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はい、みなさんおはようございます。このチャンネルでは、明日の自分を幸せにするためのヒントや考え方をお届けしております。
さて、毎日暑いですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか? 僕は今日頑張れば明日有休なので、明日からお盆休みでございます。
なので今日は結構、いつもよりちょっとモチベーションが高いなっていう朝を迎えております。 まぁいつも高いんですけどね。
はい、という感じで今日も朝から音声配信していきたいと思います。 今日は、もしその成果が誰かのおかげだったとき、
こういうふうに考えてほしいなっていうお話をしていきます。 タイトルね、「言い切れよ!」って突っ込みたくなるんですが、
こうなんだろう、 想像してみてほしいんですけど、
何かうまくいったりとか、結果を出したときに、 「なんとかさんのおかげです!」っていう場面って結構多いと思うんですよ。
それがまぁ、もしかしたら仲間かもしれないし、先輩かもしれないし、 なんかこうメンターとか、僕の場合だったらコーチとか。
こう、誰かのおかげでこの成果を出せましたっていうのは、 みんな経験していると思います。
その時って、自分は何もしていないというか、 自分の力じゃなくて、本当にあなたのおかげで ここまでこれました、うまくいきましたっていうのは間違いじゃないとは思うんですが、
その中でも、でも最終的に決断して行動したのは自分なんだから、 自分の力でもある、自分がやったっていう気持ちは一緒に持っててほしいなっていうのは僕は思ってます。
実際僕もその気持ちはゼロにしたことはなくて、 そのバランスはきっとそれぞれかもしれませんが、 自分がやった、自分が決めて動いたっていうのはずっと思ってます。
僕もよくこういう音声とか、他の媒体での発信でも触れますけど、 実際やっぱり今日の自分がいたりとか、クライアントさんとすごくいい出会いができたりとかっていうのは、
僕の場合はコーチのおかげです。 これは紛れもないことです。
それは、もちろん実際に僕はコーチとのセッションの中で、 いろんな気づきを得て前に進んでこれたっていうのもあるんですよ。
あるんですけど、もっとその前からこの人のことがすごく僕は好きなんだなとか、 すごく発信が自分のためになる、自分に響くなとか、
そういう段階から、そこから始まってたんだなってやっぱり振り返っても思うんですね。
それがあったから、実際に契約してセッションを受けて自分が変わってこれたっていうのがあるので、 本当に遡ってもっともっと前からありがとうっていう気持ちなんですよ。
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でも、もちろんその気持ちはすごく素敵だと僕は思うし、
感謝してるっていうことは全然悪いことでももちろんないんですけど、
でも最後に、じゃあ次はこうやるとか、じゃあ今までのこれはやめてこっちに行ってみるとか、 実際にそういうふうに動いたのはやっぱ自分じゃないですか。
だから、自分もよくやった、なんとかさんのおかげもあるけど、 でも自分もよくやったじゃんっていうふうに思ってほしいんですよ、僕はね。
で、僕のコーチのアミさんは、僕がいつもこうありがとうって言うと、 いやいや、私は隣にいて一緒に話してただけだよっていうふうに言ってくれます。
言ってくれますし、僕もコーチとしてクライアントさんが、 例えば僕のおかげで何かこうなりましたって言ってくれたら、僕もきっと同じようなことを言うと思います。
それはでもやっぱり本気でそう思ってるからですね。 やっぱりコーチとしてはクライアントさんが自分で決めて、自分と向き合って、
自分で決断して、一歩踏み出した。で、進んでいるっていうのは、やっぱり僕はそういうふうに思うし、
見ていて、自分で一個一個決めてやってみて、うまくいったとか、 もうちょっと次はこうしたいなっていう試行錯誤もしてるなっていうのがわかるんですよね。
だから自分のクライアントさんには、僕のおかげって言ってくれるのもありがたいけど、 やっぱり自分の手柄というか、自分をより褒めてほしいなっていうふうに思いながらいつも見ています。
これは結構僕仕事でもそうで、 僕営業なので、
数字を達成すると、なんかこう、上司のおかげとか、周りのみんなのおかげで、ってみんな言うんですよ。 特に前者に見られる一言、達成した人の声みたいなのがたまにあるんですけど、
ほんと周りのおかげ、周りのおかげってみんな口を揃えて言って、僕は正直つまんねえなって思うんですけど。
僕もありがたいことに、直近3年間ぐらいはずっと数字を達成していて、多分この上半期、9月までか、もうぶっちゃけ何もしなくても行くんですよ。
で、確かに周りの人とか自分と関わってくれる人のおかげだとも思ってます。 思ってますけど、自分の力でもあるなっていうのはやっぱり思ってます、そこは。
そこはやっぱり、自分は何もしてないとか、助けられてばっかで、ラッキーだみたいなことは思ってないんですよね。
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そこをやっぱり全部誰かの手柄にしてしまうと、自分はダメだなとか、もっとこうしなきゃなとか、本当は褒めてあげたいし、本当は嬉しいことなのに、
やっぱり自分ダメだなって思うと、かわいそうというか、やったじゃんって思うんですよね。
だからこううまくいった時に、自分が助けられながらでも動いたのは自分だっていうふうに、やっぱりこれを聞いてくれているあなたには思っていてほしいし、
やっぱり自分のクライアントさんにはずっと思っていてほしいなっていうのはそれは思います。
今クライアントさんって言いましたけど、これから僕と出会ってくれる未来で一緒にやっていけるクライアントさんにも、僕のおかげっていう要素があったとしても、自分の力だっていうふうに思ってほしいので、
そこは僕はこれからも時間をかけて伝えていきたいなというふうに思っております。
ふと朝からそういうことを思ったのでお話ししてみました。
では最後に今日はセットで概要欄の方に、成果の手前に必ずあるものというお話をした回を貼っておきます。
よかったら一緒に聞いてみてください。
ということで、木曜日の朝、やっぱこれね、もうこの夏に来ると話すだけで汗かくんですよね。
これわかる人いる?
あの僕11月の終わりぐらいからスタイフ始めたので、初めての夏なんですよね。
話すってエネルギー使うなっていうのをね、最近改めて実感しております。
まあでも朝からね、お付き合いいただいてありがとうございました。
今日も皆さん素敵な1日をお過ごしください。
いってらっしゃい。