1. 最後の晩餐はフルコースで
  2. 10品目 サンタさんとの思い出
2024-12-20 32:27

10品目 サンタさんとの思い出

クリスマスが大好き/我が家のサンタさん/サンタを巡る親子の攻防/プレゼント遍歴/令和サンタの苦労

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感想、お便りいただけると大変喜びます。お待ちしております!
00:00
最後の晩餐は、フルコースで。
るりです。
あかりです。
この番組は、現実と戦いながらも、欲張りに日常を生きる2人が、
誰かにちょっと聞いてほしい、を共有するポッドキャストです。
お便りいただいてます。
わーい!
わーい!
素晴らしい!
ありがとうございます。
紹介させていただきます。
ラジオネーム、お芋さんからいただきました。
るりさん、あかりさん、はじめまして。
静岡出身のお芋と申します。
お二人の心地よい関西弁に癒されて、全エピソード聞きました。
ありがとうございます。
2品目の声の回は、お二人ならではのテーマで、とても面白かったです。
私は食いしん坊なので、ご飯系の回も大好きです。
気軽に感想をツイートしたいのですが、何かハッシュタグ等ありますか?
これからも更新楽しみにしています。
というお便りです。
ありがとうございます。お芋さん。
ありがとうございます。嬉しい。
静岡出身だって。
同居やん。
嬉しい。
あかりんはネイティブ関西弁やけど、
私は高天的に得した関西弁なので、
癒されるとか言ってもらって、めっちゃ嬉しい。
私も聞いてると、るり結構関西弁喋るんやなって思った。
普段そんなに意識してなかったけど。
私もなんか自分でもなんか結構コテコテ喋ってなって、
楽音聞くと思う。
めっちゃ自然に聞こえる。
ほんまに?
なら良かったです。
ハッシュタグね、今まで。
そういうの用意してなかったんですけど。
そう、してなかったけど、せっかく言っていただいたので。
僭越ながら設定しましょうか。
しましょう。せっかくなので。
私たちの番組名、最後の晩餐はフルコースで、を略して、
サイフル、ひらがなで4文字サイフルをハッシュタグにしたいと思います。
はい、ぜひぜひ、感想とかあったところで、
ハッシュタグでもつぶやいていただけると嬉しいです。
お願いします。
はい、ありがとうございます。
番組のSNSとか一切作ってないんですけど。
また準備するかもしれません。
今のところ、私のアカウントがあるので、
それで見に行って、いいねとかします。
それを共有してもらいます。
嬉しいですね、お互い。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
もうすぐクリスマスですね。
そうですね。
この時期になると、クリスマス一色になって、街が。
そう、私クリスマスシーズンの街が大好き。
もうそれだけでテンション上がる。
楽しいよね。
し、クリスマスソングが大好き。
めっちゃわかる。
なんかもう1年中聴いときたいもん、クリスマスソング。
03:02
マライアキャリーとかさ。
そうそうそうそう。
今日も私車の中でずっとボアのメリクリを聴いてました。
また世代が。
懐かしい。
懐かしすぎる。
懐かしいよね。
なんかさ、そういう世代ごとのクリスマスソングもいいし、
やっぱトラディショナルクリスマスソングもめっちゃいいやん。
いや、本当にそうだよ。
私昔合唱やってたから、よく歌ったクリスマスコンサートとか。
あったから、もうなんかそれが染み付いてるのもあって、もう歌いたくなっちゃう。
し、アレンジとかもさ、いろいろあるやん、クリスマスソング。
確かに確かに。
そう、もういいよね。
あかりんのお家はさ、サンタさん来るお家やった?
来てた。
いつまで来てたとか覚えてる?
たぶん、小学生までかなって感じ。
でも妹が2つ学年下にいるから、なんかその辺は微妙、曖昧やったんかな。
なんか、たぶん中学校上がると、
なんか小学校までは、それこそ希望のおもちゃとか、なんかもらえてたけど、
なんか私が中学上がったぐらいのタイミングで、妹はまだ小学生やから、一応サンタさんという制度はあったけど、
なんか特にこちらの希望を聞かれるとかではなく、なんかサンタさんが自分で選んだオシャレな雑貨をもらってた。
その小学生のときはさ、どうやってリクエストしてた?サンタさんに、親に言ってた?これが欲しいっていうの。
かな?言ってたと思う。
でも別に親から、サンタさん何が欲しい?みたいなアンケートを取られるとかでもなく、
なんかたぶん普通に話してる中で、普段の会話で普通に言ってた気がする。
あ、そうなんだ。じゃあサンタさんからこれもらえるってわかってなかったってこと?
わかってない、わかってない。あくまで希望なんか、これが欲しい、これがもらえたらいいなぐらい。
だから全然希望通らんときやったもん。
あ、そうなんや。
あ、通らんかったなみたいな。
だから通った、やったーって感じ。
あ、そうなんだ。そういう制度だったんだね。
そういう制度だった。
我が家はさ、手紙書いてたんよ。サンタさんにこれが欲しいですっていう手紙を毎年書いてて、
で、その希望のものをもらえるっていう制度だったんだけど、
私も妹がいるのもあって、結構その、高学年になっても、その手紙を書くサンタさんにっていう制度があって、
なんか、うすうすもうサンタさんおらんねやろなって思ってても、書いてたんよ、毎年。小6まで。
06:01
6年生のときとかさ、もうさ、気持ち入らへんやん、手紙に。
そうやな。
でも親は信じてるって思ってるから、サンタさんを。
で、なんか、でも欲しいものはあるからさ、これが欲しいですみたいなのを書いて、親に渡すんやけど、
転作入んねやんか。
厳しい。
そうそう、検閲が入んねんけど、なんかさ、ちっちゃい頃はさ、もちろんさ、ほんまにサンタさんに向けて書いてたら、
なんか、サンタさんお元気ですか?とか、なんか、風邪ひいてませんか?みたいなのを書いたりしてたんやけど、
5、6年生になったらさ、もうこれが欲しいです以上やんか。でもそういう手紙を書くとさ、もう書き直しさせられんねん。
気持ちがこもってないとか。
そうそう、気持ちこもってないって言われて、気持ち込めたやつをさ、書き直して、みたいなのがあった。
めっちゃおもろい。初めて聞いた、そんな検閲がいる手紙。
私、手紙って、たぶん2回ぐらいしか書いたことないかも。
そう、逆にその2回はなんで書いたん?
え、なんか、ほんまに純粋にサンタさんにお手紙書こうって、僕別に親に言われたとかじゃない。
あ、自発的に書いてたの?
そう、自発的に書いてた。なんか、サンタさん、せっかくやしお手紙書いてみよう今年は、みたいな。
純粋すぎる。
純粋やな。何が欲しいです、みたいなの書いたの?
うん、たぶんそうやと思う。書いたと思う。
全然覚えてないけど。でもしかもそれ、全然小学校4年生とか5年生ぐらいだった気がする。
普通にママの頃、だいぶついてからな気がする。だから結構ちゃんと信じてた。
あ、そうなんや。私もでも結構信じてるほうやったけど、なんかね、小学校3年生ぐらいになるとさ、そのクラスとかでさ、サンタさんおらん派が対等してくるやん。
あいあい、わかるわかるわかる。
おらんねんで、そのお兄ちゃんお姉ちゃんいる子とかさ、結構なんか、サンタさんなんていないんやで、みたいな。信じてるなんてガキやな、みたいな。
勢力が対等してきて、私はそれに反抗する立ち位置でおったから、おるし、みたいな。
結構、異次になってるとこあって、ママはうっすらおらんかもって思ってるけど、なんかその、おる派にいっちゃってるから、おるって言っとかない、みたいな。
なるほど。
でも、私結構な、おらんねやっていう決定的な出来事あったけど、そのあともずっと堅くなにおるって学校では言ってた。
あ、そうなんや。
なんかさ、あれ何年生ぐらいだったかな、覚えてないけど、なんかさ、クリスマス前ってさ、親にさ、怒られるとさ、サンタさんこうへんで、みたいな、言われるあったやろ。
なんか、なにしたか全然覚えてないんやけど、私の妹が、お母さんにめちゃくちゃ怒られてん、うちのお母さんめちゃくちゃ怖かったんやけど、
そんなんやったら、サンタさんこうへんで、みたいな。
でも、サンタさんに電話するわ、とか言って、なんか電話かけてさ、当時家電だったから、家電でなんかパパパパって番号をして、もしもしサンタさんですか、みたいな。
09:10
うちの娘たちは悪い子なので、今年はプレゼントいりません、みたいな。言って、私と妹大号泣しながら、やめて、みたいな。
お母さんにしりわみついてさ、どうしようならやめて、みたいな、やってたんやけどさ、その時にさ、偶然その受話器にめちゃくちゃ近づいてしまって、ツーツーツーって言ってたんや。
でもさ、私はもうそこで引っ込みつかんから、ツーツーを聞きながら、もう大真面目に大号泣しながら、もうやめて、もうしないから、とか言って。
それ、けっこうなんか、子供心になんか、へーなるやんな。
あ、え、お母さん、え、しゃべって、え、え、いろんなさ、いろんな事実がさ。
そうそう、演技がすぎるやろ、お母さんと思って。
でももう、こっちも泣いてしまってるから。
そうそうそう、こっちも引っ込みつかんのよ。
え、誰ともしゃべってないとも言えへんもんな。
そう、言えへん。全員が茶番を演じてるっていう。
すごいね。それけっこう、え、カオスやろ。
カオスやろ。でもなんか、さ、親もさ、私たちが本気でサンタさんを信じてるって、けっこう大きくなるまで思ってたみたいで。
私なんか、中学1年生の時に、ちょうどクリスマス前ぐらいのタイミングで、家族で百貨店に行ったことがあって、
そこで、めちゃくちゃかわいいコートに一目惚れしてしまって、これめっちゃ欲しいってなって、もうそこから動けなくなったんよ。
で、あんまりこれ買ってとか、言わへんかったけど、もうその時は、もうこれが絶対欲しいってなっちゃって。
でも、その百貨店に入ってるさ、ちょっとブランド物のコートだったから、ちょっと高いから、いや、これはちょっと、高すぎるみたいになったんやけど、
クリスマスと、私、誕生日がクリスマスに近いんやけど、クリスマスと誕生日とお年玉、3つ合わせてでよかったら、このコート買ってあげるって、お母さんに言われたの。
で、その時に、それ言うってことはさ、実質、サンタさん今年来ないよっていうことやん。
それをすっごいさ、意をけしたような顔で言うわけ。今しかないみたいな。
でも、私はもうさ、おらんと思ってたから、うん、それでいいみたいな言ったら、すっごい表紙抜けた下顔で、え、サンタさん信じてなかったの?みたいに言われて、
あ、いや、そういうわけじゃないけど、みたいな。
だから、私も妹いるけどさ、その年から妹もサンタさん来てなかったと思う。
そう思うとさ、妹、申し訳ないよな、ちょっと。
申し訳ない、ちょっとかわいそう。
妹だから、4年生までしかサンタさん来てないと思う、たぶん。
そう、うちなんかそういうサンタさんのネタバレみたいなの、結局なかったんよな。
12:02
あれでしょ、サンタ制度は継続した上でリクエスト性がなくなったってことでしょ?
うん、で、なんか、でもリクエスト性もなくなったし、いつの間にかプレゼント自体もいつまであったか覚えてない?
あ、そうなんや。フェードアウト?
フェードアウトタイプかも。
フェードアウトできる?でも今年はこうへんねやってなるくない?
わかんない、その、どうやったやろ、なんか普通にもらうようになったのかな?
直接?
忘れたけど、なんかもうそのサンタさんとかではなくなった感じなのかな?
なんかとにかくうちは、なんかそれこそ親が演技派みたいな部分はあったんやけど、
なんかさ、あたしとか妹とかが、え、ほんまはお母さん、お父さんなんじゃないの?みたいな。
言っても、なんていうのかな、すごいしらを切るっていうか、しらばっくれるっていうか、
は?そんなわけないやん、みたいな。
便が立つように、妙に。
説得力があるんや。
え、なんかそんなわけない、なんちゃらかんちゃらかんちゃら、みたいな感じで、
それらしいことをさ、誠しやかに言われてさ、
なんか、あ、そっか、みたいな。
あ、じゃあやっぱお母さんじゃないかって、なんか毎年さ、いいくるみられてさ、
そう、なんかね、うまいことやってたな、
なんか思う、あんまり詳しくは覚えてないんやけど、
だから、こう、なに?
所々さ、あれ?って思う部分もあるやん、大きくなってくるとさ、
なんか、寝る前に、あの、お母さんあそこ行ってたな、とかさ、
そう、なんか、あるけど、その便ですべてごまかされて、
え、やっぱりいるのかも、みたいな。
すごいな。
私もなんか、いっかい、そのサンタさんいるの?みたいなのを、たぶん親に聞いて、
こう、疑ってるなって思ったのか、
なんか、その年のクリスマスに、サンタさんに、なんかお菓子作ろう、みたいな、
親が言い出して、クッキーかなんか焼いて、イヴの日に置いといたの。
釣り家の近くにね、で、朝起きたら、そのプレゼントが置いてあるのと同時に、
そのクッキーが全部なくなってて、サンタさんに、じきひつの手紙があったの。
クッキーおいしかったよ、みたいな。
それが、お母さんともお父さんとも、筆跡がぜんぜん違ったのね。
それで、もっかい100%信じるっていうのがあった。
すごいね。
あれ、誰が書いたんだろう?
ね。
わかんない。
気になるな。
そう、なんか、それでたぶん、もっかい、やっぱいるんやってなった。
でも、なんかさ、この歳になってくるとさ、もうその親側の努力を思うよね。
いや、ほんとだよね。
ね。すごいよな。
すごい。
私さ、1回だけ、すごいなんか、がっかりじゃないけどしたクリスマスがあって、
その年、サンタさんにリクエストするものが、あんまり思いつかなくて、
15:00
リクエストしなかった年が、1回だけあったの。
なんか、別にあんま欲しいもんないな、みたいな。
リクエストしなかったら、なんか、友達、家族とクリスマスお泊り会しよう、みたいなのを、その親たちが計画してくれて、
クリスマスイブに、あのホテルに泊まりに行って、
おー、すごい。
そう、2家族で、で、クリスマス会みたいなのをやるっていうのを、やってくれたのね。
で、そのホテルに来たのよ、サンタさん。
おー。
ホテルなのに?って、今はさらにちょっと思うけど、
枕元にプレゼントがあったのよ。
すごい。
25日の朝、ホテルで目覚めたら、
そのプレゼントが、あのさ、その当時、小学生のときに、ボンボン作るの流行ってたでしょ?
毛糸でさ、こうぐるぐる巻いて、
あー、あったあったあった。
最後に、あのハサミで切るとさ、丸いボンボンになるやつ。
あれだったの、プレゼントが。
え、なんかしょぼくない?って思って。
だからさ、その前の年は、自転車とかもらってるわけよ。
あ、そうなんや。
そう、そういうなんか、けっこう大物のおもちゃをもらってて、
でも、今年はリクエストしなかったら、これなんやって思っちゃって。
今考えたらさ、そのホテルに泊まってるわけだから、
その普段してない出費やん、それは。
普段は家でクリスマス過ごしてるから、
それは、あのプレゼントにかける予算はないわなって思うんやけど、
でも当時はだってさ、サンタさんが出してると思ってないから、ホテル内。
家の出費と思ってないから。
そうそうそうそう。
だから、あれ?って思って、やっぱリクエストするって大事なんやって思った。
自分の意見を伝える重要性があるんだよな、そういうの。
なんでもいいとか言うと、こういうことになっちゃうんやって思って。
勉強になって。
自己主張することの大切さをね、それで学んだんだよね。
そうなんや。
でも、今その話聞いて思い出したけど、
私、それこそ小学生の時に、たぶん3年生ぐらいかな、
なんか社会とかでさ、織物を習ってね、
京都って西陣織っていう、結構有名な昔の伝統工芸みたいなやつがあるから、
それで繋がりで、織物に一時期めっちゃハマったんよ。
で、リクエストしてたかしてないか、ちょっとそこ細かく覚えてないんやけど、
でも、とにかく私がもう織物、織物、織物ってすごいハマったから、
その年のサンタさんからのクリスマスプレゼントが、
なんかキティちゃんの簡易な織機みたいなやつやって、
ほんまにあってん。
なんか今思ったらすごいなって思うんやけど。
よく見つけてきたの?それ。
そう、すごいよな。そんなさ、別にメジャーなさ、おもちゃでもないやんか。
18:03
で、別に私がたぶんそれピンポイントでネタってたわけでもないと思うねんけど、
で、私キティちゃんも好きやし、サンリオもね。
で、ちゃんとさ、糸をほんまに引っ掛けて、縦糸、横糸みたいな感じで、横糸入れて、で、トントンってやって、
で、こうコースターとか作れますみたいな。
で、パターン変えたらいろいろできるし、糸変えたら模様とかも作られますみたいな。
けっこうしっかりしたやつで、やねんけど、たぶんロックに使ってなかったと思う。
めっちゃ喜んで、なんか一個ぐらい作ったと思うけど、
もうそこから一瞬で触らなくなった。まだ実家にあると思うけど。
まだあるの?
あると思うよ、たぶん。
でも、今でも使えると思うから、全然なんか作れそうやんな。
そうやね。
ハンドメイドみたいな。
いいやん、やってみたら。
そう、今思い出したの、その話聞いて。
キティちゃんの。それこそ織姫って名前やね。
え、かわいい。
そう。
あれそんなあるんやね。
そう。よう見つけてきたなって思う。
ほんとだね。
サンタさんも大変なんだね、サンタ業がね。
今思ったら矛盾点ばっかりやけどな、サンタさん。
いや、ほんまにそう。なんかさ、それこそ私けっこう年末、家族で旅行に行くことが多くて、
やっぱクリスマスの時期が、年によってはかぶったりもするんよね。
なんかそういう時とかさ、ちょっと早めに来てくれるんよ、サンタさんが。
ゆうずう聞くんや、そこ。
そう、ゆうずう聞くね。で、なんかクリスマス思わせたいけど、なんかもう今日来てくれはったやん、よかったなみたいな。
えー、サンタさんありがとーみたいな。
ちょろー。
で、なんかさ、あと我が家はさ、我が家のサンタ微妙に毎年置く場所全然違うんよ。
え、そうなの?
そう。
ツリーの下とかじゃないの?
え、違う違う。ある時は押入れん中に入ってたりとか、ある時はその自分の部屋に置いてやったりとか、だから毎年一瞬探すんよね。
え、どこやろ?
あ、そうなんや。
そうそう、そんな感じやった。
へー。
一応いつもツリーの下だったな。
いいね、なんかすごいね、ルリンチのクリスマス、ほんまに絵に描いたようなクリスマスやな。
サンタさんにお手紙書いてさ。
そう、すごいよ。
でもなんかさ、すごいちっちゃい頃、たぶん2歳とか3歳とかの頃のビデオがあるの。
そのプレゼントを見つける瞬間のさ、ビデオがあるんだけど、なんかテーブルの上に何個もあるのね、プレゼントが。
で、なんかお母さんが、これはバーバサンタからだよ、とか、パパサンタから、とか、なんかさ、すごい何個も置いてあんの。
どういう概念でサンタのこと理解してたんだろう、この頃。バーバサンタって何?
どういうこと?パパサンタって誰?
サンタさんいっぱい貼ったんや。
パパじゃないの?みたいな。
21:02
言うてるやんな、それ。言うてモテるやん。
そう、ほんまに。当時ネタバレしてるやん、と思って。
ね、ほんまやな。
あれ、何だったんだろうと思う。不思議だよね。
そんなことは、気にもしてなかったのかな。
プレゼントに夢中だったのかもしれないけどさ。
2人いるしね、バーバサンタ。
そうやんな。
いつから1人になったんだろう。
ほんまやな。
統合されたいつの間にか。
統合。
ほんまなんか、全然もう記憶もないけど、
歴代のクリスマスプレゼントとか、どっかに記録してたら面白かったやろうな。
ほんまやね。
今の子とかやったら絶対写真が残ってるけど。
確かに。
多分そんな一日に残ってない。
ビデオは毎年残ってたけど、
ほんまに?すごいね。
見つける瞬間を撮っときたいんじゃない?親としては。
すごい、絶対無かったわ。
そう、私毎年ビデオ撮ってたよ。
でもビデオテープだからさ、もはやもうね、再生できないよね。
あのテープ、でも捨てたかな、さすがに。
ほんま。
でも覚えてるクリスマスプレゼント、自転車とボンボン作る機械ぐらいしか覚えてない。
あ、そう?
それ以外にあんまり覚えてないな。
私あの、すごい一番覚えて、あ、めっちゃ覚えてるのが2つあって、
1個はたぶん年長3か小学校上がるぐらいに、なんかミニーちゃんの掃除機をもらったの。
へー。
なんかさ、掃除機って言ってもさ、あの何?白い玉みたいなやつを。
あった?持ってた?
なんかこぼして、こぼせるっていうか、ほんまに吸えるみたいな。
ハップオフスロールみたいなやつ?
あ、みたいなやつみたいなやつ。ピンクのさ、ミニーちゃん。
たぶんミニーちゃんの掃除機と、たぶんミニーちゃんの冷蔵庫やったかな。
へー、冷蔵庫。
が、たぶんセットみたいな感じあってんけど、
まあミニーちゃん家電セットみたいなのわかんないけど、お孫ごとセットかはちょっとわからへんけど。
で、もうその掃除機がすごい嬉しくて、ほんまに吸えるやつ、あれめっちゃテンション上がったな、当時。
あ、持ってたな、私それ。
で、あともう一個、大きくなってから嬉しかったのは、カラオケが家でできるマイクみたいなやつ。
ネットで1曲100円ぐらいでダウンロードができるのよ、そのマイクの中に。
マイクの中にできるんや。
そう、で、そのマイクをテレビとつないだら、ほんまにカラオケの画面みたいな感じになって歌えるみたいな。
へー。
あれはすっごい嬉しかった。
あ、そうなんや。
歌、みんなさ、家族好きやから、私、子供が好きな曲以外にもさ、普通に親が好きな曲とかも入れて、
普通に営業カラオケしようみたいな感じで、家で時々カラオケしちゃった。
24:00
それもらったら小学校の時やけど、やっぱり一時期やるけど、ブームは過ぎていくやんか。
そう、けど、なんかもう一回それがさ、なんかの表紙でさ、見つかって、うわ、懐かしい!みたいな感じで再現したりするやん。
あるある。
で、なんかそういう時とかでも、まだそのサイトつなげたら生きてて、だからたぶん中学生ぐらいかな。
だからその当時、また新しく好きになった曲をまた入れて、みたいな。
やって、結構あれね、長持ちした。
へー、長持ち。
長持ち、コスパ良かったと思うよ。あれもうサンダさんも送りがいがあったと思うよ、あれは。
こんなに遊んでもらって。家族みんなで楽しめて。
うん、そうだよな。
親御さんも欲しかったんじゃない、それ。
かも、そうです。普通に楽しそうって思って。
でもいいね、みんなで遊べるやったら。
そうそうそうそう。
そうとか、あとなんかあれや、キティちゃんのレジできるやつとかもあった。
レジ憧れだったよね。
レジ憧れやった。
あれもたぶんクリスマスプレゼントじゃないかな。
普段、お誕生日?もしかしたらお誕生日とクリスマスごちゃになってるのかな。
我々近いやん、誕生日とクリスマス時期が。
何でもらったか分かんなくなるよね。
そうやね。
そう、なんかちょっと話変わるんやけどさ。
それこそクリスマスシーズンとかってさ、なんかジョジが好きなな、セラムーンとか。
そういう系の戦隊ヒーロー的なやつのさ、服が検討に並ぶやん。
ディズニープリンセスの服とか、そういうセラムーンの服とか、めっちゃかわいいやつが。
私それすごい欲しくて、でもなんか誰々の服欲しいみたいな。
めっちゃいつも言ってたんやけど、親にいつもどこ着ていくの一言で笑わされて。
確かに言いすぎる。
でも、そうやなってなって、当時から。
着て出かけるものではないよね。
私、うちセラムーンもあったし、ドレミちゃんの服もあった。
えー、いいなー、そうなんや。
でも、やっぱ外には着ていかんけど、思いまごとだね。
友達が家に来た時とかに着て、なんかセラムーンとおじゃまじゃドレミのコラボみたいな、思いまごとに。
めっちゃおもろいやん。
みんながとりあえずやりたいやつをやるからさ。
はいはいはい。
よくわからんコラボのおままごとやってたよ。
それ面白いな。夢のコラボすぎるやん。
そうそう。
あのドレミちゃんのやつめちゃくちゃ着てたな。
あ、そう。
ドレミちゃんも私、それこそコンパクトとかさ、杖がめっちゃ欲しかったんやけど、結局あれはもらえへんかったんやったかな。
リクエストらへんこともあんねんもんね。
もらえへんかった気がする。
通らないせいでちょっとおもろいな。
27:01
え、ほんまに?
どういう事情だったんだろうね。
なんか普通にあれやろ、実用性とかじゃない?
実用性か。
ちょっとでもそれ聞いてみたいよね。なんであんとき希望通らんかったんて。
逆になんか、そうなん?世の中の人々は希望がいつも通ってたんや。
いやわからん。うちは通ってたと思う。
あ、そうなんや。え、気になるな。どれくらい希望みんな通ってるんやろ。
通らんかった話も時々聞くよ。
あ、ほんまに?
家庭によると思う。
私たぶん普通に、たぶん予算とかじゃなくて、ほんまにただ娯楽のためのものってあんまりもらえへんかった気がする。
やっぱりちょっとなんか、ちょっと実用的。それこそほらレジとか。
掃除機とかね。
そう、掃除機もやし。
レジ実用的か?
え?
レジ別に将来打つことないかもしれんや。
ちょっとお金のなんか。
あ、お金の概念を理解するみたいな。
わかんないけど、そうレジ実用的にはない。
あとほら、あの旗織りもさ。
旗織り?
それで旗織りに目覚めて、旗織りアーティストになるかもしれないってこと?
でも謎に、なんかただのおもちゃの、なんかねドラえもんの、なんていうのかな?
迷路?迷路じゃない。自分で迷路を作ってドラえもんの車を動かすみたいな。
なんかドラえもんが、ドラえもんはまっすぐ進むことしかできひんねん。
で、そこに道をルートを作ってやってゴールにたどり着けるようにする、なんかパズルゲームみたいなやつがあって。
なんかわかんないけど、すごい欲しかったんよそれが私は当時。
で、でもなんかもらえなさそうってうっすら思っててんけど、なんかもらえて。
なんでもらえなさそうって思ったんやろ?
え、なんか、え、わからへん。やっぱりやっぱりおもちゃしてるからじゃない?
でもそれ近く頑固な感じするもんね。
うーん、かな?どちらかというとそうなんかな?
頭使うからいいと思ったんじゃない?
かな?いいと思ったんじゃない?
わかんないけど。
オッケーやったんかな?いろんなチェックリストがあって、クリスマスプレゼント。
教育に役立つかどうかみたいなね。
でもなんかそうやって言ってると結構出てくるな。なんかだから旗織りとドラえもんのやつとカラオケと。
カラオケは教育に役立つと思わへんけど。
カラオケはみんなで楽しめる。
みんなで楽しめる。大事大事。
あと一輪車。
あー一輪車ね。一輪車もだってその身体能力。
そうだね。でもたぶんそれこじつけたら全部いけそうやけど。
うん確かに。
でもドレミちゃんはこじつけれないかもな。
そうだね。だからドレミちゃんはだからあかんかったんかも。
ただのごっこ遊びだけじゃダメだったんかもね。
そうだね。
ドジっ子だしね。ドレミちゃんみたいになりたいと思ってもちょっとあんまりいい大人にならなさそうだから。
30:00
そんなことないか。
意外と出てくるね。話してると。
そう私あんまりクリスマスのこと覚えてないなって思ったけど話してたら思い出すねいろいろ。
そうだね。
今度自家帰ったら探してみるわ。
またおりきね。
またおりきね。で待つやろうかな。
うんやってみてよ。
うんやってみる。あったらやってみるわ。
私さすがにもうないなクリスマスにもらった者たちは。
今年もいろんなサンタさんが今頃いそいそとやってらっしゃるんだよね。
そうだね。準備してるんだよね。
でもさでももう楽やろうね昔よりすぐ。
昔よりはそうだね。でもなんかさネットとかでよく見るけどさ今ネットで頼んだりするやんかそれが家に届いちゃうから
そのたこ焼のお兄さんが来た時にその子供に気づかれないようにこそこそ受け取りに行くとかさ
アレクサがいるお家とかだとなんか明日何々が届きますみたいな。
そうなんや。便利すぎて逆に。
でもなんかアレクサは危機化してその荷物のいつも商品名を言うのに
なんかその商品名を言わなかったみたいなツイート見た気がする。
アレクサ死後で来すぎるやろと思って。
アレクサ機品まで使えるようになった。すごくない?
すごいだから昔も今も多分違う苦労がさるんじゃない。
そうなんや。大変やな。ありがたいなサンタさん。
ほんとだよね。
僕のサンタさんありがとうやな。
ほんとにお疲れ様です。
私たちは私たち自身でサンタさんになろう。
そうだね。自分のサンタは自分しかいないからね。
そうそうそうそう。
大人なので自分でサンタさんしましょう。自分に。
しましょう。自分にね。
今年も頑張ったから。
こんな感じですかね。
そうだね。
ではここまで聞いてくれてありがとうございます。
ありがとうございます。
概要欄のお便りフォームからお便りもお待ちしております。
SNSで感想つぶやいてくださる方は
ハッシュタグサイフルひらがな4文字でサイフルをつけて
ポストしていただきますと私たちが見に行きます。
はい。
はい。では今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
さよなら。
さようなら。
32:27

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