脳みその疲労と成長
みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
今日も一日、脳みそを使い倒してきまして、昨日に続いて、結構満身創痍で、なんかあんまり頭が働いていない状況で帰ってきました。
そんな中で、ラジオどうしようかなと思ったんですけど、多分今日は手短になるかなというふうに思いますが、最後までお付き合いいただけたら嬉しいなと思っております。
ではでは、今日のテーマは、今の自分の状況をちょっと利用してテーマを考えてきたんですけど、
自分自身の成長とか変化っていうのが起こる瞬間って、今日みたいな、昨日みたいな瞬間だなとちょっと思ったんですよね。
どういうことかっていうと、脳みそからとてつもない疲労を感じるとき、これぐらいガッと何かに集中して、頭フル回転させて、徹底的にそこに時間を投下した、エネルギーを投下した、
その後に感じる、この脳みそからの疲労、これが人から抜けたりとか、一個上のレベルに自分を引っ張り上げてくれるための、ある種必須の材料なのかなとふと思いました。
まさに僕は昨日、今日と会社のオフィスではなくて、貸し買い技術を借りて、がっつり頭を使うワークショップを丸2日間やってきたんですね。
昨日も結局ラジオを撮ってご飯食べてお風呂入って、なんかもうすごい疲れて、書斎で椅子に座りながら寝てました。
電車も、昨日の帰りも眠くて、今朝も眠くて、今日の帰りも眠くて、今もかなり疲れた状態で喋ってるんですけど、多分今日も怪しいと思うんですよね、この後。
なんか体力はあるんですよ。全然走れって言われたら走れるぐらいの、肉体的な疲労っていうよりは、やっぱり脳みそなんですよね。
これ、心当たりがあって、過去自分が同じような脳みそからすごい疲労を感じて、でもその後、なんか人から向けたなとか成長したなって思う瞬間、思った経験がちょうどあるんですよね。
これは何かって言うと、クライアントとして本気のコーチングセッションを受けた瞬間と受けた時と、コーチとして、もっと言うと高単価のコーチとして取り組んだセッション。
これが本当に脳みそからすごく良い意味で疲れるんですね。
クライアントとしても、大体僕は1回1時間半から2時間ぐらいのセッションを毎回コーチとしてたので、やっぱり2時間徹底的に自分のことを考えたりとか、
自分の嫌な過去と向き合うこともあれば、これからどうしていこうかっていう戦略的なことを考えたりとか、いろんなテーマはあったものの、
2時間本気で自分の過去とか自分の今、自分のこれからっていうものに向き合って考えて、自分なりの一端の答えを出すっていうことをやった後、
これすごく疲れるんですね。僕セッションをした時は本当にもうぐったりっていう感じだったなと。
ちょうどこの脳みその疲労を感じた時に、そういえばクライアント時代もそうだったなっていう風に思い出したんですよ。
もう一個、コーチとして僕は高単価のセッションをやるようになってから、コーチとしてもだいたいクライアントさんとしているセッションは平均2時間ぐらい、長いと3時間ぐらいやることもあるんですね。
コーチングセッションの影響
そうするとやっぱり僕も真剣にクライアントさんの話を聞いて、僕なりの意見をフィードバックされることもあれば、
時間を共有して徹底的に持ってきてくれたテーマとかに対して考えていく、頭を使っていくわけなんですけど、
セッションの後、すごく脳みそから疲労を感じるんですよ。
これはすごくいい意味というか、気持ちいい、ポジティブな意味なんですけど、
でもそういう瞬間があるから、特に高単価で初めて契約を取った時の1回目とか2回目のセッションは特に疲れた。脳みそからすごい疲労を感じたなっていうのを思い出しました。
クライアントとしてもセッションで受けた時、自分の人生が変わったなとか、自分が大きく成長したなって思う瞬間、いつですかって聞かれると、
ここ最近僕も話してますし今までも話してきましたけど、やっぱり高単価のセッションをクライアントとして受けた経験と高単価のセッションをコーチとして打った経験、
これがやっぱり自分の人生ではターニングポイントなんですよ。これ何回も言いますけど本当にそうなんですね。
そこにはやっぱり脳みそから疲労が来るようなセッションをクライアントとしてもコーチとしてもやってきた。
そういうその後はすごくやっぱり疲れる。いい意味で脳みそから疲労が来てぐったりする。
でもじゃあ次はこうしようって決めたりとか、そのセッションで自分はこういう方向で頑張っていこうって一つ決まったりとかっていうのがあると、
やっぱり自分のその後の成長とか変化、それは価値観的にもそうだし、行動ベースで見てもやっぱり変化が起きたなっていうふうに思います。
特にこれはクライアント時代の方が強いですかね。成長や変化っていう観点においてはクライアントとしては、
そういう経験体験を積んできたっていう方が特に意味合いとしては強いかなというふうに思います。
新たなレベルへの挑戦
そういうことを考えると、今回、昨日、今日、2日間で僕が今感じているこの脳みその疲労っていうのは、
おそらく明日いきなり僕が成長するかって言われたらわかんないんですけど、
でもどこかのタイミングで伸びる一皮を向ける瞬間がきっと来るんだろうなっていうふうに思っています。
ただ、ここでサボったりとか何もしなかったら多分それは難しくて、
やっぱりやるべきことじゃないかな、最低限必要なことっていうものはある程度コンスタントに積み上げるっていう前提がもちろんついてきますけど、
でもこういう経験をした後っていうのは、また一個上のレベルに自分が上がれるなっていうふうに過去の経験から思うので、
これはまた自分のこの先、近未来が楽しみだなというふうに感じています。
なので、何か伝えられることがあるとするならば、
脳みそから疲労を感じる、そんな経験は皆さんありますでしょうか?
最近しましたか?
そういう瞬間、そういう環境、そういう予定ありますか?
意図的に作れるかって言われたらどうかな?
無料で作れるかどうか?
一人で作れるかどうか?
ちょっと難しいかもしれませんが、
特に僕の例を踏まえても、
一対一でコーチとクライアントの対話、セッションっていうものは、
そういうのが起きやすいかなというふうに思います。
なんかそういう脳みそから疲れを感じるような体験、
そういうのがもしかしたら今ちょっと行き詰まっていたりとか、
伸び悩んでいたりとか、どうしようかな?
どうすればいいかなっていうふうに停滞しているような状況を
変えてくれる、そんなタイミングポイントになる可能性があるのかな?
というふうに思いますので、
ちょっとご自身の状況だったりとか、
そういうことはあるかな?できないかな?
作れないかな?っていうふうに考えてみるのも、
いいんじゃないのかなというふうに思います。
概要欄の方には居心地の良い範囲を抜け出して、
成長するためにはっていうテーマで話した回を
今日は貼っておこうと思います。
僕はいつも結構ラジオは噛む方かもしれませんが、
今日は一段と噛んでます。
多分昨日もかな。
それぐらいもう脳みそが疲れて、
路列もいつも以上に回らない。
もう、ふぅって感じです今。
そう、まあでも、
なので今日の話どれぐらい有益だったか有意義だったか
ちょっと分からないですけど、
なんか自分のリアルっていうものはお伝えできたかな
というのと、もしかしたら誰か一人ぐらい
共感とかヒントっていうものを
持って帰ってくれる人がいるかな?
いたらいいなというふうに思ってます。
そんなこんなで言ってますが、
明日も僕は会社に行く予定なので、
3日連続これ結構疲れるんですね。
しかも暑いじゃないですか今。
もう疲れる。
そう、まあでもね。
嫌なこともそんな多くないんでね。
明日もいい1日にしていこうと。
今日は早く休もうかなと思っています。
ではまた次回お会いしましょう。
バイバイ。