もその年間で6試合だけはプレーしました。
台湾プレミアリーグでね。
はい、コーチしながら。
その時は今よりも本当にプレーしてなかったです。
すごいじゃないですか。
そんなに大丈夫です。
その時はまだまだ。
そんなにレベルも高くなかったので。
へー。
一応ちょっとだけプレーさせていただきました。
今もそのチームはプレミアリーグにいるんですか。
いや、もう今はそのチームはないですね。
あ、ないですね。
へー。すごいじゃないですか。
いやいや、すごくないです。
速攻の時は給油はもらっているわけではなくて。
いや、もらってないですね、もう。
僕も自分の練習がありながら、アカデミーの練習をやりながらだったので。
はいはい。
試合も行けてなかったですね、公式戦も行けなかった。
へー。
たまにもう行ける時だけ行ってました。
ちょっと大変でした。
いや、大変ですね。
朝練習終わって試合行ったりとかしてました。
へー。
はい。
すごいですね、それ。
ハードですね。
選手もやりながら。
でももうそこからやってないです。
あー。
そういったことも含めて、日本でできないことをやろうって決めてたんで。
なるほど。
はい。
他にあるんですか。やらないと。
他は、なんでやっぱり基本的には共通してたのは、できるだけ現地の人と関わるように。
うーん。
日本人の方がやっぱり多いんで、台湾は。
そうですよね。
その人たちとできるだけこう、あんまり群れないというか。
うんうんうん。
そこのコミュニティに入らないように、意識してましたね。
言語をやりたかったっていうのもありまして。
はい、そういう感じですね。
中国語を学んだ先に現れた言葉の壁
逆に台湾人というか、外国人のコミュニティに中で入ってたこととかって、他サッカーチーム以外であったりとかするんですか。
サッカーチーム以外だと、とにかく最初の頃は、いろんな人たちとコーヒー飲みに行ったりしましたね。
知り合った人たちと、できるだけ言葉を使うようにしてました。
なので、いろいろ来た気がしますね。
僕は学校行ってたのもそうですし、
本当に現地の人たちとみたいなとこかなり意識してました。
2、3年ぐらいずっとそういうスタンスだった気がしますね。
へー。
現地の台湾人の方とコミュニケーションして、言葉を覚えてってことですよね。
そうです。言葉を覚えて、現地の人たちと仲良くなってとか。
すごいグイグイくる日本人だなって思います。
本当そうだったと思いますね。
本当そうだったと思います。
その姿勢は確かにいまもうないかもしれないですね。
まあまあ年と年も重ねましたしね。
逆に言われても、この年齢でそんなアグレッシブに。
コミュニケーションも普通に取れるようになってたら、
そうですね。
すごいですね。でもやっぱりバイタリティーを感じますね。
当時はそんな感じでしたね。
何もしてなかったでしょうね。
まあまあそれが逆になんか。
そうなんですよ。多分そうだったんだと思います。
あとやっぱり台湾である程度納得するところまでやらないといけないと思ってたんで。
そこもあったと思うんですね。
なるほど。
逆にトップチームの監督もされてたりした中で、
納得というか、
っていう意味ではどういう捉え方なんですか?自分の中では今。
この台湾の10年ですか。
ワーキングホリデービザで入ってたんで。
最初は。
もう実際1年しかなかったんで、そこからどうビザを更新するかとか。
まあでもダメだったらもう日本に帰ればいいって思ってたんで。
帰ればいいというところを変えて何とかするしかないというか。
っていうのはありましたね。10年。
10年という先、そんな長く本当は考えてたわけじゃないですね。
とにかくいくつか決めたらやらないことと、
それを積み上げていったらこうなってたって感じですね。
あんまりこう戦略立てて考えてた感じはないですね。
タイ当たりで。
いや本当にタイ当たりですよ。
物が積み重なって今に至るみたいな感じですね、感覚的には。
本当にタイ当たり過ぎて、タイ当たり過ぎて、言葉も喋れなかったので本当に。
いやでもすごいですね。
タイ当たり過ぎましたね。
最初のコミュニケーションなかなか難しいなって思うときは、
ストレスとか感じる部分あったんですか?あんまりですか?
逆にそれで言うと最初はあんまりなかったんですよ。
何も知らないんでスタンスが取れるというか。
なるほど。
やっぱりその状態って強いじゃないですか。
逆にそうですね。
それがちょっと逆に言葉喋り始めると相手の期待値も上がるというか。
喋れるからこそもっとできると当然になるじゃないですか。
なるとやっぱり単純にお客さんではなくて、
完全にこっちで長く生活してる人みたいな感じですよね。
なるほどね、そういうことですね。
最初の頃の方がなかった気がします。
途中ぐらいから大変だなっていうのを感じ始めました。
逆にちょっと喋れるぐらいになった。
なるほど、途中から感じ始めたんですね。
途中の方がありました。
それこそジュニアレースやってた頃が一番。
やっぱり元気でしたし彼らがみんな。
それにどうやってもみたいなのを考えてた気がしますね。
それを悟す言語力がないし、
でもその年齢的にはしっかり話さないといけないしみたいなので。
そういうのがあったと思います。
確かに。
でもそうか、途中ある程度できるようになってからの難しさを感じるっていう。
そうですね、ある程度できるようになって、
またそろそろちょっと言葉が上手くなったなと思ったらまた壁にぶち上がって。
てか何回かあるらしいですね。
そういう言語を学ばれる方が。
やっぱりある程度まで行って、またそこで止まって。
またちょっと進んで。
岡田さんその感覚ってどう感じます?
今のしんねぎさんの感覚は。
自分はでも初めて全く喋れない状態で行ったのはアメリカだったから。
その時はでも行った瞬間にストレスだったけどね。
アメリカはやっぱりちょっと違うじゃないですか、その生活やっぱり。
もっと文化も。
どうなんだ、分かんないけど。
でも自分はもう伝えたいことが伝わらないのと、周りが言ってることが全く分かんないのがめちゃくちゃストレスだったからね。
しんねぎさんは逆にそれをあんまりストレスと感じなかったっていう。
それで言ったら、やっぱり見てた年齢がもしかしたら12歳の子たちだったりとか。
そういったのもあるかもしれないですね。
そうです、最初の頃あんまりストレス確かに感じなかった気がします。
なるほどね。
それは逆に何だろう、強さというか精神的な強さと気質が合ってたような感じがしますよね。
若かったんじゃないかな。
あとは若さか。
やっぱり体力が合っちゃうのがストレスだった。
なるほどね、そういうことですね。
でも重要ですね。
重要だと思います。やっぱり衰えてきますから。
でも慣れてきた時のっていう感覚はここに壁があるかもしれないっていうのは、
これから海外に挑戦する人がいたら、頭に入れといた方がいいようなことかもしれないですね。
クラブを離れた後も台湾で探す次の可能性
逆にこれからは、基本的に今台湾にいらっしゃるわけですけど、台湾のところでっていうのが一つ。
そうですね、台湾、ちょうど10年経ったタイミングで前田クラブからちょっと離れることができて、
今これからのことを今考えてて、まさにその段階なんですけど、
基本的には台湾を国内で優先、働こうと思ってますね。活動していこうと思ってますね。
今はどういうことされてることが多かったりするんですか。
今はもうそれこそ一度日本に帰国してたりとかして、帰ってきたばっかりなんで、
ここからいくつかいろんな話をしながら、可能性を探っていこうかなと。
なのでぜひ再び台湾に来てください。
ぜひお願いします。
再び台湾編をやるにはスポンサーが必要だから、台湾でスポンサーちょっと見つけてきてよ。
予算の問題があるからね。
やっぱりね、どこも大変助かってますよね。
いいですね、ぜひ台湾編やりたいですね。
ぜひ台湾編を年内。
年内ですか。
頑張ります。
お願いします、待ってます。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
11問深掘りさせていただきましたが、ありがとうございます。
ありがとうございます。
台湾での10年間を振り返る
改めてお答えしてみて、ネギさんどうでしたかね。
まさに次に向かっていくタイミングで、この10年間を振り返ることができて、良かったですね、まずは。
ありがとうございます。
どうですか逆にお母さん聞いてみて、なかなかこの角度で聞いたことないかもしれないですけど。
そうだね、この真面目なネギちゃんをこんなにたっぷりはあまりなかったので。
真面目すぎましたかね。
いや全然、大丈夫だけど。
すごいね、中国語を全くわかんないで台湾に指導者として行くっていうのが、ちょっと自分だったら想像がつかないから。
普通の仕事だったら言語ができなくてもある程度なんとかなるけど、サッカーは言ってたけど、目の前で事象が起きるから、確かにとっさに話せないと何もできない中で、よくそこで台湾行こうってなったのがすごいな。
何も考えてなかったですよ、絶対。本当に。でも本当に皆さんの声ですね、本当に。
なんか全然関係ない話かもしれないですけど、中国語を話せる人の話、日本人の方でちょっと聞いたことがあって、
なんか日本で言うと中国の方って旅行とかホテルにいるとすごい声大きいなって感じたりするんですけど、
中国語って逆に発音で音程が変わったりするから、大きい声で話さないと意味合いも異なってくるからちゃんと伝わらないことがあるみたいなと。
必然的に声が大きくなっちゃうような感じがあるっていうのは聞いたんですけど、その感じってありますか?
その大きい声かちょっとあれですけど、浴用がありますよね、やっぱり。
それが、そこしかも発音はやっぱりはっきりさせないといけないっていうところかもしれないですね。
それがもしかしたら日本の方から見るとちょっと怒ってるように見えたりとかってよくあるじゃないですか。
いうのかなって気はします。
ささやきで喋るの難しそうですね。
確かに喋れないかもしれないですね。
あとテンポが早かったりとか。
出ますよね、言葉って文化みたいなのが。
考え方とかにも。
言語が政治させるみたいな話もあったりします。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
すみません、長々とお付き合いいただきありがとうございます。
すみません、電池が切れるという失態を犯しちゃって。
大丈夫です、切ってるんで何もないってことになってます。
お願いします。
すみません、ありがとうございました。
僕個人としても非常に楽しくて貴重なお話だったのでありがとうございます。
よかったです、ありがとうございます。
では、3回にわたりネギさんにゲストに来ていただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
またぜひ機会があったらぜひ出てください。
あと台湾編やりましょう。
ぜひお待ちしております。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
お時間になりましたので今回はここで締めたいと思います。
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それでは次回の配信をお楽しみに。
聞いてくれた皆様ありがとうございました。
ありがとうございました。
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