1. シュウの放すラジオ
  2. 竹細工と火鉢、そしてお金につ..

現代において、放っておいたら消えてなくなってしまいそうな物事はいっぱいある。

その全てを守ることは出来ないし、むしろ守れるものは限りなく少ない。

ボクの中で守りたくなるものの筆頭として、3年ほど習っていた竹細工の話へ。

その後の本編の話として選んだのは、前回の暮らしの紹介から漏れた「火鉢」の話。

そこから派生して、今回は自分が「なるべくお金を使わない生活」をすることになった一番のきっかけが何であったかを話し始めました。


#シュウの放すラジオ #放すラジオ #手放す

#なるべくお金を使わない生活 #省マネ(省マネーの略)

#野焼き #竹細工 #ボクの暮らしの変なトコ #火鉢

#お金の勉強会 #お金についての勉強会 #21世紀の経済論

#樋口塾


21世紀の経済論のKindle版 : https://www.amazon.co.jp/21%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%81%AE%E7%B5%8C%E6%B8%88%E8%AB%96-%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%83%88%E3%81%AE%E3%80%81%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%83%88%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E3%80%81%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%83%88%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%80%81%E3%81%8A%E9%87%91%E3%81%AE%E8%A9%B1%E3%80%82-%E3%82%84%E3%81%9D%E3%81%84%E3%81%A1-ebook/dp/B074Q199BL

著者のやそいちさんのブログ : https://eco-aya.info/


Twitter : https://twitter.com/sakashushu

Facebook : https://www.facebook.com/sakashushu

Instagram : https://www.instagram.com/sakashushu

Blog : https://sakashushu.github.io/


00:07
皆さんはあの野焼きって知ってますか?野焼き。 野原の農に
燃やす時の焼く、焼きですよね。
僕の住んでいる小田地区では明日野焼きをやるんですね。 僕はこの小田地区に住んで4年とちょっとなんですけど
実際にこの野焼きっていうのが地域のイベントとして行われるっていうのはここに 引っ越してきて
初めて見ました。 宮崎の生まれ育ちなんですけど
地元には野焼きは少なくとも僕の記憶にはないんですね。 僕はあの
宮崎の田舎とはいえ国道沿いの洋服屋の息子として生まれ育ったので、 田んぼの近くのイベントを把握してなかったっていう可能性はありますけどね。
皆さんどのぐらい知ってるのかなぁ 宮崎
だけ残ってるってことはないと思うんですけど、 まあ田舎の方じゃないと知らない人が多いんですかね。
野焼きっていう単語だけ知ってて 地域のイベントっていう意味じゃなくてなんか単純にゴミを燃やすみたいな
野原でゴミとかなんかを燃やしたり 木とかいらない竹とかを燃やしたりそういうのを野焼きって思ってる人もいるかもしれないですね。
これは一応地区の行事として行われてるんでしょう。
主に田んぼの周りのアゼに生えている草とか それの枯れたものですね。
それを燃やしていくんですよね。 さっきウィキペディアでちょっと調べたらですね、なんかあんまりいいことは書いてなくて
近年では環境汚染とか温暖化の問題とかそういうので すごい悪いことしか書いてないですね。
ただ地区の行事として毎年行われている場所があるぐらいなので そんな本当に悪いことばかりっていうのは流石に不自然だろうと思って
野焼きメリットっていうんで 検索し直してみたらですね
いろんなページがヒットしました。 その中の一つのページで書いてあったことで言うと
燃やした木とか草とかが炭とか灰になって それがミネラル成分になると。
で雨が降って地面に染み込んで ミネラル豊かな土壌になるみたいな、それがまあ
新しく出る若草の肥料になるっていうふうなのを書いてたり あとは
03:05
野焼きをしないと 草とか木の葉っぱが森林になっていく。そういう場合には野焼きをすることによりリセットされる
最初の状態になるっていうメリットも書かれてて でもう一つが農業害虫を焼き殺します
っていう僕が見たページでは大きく分けて3つのメリットがあるっていう風な感じで書いてましたね
でまぁ 昔から受け継がれてきてるんでそういったメリットはあるんだろうなっていうふうには思います
ただあの僕 前に
このポッドキャストでも言ったみたいに地域の役員をしてまして だから明日もそのある程度こうなんていうかね役員として仕切る側で野焼きを
やるんですけど 野焼きの手際っていうんですかねそういうのは全然まだ身についてないからですね
ちょっとだけ 憂鬱ですね
さっき言ったようなメリットがあるとはいえ 地区に住んでる人が昔はほとんど農家だったっていうところで地区の行事として残ってるんですけど
もう今そんな感じじゃないんですよね 農家の人もまあ多いですけどそうでない人もいっぱいいるっていうのでどっちがいいっていうのは
一概には言えないですけど 石にかじりついてでも守ろうっていう文化かどうかっていうとちょっとわからない
ところもあるし そういう意味で言うとですね
もっともっといっぱい残っていった方がいいだろうなーって思うことが 今世の中からいっぱい消えていってるんですよね
だからそういうのを全部守ろうとしたら本当に キリがないというか
自分がどうしても守りたいものじゃないとなかなか厳しいだろうな そうどうしても守りたいって思ったことですら
本当に難しいだろうなっていうふうには感じるんですね 僕あの
ここに引っ越してきて何年間か 竹細工を習ってた時期があったんですね
去年あのお米作りを始めたっていうふうに言ったと思うんですけど それが始まってあまりにもこう
手作業で忙しくなりすぎてしまって もっと言うと水引きを始めた時かな水引きを始めた時に
その竹細工には一旦行かなくなったんですけども 宮崎に
竹細工で一本で未だに食べていっているおじいちゃんがいるんですね それは
僕が住んでいる小田地区 宮崎市内の神奈川町の小田地区っていうところから見ると隣の市にあたる
06:01
斎都市 ただ僕の家は
宮崎市の中でも端っこなのでもうちょっと行ったらすぐ斎都市っていう場所にあるんですよ だから
割と近く家からだと5、6キロしか離れてない場所かな その竹細工店があってひょんなことからその竹細工店を目にすることがあって
で ちょっとそこに
竹細工を頼みに行ったっていうの流れがあって あまり細かくは今回は話さないんですけど
でその縁でですね 習ってたことがあるんですね
週に1回 木曜日の午前中だけ行くっていうような感じで2年か2年半
3年近くかな 習ってたことがあるんですよ
そういうのもだいぶフェイスブックに投稿したりして もう本当に後継ぎがいなくてその人は竹細工一本で食べていってるんですけども
80歳かな多分80歳になったぐらいだと思うんですよね だから体はもう本当にガタガタになってるし
でも後継ぎがいないっていう状態で
その竹細工の後継者が失われていくっていうんでいろんな人からもですね 週に1回午前だけ行ってる僕が
後継いじゃいなよみたいな感じで言われるようなことも結構あって
僕もそれはですね思いとしてはすごくよくわかるし 僕の中にもそういう思いはもちろん
後継ぎたいという思いとはちょっと違うんですけど その竹細工の火が消えていくのを
すごく身近に感じたときに
すごく切ない悲しいような気持ちになるから 何とかしてその火を
灯し続けられたらいいのになっていうふうには思うんですけど 偶然知り合った縁っていうのももちろん大事にしないといけないっていうのは
それも思うんですけど ただ僕がそこに反応したのはやっぱり根っこにある
このポッドキャストのタイトルにある手放すっていう意識と から始めた
なるべくお金をつかない生活 その延長として
手作り手作りの延長としての竹細工に魅力を感じたっていうところが きっかけだったんですね
それを考えると 竹細工1本で食べていくみたいな
険しい道なんですよそのおじいちゃん見てるともう 本当にすごく険しい道をでも一人でずっとやってきたっていう方なので
09:01
簡単にそんな 後継げるなんてことは言えず3年間が過ぎ
お米を作るっていう流れが出てきたときに 僕が本来行おうとしていた流れ
まあ行おうとしていたっていうか いつもこの表現が難しいんですけどね手放そうっていう意識で始めてるから
何かを行おうとか進めようっていうと何か真逆な感覚が自分の中にも出てきちゃって すごく不思議な
言い方が難しいっていうまあ自分の中でも考えが整理できてないからなんでしょうね そういうふうに
ちょっと固まっちゃうところありますね だいぶ話が
されましたね そんなので野焼きが明日あるんですけどその野焼きに関してはそういう竹細工とか
みたいな思いがあるわけでもないしちょっと本当は面倒だなーって思ったっていう話なんですけど
っていう前置きをしようと思っただけなんですけどね ちょっと竹細工の話が入ったんで
自分の僕としては 心の
金銭に触れる話でもあったんで ちょっとしんびり話し合ったとこあるんですけど
はいっていうところでですね 本編の方に入ろうかなと思いますどうもシュウです
毎回この流れちょっと変な感じだなと思いながら もうちょっと続けようかなぁと思っています
時間もですねいつも
ポッドキャストの1回の配信時間って言うんですか放送時間って言うんですか
まあその時間については10分ぐらいっていうのをですね やっぱ意識してたんですけど
それももういいかなぁと思って今日はですね あんまり意識しないで喋ってます
なかなか長ったらしい しかも中身のない話になってしまう可能性は高いと思うんですけど
なんか時間を区切ることにちょっと違和感の方が大きくなってきたので ちょっと今回は試しに時間をあんまり気にせず喋ろうかなというふうに思っています
さっき言った農薬の話とか竹細工の話とか その辺も僕の身の回りに今まつわる話とそこから思い出した話ではあるんですけど
今日話そうかなーと思ってたのは 前回
なるべくお金を使わない生活として ちょっと変わったこと他とは違う変わったことっていうのをある程度
列挙していってみたんですけど あこれ忘れてたなーっていうのが1個あって
12:03
これはですねちょっとそんなに最近では頻繁にやってないんですけど 火鉢をですね
つけたりします家の中で まあ弾を取るためにですね
これは 最初の年だったかなぁこの
家賃1万5000円の賃貸の一戸建てに引っ越してきて 冬は寒いですと普通にあの石油ストーブはあります
結構な火力の石油ストーブをですね 知り合いから
僕のこういう暮らし方にすごく共感してくれる 知り合いがいてその人から
ただでいただいた 石油ストーブがあるのでどちらかというと
本当に寒い時につけようと思ってすぐつくのはそれなので メインになっているのはやっぱりそっちなんですけども
火鉢もですね 最初の年はいろんなことを本当にやっぱりなるべくお金を使わないようにするにはどうしたら
いいかなっていうのの中で出てきたイメージとして一つ 火鉢があったんですね
ただですね まあその火鉢自体もあの最初にいただいたのはちょっと小さめの
火鉢だったんですけどフリマのフェイスブックページだったかな 宮崎市限定のかな
たぶんそれだったと思うんですけどもそれでただであげますよっていう人を見つけて
あ じゃなかったかな 自分でただでくれる人いませんかっていうふうに聞いたんだったっけな
で まあそれでその人からいただいてしまったっていうのが最初の火鉢のきっかけでした
それは まあ
普通に使えるんですけどもちょっと小さめで うちの家族4人が4人とも
あったまるにはやっぱり威力が足りないというかちっちゃいからですね で結局その後
メルカリかなメルカリで買いました 6000円でかなり大きな火鉢を
買いました で今は今年とかも何回かはつけてるんですけども
使う時にはその大きな火鉢を使っています ただこれはですね
なんとなく今の話の流れで自然に感じたかもしれないし まあそうでないかもしれないですけど
自然に感じる人は感じたかもしれないんですけど これは
なるべくお金を使わない生活っていう 言葉の意味をそのまま取ってしまうと
出費を少なくするっていうふうに取る人が多いと思うんですよ その意味で言うとですね
15:00
石油ストーブよりも火鉢の方がお金はかかる かもしれないです
かもしれないですっていうのはちゃんと厳密に比較してないからですね まあ厳密な比較というのはなかなか難しいんですけどもそれは全てにおいて厳密の
比較っていうのは難しいんですけど ザックリ
感覚的な比較で言ってもですね 炭を
自分で作れれば 別なんですけど
炭は僕は買ってるわけですよ 石油ストーブは当然豆油ですよね
豆油と炭の代金というと
僕が買ってる炭がある程度ちょっと しっかりした炭っていうのもそのせいもあるんですけど
炭の方が高くつくイメージがあります
僕がなるべくお金を使わない生活っていうふうに言うときに 何でもとにかくケチケチして
節約しさえすればいいっていうイメージとはこれ結構違うんですよ 実は
まあそういうふうな面もありますよすごく気に詰めたりすごく痩せ我慢をしたり することはとてもありますあるんですけど
そうでない面もあるんですねいっぱいあるんですよ いっぱいという言い方ちょっとまた難しいんだけど
で ちょっと今回のお金ちょっとごめんなさいね
時間を気にしないとはいえ 今回だけでこの話をするには全然時間が足りないと思うので
今回は その深い理由については話しません
というか話すのがちょっと難しいですね
ざっくりとしたきっかけだけ ちょっとだけ口に出しておこうかな
僕がこのなるべくお金を使わない生活を始めた時の きっかけっていうのはいろんな
要因があるしきっかけの種になったものも複数 いっぱいあるんですけど
かなり大きいなぁと思ったきっかけがあってそれだけ 今回言っておこうかなと思うんですけど
それは知り合いが開いているお金についての勉強会があったんですよ で
それは宮崎県の中の綾町というところで陶芸家をされている コオロギトモカズさんという方がやられている
21世紀の経済論っていうお金についての勉強会があったんですね そのことだけ今回はちょっと話しておこう
18:06
そういう名前だけ出しておこうかなと思います ちなみにこの21世紀の経済論っていう勉強会は
1ヶ月に1回のペースでずっと開かれていたんですけれども このコロナ禍で最近は開かれない月が続いています
その勉強会の内容を全て電子書籍化をされています コオロギトモカズさんがですね
それが21世紀の経済論という勉強会のタイトルと 全く同じタイトルでKindleで発売されてるので
もしご興味ある方は購入してみてください ただその話はですね
僕が開いてる勉強会ではないっていうところもあるし ずーっと僕は毎月毎月それに通って何年も過ごした時期もあるんですけど
勉強会の内容自体を簡単にこういった音声だけでポンポンポンポン伝えられるかというと それはちょっと難しいですね
時間的なところもあるし スライドを使ったりして2時間の中で開いてる勉強会だからですね
ただそこで受けたインパクトで僕はだいぶ
このなるべくお金を使わない生活に向かおうっていうふうな ものすごく大きなきっかけをもらったというところは間違いない話なので
今話として出させていただきました ただその勉強会の内容自体はですね
人を洗脳するようなものとかでもなんでもないし 事実だけをある程度網羅して述べているものなんですね
ただその事実を一人でそういった形で集めるっていうのは 個人ではなかなか難しからうなっていうところを
コール・ロキ・トモカさんは一人でやられたので すごくわかりやすく僕の心に刺さったっていうところはあります
ただ僕自身の中にですね
多分ずっと抱えてた疑問とか本当の思いとかそういうのがあって そこがすごく反応して
目が開かれたっていうようなイメージもありますね
その勉強会の内容を初めて聞いて はぁそうなんだって何もないところからそれを鵜呑みにして進んだっていうのとは全然違うんですよ
あくまでその それをきっかけとして自分の本当の気持ちっていうのが
21:02
初めてクリアーに見えて こういう方向に行くという勇気をもらえたっていうような表現が正しいのかな
そんな感じなんだと思います でですねまぁ今回ちょっと大きなきっかけだけを話そうかなと思って今
話したんですけども 結構長くなってしまいましたね
まぁ今回は時間を気にせず喋ろうかなーって思ってたっていうのはあるんですけど あんまり内容があっちに飛んでこっちに飛んでってするのもちょっと微妙な気がするので
っていうところでひまちからちょっと本当はもっと違う方向に進めようとしていた つもりではあったんですけど
今回は僕がなるべくお金を使わない生活に進むきっかけとなったのが そういった勉強会があったっていうところとそのタイトルと作者である
鵜呑みともかんさんの名前を出させてもらってヒンドル語を紹介しましたっていうところで 一応今日のところは終わっておこうかと思います
それではまた
22:18

コメント

スクロール