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はい、みなさんこんにちは。明日が生きやすくなるラジオということで、このチャンネルでは、明日を心地よく生きるためのヒントや考え方をお届けしております。
はい、おはようございます。今日はいかがお過ごしでしょうか。
昨日の収録を聞いてくれた方は、もうしつこいよっていうふうに思うかもしれませんが、月曜日にノートの記事を更新しました。
結構な方が、もちろんスタンドFM経由だけではないんですけれども、読んでくれているなという印象がありますので、もしよかったら、今日も貼っておきますので読んでもらえたら嬉しいなというふうに思っております。
では本題に入っていきましょう。
今日はですね、自分の背中を自分で押す、押してあげる方法という話をしたいと思っております。
誰かに背中を押してもらうと勇気も出るし、行動しよう、やってみようというふうに思えるので、すごくありがたいし、
そういう人がいるに越したことはないんですけれども、もちろん背中を押してくれる人がいない人ももちろんいると思いますし、
そんな都合のいいことばかりないんですよね。
だから、だったら自分で押せばいいんじゃないということで、どうすれば自分で自分の背中を押せるかというところを考えていきたいというふうに思います。
結論から話しますと、行動しない理由を削りましょう。
自分の行動しない理由を削っていくと、行動するしかない、つまり背中を押しているということになると僕は考えていますね。
なんでそうするのかというと、行動する理由を探せばいいじゃんって思うかもしれませんが、理由を探したところで結果的に言い訳をつけられるんですよ。
だから、行動する理由をいくつ見つけたところで、一個一個にでもとかとはいえとかって言い訳ができるんですね。
だから結果的に多分行動につながっていかない。
対して、行動しない理由っていうものを削っていくと、もう行動するっていう選択肢しか残ってないので、ちょっとした考え方の違いなんですけれども、僕はこっちのほうが全然いいんじゃないかなというふうに思っています。
例えばですよ、今日からスタンドFMをやる、その理由はっていうふうに探していくと、音声配信の波が来るからとか、もっと来そうだからとか、インフルエンサーがやってるからとか、周りの人が結構やってるからとかっていう理由はつけれますよね。理由は見つけれます、簡単に。
でも、そこで出てくるのは、俺結構話すの苦手なんだよなとか、滑舌悪いし、早口だし、無理だよなとか、そもそも自分の話なんか誰も聞かないよなとか、てか何話せばいいの?話すことないし、みたいなね。
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っていうふうに出てくると、そういう言い訳がつけられちゃうので、いくら理由を見つけたところで行動しないんですよね。対して、行動しない理由っていうのは削っていくんですよ。
そもそも、1日別にブログみたいに何千字も書かなくていいから、3分とか5分ぐらいだったら話せるなとか、そもそも3分5分の時間なんて取れないわけないよな、簡単に作れるよなとか、そもそもメイクしなくていいし、寝転んでてもいいし、パジャマでもいいし、
普通にライブ配信とかより全然、17ライブとかYouTubeとかよりも圧倒的にやりやすい、楽だよなとか、てかそもそも手も足も止めなくていい、何かしながらでも喋るだけだったらできるなとか、っていうふうに考えていくと、
そういう考え方のほうが、やろうとか、やるしかなくないとか、言い訳ができないんですよね。だから、行動する理由を見つけるよりも、しない理由を削っていったほうが結果的に自分の背中を押すってことには繋がっていきます。
もう一個例を挙げると、これは僕の話なんですけど、冒頭に話したノートにも少し書いてるんですけど、僕は今コーチングを受けてますっていう話を何とかしています。
今のコーチに、最初、体験セッションを受けれる機会がありまして、そのためにはメッセージを送る必要がありました。
僕はそこで、たかがメッセージですよ。LINEね。たかがメッセージに僕は送るまでに3日使いました。3日、葛藤したり悩んで考えてどうしようと思って3日かかりました。
その時に思ったのは、冷静に考えて行動しない理由を削っていくと結果的に僕は送れました。何かっていうと、例えばLINEを送らなかったとしたらどうなるか。
体験セッション受けれません。別にそのコーチと契約しません。何も変わりませんよね。現実が全く変わらない。プラスにもマイナスにもいかない。何にも変わらないんですよね。
対してメッセージを送って送るとどうなるか。体験セッション受けられます。体験なのでお金はかかりません。時間だって自分が受けたいんだから全く無駄ではありません。
というかセッション受けることによって、いつも発信を見て勉強させてもらっている人、すごい自分が憧れるような生き方をしている人、尊敬している人からと話せる、その人の時間をもらえる損が何一つなかったんですよね。何一つとして損がなくて。
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そういうふうに考えると、なんで3日も悩んだんだろう。送らない理由なくないかと思って、深呼吸をして送ったわけですよ。緊張しましたよ。結果的に体験セッション受けて契約もさせてもらって、まだ契約期間中なんですけれども、すごくいい時間を過ごしています。
僕も結構そういう話をしていますが、めちゃくちゃ変わりました。僕自身で変化してます。いい方向に。だし、僕自身にもつい頃に新しいクライアントさんができました。これが一番幸せの連鎖というかね。
僕がそのセッションを受けてなかったら、契約したいって言ってくれたクライアントさんともしかしたら僕が魅力に移ってなかった可能性が大いにあるので、ちょっと脱線しましたが、幸せだなと思うと話が脱線しますね。すいません。
まとめると、結局行動する理由を探したところで言い訳がつけられます。でも行動しない理由を削っていくと、行動せざるを得ない。それしか残されていないので、自分の背中を押すという意味では、行動しない理由を削る。これが一番ベストかなと思いますので、もしよかったら参考にしてみてもらえたらと思います。
行動しろとかコツコツ継続とかね。耳が痛いほど聞いてると思いますが、準備万端の日っていうのは絶対に来ません。だから準備ができたら行動しようとか、もっと勉強してから行動しようとかって思っても、じゃあそのもっととかできたらとか、それはどこなんだって話ですよね。
そうなったらあなたは行動しようと思えるとか、そんなのは測れないというか不透明すぎますよね。
準備万端の日は来ないですよっていう話をした回をぜひ今回貼っておきますので、よかったら聞いてみてください。
ノートを読めって言いましたし、これも聞けって言うし、なんかよくわかんないですけど、気になる方をチェックしてもらえたら嬉しいなというふうに思いますので、ぜひあなたが選んでもらえたらというふうに思います。
はい、では今日は自分の背中を押してあげる方法っていうお話でした。行動しない理由をどんどんどんどん削っていって、今日もまた一歩前に進めるようにやっていきましょう。
はい、ではではまた次回お会いしましょう。今日も良い一日をお過ごしください。それではバイバーイ。