挑戦への第一歩
みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
はい、昨日はちょっと久しぶりかな、お配信をした。
先週日曜日に僕仙台に行って、ライブにね、行ってて、昨日は東京でライブで、明日土曜日は大阪でライブで、もうなんかあっちこっち僕行ってるんですけど、昨日ちょっとライブでどうしても事前に撮れなくて、お休みをしましたが、今日はバッチリやっていこうと思います。
で、今日のテーマなんですけど、僕自身がずっと避けてきたことが実はありまして、それに今年ちょっと思い切って挑戦をしてみたんですね。
そしたら、ちょっと思わぬところに、さらにそこから広がっていったなっていう、自分の踏み出した一歩から、あ、そっちにも広がるんだっていうことがちょっとありまして、なんかその辺の経験談っていうところをお話しできたらなというふうに思っています。
はい、ちなみに今このラジオを聴いてくれてるあなたは何か、やったほうがいいなとか、別にやれたらいいんだろうなって思うことでも、ちょっと自分がその苦手意識とか、それはちょっと嫌だなとか恥ずかしいなみたいな感じで避けてることってありませんか?
周りはやってて、自分もやったほうがいいような気はするんだけれども、いやちょっと自分にそれだけはちょっとなっていうこと、実は僕あったんですね。
それが、YouTubeとかTikTokとか、あとインスタのリールみたいな、いわゆる実写かつ動画のコンテンツを作ることをずっと僕は避けてきたんですね。
で、別になんかこう、こうやってアイコンで顔出しもしてるから、それは別にいいんですけど、なんかこうやっぱ動画っていうものへの抵抗っていうか、作ることに対して結構な時間と労力、カロリーがかかるじゃないですか、動画のコンテンツって。
僕は会社員だからあんまりこう使える時間がたくさんあるわけじゃない中で、そのカロリーの高いコンテンツ発信っていうのが、やっぱりこう時間の使い方として、僕は割に合わないというかあんまり良くないなっていうのももちろんあり、
あとはこう単純に動画ちょっとなみたいな、動画でそのうまくいい感じに自分を表現できるのかなとかっていう不安もあって、ずっとこうYouTube、自分でYouTubeをすることもなければ、TikTokアカウントを作ったこともなければ、本当にないんですよ、動画のコンテンツ。
普通にビデオで撮影したことをXに載せるとかもしたことがないんですね。
今年そこに僕は挑戦しました。もうお気づきの方もいるかもしれませんが、毎週月曜日に投稿しているビデオポッドキャストですね。
ビデオポッドキャストっていうのはこのラジオでも毎週ご案内をしていますが、このスタンドFMみたいなラジオを投稿するのに加えて、動画を撮影してこの喋っている風景を投稿する。
動画なんだけどラジオみたいなものを今年の3月の終わりからちょっと始めたんですよ。
結論何がそこから起こったかって先に言ってしまうと、実は今日ですね、今これ朝撮っていて、アップロードは夕方されていると思うんですけど、実は今日日中にとあるYouTubeの撮影があります。
あったあとわかるんで別にあなた今ここで言わなくてもいいんですけど、僕人生で初めてYouTubeの撮影に行くんですね、今日。
僕がビデオポッドキャストをやったことによって、それを知ってYouTubeじゃあ行けんじゃないって思ってくれて、連絡をもらったんですよ。
僕は動画コンテンツやってこなかったから、そういうのを特に近辺の距離で見ていると、こいつは動画はちょっとあれなんだな、YouTube撮ろうよって言っても無理かなってそれは思いますよね。
けど僕がこのビデオポッドキャストを始めて、しかも続けている、なんだかんだ11本とか投稿しているんですけど、継続しているところまで見ると、なんかいけんじゃないってやっと思いますよね、そこで。
なんかこの人、自分で実写のコンテンツ11本も出しているんだったら継続して、しかも現在進行形で、今だったらYouTube行けんじゃないかなって僕も思うと思うんですよ。
それもあって、声をかけてもらって、じゃあ撮りましょうよって感じで、今日日中に撮影をしてきます。
その辺はまた動画が上がったら、もちろん僕の財布でもお知らせはしようかなと思うんですけど、僕はビデオポッドキャストを始めたことによって、まさかYouTube撮ろうよって言われるっていう想定外の広がりがあったんですよ。
実際、僕はビデオポッドキャストを新しいメディアで発信をしたからには、できれば理想はビデオポッドキャストが結構だんだん聞かれるようになっていったりとか、そこから問い合わせにつながったりとか、一番の目的は僕はスタイフに人を連れていきたいなと思ったので、スタイフのリスナーが増えていくとかね、そういうのにつながったら理想だなと思っていたんですけど、
現状そのビデオポッドキャストを11本投稿してみて、ビジネス面での成果っていうものは僕は出てないと思っています、まだ。し今後も出るかわからない、正直ね。
ただ一方で、YouTubeっていうちょっと新しい可能性につながったなっていうのが、これがもう思わぬ産物というか、僕は今のところ相変わらず自分でYouTubeチャンネルを立ち上げる気はさらさらないので、僕がYouTubeコンテンツに出てくることはまあまあないはずだったんですけど、まさかですよね、そんな風に声をかけてもらって。
あくまで人のコンテンツですけど、自分の新しい露出にもなりますし、こういったラジオでは見せれない動画だからこそ、あるいは一応2人で撮影するんで、掛け合い、コミュニケーションだからこそ見せれるような自分というものもあるなというふうに思うので、
単純に新しいメディアで露出が増えるっていうところもそうだし、ちょっと対談みたいな感じの、僕の今思っているメディアでは行われていない形式だからこそ、自分のいいところも、さらにそういう場面における自分のいいところも出せる可能性が大いにあるなというふうに思っているんですね。
挑戦の影響
何かに挑戦しようとか、やってみようって思い切って、今ならできる気がすると思って挑戦してみたときに、もちろんそれ単体でわかりやすい直接的な成果って、それが出るに越したことはないと思うんですね。
僕だったらビデオポッドキャストめっちゃ聞かれて収益化がどうこうって、よくよくなっていったりとか、ビデオポッドキャストから直で公式LINE来てくれてとかね、そういうことがあると、それ一番いいですよ。
わかりやすいし、やってよかったってめちゃくちゃ思いやすいことだと思います。
ただね、本当にその成果が出るかどうかっていうのは誰にもわからないし、続けてみないとわからない。もちろんね。
続けてた上で、その成果が出ない可能性もあるし、めちゃくちゃ時間がかかる、半年、1年、2年かかる可能性もあるけど、
けど、もしそこに時間がかかったりうまくいかない、その成果っていう点においては報われなかったとしても、思わぬところにいい影響が出る可能性っていうのは、僕は今回の経験を通してすごく思ったんですね。
僕がもしビデオポッドキャストやろうって踏み切ってなかったら、あるいは続けてなかったら、僕はYouTubeに誘われることはなかったと思うので、
もし万が一あっても断ってる可能性が高いなって思うんです。いやいや僕動画は無理っすよって言ってね、断ってる可能性高かったなって思いますが、
今回は本当に、え、いいじゃん、出る出るみたいな、嬉しいみたいな感じで、すごい僕も即答で前向きな気持ちでね、
今日この後撮影に行くんですけど、なんかそうやってこう、こういう角度からビデオポッドキャストやっててよかったなって思えるんだなって、
ちょっと想定してなくて、やっぱやってよかったなって思いましたね、今回。
なので、何か今やってない、避けてきたけれども、いつか挑戦してみたいことではあるとか、なんか踏ん切りがついたらやりたいとか、
周りがやってるからやった方が良いのは分かってるんだけど、あともうちょっと何か足りないなみたいな、そういう状況の人がもしこの中にいれば、無理に挑戦しなくていいと思います。
やりたく、まだ気持ちが乗ってない、よっしゃって思えてない状況から、思えてない段階から、無理にやったって多分その1回でもすごい疲れて、結局続かないと思うんですよね。
まあ挑戦、たった1回でも挑戦することはすごく尊いんですけれども、一方でこうやって仕事、ビジネスっていう観点においては、続けないとやっぱりどうにもならないっていうのは現実問題あると思うんですね。
なので、無理に強制的に目の前の1回にすごい強制力を働かせてやれみたいなことは、僕はそこまでしなくていいんじゃないかなっていうふうに思っています。
自分が自分のタイミングでよしって思えた時、今ならできそう、今ならやってみたいと思えるっていう時に、こう踏み出してみるのがベストなんじゃないかなと思うし、
そういうタイミングが来たら、こう逃さずに、本当にもう即踏み出すぐらいの感じで行っちゃってほしいなっていうのが僕の今回の経験を通してのメッセージです。
本当にそれが結果が出るかわからないです。それだけでうまくいくかわからない。それで期待している成果が出るかどうかは本当にわからないし、うまくいかないことの方がもしかしたら多いかもしれないけど、
そこから何か思わぬ方面から声がかかったりとか、思わぬ方面で影響が出たりとか、そういう可能性はやっぱりあります。
特に僕は副業なんで、会社員なんでね。会社と自分の仕事っていうそこの距離、関係性でも結構やっぱり今までこの仕事やっててよかったなって思うことたくさんあったんですよね。
だから思わぬところで生きてくる、新しい選択肢が現れるっていうことも全然あり得るので、ただ無理はせずに、無理やりやったって。
僕はそんなに続かなければあんまり大きな変化とか影響は出ないんじゃないかなって思うので、自分のタイミングで踏み出すっていうこと。
ただ、挑戦してみたら意外と、そんなところからいいことあるんだってこともあるよっていうことをちょっと頭の片隅に置いててもらえたら嬉しいなというふうに思います。
思わぬ影響と新しい選択肢
はい、というわけで、今日は概要欄にチャレンジしたての全然ダメな時期の楽しさ、僕はね、全然ダメじゃんって聞かれへんやんっていうのをどちらかというと若干楽しめちゃうちょっと気持ち悪いところがあるんですよね。
全然あかんやんこれもう、ちょいちょいちょっと続けてみたけど、なんなんこれ、全然あかんやんっていうのをちょっと楽しめちゃうところがあって、
だからこんなに1000本みたいなのが来るっていうのは数できるんだなって思うんですけど、
その辺の楽しさをちょっと前に実は思い出したことがあって、そのラジオを貼っておこうと思います。
よかったらこの週末聞いてみてもらえたらなと思います。
はい、というわけで、今日ラジオをこれで1本投稿しました。
言ってもこの後YouTube撮影して、ラジオが上がっているのは夜かと思うんですけど、
YouTube更新されたら僕の方からお知らせをしますので楽しみに待っていてもらえたらなと思います。
明日は今日の夜から大阪なんですよね。地元大阪なんで実家に帰るんですけど一瞬。
土曜日ライブがあって大阪で。日曜日帰ってくるんで、ちょっとこの週末ラジオ撮れるかどうかが分からない。
もし今日1本撮れたら明日の分とか撮っていくかもしれないし、ちょっとどうなるか本当分からなくて、
あまり期待はせずに。上がったらお、上がったラッキー!ぐらいな感じでね。
特にいつも聞いてくれてる方は待っててもらえたら嬉しいなというふうに思います。
はい、というわけで今日はこの辺で終わりたいと思います。また次回お会いしましょう。バイバイ。
