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はいどうも、坂本です。 少し間が空きましたが、放送していきたいなと思います。
私はですね、オンラインでジャズピアノを習っておりまして、 5月に発表会があるので、それに向けて今もっか練習している最中です。
その発表会に演奏する曲が、 エミリーというジャズワルツの曲です。
ジャズの曲なので、楽譜にセブンスコードがいっぱい書いてあって、
それに沿って左手を弾いていくと、そんな感じなんですね。
で、先週のレッスンの時に、セブンスコードは一通り弾けるようになったので、それはそれで良かったなというところだったんですけど、
やっぱりジャズなので、セブンスコードではなくて、9thとか13thとか、そういうテンションノートを使いましょうと言われました。
そういうノートを使うことによって、すごく響きが良くなるというものなんですね。
例えば、Cmaj7というコードがあったとして、これに9thを入れるとこんな感じなんですね。
ちょっと音の雰囲気が変わったと思います。
こういうような使い方をしましょうねということです。
今言ったエミリーという曲は、ひたすらセブンスコードが1小節ごとに全部ついて、それがびっしりあって、
実はそれを覚えるだけでも結構一苦労したんですけど、さらにここにテンションを入れるということになると、ものすごく頭がこんがらがってくるということになります。
なのでまた棒練習が必要になるということなんですけど、
ちょっと試しにセブンスコードとテンションを入れたコードの違いをちょっとだけやってみようとすると、
頭の4小節だけ、左手だけを行きます。
これがセブンスコードの場合、次がテンションを入れた場合です。
どうでしょうか?
結構後でやった方が良い響きになったかなと思います。
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こういうのをですね、全部で、何小節もいっぱいあるんですけど、
これを全部、各小節に振ってあるコードを全部9thとか、今やったのは9thばかりですけど、さらにここに13thを入れて、
ちょっと弾いていかないといけないなということで、日々練習が必要な状況になってきたというところです。
今日はこんなところにしておきます。これからまた練習します。
では、さようなら。
