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第128回りべこんラジオを始めます。私の名前は、hisacomです。
新宿で月一度開催されている、新宿読書開催している、フリーのエンジニアです。
えーっと、好きな、
苦手なでもいいですよ。
好きな焼肉の部位は、って言ったよね、前から。
へー。
好きなステーキの焼き方は、ミディアムレアです。
はい、僕はりべです。日々スタンドエフの手アプリでひとり語りをしたり、スペース機能で遊んで、ツイッターをやったりしています。
好きな焼肉、ステーキの焼き方は、
ミディアムレアがわかんないんだよ。でもあんま焼きすぎないのが好きです。
なるほど。
この番組は、かつまかつやという女性YouTuberの考え方について、
堀江とhisacomの2人で語り合うラジオです。
我々を通じて、同年代の方々にも考え方をいただければと思っています。
はい、毎回動画を、かつま動画を持ってきて、その内容について語り合っているんですけれども、
今回私が持ってきた動画は、
2021年7月30日に公開になりました。
読書内容は覚えていなくてもいいという動画です。
もうこの動画から概要欄が書いてなくなったんです。
前回のラジオを聞いてもらえばわかるんですけど、概要欄書いてないんですけど、
内容と言いましては、読書をした後に、
私この本のこと全然覚えてないんですよっていうことを気にしてる人が多いらしいんですね。
でも、それって気にしなくていいんだよっていうことを語ってます。
気にしなくても、記憶忘れちゃったとしても、
結構潜在意識的に覚えていて、
そうした瞬間にその記憶が蘇ってきて、
その記憶と記憶が合致して、新たなアイデアに浮かぶことの方が多いです。
ということを言ってて、なるほどなと思いました。
で、自分でアイデアを思いついたと思うけれども、
これはもう自分の中から出てきたアイデアだと思いつつも、
実は、昔読んだ本が影響してたりとかするもんなんです。
ということを語っております。
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最近、かつまさん読書動画結構出してくれてて、
いいなって思ってるんですけど、
読書好きの人の中に、
本当に覚えてることが重要だみたいな人って結構いるなって思ってて、
それは違うなってずっと思ってたんで、
この動画見て腹落ちしたというか、
覚えてないとアイドルというか、そういうわけじゃない。
自分も多分、自分のアイデアっぽい出し方してるけど、
結局本から、本の昔読んだ本から得た知識の組み合わせで出てるんだなっていうのが、
最近よくあって。
実体験として。
最近だとやっぱTwitterで自分の考えを言った感じだったけど、
それ、この本とこの本の組み合わせかもっていう。
既存の言葉の言い換えみたいな感じでやってたりする。
そこに自分のエッセンスがプラスされてっていう感じだとは思うんだけど。
そうですね。
僕もでもまさにこれ同じような悩み持ってて、
でも忘れていいっていうことともまた違うっていうか、
覚えようとしなくても、覚えてるもんだよっていうことだったのか、
意外と覚えてるもんだよみたいな話が救いだったのか、
完全に忘れちゃったら読んでないじゃんとか思ってたんだけど、
そうじゃなくて、本だから映像とかがない分、
もう覚えられないのは当たり前みたいな感じで言ってましたよね。
でも確かに書小説とかで読んで、
ふとした時に、これってこの前読んだこのシーンの小説に似てるとか、
あの時全然分かんなかったけど、
これのこと言ってたんだとかが分かる時ってあるから、
納得いったというか。
僕も本当に恐怖症みたいな時があって、
他の人もそうじゃないとおかしいとまで思ってなかったけど、
でもやっぱり何か役立たせるためには、
覚えておかないといけないと思って、
小誤との要約みたいなのを作りながら読んでる時あったんですけど、
そのビジネス書とかね。
でもやっぱりそれって続かないし、
だからすごいこれ見て気楽になりました。
気楽という話で言うと、
動画の最後の方に、映画とかもそうじゃないですかと。
映画とかも完全に覚えてないけど、
ふとした瞬間にこういう場面あったなとか、
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あの場面ってこういうことだったんだなって思うことって結構ある。
映画もアニメもテレビ番組もあるけど、
それと同じように読書も考えた方がいいですよ、
考えればいいですよっていう感じの気楽さを演出してました。
ふとした瞬間に、それで言うと、
映画もやっぱり覚えてない時とかあって、
こういう映画だったの覚えてるけど、結末覚えてないとか、
見たんだけど、どっちかは分かんないとか、
でも多分それって自分にとって、
覚えてるのもあるし、
何かどこかにあった時に思い出すし、
思い出すこともそんなになかったら、
すごい強烈な印象が残るほどではなかったというか、
今の自分にはそんなに刺さらないっていうだけ?
うん。
時間が経ったらそうそう思い出されるみたいなこともあるかもなみたいな。
そうですよね。
何か覚えてなくても、何か友達と話してるうちに思い出すこととかもあるし、
うんうん。
だいたい潜在的には覚えてるわけですね。
あーそうそうそう。
だからそれと同じ気楽さを読書にも覚えた方がいいのではないかっていう動画でした。
うんうん。
多分これ、読書を覚えないといけないっていう思考になるのって、
やっぱテストがあるからなんだろうね。
あーまあ確かにね。
教科書は覚えない。
よしよしつける。
うん。
まあでも教科書はね、基礎の話だから、
まあ覚えてた方がとにかくいいんだけど、
うん。
うん。
まあでもそういう恐怖症が入ってると思います。
覚えなきゃダメなんだ、嫌だみたいな。
うん。
だから読書はテストがあるみたいな雰囲気に思っちゃうから、
読書って嫌な人結構多いのかなと。
うんうん。
だからそういう意味だと、やっぱ読書のハードルをどんどん下げようとしてくれてる感は最近感じますよね。
そうですね。
だからすごいありがたいです。
うん。
そうそう。
やっぱりでもその実体験として、
本を読んで私はこういう良いことがあったよっていうのが多分裏付けがあるから。
うん。
そこはなんか本当にもっとやってほしいっていうか、聞きたいなってことがあります。
うん。
なのでこれからも、かつまくさんの読書動画は定期的に取り上げていこうと思います。
そうですね。で、予約を最初の方にするので。
うん。覚えなくていいんですよ。
だからかつまさんの動画もそうですよね。
覚えなくていい。
うん。覚えなくていい。
あ、そうそうそう。かつまさんの動画も覚えなくていいくて、多分何回も出会ってるうちに入る、なんかあ、そうだって思うんですよ。
うん。
身についてくるというか。
うん。
何回も同じこと言ってるのも多分そういうことだし。
うん。
覚えなくていいです。
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たしかに。
たしかに。我々も百二十何回とかやってるってさえ、何の話したかも覚えてない。
うん。
やったかどうか覚えてるけど、どんな話したか覚えてない。それも同じかもしれない。
はい。というわけで、今回はこれぐらいで終わろうかな。
いいですか。
うん。
はい。
じゃあ、今回はここまでで、ご意見ご感想、あなたの読書エピソードとかありましたら、概要欄のGoogleフォームから直接、もしくはハッシュタグひらがなで入り込んでツイートしてみてください。ありがとうございました。
ありがとうございました。
