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みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
はい、今日の話はという前に、昨日はちょっと放送お休みしちゃいました。ごめんなさい。また今日からやっていこうと思っています。
昨日は朝早く起きすぎたあまり、その反動で早い時間から寝ちゃったっていうのが、もうぶっちゃけた話です。ごめんなさい。
またしっかり寝たのでね、今日からやっていこうと思っています。
では、本題なんですけど、今日は自分らしくとか自分らしさ、自分らしさを大事にしようとか、自分らしく生きようね、自分らしくやっていこうねみたいな、
そういう表現とか発信に、ちょっともう僕お腹いっぱいだなぁと結構前から思ってるんですよ。
もう見飽きてきたんですよね。全然愚痴とかじゃないし、多分そういう発信をしている人もいると思うんですよね。
僕も多分してるんですけど、僕は前々から言っているのが、大きなワード、例えば幸せとかもそうだし、今日の自分らしさとかもそうなんですけど、
大きなワードを使うときは、そのまんま言っちゃうと、もうみんな同じ意味に捉えられちゃうんですね。
僕が言う幸せになろうねと、あなたが言う幸せになろうねと、誰か知り合いが言う幸せになろうねっていうのが、もう同じ意味に聞こえちゃうんですよね。
ワードが大きすぎるあまり。だからそういう時は、ちゃんと自分の定義を持って、自分の定義を話した上で、僕は幸せになりたいじゃなくて、
僕にとっての幸せはこうだから、僕はこういう状態になりたいと思っている。これが僕の中での幸せですみたいな風にしないと、
差別化っていうか、もう同じことを言っているようにしか聞こえなくなっちゃうんですね。発信してて。
なので、今日のこの自分らしくみたいなものも、そのまんま言っちゃうと、もうみんなと同じことを言っているように見えちゃうんですよ。本当に。
だから、そういう表現、そういうことを伝えたいときは、やっぱり自分の定義を持って、それを伝えた上で、僕にとって自分らしさっていうのはこうなんですと。
だから僕は、今これができている状態が僕にとっての自分らしさであり、こういう風に生きられる人を増やしたいんですよね。自分らしくみたいな風にしないと、もう何回も言うけど、みんな同じになっちゃうと思ってます。
じゃあ僕にとって自分らしくってどういうことなんていう話なんですけど、若干また関西文出ましたね。
僕は自分らしく生きていると思ってます。どういうことかっていうと、僕にとって自分らしさっていうのは、僕はこういう風にしたいからこうするっていう風に思って、ちゃんとその通り行動するとか、僕はこう思うからっていうのを思っていることをちゃんと伝えることであったりとか、
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僕はそれは嫌だからやりません。みんなやるかもしれないけど、僕はそれに参加したからやりたくないから僕はやりませんっていう風に、ちゃんと自分はこうだからこうなんですっていうのを伝えたり行動に起こしたりして表現すること。
これが僕にとっての自分らしさであり自分らしく生きるっていうことで、僕は今それが80%、90%できているっていう風に自分では感じてます。
ちなみにこのラジオを聞いてくれている皆さんは、あなたはどうですか?自分らしくって多分思っていると思うんですよね。自分らしく生きたいなとか自分らしく勢いを伝えている人もいると思うんですよ。
あなたにとっての自分らしさ、自分らしく生きるってのはどういうことなのかっていうのを、今じゃなくてもいいのでこの放送を聞いた後にでもちょっと考えてみると、もっと具体的になって、そのあなたのメッセージ言葉がもっと具体的に発信を受け取った人に伝わっていくんじゃないかなっていう風に思っています。
話を戻すと、僕は最近まさにこのさっき言ったようなことを実はやっていて、僕は会社員なんですけど会社でね今コロナ禍以降、なんか2021年とかそれぐらい以降に入社した人と社長とグループでランチに行くみたいな動きが、そういうなんかちょっとした企画みたいなものがずっとあって、
突然人事が手配して社長のスケジュールを抑えて、僕らの2021年以降に入社した人間の中から勝手にグルーピングして、じゃあAグループはこの日です、Bグループはこの日のこの時間ですっていう風に振り分けられるんですよ。
僕はそれが前々から実は開催されているのを知ってたんですね。
いよいよこの間、僕が呼ばれたんですよ。僕ともちろん他のメンバーもいますけど、社長と他のメンバーと僕含め、日々の何時から何時っていう風にカレンダーに登録をされたんですね。
僕は待ってましたと。やっと来たかと思って何をしたかというと、その来たメールを人事宛に返したんですね。
調整ありがとうございますと。ただ僕はスケジュールが合わないとかではなくて、もうこの企画に参加する意思がないので今後も参加しないと。なのでカレンダーからも外してくださいって人事にメールをして、僕はもう行かないことになったんですね。
普通ですよ。一般論的に考えると社長とのコミュニケーションを取ろうというのが一番主目的で。
で、人事が動いてやってくれているわけですよね。お膳立てを。で、社長ですよ。一応ね。そんな大きな大きい会社でも有名な会社でもないけど、まぁでも社長ですよ。
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普通、行きたくなくてもなんか行かなきゃいけないよな、これはさすがにみたいな風に、多分みんな思っちゃってる、思っちゃうことが多いと思うんですけど、僕は単純にいや、だっていつどこで、いつどのお店でどういう料理を誰と食べるのかっていうのを勝手に決められるんですよね。人事、第三者に。
で、その日は例えばね、僕が在宅勤務したいなって思ってても、そこにその日は会社に行くことがもう強制されるわけじゃないですか。で、誰とご飯を食べるかも決められるわけですよ。で、グループだからもちろん知ってる人もいれば全く知らない、何の関わりもない人もいるわけですよね。
で、僕はそれストレスすぎて、何でいつ会社に行って、いつ誰とご飯を食べるのかを勝手に決められなきゃいけないのか、何でそれに拘束される必要があるのかっていうのが、僕はもう全く何にも良い要素が一つもなくて、招集されたら絶対断ってやろうって思ってたんですよね、実は。
で、来たからその日もメールが来てすぐ返していきませんと。これは僕の中での自分らしさなんですね。
なんかあった時に、「私もそうです。」とか、「僕もそうです。」ってなんかね、「もっ!」って言うのを僕は嫌なんですよ。例えば、「私は今日大体が勤務します。」みたいな。で、「私もその予定です。」、「僕もそうなんですね。」って来て、次自分の番が来て、「僕も。」って言うのが僕は嫌なんですよ。一緒じゃないから。
僕はちゃんと自分の考え、意見を持っているわけだから、あなたたちと結果的には細かいですよ。でも同じような状況になるんだけど、でも僕は何が僕もっていうのが自分らしさではないと思っちゃうんですよね。細かい表現ですけど。だから僕は行きません。
なんとかさんが行かないってなって、「じゃあ僕も行きます。」じゃなくて、「僕は行かないです。」っていうのが、このちょっとした日本語のなんかもう細かいところなんですけど、でもそれが僕の中ではこだわりであり自分らしさに関わってるんですね。
で、あとね、社員旅行もそう。社員旅行もこの間ね、今年コロナの期間できなかったから、何年かぶりに社員旅行しますと。で、出欠を取られて、僕は案の定行かないんですよ、そういうのに。行かないって返して。行かないってなんか今すごいマンションの廊下から子供の声がうわーって聞こえてくるけど、もし入ってたら気にしないでください。
で、出欠のアンケートに行きませんって返したら、なんかね、理由書かされたんですよね。必須項目で。今後参加してほしいのでみたいな。理由がもしこうなってほしいとかもしあればみたいなのがあったので、いやあの、どんな企画であれどんな行き先であれ、参加する意思がそもそもないので僕は今後も行きませんっていう風に僕は書いたんですけど、ほんと困ったやつですよね。
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でもやっぱりこれも自分らしさだと僕は思ってて、社員旅行って多くが行くんですね、うちの会社は。分かんないけどね、他はね。けどうちの会社は結構出席率高いんですよ。で、でもみんなが行くから僕は行くとかっていうのはそれはもう僕のやりたくない行き方の筆頭代表格なので、僕はこうだから、僕はやりたいから行くし、行きたくないなら行かないっていうのをもう決定したくて。
それから社員旅行も行かないですと。でも会社の行事に参加したことがほとんどなくて、なんか部署の懇親会とか忘年会とか、なんか去年かその前かなんか運動会とかスポーツイベントみたいなのもあったんですけど、何も行ったことなくて。
あとはやっぱネイル。僕たまに言いますけど、たまにねツイッターとかに写真載せるんですけど、ネイルするんですね、男ですけど。ネイル好きなんで。で、男のネイルって女性からすると賛否あると思っていて、結構僕の周りの女性はめっちゃいい、めっちゃかわいいって褒めてくれるんですけど、まあそうじゃない人もいると思うんですよね。
けど僕は、僕はネイルがしたくて、この色にしたくてとかでやってる。これも僕はなんか自分らしさ、自己表現。僕はこういう人間なんですって。僕はネイルが好きで、だから僕はネイルをしてます。僕は髪染めてないけど、もし髪を染めてたら、僕は会社員だけど髪を染めたいから染めてる。これも自分らしさに近いと思うんですよね、すごく。
そうやってなんか僕はこう日常生活の中で、僕はこうだからこうします。僕はそれは嫌だからしません。僕はこうこうこう思うんですけどっていうのをちゃんと思ったことを言ったり、したいことをする、したくないことはしないっていう行動表現に移してる。これが僕にとっての自分らしさであり、まあ多くの場面で8割9割できているかなってできるようになってきたかなっていうふうに思ってます。
だから僕がこの例えばラジオなりブログなりで自分らしく生きようになっているときはちゃんとこういう定義を話すし、その上で僕にとっての自分らしさを押し付けるつもりはないんだけれども、でも僕はやっぱりこういう生き方が自分らしさであると思うし、生きやすいなって思うから、
もしこういうふうに僕みたいに思ったことを言ったりしたいことはして、したくないことはしたくないってちゃんと伝えられる、表現できる、そういうふうになりたいなって思う人がいたら、僕の言葉っていうのはより伝わりやすいんじゃないかなっていうふうに思ってます。
でもこれを僕が自分らしく生きようねだけしか言ってないと、自分らしくってこの人も言ってるけど、この人にとっての自分らしさって何なんだろうなって、あの人と一緒かなって思っちゃってもしょうがないと思うんです。
だから僕はもう正直、大きな主語を使った、主語、大きな言葉を使ったメッセージって刺さらないと思ってます、誰にも。
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もし使うんであればやっぱりちゃんと自分の中で自分らしくっていうのはこういうふうに考えてます。幸せっていうのは僕にとってはこういう状態ですっていうのをやっぱそこの定義付け、ちゃんとそこを伝えないとその他大勢と同じ発信になってしまうので、なんか今日は発信の話をしたいのか、僕にとっての自分らしさはこうだよっていうのを伝えたいのか、どっちかわかんなくなっちゃったんですけど。
まあでも、もしこのラジオを聞いてくれてるあなたが発信者なんであれば、今日は発信者目線でそういうふうに定義付けした方がもしかしたら僕の自分の伝えたいことが伝わるかもなっていうふうに持って帰ってもらえたらいいと嬉しいし、逆に発信者っていうよりはなんか僕の発信が好きで見てくれてる人に関しては、
あ、こいつはこういうふうに考えてるんだな。じゃあ自分にとっては、私にとって僕にとって自分らしさって何なんだろうって考える機会として、そこにつながってもすごく嬉しいなって思うし、あなたの立場、あなたの状況に応じて何か一個でも持って帰ってもらえるとすごく嬉しいなというふうに思います。
僕が思う自分らしさ、今日話してきましたけど、そういう意味では、すごい生きやすいんですね。これはやりたいからやるっていうふうに行動できたり、それはもうつまんなそうだからやりたくないから嫌だっていうふうに言ってやらないとか、自分はこういうことが好きだから、それをこれを好きだからこれを身につける。ピアスが好きでピアスをいっぱいつけて、なんかいろんなものをつけてますとかネイルが好きとか髪の毛を染めるのがもう大好きとか。
なんかそうやって、だから自分はこういうふうにしてます。こういうふうにして生きてます。これが自己表現ですっていうふうにやっていけるのが、僕は本当に心地よくて、生きやすくて、なんかその周りのその他大勢に埋もれずに、なんか僕は自分はこうなんだっていうものをちゃんと持って生きられている実感がすごくあるんですね。
はい、ちょっと長くなったんですけど。
概要欄の方には好きなことをして生きてると勝手に人らめに止まっていくよねって話をしてるラジオを今日は持ってきてますので、よかったらそっちも一緒に聞いてみてください。
はい、そんな感じですかね。結構長いけど、まあ昨日休んだからね。多少長く話さないと。
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9月もね、もう終わりですよ。27日金曜日。あと3日を入れて4日か。もう10月ですよ。あと3分の1で今年も終わりというなんか恐ろしい事態になっておりますが。
ここから多分ね、年末なんかバタバタしたりとか、そう、まだちょっと暑いけど一気に寒くなってね、なんかこう環境変わったりとか、変化したりバタバタしたりであっという間に残り3ヶ月も終わっていくんだろうなって思うんですけど、なんかこう、僕毎回この時期になると年末が近づくと話したくなるのが、
こう、どの道、どんだけ頑張ったところで後悔はすると思っているんですね。まあ今年っていう1年間で見た時に、今年あれやればよかったなとか、あれできなかったな、あそこもっと頑張ればよかったなっていう風に、どんなにベストを尽くしても人間である以上後悔っていうものはゼロにはならないと思ってます。
でも減らすことはできると思っていて、なんか残り3ヶ月になってきますけど、なんかこうやり残したことがないかなとか、せめて残り3ヶ月でこれだけはやっておきたいとか、これに挑戦しないまま今年終わるのはなんかやだなって、なんかみんなね、節目が近づくと来年から、来月からっていう風に、なんか節目をね、なんか利用しようとするんですけど、
今やりたいんだったら別に伏し目ままって必要なくて、早くやった方がいいに決まってるじゃないですか。だから来年から挑戦しようって元々思ってるんだったらいいかもしれないですけど、今年のやり残しを来年にそんな安易に持ち込むのは僕はもったいないなって思うので、残り3ヶ月でこれだけはやっておきたいとか、ここにだけはちょっと行っておきたいとか、
挑戦、今年これをするって決めたけどできてないから、もうせめて1回だけでもいいから何かやってみたいとか、やり残しっていうものをちょっとでも減らせるように、僕もそうですけどね、お互いそうやって残りの3ヶ月を過ごしていけると来年に繋がるんじゃないかなとか、なんかもう年末っぽいこと言ってますけど、はい、そんな感じで思っています。ではそんな感じでまた次回お会いしましょう。バイバイ。
