ポッドキャストの引越しの意図
みんなの声を届けよう。樋口塾。音声コンテンツをもっと身近な存在に、ポッドキャストラボ福岡。
シュウの放すラジオは、誰でもポッドキャストを始められたらいい、という思いのもとに集まった樋口塾。
そして、RKB毎日放送と日本一のポッドキャスター樋口清則によるプロジェクト、ポッドキャストラボ福岡の一員として配信しています。
シュウの放すラジオ特別編。
ありがとうございます。すみません。前にご収賞ラジオにゲストに呼んだときに聞いたような気がするんですけど、すっかりいろいろ忘れちゃって、
ポッドキャストの引越しを一個しようと思っていて、それを聞こうと思ったんですけど、
ぶっちゃけ、スポティファイ4クリエイターズさんからリッスンさんへの引越しなんで、
本当はリッスンさんのリスコードに聞いちゃった方が良かったのかもしれないんですけど、
なんか僕テキストでのやり取りが本当に勝手になってきてて、一旦なっちさんに聞きたいなって思っちゃって、わがまま言っちゃってごめんなさい。
なんかねずっとですね、なんかこのRSSをざっくりわかったつもりで昔はいたんだけど、
ポッドキャストの引越しの下手にめちゃくちゃ柔軟なところで混乱してるんですよ。
なんか僕の認識で最終言ってしまうと、なっちさんのちょっとどの番組か忘れちゃいましたけど、
リッスンさんに引っ越した上で、でもスポティファイのリンク変わんないみたいな状態にしてあるって僕は今認識していて、
もうその時点で僕ちょっと、え?って思ってるっていう感じなんですよ。
スポティファイのリンクが変わらない。
はい。
はいはいはい。
その辺のことからちょっと理解したいなみたいな思いがあって、
だからこうやって直接対話で聞ける人に聞きたいなって思ったっていうところがあって。
はいはいはい。
あれはなんかすごく特殊なことをされてるんですか?
いや、用意されてる機能でやってることですよ、全部。なんか僕が特殊なことをやってるわけではないです。
なんか不思議な感じがしていて、配信元が変わるのに配信先の、僕が最初に勝手にイメージしたことでバーって言っちゃうと、
スポティファイ4クリ…S4Cって言っちゃった方が早いから言っちゃいますけど、S4Cで配信してました。
で、そこから配信してましたっていうか、そこでPodcastのRSSを作れる状態にしていて、
で、そこからスポティファイに飛ばせるというか、スポティファイでも配信できるような仕組みをS4Cが持っていたから、
その仕組みを使ってスポティファイでも配信されるようになっていました。
で、配信元をListenに変えたのに、Listenさんからスポティファイに配信されるようにする時には、
新規URLが発行されるはずだって思ってる自分がいて、
なんで新規URLじゃなくて、前々からS4Cから使っていたURLに配信できるんだろうっていう疑問なんですよ。
はいはいはい。
スポティファイの中で実際に何がどう動いているのかっていうのは知らない、というか公開されてないので、
推測というか、普通だったらこうだろうみたいな話しかできないんですけど、
普通はそれでURLが変わらないのは何でかというと、
スポティファイの方に番組のURLがありますよね。
そこに置いてある番組はS4Cで発行されていたRSSに番組情報を取りに行って、
そこから取得した情報でスポティファイ上のその番組を作ってたわけですね。
その番組の見た目を。
で、配信元を切り替えるというときは、その見に行くRSSが変わるっていうことなんですけど、
その番組としてはそのままそれがあり、番組はそのままあって、
その番組が情報源として参照するRSSが別のものになるということが起こっているから、
元のURLが変わったからといって番組自体のURL、ユーザーが目にする番組のURLが変わる必要はないということ。
そういうことか。
元のS4Cの方のRSSのURLとリッスンのRSSのURLが本当に同じ番組のものなのかみたいなことが、
スポティファイ側からはそれだとわかんないですよね。
そうですね。
そこはリダイレクトっていう機能が多分効いてて、
S4Cの方でこの番組はもうS4Cで管理するのはやめました。
新しい引っ越し先はリッスンのこっちですっていうリダイレクトの処理をしてるはずなんですよ。
おー。
リダイレクトでわかりますかね。
わかりますわかります。
URLを毎日ざっくり僕の表現に余地かもしれないけど、別のURLに飛ばすっていう。
転送みたいなものですね。
転送ですね。
郵便の転送と同じです。ここに送られたものは今はこっちなんでこっちに行ってくださいみたいな。
なるほどー。
なので元々見てたところから転送されたやつだからそれは正しいだろうということで、
リダイレクトされてたらSpotifyの方ではもう古いところに見に行くのはやめて、
新しいリッスンの方にその番組のあるせず元情報源を切り替えましたということが起こってるんだと思います。
リッスンの機能と特性
なるほどー。そうだったんですねー。
ちょっと僕の予想と違っていた部分もちょっと混ざるんですけど、
でもちょっと一個一個順番にいくつか聞きたいことが出てきてるんで、その話でいくと、
例えばS4Cのサービスがいつ終わるかわからないという不安があったとしてリッスンに引っ越したとしたら、
その引っ越し方だと危険だなと思ったんですよ。
というのは?
リダイレクトサービスがいつ終わるかわからないっていう。
あーなるほど。
普通はリダイレクトされてるのを知ったら、今の例だとSpotify側は見に行ったアドレスがリダイレクトされたっていうのを知った時点で、
古い方はその後見ずに新しい方を正しいものとしてそっちだけを見るようになるはずです。
おー、転送し続けてるわけではないんですね。
1回リダイレクトがうまくいったってことは、そんな毎回確認しなくても確認1回で十分でしょ?
詳細な話になるんですけど、リダイレクトにも2種類あって、一時的なリダイレクトと普及的なリダイレクトと2種類あって、
それは区別されてるんですよ。
で、その永久、今後ずっとそっちですっていうリダイレクトを見たら、自分が持ってるURLは正しいのはこっちだっていう風に書き換えるというのが、
普通のというか行儀のいいソフトウェアの実装ですね。
なるほどー。
いやーわかりました。スッキリしました。
それであれば別にその不安、さっき僕が言った不安はもう心配しなくていいってことですね。
うんうん、ですね。
なるほど。
じゃあさっきちょっとちらっと言っちゃった予想と違っていたっていうのが、これがまた僕が今んとこ全然理解できてないんですけど、
まずはそのなっちさんに聞こうと思った前に、とりあえず自分で何とかかんとかもうたいあたりでやっちゃおうかなと思って、
しゅの話すラジオじゃなくてしゅらしゅしゅしゅっていう番組なんですけど、
引っ越すと同時に編集者を複数人にしたかったんですよ。
で、僕の今の認識ではS4Cではなんとなくできないと思っていて、
ちゃんと調べてないんですけど、
少なくともリッスンの方では紫さんが配信されている道場15分を僕も編集できる番組を編集したり、
エピソード追加したりできるっていう風になっているので、
それと同じことをやろうかなと思って、
で、リッスンのダッシュボードをいろいろ見ているときに、
そのしゅらしゅしゅしゅっていう番組がもうすでにリッスンで、
要は文字起こしをするために自分のダッシュボードに入れるっていう作業を、
僕なんか感覚的にやっちゃってたんですね。
あんまりちゃんと理解できていないんですけど、
で、そのダッシュボードの中で、
もうすでにそのリッスンの、
リッスンのじゃごめんなさい、
しゅらしゅしゅしゅっていう番組の新しいエピソードを追加するとかいう、
少なくともそういうコマンド、まだそれ実行はしてないんですけど、
できるように見えるんですよ。
リッスン上でってことですね。
リッスン上で。
それも今のところちょっと意味不明で、
僕はさっき予想として、
だからなっちさんのは何かそのリッスンさんの特殊な仕組みで、
Spotifyの配信URLが変わらないみたいなことが実現できてるのかなと思ってたんですよ。
なるほどなるほど。はいはいはい。
それはまた別の、
なんかリッスンさんがやられてる、
なっちさんが引っ越されたのとは別の種類の、
同じようなことが実現できる仕組みなんですかねって、
なっちさんに聞くのはちょっと変なのかもしれないんですけど。
でも多分答えられますよ。
ありがとうございます。
リッスンの独自の機能です。
それが一般的かどうかは僕は知らないんですけど、
リッスンがうまいことやってる機能ですね。
で、リッスンで番組のページどれでもいいんですけど、
開いて、RSSのボタンがありますよね。
あ、それが2つ。
要はオリジナルのRSSとリッスンのRSSってなるやつのことですかね。
そうですそうです。
いやーそれも不思議だったんですよね。
あれは何かというと、
リッスンのRSS機能
オリジナルのというのが今の例でいうとS4CのRSSですね。
で、もう1個あるただのRSSというのはリッスンが発行してるRSSです。
はいはい。
で、リッスンはS4C、要はオリジナルのRSSから番組のいろんな情報を引っ張ってきて、
リッスン上にエピソードのデータとして並べてるんですけど、
それに追加してリッスンのRSSの方に追加するエピソードというのを作れるようになってるんですよ。
はい。
なので、リッスンとしてはオリジナルのRSSを取ってきて、
そこにリッスンで作成されたエピソードというのをマージして、
リッスンが作るRSSというのを1つ新しく作ってるっていうことになります。
うんうんうん。
それで、あ、ごめんなさい。
なので、その機能でリッスンでエピソードを追加するということをやると、
S4Cの方の番組には影響がないです。
影響がないというか、エピソードが追加されないです。
うんうんうん。
なので、リッスン上で聞くか、あるいはリッスンが発行するURLの方でどこでも聞けるというような状態になりますね。
そうか。で、そのダッシュボードで見る限りはなんですけど、
配信先サービスっていうのにもSpotifyとか、要はS4Cの方で設定したはずのSpotifyとかAppleとかAmazon Musicとかはもう並んでるんですよ。
はいはい。
だからこれももしかして、だから僕が予想してたのは、なっちさんのやられていたSpotifyでも配信し続けられるっていうのはこれを利用したのかなと思っていたんですけど、これはちょっと怪しいですかね。
これについては多分ただのリンク集だと思った方がいいですね。
あーなるほど。
だからこのリッスンのRSSを飛ばして配信されているものかどうかっていうチェックではないんじゃないかなと思うんですけど。
なるほどー。
ちょっとすいませんここは詳細わからない。
あ、そうですよねそうですよねすいません。
わかりました。
じゃあ、もしそういうリンク集だったとして、その場合は、もうリッスンに引っ越したいなと思ったときは、せっかくこのRSSを自動で作ってくれているこの番組があるから、
ここで今リンク集であるこいつらは削除した上で、新たに配信先サービスをSpotifyならSpotifyを設定した上で、そのリダイレクトする手法を取ることは可能そうですかね。
いやそれはあんまり意味がなくて、Spotify、S4Cからリッスンに引っ越すときに、RSSのリダイレクトを設定しますよね。
エピソードのインポート
えーとそこがまだやり方をちゃんとわかっていないんですけど、もうそういう何らかの作業、引っ越し作業みたいなのができるようにSpotifyさん、S4Cさんの方で用意してある。
はいはいありがとうございます。
あーなるほど。
なのでそこに並んでいる番組のURLは変わらないまま、オリジナルのURL、オリジナルのRSSだけリッスン側に変更するということが可能なはずです。
なるほどー。
それでもうすでに作られているRSSを指定すれば、なちさんがやられたのと同じリダイレクトでの引っ越しができそうということですからね。
そうなんですけど、ちゃんと引っ越すのであれば、今言われた作業だけだとS4Cで配信していたエピソードのデータはSpotify側のサーバーに置いてあるまんまですよね。
それをリッスンの方にインポートしないといけないんですね、引っ越すなら。
あー、今このリッスンさんがオリジナルじゃないRSSとして作られているものは、そのインポートみたいなの自動的にやってくれてるのかなと勝手に思ったんですけど、そうじゃなく、あくまで。
うん、多分それはやってないと思いますね。
なるほど。
ここに書いてあるエンクロージャーURL、エピソードの音声ファイルへのリンクを見るとわかるんですけど、多分それはオリジナルのまんまなんじゃないかなと。
わかりました、それは確認してみます。
そうですね、そうなってます。
同じURLってことですね。
うんうん。
じゃあインポートはいるのか。
そうですね。で、インポートはリッスン側の番組ページでできるはずですね。
ダッシュボードかな、ダッシュボードの番組のページですね。
はー、そうですか。
ポッドキャストをリッスンに移行するというメニューがあって、これ画面共有しましょうか。
はい、いや見えました今、開いてたんで。
移行するというボタンがあって、2個ありますよねボタンがね。
そうですね、はい。
ポッドキャストをリッスンに移行するというのと、全エピソードをリッスンにインポートする。
はいはい。
というのが、これ両方必要です、ちゃんと引っ越すんだったら、全部持ってくるんだったら。
おー、ポッドキャストの配信元をリッスンに切り替えた上で、全エピソードもインポートすると。
うんうん。
なるほどなるほど。
っていう作業をやられて、引っ越されたっていうことですね。
そうですね。
あーなるほど。
これプラス、元の配信元であるSOC側で、さっきも言った話ですけど、リダイレクトの処理を、設定をする必要がありますね。
はいはい。
あ、そっちが先に必要なのかと思ってましたけど、どっちかというとリッスン側が先?
あー、どっちやってもいいですけど、意味的にはリッスン側の移行をやってからリダイレクトの方がきれいかな。
あー、そうなんですね。
うん。
なるほど。
リッスン側に、今からあなたがオリジナルですよっていう心構えをさせてからちゃんと転送するみたいな。
なるほど。確かに。
引っ越し先に伝えとかないと、「7が来た!」みたいになる。
そうそうそう。
そういうことですね。
なるほどなるほど。
いやー、はい。
なんか、思ったよりも分かりました。
分かった。
もうちょっと僕、理解するのに時間かかるかなと勝手に予想してたんですけど、
うん。
意外ときれいに分かった気になってます。
いや、たぶん大丈夫ですよ。
あ、本当ですか。
なら、よかった。
ちょっとじゃあ、一旦やってみます。
うんうん。
で、これやっていく中でさすがに1個、あ、さすがにというか、分からなかったのはさすがにテキストベースで聞いてでもいけると思うんで、
はい。
ちょっとまたその時には質問させてもらっても構いませんか。
OKそうです。はい。
はい。すみません、急に。ありがとうございました。
いえいえいえ。
一旦じゃあ、こんな感じで。
はーい。
やってみようと思います。本当にありがとうございます。
はーい。
