みんなの声を届けよう。樋口塾。音声コンテンツをもっと身近な存在に、ポッドキャストラボ福岡。
シュウの放すラジオは、誰でもポッドキャストを始められたらいいという思いのもとに集まった樋口塾。
そして、RKB毎日放送と日本一のポッドキャスター樋口清則によるプロジェクト、ポッドキャストラボ福岡の一員として配信しています。
シュウの放すラジオ特別編
両方で聞こえるようにしてますね。
じゃあ、録音開始します。
始まってますね。
何に使うか分からない感じですね。
そうですね。
ちょっとじゃあ、これは本当にどうしましょうか。
どうしましょうね。
シュウさんと僕のケイジが、とっておりまでギターポップ育ちのケイジ君と、
なんでしたっけ、宮崎生まれ。
ギターちょっとばかしのシュウが。
嬉しいですね。
嬉しいですね。ありがとうございます。
僕はシュウさんと昔のやつまで遡ったのも聞いてないんですけど、
知り合ってから2年間ぐらいはずっと聴かせてもらってて、
あとシュウショウもやってるじゃないですか。
いろいろね。
大輝さんがメインのシュウさんが相方さんで、
最近はキギさんと南横子さんが来て、
4人でよくお話しされてる。
シュウショウも聞いてて、
ありがとうございます。
シュウショウも楽しいなと思って。
僕もいつかシュウさんといろんなお話ししたいなと思ってて。
今日は大阪の内まで来てもらったんで、
せっかくなんでシュウさんと話したいことをいくつかリストアップしたんですけど、
ありがとうございます。
何について。
何にしましょうね。
僕があげたのは、独占欲について。
戦争がなくなるには人間がどのように進化すべきか。
なぜ競争が起こるのか。
人間のどんな特性、性質が競争につながるのか。
というのがシュウショウとか、議題にありそうなやつ。
あとは一個が、
トーラさんの設定構築っていう。
これ全然関係ないですよね。
D&D部っていう。
ダンジョンズ&ドラゴンズの2人。
月に2回ぐらいみんなでオンラインで集まって遊んでる中で、
シュウさんが演じてるトーラっていうキャラクターがいるんですけどね。
それの細かい設定について考えていこうかなっていう。
こっちは完全にお遊びの。
あとは僕のポッドキャストの方で、
シーズン2が始まったらやろうと思ってる企画の年表インタビューっていうのがあって、
その人の生まれた年から今までの人生を年表を作りながら聞いていくっていう企画をやりたくて、
それをするのもありかなと思って。
今挙げたやつをちょっと考えてたんですけど、
お題として。
全然ここに書いてあることじゃなくてもいいんですけど、
シュウさんお話ししたいこととか、トークテーマにしたいことあります?
やっぱりさっきもちょっとお伝えしましたが、2番目3番目がどうしても気になりすぎますね。
戦争がなくなるには人間がどのように進化すべきか。
はい。
いきます?
3番目が競争が起こる。なぜ起こるのか。
僕これ両方とも最近いくつか考えていることのうちの一つで、
結局今人間の性質特性上を戦争とか競争とかが起こっているんだろうなぁとか思ってるんですよね。
人間が今の人間である以上しょうがないだろうなって。
だからもしなくなるとなれば、人間が今の人間じゃなくなる必要がある。
それが進化か退化かわからないですけど。
それでこれ進化が必要なんだ。
戦争がなくなるには人間がどのように今と変わって、
それを進化とすれば人間というか人類がどのように進化すれば戦争がなくなるのかっていうことを
トークテーマにしたら面白いかなっていう。
他に今の人間のままだと、戦争は有史以来多分5000年とか見てもずっと戦争してますよ。
地球上のどこかで。
多分これはずっとなくならないというか、何人も人間であるからこそ戦争が起こっているんだろうなって思ってるんで。
なくならないだろうなと思ってて。
どういうふうに進化すれば戦争がなくなるのか。
それは人類にとって幸せなのか。
実は幸せじゃないかもしれない。
面白い。
あるんじゃないかなって思ってるんですけど。
続きというかこのまま僕の思っていることをそのまま伝えてもらうと、
僕はわりと小さい時から理屈をこねるのが好きな小学生だったんですよ。
いまだにそういう発想あると思うんですけど、
感情をあまり表に出さない。
なぜなら理屈でわりと結構自分の感情を自分の中で言語化してそのまま納得できるから、
表に出すまでに自分の中で自己完結してるっていうことが多かった。
怒りも悲しみとかそういうのとか。
わりと自分の中でこうこうこうだからこう自分は思ってるんだろうなと思って、
そのまま表に出す必要はないかみたいな感じだったんですけど、
そうするとロボットみたいとか人間らしさがないみたいな。
感情をあらわにしてる人の方が人間っぽいみたいな。
見てて小学生の時からなんか違うなーって思ったんですよ。
人間らしいってそういうことかって。
自分が抑制できてない人が人間らしいと言って褒めたたえられて、
自分を抑制できてる人が人間らしくないっていうかロボットみたいとか言って、
なんか言われるってなんか違うよなーって損してるよなーみたいなのもちょっとあったんですよね。
で、バンド始めてそのバンドメンバーにも人間らしくない。
ロボットだから。僕リーダーって言われてるんですけど、
バンドの中でリーダーはロボットだからなーとかリーダーはAIだからなーとか言われてたんです。
小学生の時もすごく覚えてるのが、母親によく言われてたんです。
ケイジ君は感性がない。感性がないから感性を磨かないと。
と言われて、鳥取の県立博物館っていうのは家の近くというかあったんですけど、
県立博物館に年に1回ニカ展とか展覧会みたいなやつが来ると美術品が展覧される。
必ず活かされてたんですよ。ケイジ君は感性を磨かないと。
僕はそう言われるけど、小さい時から本とか好きだったし、
テレビとかドラマとか映画とか見たりするのが好きだったから、
自分に感性がないとは思わないけど、母親はそう言ってるし、磨かないといけないんだろうなって思って。
子供だしそう思っちゃいますよね。
中学生くらいから自分で音楽やりだして、
感性爆発させたとは思ってないんですけど、
クリエイティブなところは他の人に合ってるよなっていう自信みたいなのもあって、
感性がないこともないと思って。
思いつつでも大人になっても人間っぽくないとか、感情がないとかずっと言われてたんですよ。
結局人間らしさっていうのって、
見にくいところも含めて感情を出すのが人間らしさって言われた時に、
戦争に繋がっている何かみたいなものも、
人間らしさって言われているものから始まっているものが増幅していって、
戦争に繋がっている面があるんじゃないかなと思ったら、
そういうのがなくなれば、みんながロボットみたいって言われてるような感じになったら、
じゃあ戦争なくなるんじゃないかなっていう極端な話ですよね。
そうなって戦争が人類からなくなれば、
みんなが思い描く戦争のない世界になるかもしれない。
でもそしたら、
人間っぽさみたいなのは、
みんながこれって人間っぽいよね。
人間ってこうだよねって思っている感情とか、
そういうものが消え失せた世の中になってしまうのかなとか。
戦争がなくなれば、みんなが感情を失う世界になったりするのかなみたいな。
そういうふうに妄想すると楽しいなって。
っていうのが最近の僕の、
最近っていうかずいぶん前からかもしれないですけど。
何か届いたかな?
何が届いた?
ペリエか。
僕が箱買いしている炭酸飲料です。
まあそんな感じで。
このお題はね。
戦争がなくなるには、
人間がどんなふうに変わったら戦争がなくなるのかな?
ずっと一人で妄想してたことを、
しゅうさんと話してみたら面白いかな?
面白い。すでにめっちゃ面白いですね。
すげえざっくりしてますけど。
僕もざっくりしたことしか基本言えない前提なんですけど。
何でしょうね。
しゅうさんは人間らしさとかについてどう思うとかあります?
例えば自分は人間ロボットみたいとかって言われたことあります?
ないですね。僕はないですね。
何でしょう。
僕もそんなに怒りとかをバーって前に出すタイプじゃないはずだけど、
何かが漏れ出まくってるからなんでしょうね。
怒り以外の何かが嬉しい、悲しい、怖いとかはめちゃくちゃ出してるんでしょうね。
顔に出てるというか声にも出てるかもしれないけど。
そうですよね。だからそれは制御できた方が
戦争とかが起こらなくなりそうっていうのはめちゃめちゃそう思いますよね。
でもそれが人間らしくないってなっちゃうと難しい。難しいですね。いきなり難しい。
そうですね。戦争って言っちゃうとまたちょっと難しいというか。
戦争ってそもそも国と国がいることじゃないですか。
そうですね。
仕組みとして政治がすごく絡んでくるところもあるし、
細かい話をしていくと難しくなりすぎるところもあると思うので、
簡単に争いとか、もう少し対個人、個人と個人の争いみたいなやつが何か起こるかみたいな話を考えた方が簡単かもしれないですけど。
欲を満たしたいっていうところで、
例えばすごくわかりやすい例で言うと、
例えば食べ物を限られた量しか食べ物がない。
例えば3人分の食料しかないときに10人いて、
10人だと2家族、2つの集団でも2家族でもいいですけど、
5人5人の家族がいて、3人分しか食べ物がないときに、やっぱり食べ物の奪い合いになりますよね。
もしその食べ物を3人分しかなくて10人いて、
じゃあその3人分を1人分はすごく少なくなるけど、
10人で食べましょうねっていうのが理想的な形かもしれないですけど、
おそらく人類の歴史上そうはならなく、
5人対5人が何かしらの争いをして勝った方が食料を食べれる。
負けた方は食べれない。そのまま飢え死にする。
みたいなのはシンプルな争いになるのかなっていう気がするんですけど、
それがやっぱり食欲なのか、独占欲なのかわからないですけど、
私は生き延びたい欲っていうか、
それはもちろんだって3人分を10人で分ける、5人で分けた方が生き残れる確率が上がりそうな気がします。
その辺で、それは何欲っていうかわからないですけど、
そこで争いになるっていうのが一番シンプルな、分かりやすい争いな気がするんですよ。
それってしょうがないかなって感じします。
僕、今ケイジ君が表現の中に、
5人分を3人で分けた方が、
3人分を10人で分けたらみんなで食べれる。
生きる確率を上げるためには、
1人が食べる量が多い方がいいから、
合々で全然違う2つの集団だった場合、
自分たちだけがとにかく、
10人で生き残ることが最優先ではなくて、
やっぱり5人が生き残ることが最優先になると思うんですよ。
なぜなら10人で生き残るより5人で生き残ろうとする方が、
生き残れる確率が高くなる。
無意識に判断できるからだと思うんですけど、
もしかしたらそれだけじゃなくて、
独占欲というか、
それは何欲というかわからないんですけど、
とにかくたくさん食べたいという欲がかかってしまって、
相手チームの5人を滅ぼしてしまえば、
自分たちの方がたくさん食べれる。
みんなで10人で分けられる5人、
もちろん自分たちだけで食べた方がいい。
相手のことなんてどうでもいい。
みたいな判断で争いすることで勝てば、
それを食べれるみたいな。
判断なのかなという気がするんですけど。
そうですね。
分け与える前提で発想しようとしたら、
そうできてしまうのが人間っていう側面があると思ってて、
そこに僕は希望を見出している。
それが僕の言っている手放すにつながるんですよね。
手放さずに、
自分はこれだけないと絶対足りませんって言い続けたら、
争いとか競争がなくならないから、
でもそれって生き残ったところで幸せなのか?みたいな感覚があるので、
どのぐらいが最低このぐらいないといけないっていうところの限界に挑戦するみたいなのを、
僕は自分の人生で実験的にやっているので、
ざっくり言っちゃうと、そこがまさにキーポイントって思っているところがありますね。
何かを判断するときの判断材料というか、
どのフレームで見るかというか、
長期的展望短期的展望みたいな言い方もあるかもしれないですけど、
りゅうげんさんの言葉が、もう一回お願いしてもいいですか。
奪い合えば足りないけど、分かち合えば足りる。
分かち合えば足りるっていうのは、
そこの言葉に含んでいる意味が分かち合えば足りるっていう、
その部分だけ、理論的に見ればちょっと矛盾してますよね。
分かち合えば足りる。分かち合えば足りるけど、奪い合えば足りない。
でもさっきの話だと、3人分しか食料がなくて、奪い合った方が1人分の持ち分は増えるじゃないですか。
分かち合えば1人分が減る。
でもその言葉だと分かち合えば足りるって言ってるんですよね。
おそらく僕がその言葉を聞いた時に思うのは、
分かち合うっていう発想の先に将来的に豊かになっていく未来があるようなイメージがあるんですよね。
奪い合うっていうことをすれば、短期的にはその瞬間は持ち分が増えるかもしれないけど、
長期的に見ると転んでいく未来がある。
分かち合うことができれば、短期的にはその瞬間に1人1人が得られるものの量は少ないかもしれないけど、
長期的に見ると全員が生き延びることができる未来につながっていく可能性としてです。
そういう長期的に見ると得ができるかもしれない。
でも短期的に見ると一部損する人がいるかもしれない。
判断するときに長期的に捉えて判断するのか、短期的に見て判断するのかっていう違いを感じたんです。
さっきこの録音する前に言った直感と、直感で判断してでも理屈でその判断の理由を理屈付けしていくみたいな
発想というか脳の作りに人間がなっているんじゃないかみたいな話があったと思うんですけど、
やっぱり直感で判断しちゃう気がするんですよね。
長期的な未来のことも含めて判断するって、やっぱり理屈がないとできないというか、
もちろん直感で未来のことも含めて直感的判断できるのかもしれないんですけど、
そこの未来を含めて長期的な展望を見て何かの判断をするって簡単にはできないような気がします。
人間がどのように進化すればっていうところからいくと、直感で判断するときに判断の材料というかスコープというかフレームというかはわからないんですけど、
長期的にいろんなことを踏まえた上で判断できる直感力みたいなのが、もしかしたら人間に必要なんだけど、
それは今の人間は持ち得ていないんじゃないかという直感の中にはという気がしましたという話です。
いやいやいや、わかりやすいです。まさにそう思いますね。
だから自分は今までの歴史をどれだけ、それこそコテンがデータベース作ってくれてますけど、
踏まえられるかによって直感自体が結構変化していくと思っていて、それは個人単位じゃなくて人類単位での直感が進化、ある意味していくことが、
希望というかその戦争が起こりづらい世の中になっていくんじゃないかって思ってるんですよね。
本当に痛い目に遭ってきてる。散々痛い目に遭っているのに、まだ止まらないというか亡くならないから今後も亡くならないという話もよく聞くけど、
人類の全体の今までの流れを一人の人生みたいに例えると、ある時期から小さい頃はいっぱい喧嘩してたけど、
喧嘩しなくなる、大人になって喧嘩したくなるという人もいるじゃないですか。最後まで死ぬまで喧嘩してる人もいるけど、
ある意味、逆感して喧嘩しなくなるみたいな現象が起こるから、人類全体の単位でもありえないことではないのかなって思うと、
過去の歴史を踏まえることで直感自体が変わっていく、進化していくみたいなのは起こり得るのかなとか思ったりしてますね。
そうですね。僕は人類の歴史の中で、ある意味進化なのか分からない。価値観のアップデート的なものは徐々に少しずつできている気がして、
1000年くらい前だったら、奴隷制度は普通に世界中にあったと思うんですよ。日本も含めて。奴隷制度という名前がついてたわけではないと思うし、奴隷という言葉があったわけでもないと思うんですけど、
大きく見ると、同じ人間なのに階級があって、いわゆる奴隷的なことを社会的な立場としてそういう立場にいる人が世界中にいたと思うんですけど、今は基本的にそういうのないじゃないですか。もしかしたらもちろんあるところもあるだろうし、
名前を変えてというか、見た目的にはそうじゃないけど、そういう扱いを受けている人はもしかしたらいるかもしれないんですけど、やっぱり人権という発明というか考え方が生まれて以降は、そこは人権というものを大切にしないと。世の中に徐々になってきている。それは人類全体のアップデートな気がしてるんですよね。
本当に最近、人権ってすごい大切な概念だなって思う。古典ラジオの影響かもしれないですけど、言葉はずっと知っていたし、人権の意味も分かっていたつもりでいたんですけど、逆にもしかしたら今の日本が人権を軽く扱うような風潮になっているからそう思っているのかもしれないですけど、人権ってめっちゃ大切だなってすごい思うんですよ。
でも今一部の政治家が、国民に主権を与えてはならないみたいなことを言うような政治家がいたりとか、マジかって思うんですけど、本当に逆行してるなって思うことを言っているような人たちがいっぱいいてびっくりするし、世の中の人があまりそれについて嫌悪感を示している人があまりに少なすぎるなって思うんですよね。ニュースのメディアとかも含めて。
一昔前だったらそんなことを言ったら政治家としてもやっていけないような世の中だった気がするんですけど。僕たちが子供の頃は。そんなことを言ったら叱られる世の中だったと思うんですよ。たぶん戦争を経験した人が生きていた時代、昭和。そういうことを言ったら袋叩きにあうような世の中だったはずなのに、今は平気でそんなことを言っても音が目なしというか、普通にそんなことを言っても政治家をやってられる人がいっぱいいるから。
すごいやばいなと思うんですけど。そういう意味でやっぱり人権意識って非常に大切だなと今更思うんですけど。そういう意味で全ての人がしょうがないにしても人権という概念が生まれて、それがすごく大切なことなんだって世界的に人類としての価値観を持っているっていうのは、人類は成長というか発展というかアップデートができているなぁと思うんですけど、でも戦争はまだなくならないしなぁみたいな。
もっと言うと死刑制度っていうのもまだあるしな。この前、昨日か一昨日ぐらいに死刑が執行されてました。知らなすぎる。知らなさすぎる。そうなんですね。いまだにやってるんだって思ったんですけど。
っていう感じで、進歩しているところもあるし、進化している部分もあるし、まだまだなところもあるし、感じはしてますね。
いくつかワードだけ出しておこうかなって。本当は文明に沿って喋らなきゃって思うタイプなんですけど、あえてワードだけ出しておこうかなっていうのが、戦争の定義が国同士の争いっていう話があったじゃないですか。
例えば国っていう単位じゃなくなっていくとしたら、じゃあ戦争なくなるって言えるのかっていうのがさっきふわっと浮かんでたっていうのが一つと、って言いながらもう一つを今忘れてるんですけど。
そうですね。国に関してもちょっと考えているところはあって、ただあんまりその話は大っぴらにしない方がいい。危険。
なんていうか、そうですね。叩かれる的な意味で。僕もちゃんと調べてないからあれなんですけど。
法律に触れる可能性がある。
やべえ。これ出せないかな。
ちょっと僕考えすぎなせいもあるかもしれないし、この発言だけ聞くとすごい僕のこと危険しそうな人だと思われる可能性があるかもしれない。
例えばですよ。今から革命を起こそうって思って、こういうことをして日本に革命を起こそうと思うんですよね。
という話をしたとするじゃないですか。
多分それって法律に触れるんですよ。
おそらく。
なるほど。
国家反逆罪みたいな。
国について、新しい国づくりとか、こういう国家を作らないといけないんじゃないかみたいなことを真剣に議論すると、そういうのに触れるんじゃないかなみたいな気が僕はしてて。
なるほど。
だからあんまり大っぴらに。全然気にしすぎというか、アホなこと言ってることを重々承知してるんですけど。
いやいやいや全然。
あんまり具体的にそういう話をこういう公の場で、公の場というかポッドキャストかもしれないですけど。
あんまりそういうのを発信するのは良くないのかなって何とか思ってるっていうだけなんですよね。
なるほど。
僕がちょっとだけ話の続きをすると、国の概念というのは、よく言われるじゃないですか。
地球上には国境なんて線は実際はないのに、勝手に人間が並ばりとして国境を引いて国みたいなものを作ってるっていう話は昔からあって。
だから本当はそんなものないんだよ。地球は一つの。宇宙船地球号の乗り組み、地球じゃないみたいな話あるじゃないですか。
僕もどっちかというとそっちの思想で、国とか別になくてもいいんじゃないかなっていうふうに思うんですけど。
やっぱり国家というものが存在して治安をしっかり守って外交みたいなのがあったりとか、そういうのも大切だと思っているので。
国の最低限必要な機能っていうのは残さないといけないんじゃないかなと思うんですけど。
今の国家の形みたいな、住んでいる場所、民族みたいなのにくくられている形みたいなのは、今のこの調子で人類のテクノロジーが進化していく中でだんだん折り合いがつかなくなってくるのは間違いないなと思っています。
樋口さんもどこかでチラッとそんな話をされていたんですけど、僕もそれに近いものがあって。
例えばGoogleのアカウントを持っていたら、最初はGmailだったと思うんですけど、Gmailのアカウントみたいなのがあって、いつの間にかそのGmailのアカウントがそのままGoogleのアカウントになっている感じがあって。
ちょうどそのメールアドレスを作るっていうのは、例えばGoogleなりマイクロソフトなりそういう巨大なIT企業が運営する一つのシステムの一員となるためにアカウントを作る。
だからマイクロソフトのアカウントを作ればマイクロソフトのいろんなサービスがそのアカウントで使うことができる。Googleのアカウントを作ったらGoogleのいろんなサービスをそのアカウントで受けることができるみたいなノリで、Googleとかマイクロソフトとかみたいな感じのものが国家として捉えるんだったら、例えば自分はGoogle国の国民になりたいんだったらGoogleのアカウントを作ります。
そうすればGoogleのサービスを受けることができる。マイクロソフトがいいと思ったらマイクロソフトのアカウントを作ればマイクロソフト国家とそれをすればそういう仕組みの中で自分の受けたいサービスを受けることができるみたいな感じで、国も何か巨大なサービスみたいな感じになってそこにアカウントを作ればその国の国民としてその国のサービスを受けることができるみたいな、今の国とはちょっと違う国みたいな概念ができて
自分で受けたいサービスの国のアカウントを作ってイコールその国の国民になってその国に住むみたいな感じに今後なっていくような気が勝手にしている。だから今は生まれたらもう生まれた国の国民になるんですけど
ある一定の期間経ていろいろ教育とかはどういう仕組みで受けるかわからないですけどある時からじゃあ自分がどの国の国民になりたいかみたいなのをアカウントを作ることによってその国の国民になれるし、なろうと思えばグーグル国の国民になりつつマイクロソフト国の国民にもなれる。でも両方の国に税金を収めないといけないですよ。両方の国に所属するための義務を果たさないといけないですよみたいな感じになるような
そういう世界観を僕は無双しています。だからちょっと話がすごいずれてしまいました。そういうふうに国というものが今の国と違う概念になれば確かに国同士の争い戦争は意味がなくなるし、だって一つの人間がいろんな国のアカウントを持っていろんな国に住んでたらそもそも国同士の争いって
ちょっと今の戦争とは全然ニュアンスが違う。もしかしたら国民をいかに集めるかっていう競争にただなるだけ。それはいかにいいサービスを提供してたくさんの人に満足してもらえるサービスを作り出すことができるかみたいな
そういうことがなんとなく、なんか言ってることよくわかんないけど
ポッドキャストを通してある程度の人数の人にじんわりそれが僕から漏れ出ていて、なんか人に伝わっているような体感があるんですよ
それが僕の考える戦争が起こりづらい人の進化みたいな
さっきもおっしゃったみたいなハードウェア的に人は別に遺伝子が変わるわけでもない
世代を経ないと突然変異とかで人類の種族自体が変わっていくってことはないんでしょうけど
意識だけはいくらでも進化、結構スピーディーにしていけるんじゃないかなーみたいな気はしてますかね
このシロク始める前のケイジ君の例え話が何回も浮かんでて
弟さんとケイジ君との違いのどっちが優しいみたいな話
もう一回話しましょうか
これは僕の奥さんのちゃんまなちゃんがすごい好きな僕の小さい頃の一緒
小学校2年生で弟が幼稚園の年長さんぐらいの時の
だから僕が8歳弟が6歳もしかしたらもっと小さい時の話かもしれないですけど
家族でプリンを食べるっていうことになったんですね
家族で食卓を囲んでプリンを食べようってなった時にスプーンがなかったんですよね
プリンはあったけど全員分のプリンはあったけど全員のスプーンがなかったから
スプーンがないって気づいた僕が台所にスプーンを取りに行ったんですけど
僕は自分の分のスプーンしか取って帰ったと思った
ニコニコしながら自分一人プリンを食べてた
でも弟はスプーンを取りに行った時に自分の分だけじゃなくて家族全員の分をちゃんと取ってきてた
そういうエピソードを踏まえて母親がケイジ君は全然優しくない
弟のユウジ君はめちゃくちゃ優しい
なぜならプリンの時にこんなことがあったよねっていうのを何度も言われて
僕はショックを受けてスプーンを取りに行く時は家族全員の分を取りに行かないといけないんだっていうのを学んで
そこからちゃんとできるようになった
それは僕は自分の中から出てくる優しさでやったんじゃなくて
知識としてそれをスプーンを取りに行く時は全員分を取ってこないといけない
知識でやってる
弟はそういう知識とかじゃなくて本当に優しさ
本質的に優しい人がちゃんと自分の分だけじゃなくて家族の分まで取ってこれる
そういう話ですよね
僕は未だにみんなとファミリースイッターのみんなの分の水汲んで持ってきますけどね
母親に小さい時にケイジ君は優しくないって
なぜならって理由付きで説教というかね
悟されたんでそこから僕はちゃんとみんなの分を取ってこれるようになったんです
それは知識ベースでやってるんで
でもねその話をしない限り区別つかないんですよね
確かにそうなんですよ
思ったんですさっきの国家反逆材のやつのも口に出さなければ一緒っていうのと一緒で
厳密に言うとというかその弟もじゃあどういう発想でそうやってるかって本当の本当はわかんない
あとはでもそれをじゃあどうなんでしょうね
ケイジ君が実際小さいじゃないですか
小さいからそのみんなが食べれない方がいいって思ってそうしたわけじゃないじゃないですか
ただただ自分が食べたいっていうそこにしかスポットが当たらなかったっていう
小さい頃って実際物理的に視野が狭いらしいしっていうだけに見える
さっきの話で僕はそう感じるんですよね
だからその意味でその人類が長い歴史の中で視野がどんどん広がっていって
だったらその計算かもしれないけど表面上は分け合うような行動が取れるようになるわけじゃないですか
ケイジ君がそうなったようにそれでいいんじゃないか
全然それでいいと思います
だってその実際結果だけで判断されるというか結果が全て
結果が全てってまたあれかもしれない
人間らしくないみたいな
結果的にそれでみんなが幸せになれば別に本人が何を考えてるとかどうでもいいっていうか
その話でも僕思い出されるのが
あれは東日本震災の時か
震災みたいな災害があったときに
芸能人の人がすごいボランティア活動したりとか
すごい多額の寄付をしたりとか
したときにそんなの偽善だみたいな批判があったときに
杉陵太郎さんだったか名前はちょっと分からないですけど
偽善だけど別に偽善で何が悪いんだよみたいなことを言ったか言ってないか分からないですけど
偽善と言われようがそれが実際偽善というか
それが自分がお金持ちだからこんなことできるんだぜっていうアピールだとしても
結果として困ってる人を助ける結果だったら
なんでそれをやったかのその個人の理由なんてどうでもいい
一緒かなみたいな結果みんなが幸せになれたら
そう思いますね 日本人だとみんな別れ合えるとか
思ってるのかなぁ 日本人だからなんかあれですね日本人だから
なんかこう日本人としての価値観みたいなのを みんながこれを守れるのが日本人みたいな感じに思ってるんですかね
いやいやファーっとあると思いますよね 見た目も近いし
文化も共有してるし一定それはあるとは思いますけど
だから日本人だから日本人すごいと思ってるだけで アメリカ人はアメリカ人すごいと思ってるしイギリス人はイギリス人すごいと思ってるし
それぞれの国の人が自分たちのことすごいと思ってるのは別にいいと思うんですけど 日本人
だからだよねそれは日本人だから日本人すごいと思ってる 日本すごいと思ってるだけだよねってみんな
思ってるんですかねどうなんですかね なんかあまり人だけがすごいんじゃないと思うけどなんて僕は常に思っています
それぞれの国の人たちがすごいんじゃないかな
なんか 好きに理由がないぐらいな勢いで偶然日本に生まれたから日本人がすごいと思ってるみたいな
程度のもんだと思ってますけどねあんまり深く考えてすらいないというか
高校野球でなんか近い地域ほど応援しててその近い地域が負けたらよりなんか 全国規模で見たら近い地域の応援するみたいなのをうちの親父ずっとやってたんですけどそれ
見ながらなんか僕面白がってたんですけど それがあれですよねどこまでは自分の仲間と
その話ですよねうん それが自然に広がっていくんですよね
だから僕もあれなんですね高校野球とか見てても全然そのなんて言うんですかね その自分の地元だから応援するっていう鳥取県の大鳥取県って人口がすごい
日本で一番少ないから a そうなんですねそうです高校も
少ないんですよだから甲子園もえっとね4回買ったら甲子園行けるんですよ 大原ほどでた分日本で一番甲子園に行きやすいですはい
県なんですけどが弱いんですよ当たり前ですけど だから弱いから応援しがいがないから応援しないのか
わかんないですけどその甲子園みたいなのでその自分の地元を応援するという気持ちが 全然わからない
うんですよねうん だからもともとそういうなんか
帰属意識みたいなでも鳥取生まれギターポップ育てるって言ってますよ めちゃめちゃ言ってた鳥取に挑戦はい何なんですかね
ねえ鳥取出身だから鳥取のチームを応援するっていうそういうのはあんまり そもそもスポーツにあまり興味がないのかな
なんかありますねそういうのね 確かに地元を応援するあれ面白いですよね
確かに面白いなぁ
何なんだろう
そのモチベーションというかその
例えば阪神ファンの人が阪神が負けて悔しいのはなんとかわかるんですけど 例えば自分が鳥取県生まれだから鳥取県代表チームが負けてすげー悔しいっていう
そういう気持ちなんのかな 普段から応援してないからかな
でもなんかそういうところ面白いんですねだって実際全然自分と関係ないじゃないですか そうですね自分の人生と全然関係ないのに生まれたところのチームが勝ったら嬉しい負けたら悔しい
っていうのは面白いですね 人間の特性なんですかそれもな気がしますけどね
うーん 僕の中では突き詰めていけばそれも自分の生存を
なんだろう 自分の集団を自分の所属する集団を応援したいというかそれの味方として行動するっていうのは
人間のその本質的な特性の一つかもしれないですね
確かに なんとなくですけどねそんな感覚も
行き着きがちですけど
ちょっとなかなかまとめづらい感じになってきたけど 話がどんどん発散していった感じ
どのくらい経ちました? 1時間15分 あーでも意外ともっとめちゃめちゃ喋った気がした
そうですね外のポーズの音も結構入ってる感じありますよね これね
あ、してました? でもカンカン音なんだよ
そっかこっちから聞く? こっちから?
まあまあまあ個人の音くらいじゃ全然 大丈夫ですか?
僕は気にあんまりしてないですけど
でも確かにいっぱい話した気はしますよね
意外と喋れて僕の中では結構満足度高いですけど いやいや僕もめちゃくちゃ満足度高いです
これがポッドキャストで配信されるかどうかがちょっと不安ですけど
いや配信は絶対されるんでしょ? 僕の中では何で配信するかは相談ですけど
そのまんまもう明日に終報を出してもいいぐらいな気分ではいますけど
僕は全然どう使っていただいても全く問題はないですけど
面白いのかどうかがよくわかんないですけど
まあまあそうですね でも僕の中では途中でケイジ君が前にやってくれた週3入門の時に言えなかった
アウトプットが素敵な感覚がちょっとだけでも表現できたのが嬉しかったですね
そこがメインですね
僕の中ではそうですね
僕は余計な話をいっぱいしてしまった
それがあってこそなんで
僕が収録始める前の話をついつい思い浮かべちゃうからそれをいちいち説明してくれてありがとうございます
一応ねちゃんと配信されるんだったらその辺も説明しておいたほうがいいかな
ついつい説明せずに進めちゃいがちなんですよね
他の番組で僕以外の方も割とそうなりがちって思ってて
そこをきっちり説明してくれるから嬉しいって思いながら聞いてました
週3の今言ったやつは週3関連の番組を大体聞いてたらわかるんですよ
でも収録外のところの話は絶対にしないと
僕と週3違うって思って話をしました
助かりました
本当に週4の話を聞いてて本当に楽しいなって聞いてるんですよ
みんなでワイワイと話をしてるじゃないですか
いつか参加したいなと思う
ぜひぜひ週の話すラジオのdiscordに入ってもらえればいつでも参加できるんで
あれってどういうスケジュール決まってるんですか?
そうですね大輝くんがレギュラーって決めてるんで
大輝くんと僕で日程決めてこの日にやるんでよかったら入ってきてください
あれ何時ぐらいから何時ぐらいまでやってるんですか?
夜9時半から始まって最低10時半でも遅くなるときには日付またぐときもあるので
その時のみんなの勢い次第みたいな感じですね
だから途中で参加してる人が時々いたりしますもんね
そうそうそう
予想外の人が現れてる
クローザーズの面々
ヤマムスはあんまり来ないけど
ジョージ・クルニーヤンとかタカシさんとかジョンさんとかが
ひょいひょい現れてくれて助かってますね
そういうことなんですね
僕確かに招待もらえれば入れるんですかね?
週報の概要欄にdiscordの入り口があるんで
そこから勝手に入れます
それは気づいてなかった?
参加したい人にはお笑いロールっていうのを付与してるんで
そういう参加の意思を僕が確認できればお笑いロールをいつでも付与します
週報discordに入ってきてくれれば
お笑いロールがあればみんなが収録してるチャンネルに入れるってことですか?
というかメンションするだけです
この日にボイスチャンネルで収録やってるんで
そのロールに割り振られた人にメンションする?
そうそうお笑いロールの人に通知がいくメンションをするっていうだけの話で
誰でも入れるんですけど
その通知が届くか届かないか?
そういうだけです
一回参加してみたいな
ぜひぜひ
参加してみたいんですけど
そのスケジュールが分からないっていうのは
申し訳ないなって
いえいえ全然
いつでも偶然タイミングがあって入ってっていう人もいっぱいいるんで
あれ月1くらいでやってるんですか収録日?
基本そうしてるっていう感じかな
その時に何回分収録できるかもさっき言ったみたいにランダムなんで
このトレ高だとこのぐらいまで配信できそうだから
じゃあ次はこの日の収録日に設定しようか
ぐらいざっくりした決め方しかしてないんで
あれは参加者分のトラックが録音されてるわけですよね
それをしゅうさんは手元で編集して
あれ一番組編集するのどれくらいかかります?
一番組?
一回の配信分
そんなに編集しないんですよね
音量調整ぐらいですね
音量調整とノイズ除去ぐらいですね
かぶりをずらしたりとかそういうことはあんまりやってない?
よっぽどだったらやるけどあんまりやんないですね
あとはピー入れてくださいっていうのがたまにあるんで
それはいれますけど
毎回まえりょうさんという方が入ってきてくださって
真面目な話しちゃったのが嫌だから
下ネタっぽくしたいから
憲法といった法を全部ピー入れてくれって言われて大変だったんですよ
ありましたね
あれはそういうことなんだ
真面目になったのは嫌だから
おたらけるのであれをやったんですね
そうなんですよ
めんどくさかったですね
めちゃくちゃめんどくさかったですね
僕だったらそれは音源預かって全部挿入してお返し
そうしてくれれば嬉しいんですけど
要望だけ出してって感じだったんで
僕は青春バンチャー初恋バーンっていう
カーミ君とやってるやつは
月一ディスコードで収録してやってるんですけど
結構かぶりとかが多いから
結構編集してる
毎回一本
40分くらいのやつで2時間くらいかけて編集してます
それがかけすぎなのかかかってないのか分からないです
僕も意外と何だかんだで倍くらいの時間はかかるかも
かかりますね
かかる気がしますね
あの辺もAIが上手い感じでやってくれるようになってきそうですよね
やってくれたらいいですけどね
フィラーの部分とかカットするとか
重なってる部分をずらしてくれたら最高ですね
いずれはそうなるでしょうね
なりそうですけどね
一旦
あんまりローカル的な話になってるから