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みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
今日はですね、変化っていうものに関して、僕の考えていることを伝えていくとともに、一緒に考えていけるといいなっていうふうに思っています。
内容としては、一番今日僕が伝えたいこと、何かっていうと、変化っていうものは僕はすごく素敵なことだなって思うんですね。
だから、基本的に僕は人であろうが、景色であろうが、物であろうが、変化っていうものは肯定していきたいなっていうふうに思っている一方で、でも変化を強要してはいけないなって思うんですね。
肯定はしてもいいんだけど、なんなら肯定したいけど、でも強要しちゃいけないなっていうのが僕の考えている変化に対する意見みたいなものなんですね。
特にね、このコロナ禍以降が一番わかりやすいかな。本当に世間的に、世の中的にもそうだし、なんか自分の身の回りとか人間関係とか自分の価値観さえも結構大きく変わった人が多いんじゃないかなっていうふうに思っています。
僕もそのうちの一人かなって思いますね。やっぱりコロナ禍前っていうのは僕も副業みたいなものって全然考えたこともなかったし、
なんか本当に自分の価値観、生き方みたいなものもだいぶ変わったなっていうふうに思います。
自分が変化をすると、すごく変化っていうものに関して肯定的な姿勢になれるんじゃないかなって。それは僕の経験からしてもやっぱりそうで、自分が変化をすればするほど変化ってめちゃくちゃいいな素敵だなって。
だから変化をしている人を見るとすごい肯定したくなるのはもちろん、応援したくもなるんですよね、同時に。
だから自分が変化すればするほどそれに対して肯定的な気持ちになれるんですよね。
でも一方で自分が変化して良くなった、良い変化をした、何か新しく手に入ったものがあるとかそういう良い体験をすればするほど、
お前も変化した方がいいよとか、変わろうよみたいな、現状維持なんてダメだよみたいな。
っていう、誰かに変化を強要しちゃう人って、もしかしたら出会ったことあるんじゃないかなってどうですかね。
僕は自分の思う、最初の頃は自分の変化を肯定するあまり、このままじゃダメだよねみたいな話を、
周りくどく誰か友達とかにしたことはあるかなって今はちょっと振り返ると思うんですけど、
だから僕もね、誰かにこう、マジで変われよみたいなこと、そこまでストレートに言ったことはないんですけど、
まあでも、強要までいかなくてもなんかこうした方がいいよみたいなことを、そういうニュアンスで伝えたことはあるなっていうふうに思います。
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で、もしかするとこのラジオを聴いている人が、確かに自分もしたかもなっていう人もいれば、
誰かにね、された、マジで変化した方がいいよ、マジで変えた方がいい、変わった方がいいとかって言われたこともある人もいるのかなって思います。
で、最近の話で言うと、僕先週末地元に帰ってたんですね。
僕実家大阪なんですけど、あんまこういうラジオで関西弁はたまにしか出ませんが。
大阪に帰ってて久しぶりに。
で、基本的に帰るって言っても車で帰ることが多くて、あんまり大阪駅とかいわゆる梅田とかね、そういうところをうろうろすることっていうのはあんまり今はもうないんですけど、
今回は新幹線で帰っていたので、久しぶりにね、大阪駅でご飯を食べたりとか、
ちょっと行きたいお店があって、買い物をスーツケース引きずりながら買い物をしたりして、
久しぶりに大阪駅、僕もよく遊びに行ってた梅田とかを散策っていうのかな、歩いてたわけですよ。
そうすると、何かニュースで見た、何年か前にニュースで見た顔認証改札っていうものが実はあって、大阪駅にあるんですよ。
で、僕もニュースで見た記憶はあったものの、そんなこともすっかり忘れてるぐらいの感じだったんですよね。
で、実際に僕が降りたホームが、何か自分の知っている大阪駅じゃないぞっていう感じのところにたまたま降りちゃって、
で、階段登って歩いていくと、その顔認証改札が本当にあったんですよね。
で、マジであるやんこれと思って、使わなかったんですけど、歩いていくと、何か僕の知らない大阪駅がそこにはあって、
あ、今ってこんなのもできたんだなみたいな。
あ、ここにこのお店あるわみたいな。僕ね、高知にある芋ケンピのお店ですごい好きなお店があって、
たまにこう、そこのやつを買ってもらったりとかして、プレゼントとかでもらってね、芋ケンピ食べるんですけど、
そのお店が大阪にもそこにもあって、うわこんなとこにあるやんってなって、
他にもなんかオシャレなお店とかがね、チラホラ、なんかスイーツ系のお店とかもあって、
あ、なんかこういうエリアが、僕が大阪を離れてもう何年だ?7年8年経つんですけど、
あ、なんかこういうエリアができたんだなとか。
よく知ってるはずの淀橋カメラがね、梅田駅のとこにあって、
まあそこって今多分リンクスとかっていう名前が確か付いてるのかな。
で、僕の知ってる淀橋カメラのなんか周りじゃなくて、
なんか横丁みたいなのがあるやんって、なんかお昼から飲めますみたいな感じでね。
その中の1店舗で僕一人でお昼食べたんですけど、いやーなんかすごい変わってんなと思って。
で、自分がなんかこう、例えばね東京に出て、東京の東京駅とか、まあいろんな観光地とかね、
東京すげーって思った時に、いや大阪もマジでこうなれよみたいなことを僕は思ったことがないんですけど、
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まあ大阪だからかな。もしかしたらもっと田舎の人が東京に出てくると、
なんか自分の地元もこうなればいいのになってもしかしたら思うかもしれないですね。
僕がもしかしたら大阪だからかもしれないですけど。
まあでもなんか自分の地元に対して、こうなったらいいのにな、もっとこうなればいいのになと思ったことは、
まあないんじゃないんですね。
けど、その何年か経って帰ってくるとめっちゃ変わってるってことに対しては、
すごい肯定的な気持ち、なんかいいやんっていう、
なんで変わっちゃったのみたいな、前のままでよかったじゃんとかっていうのは僕全然思わなくて、
こうなったんだすげーなっていう感じで、まあ驚きもあり、そこに対する否定的なネガティブな気持ちなんか一切なくて、
言うともうすごい肯定的。
ああ、こうなったんだな、すげーな、いいなみたいな。
で、これは今回大阪っていう場所に対しての話なんですけど、
これまあ人に対しても同じですよね。
君ももっとこうなればいいのに、あなたもお前ももっとこういう考えを持ったらいいよとか、
こういうことをしたらいいよ、副業をした方がいいとか、会社なんか辞めた方がいいよみたいな、
変化をね、まあ強要までいかなくても、まあ強要っていう表現がでもいいのかな、
なんか人に変化をさせようとする、した方がいいっていうのをなんか強く押しすぎるっていうのは、
僕はちょっとこうナンセンスだなって、それは違うんじゃないかなって思う。
ただ、その人が、まあ自分の友達とか大事な人が変化をした時、変わった時に、
それに対していやめっちゃいいじゃんって言えるかどうかっていうのは、
なんかその自分の懐の広さでもあり、自分自身が変化をしてきているかどうか、
みたいなところにも多分作用されると思ってて、
それこそ自分が何も変化してない、なんか今まで通り普通に過ごしている中で、
友達が急に変化をすると、なんか急になんかこう意識高い系な発信とかしちゃってみたいな、
そういう目で見られたりとかね、なんかお前変わったよねみたいな、
前までの方がノリ良かったじゃんとかって、まあ学生みたいな会話ですけど、
なんかそういうのって、自分が多分そんなに変化を直近でしてないから、
誰かが変化したことがすごいストレスに感じちゃったりとか、
なんかこう前が良かった、つまんなかった、みたいな感情を抱くんじゃないかなって。
これってよく、まあ僕音楽好きですごいライブに行くっていう話は、
このラジオでももう口すっぱくお話をしているんですけど、
結構音楽っていう分野においても言えるかなと思ってて、
みんな経験ないですか?自分が好きなアーティスト、バンドでもいいし、
シンガーソングライターでもアイドルでもいいですけど、
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何年か前のあの頃の方が良かった。
なんでこの路線に行っちゃったんだろう。
昔の方が好き。
みたいなことって多分思ったことあるんじゃないかな。
何かを強く押したことがある人ほど、
そういう気持ちになったことある気がするんですよね。
僕もあるんですよ。僕もある。
当時僕は学生の頃にむちゃくちゃ好きなバンドがあって、
アホほどライブに行ってたんですよね。年間。
そのアーティスト、そのバンドだけを追っかけてて。
ただ、途中から僕のすごい趣味思考の変化もあって、
あんまりね、昔自分が追いかけてた人たちのライブよりも、
他に行くことが増えたんですよね。
特に初期の頃、何で離れていったかっていうと、
僕の好きな音楽性とちょっと路線が変わっていってしまったから。
出会った時に、当時の僕は、
昔の方が良かったなーって。
昔の曲やってくれるんだったらライブ行きたいけど、
最近の曲ばっかりだとちょっとなーって思っちゃったことが正直あって。
それって多分、僕自身が変化を肯定できるだけの器がなかった。
言い換えると、僕自身が人生の中で何かこう、
自分の意思で変化を起こした経験がそうなかった。
だから、僕はそれを受け入れられなかった気がするんですね。
今の僕はどうかっていうと、
こういう仕事面とか生活の面、
転職もしたし、家も買ったし、引っ越しもして、
こういう自分で仕事作りとかも始めたりとか、
自分自身で変化を自分の意思で起こしてきた経験と、
それによって失ったものもあるけれども、
欲しかったものを手に入れてきたっていう、そういう経験もあるし、
僕も今聴く音楽のジャンルとかも、
本当去年と今年では僕も全く違うようなアーティストを聴いたりとか、
ジャンルを聴いたりしていて、
僕自身が変化に対してすごい今肯定的だからこそ、
昔僕がずっとライブに行ってたバンドが、
まだ活動もちゃんとしてるし、
なんなら僕その人たちのライブを直近フェスで見たんですよ。
やっぱり心のどこかには昔の曲が好きとか、
昔のあの感じが好きっていうのは残ってはいるものの、
昔に戻ってほしいとか、
今微妙だなっていうのは全然思わなくなって、
それどころか、
この人たちは今自分たちが変化をしてきて、
これが今自分たちがやりたいこと、
自分たちがやりたいことのベストな形がこれなんだっていう風に、
多分そういう気持ちでやってるんだろうなっていうのを、
なんかこう理解できるようになってる。
そんな自分の変化にも最近気づいて、
やっぱり変化っていうのは、
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自分もそうだし、他の他人とかもそうですけど、
変化が起こった時に肯定することはとても良いことだし、
本当に僕は変化っていうものが素敵だなって、
つくづく今では思うので、
それに対して肯定したい気持ちは、
僕本当に強く持っているものの一方で、
だからといって強要する、
変化しろとか現状維持はダサいとか、
思っているとしても、
本当現状維持とかやめてくれよみたいな、
変化を無理自由するみたいなことは、
やっぱダメだなって思うんですよね。
なので、別に今日このラジオを聞いてくれたあなたたちに、
変化しろって言いたいわけでもないし、
変化を肯定しろって言いたいわけでもない。
ただ、変化をするっていうことは、
とにかく素敵なことで、
趣味が変わるとか、
仕事を変えるとか、
環境を変えるとか、
人間関係を真っさらにするとか、
何かを変えるっていうことは、
僕はすごく素敵で、
勇気ある行動で尊いなって思います。
だからこういう仕事をしていると、
クライアントさんたちっていうのは、
みんな変化を求めてたりとか、
変化をするっていう、
変えていくっていう決意に、
僕は立ち会うことも本当に多くて、
変化っていうものに対して、
すごい肯定的かつ、
変化っていうものが僕は好きなので、
こういう仕事をしながら、
そういう瞬間に立ち会えるのも、
すごくありがたいし、
やりがいもあるなっていうふうに感じてます。
なんかこれからも、
自分のクライアントさんたちの、
そういう何かを変えていく、
変わっていく瞬間に立ち会えるっていうのを、
すごい楽しみにしてるなっていうのが、
今日のまとめとしてお話を、
お伝えをしておこうというふうに思います。
はい、というわけで、
あと最後に概要欄の方に今日は、
変化の真っ最中って、
言っても怖いんですよね。
恐怖心があったり、
不安な気持ちがあったり、
だからこそ僕は、
あなたと一緒に2人で、
その怖さ、不安っていうものを、
乗り越えていきたいなっていう気持ちで、
こういう仕事をしていて、
なのでそういう話をしたラジオを、
今日は貼っておきます。
よかったら概要欄から聞いてみてください。
はい、というわけで、
そんな感じかな。
3連休ですね、皆さん。
それぞれ良い時間を、
お過ごしいただければと思います。
僕は今日はちょっとね、
軽くお出かけをして、
明日はまたライブなので、
すごい体調整えて楽しみなライブなので、
明日ライブ楽しんでこようかな、
というふうに思ってます。
では、そんな感じでまた次回お会いしましょう。
バイバイ。